花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
ゴールデンウィーク旅行のメインが「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
P.A.WORKS制作の石川県を舞台にしたオリジナルアニメ。
とにかくホビロンで熱い作品です!(褒め言葉)
この作品の舞台探訪のために1日を費やしましたよー。
まず、朝一で湯涌温泉入り。
金沢駅からバスで約40分、ここが湯涌温泉である。

湯涌温泉は金沢市の南東部に位置します。
金沢温泉郷を代表する、1300年の歴史を誇る温泉です。
周辺の地名がイロハ表記なのが興味深いです。
タイトルの「いろは」の理由の一つ?
では早速、花いろのカットを紹介していきます。






水溜りは無かったので、上下左右反転。


ここまでがOPのカットです。




合いそうで合わないところが多いけど、再現度は高めです。








湯涌温泉街入口のカット。


この辺は参考までに。








ふくや旅館。
モデルは「秀峰閣」さんです。






入口の橋を渡った先にある休憩所です。


神社は「白鷺の湯」付近の階段を上った先にあるお稲荷さんです。




実際の鳥居の数は3つっす。




境内からはここまで見晴らしのいい場所はなかったです。




地べたカットもw


再び橋の上の場面、4話。
ここはよく登場しますね。






このシーンでみんちファンも増えたんではないでしょうかw


白鷺がよく出てくるアニメですね。
湯涌温泉は白鷺が湯につかっているのが発見のきっかけという逸話があるほど、白鷺と縁の深い場所です。








EDカット。
このベンチは健在です。


玉泉湖に架かる橋。

橋上から同様のアングルで湖の方を撮るなら相当広角が要りますw


玉泉湖~喜翠荘方面。
喜翠荘はありません。
かつてこの場所には白雲楼ホテルという日本屈指の豪華なホテルがありましたが、1999年に廃業。
残念ながら5年前に解体されてしまいました。
喜翠荘はこのホテルをモデルにしたそうです。
よって旅館の舞台探訪はできません。
滞在時間1時間強だったのでホテルの跡地に辿りつくことはできませんでした。
以上、「花咲くいろは」舞台紹介でした。

湯涌温泉にはいくつもの旅館やホテルが立ち並んでいます。
泊まってみたいところですが一人ではなかなかお高い値段。。
複数人で宿泊するのがよさそうです。

こちらの「白鷺の湯」はかつての共同浴場で、日帰りでも入浴できます。

入口には「花咲くいろは」のポスターがw
温泉街そこら中で見かけることができます。
今回は入浴する時間がありませんでしたが、いずれはゆっくり温泉を楽しみたいです。

こどもの日を前に、鯉のぼりが空を泳いでいました。

湯涌温泉サイダー柚子小町が有名です。
風呂上がりに飲みたい!
ゴールデンウィークを迎えた湯涌温泉、観光客7割、巡礼者3割という状況でしたw
思ったよりも聖地巡礼している人が多かったです。
しかしマナーやモラルの問題も浮上してくるのが気になっているところ。
最低限の社会常識を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
Part2では金沢市内と西岸駅を紹介予定します。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
その他の記事は下記の通りです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
P.A.WORKS制作の石川県を舞台にしたオリジナルアニメ。
とにかくホビロンで熱い作品です!(褒め言葉)
この作品の舞台探訪のために1日を費やしましたよー。
まず、朝一で湯涌温泉入り。
金沢駅からバスで約40分、ここが湯涌温泉である。

湯涌温泉は金沢市の南東部に位置します。
金沢温泉郷を代表する、1300年の歴史を誇る温泉です。
周辺の地名がイロハ表記なのが興味深いです。
タイトルの「いろは」の理由の一つ?
では早速、花いろのカットを紹介していきます。






水溜りは無かったので、上下左右反転。


ここまでがOPのカットです。




合いそうで合わないところが多いけど、再現度は高めです。








湯涌温泉街入口のカット。


この辺は参考までに。








ふくや旅館。
モデルは「秀峰閣」さんです。






入口の橋を渡った先にある休憩所です。


神社は「白鷺の湯」付近の階段を上った先にあるお稲荷さんです。




実際の鳥居の数は3つっす。




境内からはここまで見晴らしのいい場所はなかったです。




地べたカットもw


再び橋の上の場面、4話。
ここはよく登場しますね。






このシーンでみんちファンも増えたんではないでしょうかw


白鷺がよく出てくるアニメですね。
湯涌温泉は白鷺が湯につかっているのが発見のきっかけという逸話があるほど、白鷺と縁の深い場所です。








EDカット。
このベンチは健在です。


玉泉湖に架かる橋。

橋上から同様のアングルで湖の方を撮るなら相当広角が要りますw


玉泉湖~喜翠荘方面。
喜翠荘はありません。
かつてこの場所には白雲楼ホテルという日本屈指の豪華なホテルがありましたが、1999年に廃業。
残念ながら5年前に解体されてしまいました。
喜翠荘はこのホテルをモデルにしたそうです。
よって旅館の舞台探訪はできません。
滞在時間1時間強だったのでホテルの跡地に辿りつくことはできませんでした。
以上、「花咲くいろは」舞台紹介でした。

湯涌温泉にはいくつもの旅館やホテルが立ち並んでいます。
泊まってみたいところですが一人ではなかなかお高い値段。。
複数人で宿泊するのがよさそうです。

こちらの「白鷺の湯」はかつての共同浴場で、日帰りでも入浴できます。

入口には「花咲くいろは」のポスターがw
温泉街そこら中で見かけることができます。
今回は入浴する時間がありませんでしたが、いずれはゆっくり温泉を楽しみたいです。

こどもの日を前に、鯉のぼりが空を泳いでいました。

湯涌温泉サイダー柚子小町が有名です。
風呂上がりに飲みたい!
ゴールデンウィークを迎えた湯涌温泉、観光客7割、巡礼者3割という状況でしたw
思ったよりも聖地巡礼している人が多かったです。
しかしマナーやモラルの問題も浮上してくるのが気になっているところ。
最低限の社会常識を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
Part2では金沢市内と西岸駅を紹介予定します。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
その他の記事は下記の通りです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
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日常・舞台探訪(聖地巡礼)
星空へ架かる橋・舞台探訪(聖地巡礼)-桜咲く飛騨高山へ-
ゴールデンウィークに中部・北陸地方を巡ってアニメ作品の舞台探訪に行ってきました。
少しずつ記事を更新していきたいと思います。
まずは「星空へ架かる橋」の舞台探訪(聖地巡礼)より。
舞台は飛騨高山。


中橋です。
高山観光のメッカですね。
桜も見ごろということで大勢の人々で賑わっていました。








酒蔵さんも高山市内に実在。






商店街の通りはここが一番近いかなと思います。


お隣はラーメン屋さんではありませんでした。
高山はラーメンが美味しい街ですね。


喫茶バグパイプさん。
バクパイプではなくバグパイプ。
時間の都合上中に入れなかったのが残念。
ここはまた行ってみたいです。
続いては飛騨一ノ宮駅。



列車が逆方向なのは滞在時間の関係上w
本数は少ないし、劇中のタイプの車両はここにはやってきません。




切符入れがあります。
だいたい切符は車内で回収されることになるのですが。




駅前の様子。
距離感覚的に完全には一致せず。
桜が見ごろでしたよ。






駅前。
実際のバス停はもう少し手前にあります。
ただバスは1日に3本(休日は2本)しかやってこないので、合わすのは難しいです。
私はそのバスに接続できるように高山からバスを乗り継いで移動したため、バスの撮影はできませんでしたw
一ノ宮地域内から駅方面に向かうバスが駅前をぐるーっと周ってから再び地域内に戻っていきます。
バス乗り継ぎの場合もうちょっと早く一ノ宮地域に入っておく必要があります。


宮中学校旧校舎。
敷地外からの撮影です。
長官の舞台地巡礼ブログさんによると、学校関係者より5月下旬から解体に入るとのことだそうです・・・。
残念です。

川沿いに桜が満開でした!
この時期でも桜を見れるとは思っていませんでした。

臥龍桜です。
ちょうど満開を迎え、多くの観光客がいました。
「星空へ架かる橋」の舞台めぐりでした。
高山も一ノ宮も気に行った場所なので、またアニメ最終回後に舞台探訪に行ってみたいと思います。
少しずつ記事を更新していきたいと思います。
まずは「星空へ架かる橋」の舞台探訪(聖地巡礼)より。
舞台は飛騨高山。


中橋です。
高山観光のメッカですね。
桜も見ごろということで大勢の人々で賑わっていました。








酒蔵さんも高山市内に実在。






商店街の通りはここが一番近いかなと思います。


お隣はラーメン屋さんではありませんでした。
高山はラーメンが美味しい街ですね。


喫茶バグパイプさん。
バクパイプではなくバグパイプ。
時間の都合上中に入れなかったのが残念。
ここはまた行ってみたいです。
続いては飛騨一ノ宮駅。



列車が逆方向なのは滞在時間の関係上w
本数は少ないし、劇中のタイプの車両はここにはやってきません。




切符入れがあります。
だいたい切符は車内で回収されることになるのですが。




駅前の様子。
距離感覚的に完全には一致せず。
桜が見ごろでしたよ。






駅前。
実際のバス停はもう少し手前にあります。
ただバスは1日に3本(休日は2本)しかやってこないので、合わすのは難しいです。
私はそのバスに接続できるように高山からバスを乗り継いで移動したため、バスの撮影はできませんでしたw
一ノ宮地域内から駅方面に向かうバスが駅前をぐるーっと周ってから再び地域内に戻っていきます。
バス乗り継ぎの場合もうちょっと早く一ノ宮地域に入っておく必要があります。


宮中学校旧校舎。
敷地外からの撮影です。
長官の舞台地巡礼ブログさんによると、学校関係者より5月下旬から解体に入るとのことだそうです・・・。
残念です。

川沿いに桜が満開でした!
この時期でも桜を見れるとは思っていませんでした。

臥龍桜です。
ちょうど満開を迎え、多くの観光客がいました。
「星空へ架かる橋」の舞台めぐりでした。
高山も一ノ宮も気に行った場所なので、またアニメ最終回後に舞台探訪に行ってみたいと思います。