花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)のPart2です。
湯涌温泉はPart1で紹介。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
今回はのと鉄道西岸駅と、金沢市内の舞台を紹介します。
のと鉄道西岸駅は、金沢駅から電車で約2時間ほどの場所にあります。


電車が入線してくるシーン。
ここを反転させると近いアングルになります。

4月下旬に設置された「ゆのさぎ」の看板は駅舎側のホームにあります。
両アングルをミックスしたものでしょうか。




4話のカット。


看板の設置でほぼ完璧な再現度を実現!
人と看板の大きさを比較すると、現実に忠実なのが分かります。






このカットはホームから降りられないので絶対に撮影できません。
※注意:線路内に立ち入って撮影は絶対にしないで下さい!
見ましたよ、ホビロンな連中…。
「めんまのお願い」みたいな忠告を出した方がいいと思いましたw


のと鉄道の車両。
協力にあるだけに再現度も抜群。


続いてイラスト等のカット。




どれも再現度は高めです。
桜の季節に行きたかったなぁ。

これはホーム下のアングルを撮影するのに、駅から少し離れた踏切から撮影できるかもと思って挑戦したもの。
全然ですねw

駅舎の外観。
昔ながらの国鉄駅と言う印象です。

巡礼ノート。
訪問日(5月4日)で既に3冊目に突入していました。
全国各地から人が来ているのが分かります。

日本海(七尾湾)が見えます。
のどかな場所ですが、周辺には国民宿舎などもあります。
ちなみに西岸駅のお隣の能登中島駅は、現在サントリーBOSSのCMで登場しています。
続いては金沢市内のカット。
クリアファイルの背景カットです。
金沢市の協力のもと、金沢市内の観光名所が登場しています。


緒花:湯涌温泉入口
もはや説明不要。
旅館等の名前はそのままです。
かつては白雲楼の名前もあったのだろうか。


民子:金沢城と石川橋。
兼六園の入口側から橋を見たところです。


菜子:兼六園内、時雨亭。
さすがにGWということで無人は無理でした。。


結名:JR金沢駅(もてなしドーム)
金沢の玄関口。
結名アングルがいいですね。
なんかイベントのために椅子を並べている最中でした…。


巴:長町武家屋敷跡
和服姿ととても合う場所ですね。
金沢にもこんないい所があったんだ。
いずれは金沢市内のカットも本編に出てくるのでしょうか。
出てきたら探訪のしがいがありそうですw
なお、学校のモデルは金沢美術工芸大学ですがタイムアップで行けませんでした。
湯涌温泉には直接鉄道は通ってないのですが、劇中では温泉まで鉄道が通っているようになっています。
のと鉄道さんの協力でそういった設定になっているのかなと思います。
西岸駅では、実際に駅名の看板を変更するという注目すべき動きがありました。
そのため西岸駅では多くのファンの姿を見かけました。
GW中は以前ネットで見かけたお披露目当日と比べると、ライト層も増えていたかなと思いました。
女性を含めて幅広い年齢層の方々が西岸駅に足を運ぶようになってきています。
場所が金沢から離れていたこともあって、車で来る人たちが多かったです。
しかし、これでは直接のと鉄道側にお金が落ちにくいのも現実。
記念乗車券の発売や、ヘッドマークの取りつけ、キャラクターの声によるアナウンス等があれば花いろファンの乗客もさらに増えるかなと思うところです。
のと鉄道は地域の足と言う大事な役割も担っているので、いかに沿線住民の理解を得ながら花いろが盛り上がるかに注目したいと思います。
(2012.11.27追記)
まさかこれがすべて実現するとは思いませんでした。
というかラッピング列車とか想定を超えていました。
北陸の底力を感じさせられました、これかたも応援したいです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
湯涌温泉はPart1で紹介。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
今回はのと鉄道西岸駅と、金沢市内の舞台を紹介します。
のと鉄道西岸駅は、金沢駅から電車で約2時間ほどの場所にあります。


電車が入線してくるシーン。
ここを反転させると近いアングルになります。

4月下旬に設置された「ゆのさぎ」の看板は駅舎側のホームにあります。
両アングルをミックスしたものでしょうか。




4話のカット。


看板の設置でほぼ完璧な再現度を実現!
人と看板の大きさを比較すると、現実に忠実なのが分かります。






このカットはホームから降りられないので絶対に撮影できません。
※注意:線路内に立ち入って撮影は絶対にしないで下さい!
見ましたよ、ホビロンな連中…。
「めんまのお願い」みたいな忠告を出した方がいいと思いましたw


のと鉄道の車両。
協力にあるだけに再現度も抜群。


続いてイラスト等のカット。




どれも再現度は高めです。
桜の季節に行きたかったなぁ。

これはホーム下のアングルを撮影するのに、駅から少し離れた踏切から撮影できるかもと思って挑戦したもの。
全然ですねw

駅舎の外観。
昔ながらの国鉄駅と言う印象です。

巡礼ノート。
訪問日(5月4日)で既に3冊目に突入していました。
全国各地から人が来ているのが分かります。

日本海(七尾湾)が見えます。
のどかな場所ですが、周辺には国民宿舎などもあります。
ちなみに西岸駅のお隣の能登中島駅は、現在サントリーBOSSのCMで登場しています。
続いては金沢市内のカット。
クリアファイルの背景カットです。
金沢市の協力のもと、金沢市内の観光名所が登場しています。


緒花:湯涌温泉入口
もはや説明不要。
旅館等の名前はそのままです。
かつては白雲楼の名前もあったのだろうか。


民子:金沢城と石川橋。
兼六園の入口側から橋を見たところです。


菜子:兼六園内、時雨亭。
さすがにGWということで無人は無理でした。。


結名:JR金沢駅(もてなしドーム)
金沢の玄関口。
なんかイベントのために椅子を並べている最中でした…。


巴:長町武家屋敷跡
和服姿ととても合う場所ですね。
金沢にもこんないい所があったんだ。
いずれは金沢市内のカットも本編に出てくるのでしょうか。
出てきたら探訪のしがいがありそうですw
なお、学校のモデルは金沢美術工芸大学ですがタイムアップで行けませんでした。
湯涌温泉には直接鉄道は通ってないのですが、劇中では温泉まで鉄道が通っているようになっています。
のと鉄道さんの協力でそういった設定になっているのかなと思います。
西岸駅では、実際に駅名の看板を変更するという注目すべき動きがありました。
そのため西岸駅では多くのファンの姿を見かけました。
GW中は以前ネットで見かけたお披露目当日と比べると、ライト層も増えていたかなと思いました。
女性を含めて幅広い年齢層の方々が西岸駅に足を運ぶようになってきています。
場所が金沢から離れていたこともあって、車で来る人たちが多かったです。
しかし、これでは直接のと鉄道側にお金が落ちにくいのも現実。
記念乗車券の発売や、ヘッドマークの取りつけ、キャラクターの声によるアナウンス等があれば花いろファンの乗客もさらに増えるかなと思うところです。
のと鉄道は地域の足と言う大事な役割も担っているので、いかに沿線住民の理解を得ながら花いろが盛り上がるかに注目したいと思います。
(2012.11.27追記)
まさかこれがすべて実現するとは思いませんでした。
というかラッピング列車とか想定を超えていました。
北陸の底力を感じさせられました、これかたも応援したいです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
ゴールデンウィーク旅行のメインが「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
P.A.WORKS制作の石川県を舞台にしたオリジナルアニメ。
とにかくホビロンで熱い作品です!(褒め言葉)
この作品の舞台探訪のために1日を費やしましたよー。
まず、朝一で湯涌温泉入り。
金沢駅からバスで約40分、ここが湯涌温泉である。

湯涌温泉は金沢市の南東部に位置します。
金沢温泉郷を代表する、1300年の歴史を誇る温泉です。
周辺の地名がイロハ表記なのが興味深いです。
タイトルの「いろは」の理由の一つ?
では早速、花いろのカットを紹介していきます。






水溜りは無かったので、上下左右反転。


ここまでがOPのカットです。




合いそうで合わないところが多いけど、再現度は高めです。








湯涌温泉街入口のカット。


この辺は参考までに。








ふくや旅館。
モデルは「秀峰閣」さんです。






入口の橋を渡った先にある休憩所です。


神社は「白鷺の湯」付近の階段を上った先にあるお稲荷さんです。




実際の鳥居の数は3つっす。




境内からはここまで見晴らしのいい場所はなかったです。




地べたカットもw


再び橋の上の場面、4話。
ここはよく登場しますね。






このシーンでみんちファンも増えたんではないでしょうかw


白鷺がよく出てくるアニメですね。
湯涌温泉は白鷺が湯につかっているのが発見のきっかけという逸話があるほど、白鷺と縁の深い場所です。








EDカット。
このベンチは健在です。


玉泉湖に架かる橋。

橋上から同様のアングルで湖の方を撮るなら相当広角が要りますw


玉泉湖~喜翠荘方面。
喜翠荘はありません。
かつてこの場所には白雲楼ホテルという日本屈指の豪華なホテルがありましたが、1999年に廃業。
残念ながら5年前に解体されてしまいました。
喜翠荘はこのホテルをモデルにしたそうです。
よって旅館の舞台探訪はできません。
滞在時間1時間強だったのでホテルの跡地に辿りつくことはできませんでした。
以上、「花咲くいろは」舞台紹介でした。

湯涌温泉にはいくつもの旅館やホテルが立ち並んでいます。
泊まってみたいところですが一人ではなかなかお高い値段。。
複数人で宿泊するのがよさそうです。

こちらの「白鷺の湯」はかつての共同浴場で、日帰りでも入浴できます。

入口には「花咲くいろは」のポスターがw
温泉街そこら中で見かけることができます。
今回は入浴する時間がありませんでしたが、いずれはゆっくり温泉を楽しみたいです。

こどもの日を前に、鯉のぼりが空を泳いでいました。

湯涌温泉サイダー柚子小町が有名です。
風呂上がりに飲みたい!
ゴールデンウィークを迎えた湯涌温泉、観光客7割、巡礼者3割という状況でしたw
思ったよりも聖地巡礼している人が多かったです。
しかしマナーやモラルの問題も浮上してくるのが気になっているところ。
最低限の社会常識を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
Part2では金沢市内と西岸駅を紹介予定します。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
その他の記事は下記の通りです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
P.A.WORKS制作の石川県を舞台にしたオリジナルアニメ。
とにかくホビロンで熱い作品です!(褒め言葉)
この作品の舞台探訪のために1日を費やしましたよー。
まず、朝一で湯涌温泉入り。
金沢駅からバスで約40分、ここが湯涌温泉である。

湯涌温泉は金沢市の南東部に位置します。
金沢温泉郷を代表する、1300年の歴史を誇る温泉です。
周辺の地名がイロハ表記なのが興味深いです。
タイトルの「いろは」の理由の一つ?
では早速、花いろのカットを紹介していきます。






水溜りは無かったので、上下左右反転。


ここまでがOPのカットです。




合いそうで合わないところが多いけど、再現度は高めです。








湯涌温泉街入口のカット。


この辺は参考までに。








ふくや旅館。
モデルは「秀峰閣」さんです。






入口の橋を渡った先にある休憩所です。


神社は「白鷺の湯」付近の階段を上った先にあるお稲荷さんです。




実際の鳥居の数は3つっす。




境内からはここまで見晴らしのいい場所はなかったです。




地べたカットもw


再び橋の上の場面、4話。
ここはよく登場しますね。






このシーンでみんちファンも増えたんではないでしょうかw


白鷺がよく出てくるアニメですね。
湯涌温泉は白鷺が湯につかっているのが発見のきっかけという逸話があるほど、白鷺と縁の深い場所です。








EDカット。
このベンチは健在です。


玉泉湖に架かる橋。

橋上から同様のアングルで湖の方を撮るなら相当広角が要りますw


玉泉湖~喜翠荘方面。
喜翠荘はありません。
かつてこの場所には白雲楼ホテルという日本屈指の豪華なホテルがありましたが、1999年に廃業。
残念ながら5年前に解体されてしまいました。
喜翠荘はこのホテルをモデルにしたそうです。
よって旅館の舞台探訪はできません。
滞在時間1時間強だったのでホテルの跡地に辿りつくことはできませんでした。
以上、「花咲くいろは」舞台紹介でした。

湯涌温泉にはいくつもの旅館やホテルが立ち並んでいます。
泊まってみたいところですが一人ではなかなかお高い値段。。
複数人で宿泊するのがよさそうです。

こちらの「白鷺の湯」はかつての共同浴場で、日帰りでも入浴できます。

入口には「花咲くいろは」のポスターがw
温泉街そこら中で見かけることができます。
今回は入浴する時間がありませんでしたが、いずれはゆっくり温泉を楽しみたいです。

こどもの日を前に、鯉のぼりが空を泳いでいました。

湯涌温泉サイダー柚子小町が有名です。
風呂上がりに飲みたい!
ゴールデンウィークを迎えた湯涌温泉、観光客7割、巡礼者3割という状況でしたw
思ったよりも聖地巡礼している人が多かったです。
しかしマナーやモラルの問題も浮上してくるのが気になっているところ。
最低限の社会常識を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
Part2では金沢市内と西岸駅を紹介予定します。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
その他の記事は下記の通りです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
日常・舞台探訪(聖地巡礼)
星空へ架かる橋・舞台探訪(聖地巡礼)-桜咲く飛騨高山へ-
ゴールデンウィークに中部・北陸地方を巡ってアニメ作品の舞台探訪に行ってきました。
少しずつ記事を更新していきたいと思います。
まずは「星空へ架かる橋」の舞台探訪(聖地巡礼)より。
舞台は飛騨高山。


中橋です。
高山観光のメッカですね。
桜も見ごろということで大勢の人々で賑わっていました。








酒蔵さんも高山市内に実在。






商店街の通りはここが一番近いかなと思います。


お隣はラーメン屋さんではありませんでした。
高山はラーメンが美味しい街ですね。


喫茶バグパイプさん。
バクパイプではなくバグパイプ。
時間の都合上中に入れなかったのが残念。
ここはまた行ってみたいです。
続いては飛騨一ノ宮駅。



列車が逆方向なのは滞在時間の関係上w
本数は少ないし、劇中のタイプの車両はここにはやってきません。




切符入れがあります。
だいたい切符は車内で回収されることになるのですが。




駅前の様子。
距離感覚的に完全には一致せず。
桜が見ごろでしたよ。






駅前。
実際のバス停はもう少し手前にあります。
ただバスは1日に3本(休日は2本)しかやってこないので、合わすのは難しいです。
私はそのバスに接続できるように高山からバスを乗り継いで移動したため、バスの撮影はできませんでしたw
一ノ宮地域内から駅方面に向かうバスが駅前をぐるーっと周ってから再び地域内に戻っていきます。
バス乗り継ぎの場合もうちょっと早く一ノ宮地域に入っておく必要があります。


宮中学校旧校舎。
敷地外からの撮影です。
長官の舞台地巡礼ブログさんによると、学校関係者より5月下旬から解体に入るとのことだそうです・・・。
残念です。

川沿いに桜が満開でした!
この時期でも桜を見れるとは思っていませんでした。

臥龍桜です。
ちょうど満開を迎え、多くの観光客がいました。
「星空へ架かる橋」の舞台めぐりでした。
高山も一ノ宮も気に行った場所なので、またアニメ最終回後に舞台探訪に行ってみたいと思います。
少しずつ記事を更新していきたいと思います。
まずは「星空へ架かる橋」の舞台探訪(聖地巡礼)より。
舞台は飛騨高山。


中橋です。
高山観光のメッカですね。
桜も見ごろということで大勢の人々で賑わっていました。








酒蔵さんも高山市内に実在。






商店街の通りはここが一番近いかなと思います。


お隣はラーメン屋さんではありませんでした。
高山はラーメンが美味しい街ですね。


喫茶バグパイプさん。
バクパイプではなくバグパイプ。
時間の都合上中に入れなかったのが残念。
ここはまた行ってみたいです。
続いては飛騨一ノ宮駅。



列車が逆方向なのは滞在時間の関係上w
本数は少ないし、劇中のタイプの車両はここにはやってきません。




切符入れがあります。
だいたい切符は車内で回収されることになるのですが。




駅前の様子。
距離感覚的に完全には一致せず。
桜が見ごろでしたよ。






駅前。
実際のバス停はもう少し手前にあります。
ただバスは1日に3本(休日は2本)しかやってこないので、合わすのは難しいです。
私はそのバスに接続できるように高山からバスを乗り継いで移動したため、バスの撮影はできませんでしたw
一ノ宮地域内から駅方面に向かうバスが駅前をぐるーっと周ってから再び地域内に戻っていきます。
バス乗り継ぎの場合もうちょっと早く一ノ宮地域に入っておく必要があります。


宮中学校旧校舎。
敷地外からの撮影です。
長官の舞台地巡礼ブログさんによると、学校関係者より5月下旬から解体に入るとのことだそうです・・・。
残念です。

川沿いに桜が満開でした!
この時期でも桜を見れるとは思っていませんでした。

臥龍桜です。
ちょうど満開を迎え、多くの観光客がいました。
「星空へ架かる橋」の舞台めぐりでした。
高山も一ノ宮も気に行った場所なので、またアニメ最終回後に舞台探訪に行ってみたいと思います。
GW・しまなみ海道ドライブ
ゴールデンウィーク初日、いい天気だったのでふらっとドライブに出かけることにしました。
行先はしまなみ海道。
ここは開通直後にバスツアーで通ったことがあるのですが、小学校の頃だったし夜だったのでほとんど記憶に残っていません。
今回は初めて通るようなものなので、楽しみに向かいました!

四国を西へ。
いよ小松から今治へと北進します。
西瀬戸自動車道に入ってまもなく、来島海峡サービスエリアに到着です。
見事な来島海峡大橋が見えます。
晴天なのでいい眺めでした♪

いくつかの橋が連なっていますが、来島海峡部分でかなりの長さがあると思いました。
三連のつり橋から構成されています。
しまなみ海道は自転車・歩行者も通行できるので、サイクリングを楽しむ人たちの姿が多かったです。

しばらく走って、伯方島に上陸。
向こうに見えるのは伯方・大島大橋。

道の駅・マリンオアシスで休憩。

「伯方の塩」で有名な島です!

伯方の塩アイスを食べました♪

かつての船着き場より大三島橋を撮影。
しまなみ海道全通後は発着する船の数は激減してしまいました。

美しいアーチ橋。
1979年、しまなみ海道の橋では最も最初に完成した橋です。

開山公園に登ってみました。
もうちょっと早ければ桜がきれいだったようです。

大三島橋方面の展望。

下山途中、多々羅大橋が見えました。

瀬戸田PAより多々羅大橋方面。
巨大な斜張橋です。
さらにしまなみ海道を北進します。

因島に上陸。
しまなみ海道の島々の中では大きいほうの島です。
かつては因島市でした。
あのポルノグラフィティの出身地として有名です。
見えるのは生口橋。


村上水軍城にやってきました。
再建天守ですが、内部にはかつての村上水軍の資料が展示されていました。


思ってたよりは物足りなさがありましたが、いい勉強になりました!
因島を後にし、向島へ向かいます。

大浜PAより見た因島大橋。
1983年開通。
開通当時は世界最長の吊り橋でした。
日本は因島大橋以降、数々の巨大吊り橋を作り上げていきました。

こちらは向島のお隣の岩子島から見た因島大橋です。
この日は快晴で新緑の季節のドライブを満喫することができました。
渋滞に一回も遭遇しなかったのでよかったです。
しまなみ海道は、四国側の高速道路が接続されていない、ほとんどの区間が対面通行など速達路線としては機能不十分だと思いましたが、観光路線としては3ルートの中で一番だと思います。
ゆっくり景色を見ながら走るのには最適です。
今度はサイクリングで巡ってみたいと思いました。
この後、岩子島にて「かみちゅ!」舞台探訪(聖地巡礼)、そして竹原に足を延ばして「たまゆら」の舞台探訪と続きます。
行先はしまなみ海道。
ここは開通直後にバスツアーで通ったことがあるのですが、小学校の頃だったし夜だったのでほとんど記憶に残っていません。
今回は初めて通るようなものなので、楽しみに向かいました!

四国を西へ。
いよ小松から今治へと北進します。
西瀬戸自動車道に入ってまもなく、来島海峡サービスエリアに到着です。
見事な来島海峡大橋が見えます。
晴天なのでいい眺めでした♪

いくつかの橋が連なっていますが、来島海峡部分でかなりの長さがあると思いました。
三連のつり橋から構成されています。
しまなみ海道は自転車・歩行者も通行できるので、サイクリングを楽しむ人たちの姿が多かったです。

しばらく走って、伯方島に上陸。
向こうに見えるのは伯方・大島大橋。

道の駅・マリンオアシスで休憩。

「伯方の塩」で有名な島です!

伯方の塩アイスを食べました♪

かつての船着き場より大三島橋を撮影。
しまなみ海道全通後は発着する船の数は激減してしまいました。

美しいアーチ橋。
1979年、しまなみ海道の橋では最も最初に完成した橋です。

開山公園に登ってみました。
もうちょっと早ければ桜がきれいだったようです。

大三島橋方面の展望。

下山途中、多々羅大橋が見えました。

瀬戸田PAより多々羅大橋方面。
巨大な斜張橋です。
さらにしまなみ海道を北進します。

因島に上陸。
しまなみ海道の島々の中では大きいほうの島です。
かつては因島市でした。
あのポルノグラフィティの出身地として有名です。
見えるのは生口橋。


村上水軍城にやってきました。
再建天守ですが、内部にはかつての村上水軍の資料が展示されていました。


思ってたよりは物足りなさがありましたが、いい勉強になりました!
因島を後にし、向島へ向かいます。

大浜PAより見た因島大橋。
1983年開通。
開通当時は世界最長の吊り橋でした。
日本は因島大橋以降、数々の巨大吊り橋を作り上げていきました。

こちらは向島のお隣の岩子島から見た因島大橋です。
この日は快晴で新緑の季節のドライブを満喫することができました。
渋滞に一回も遭遇しなかったのでよかったです。
しまなみ海道は、四国側の高速道路が接続されていない、ほとんどの区間が対面通行など速達路線としては機能不十分だと思いましたが、観光路線としては3ルートの中で一番だと思います。
ゆっくり景色を見ながら走るのには最適です。
今度はサイクリングで巡ってみたいと思いました。
この後、岩子島にて「かみちゅ!」舞台探訪(聖地巡礼)、そして竹原に足を延ばして「たまゆら」の舞台探訪と続きます。