瀬戸内国際芸術祭2010 ~豊島~
瀬戸内国際芸術祭巡り、2日目。
この日は友人とともに豊島へ!
出発前に高松港の作品も鑑賞しました。


1 ピー・アール・オー・エム/椿 昇
かつて高松港管理事務所だった建物がミラーパネルで覆われ、周囲の風景と同化。
旧の県営桟橋です。
まさかこういう形でアート演出されるとは思ってもいませんでした。
この建物の存在をもう一度考えてもらいたいというコンセプトだそうです。
内部は青い空と海をモチーフにした空間を演出。
この日は犬島に向かう予定でしたが、高速艇が定員オーバーで乗れないという惨状に。
ここまで人が増えると考えようがあります。
犬島には後日岡山経由で訪問を果たしましたが、それはまた別の記事で。
結局この日は豊島に向かうことにしました。
直島経由で向かったので到着時には午後に。
時間が勿体ないー。

高速艇に揺られて豊島に到着。
あまり人が集中してなかった路線のために長時間待たずに乗れました。

インフォメーションセンターへ。
地元の生徒さんが作ってくれたMAPをもとに観賞開始!
ここでもバス待ちでタイムロス…。
ようやく最初の作品に到着。

19 空の粒子/唐櫃 /青木 野枝
近くには清水があり、飲むことができます。

田園地帯を歩いて次の作品に向かいます。

25 Teshima sense〈豊島の気配〉/戸 千世子

それは鳥か、花びらか。

21 島キッチン/安部 良
中で食べる時間ナカッタヨー。

23 こんにちは藤島八十郎/藤 浩志

藤島八十郎という架空の人物の家という設定。




日常の風景の中にアートを見つけだすことができます。
休日にはワークショップも開催されます。


こういった路地が島という感じで好きです。
でも人の住んでいない家も散見できるのが気になるとこです。。

バスで移動し、次の作品に向かいます。
このような山道を登った先にあります。

14 トムナフーリ/森 万里子
豊島で一番見たかった作品です!

トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。


スーパーカミオカンデと結ばれており、超新星爆発が起こると光るそうです。
なんだか壮大な作品。
また夕刻に来てみたいですね。


バスに乗車し、棚田の丘を越え、唐櫃浜へ。

日常の風景までなんだかアートに見えてきてしまう。
20 ビューティー/オラファー・エリアソン
(全面撮影禁止のため画像なし)
人工的にできる虹を観賞できます。
静かな光と音との演出です。

32 ノリとたゆたう。/大阪芸術大学豊島アートラボ
海苔工場を再利用した建物で、海底に揺られる海苔の気分を味わうことができます。
柔らかい床に寝そべることができ、心地よい体験ができます。

76 フラワー/ハッピースネーク/ジョゼ・デ・ギマランイス
案内板もアート。
各島に設置されており、デザインも異なるようです。

ちょうどいいところで船が来たので出発。
全部廻れてないし、もうちょっと観賞したかったなー。

美しい瀬戸の夕日。
この日は満員の高速艇を回避し、小豆島経由で帰ってきました。
豊島はまだまだ見たい作品があるので、再訪するかもしれません。
ここまできたら全部見たくなってきたw
現実的には困難ですけどねー。
この日は友人とともに豊島へ!
出発前に高松港の作品も鑑賞しました。


1 ピー・アール・オー・エム/椿 昇
かつて高松港管理事務所だった建物がミラーパネルで覆われ、周囲の風景と同化。
旧の県営桟橋です。
まさかこういう形でアート演出されるとは思ってもいませんでした。
この建物の存在をもう一度考えてもらいたいというコンセプトだそうです。
内部は青い空と海をモチーフにした空間を演出。
この日は犬島に向かう予定でしたが、高速艇が定員オーバーで乗れないという惨状に。
ここまで人が増えると考えようがあります。
犬島には後日岡山経由で訪問を果たしましたが、それはまた別の記事で。
結局この日は豊島に向かうことにしました。
直島経由で向かったので到着時には午後に。
時間が勿体ないー。

高速艇に揺られて豊島に到着。
あまり人が集中してなかった路線のために長時間待たずに乗れました。

インフォメーションセンターへ。
地元の生徒さんが作ってくれたMAPをもとに観賞開始!
ここでもバス待ちでタイムロス…。
ようやく最初の作品に到着。

19 空の粒子/唐櫃 /青木 野枝
近くには清水があり、飲むことができます。

田園地帯を歩いて次の作品に向かいます。

25 Teshima sense〈豊島の気配〉/戸 千世子

それは鳥か、花びらか。

21 島キッチン/安部 良
中で食べる時間ナカッタヨー。

23 こんにちは藤島八十郎/藤 浩志

藤島八十郎という架空の人物の家という設定。




日常の風景の中にアートを見つけだすことができます。
休日にはワークショップも開催されます。


こういった路地が島という感じで好きです。
でも人の住んでいない家も散見できるのが気になるとこです。。

バスで移動し、次の作品に向かいます。
このような山道を登った先にあります。

14 トムナフーリ/森 万里子
豊島で一番見たかった作品です!

トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。


スーパーカミオカンデと結ばれており、超新星爆発が起こると光るそうです。
なんだか壮大な作品。
また夕刻に来てみたいですね。


バスに乗車し、棚田の丘を越え、唐櫃浜へ。

日常の風景までなんだかアートに見えてきてしまう。
20 ビューティー/オラファー・エリアソン
(全面撮影禁止のため画像なし)
人工的にできる虹を観賞できます。
静かな光と音との演出です。

32 ノリとたゆたう。/大阪芸術大学豊島アートラボ
海苔工場を再利用した建物で、海底に揺られる海苔の気分を味わうことができます。
柔らかい床に寝そべることができ、心地よい体験ができます。

76 フラワー/ハッピースネーク/ジョゼ・デ・ギマランイス
案内板もアート。
各島に設置されており、デザインも異なるようです。

ちょうどいいところで船が来たので出発。
全部廻れてないし、もうちょっと観賞したかったなー。

美しい瀬戸の夕日。
この日は満員の高速艇を回避し、小豆島経由で帰ってきました。
豊島はまだまだ見たい作品があるので、再訪するかもしれません。
ここまできたら全部見たくなってきたw
現実的には困難ですけどねー。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術