瀬戸内国際芸術祭2010 ~男木島~
9月26日に火災が発生し、一部の作品が被害を受けました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
小豆島を予定よりも早く切り上げ、次の島へ向かうことにしました。
まずは高松港に戻ってきます。
女木島・男木島の2島を巡ろうとしましたが、時間的に1島しか無理なことが判明。
ここはより遠方の男木島に向かうことにしました。
めおん2に乗船。
15時をまわったあたり。
この時間になっても超満員で驚きました。

途中で船内が騒然となったと思ったら、ファスナーの船が!
乗りたいけどチケット争奪戦だろなぁ。

女木島に寄港。
この島の作品はまた訪れた時に紹介したいと思います。

男木島が見えてきました。
芸術祭開催前は、一生来ることのないかもしれない島だと思っていました。
多くの人々がこの島を訪れ続けています。

43 男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
インフォメーションセンターだと思っていました。
これも作品なのです。

上陸時点で残り40分程度。
もうちょっと余裕を持った方がよかったなー。

晴れ渡った空の下、最初の観賞作品へ。

44 大岩島/大岩オスカール
※火災により焼失
瀬戸の島や海をモノクロの1枚紙で表現。


鏡越しに無限に空間が続いているように感じられます。

次の作品は、まどかというお店の中で見られます。

45 カラクリン/井村 隆
※火災により被害・公開中止
銅や真ちゅうなどを組み合わせ、海の生き物を造形したカラクリン。
時間ごとに様々な表情を見せます。

夕日にちょっと速いぐらいの時間帯でした。

急坂の追い島だと思いました。
尾道を思い起こさせました。
こういう風景って好きです。

58 男木島 路地壁画プロジェクトwallalley/眞壁 陸二
街並みの中にあるアート。
島内各地に散らばっていますよ。

54 雨の路地/谷山 恭子
決まった時間になると、たらいやバケツ、やかんなどから雨が降ってきます。
なかなか遭遇できないものです。

46 川島猛とドリームフレンズ/川島猛とドリームフレンズ


新聞や雑誌、チラシ、包装紙などによる球状のオブジェ「想い出玉」が部屋中にちりばめられています。
島の人たちの手紙や日記なども含まれます。

期間中もその数は増え続けています。

55 海と空と石垣の街/中西中井

47 音の風景(瀬戸内編)/松本 秋則
かつての馬小屋で、懐かしい音が聞こえてきます。
もう一か所、竹の音が聴ける場所もあります。

49 誕生─性─生─死─家─男木島伝説/北山 善夫
個人的にこの島で一番前衛的なアート作品だと思いました。

ちょっとした怖さも感じられます。



生と死とは何かと考えさせられました。

50 漆の家プロジェクト/漆の家プロジェクト

讃岐漆器の技法を用いています。
白と黒の対称的な漆を感じることができました。

街並みの中にもアートがあふれています。

57 島こころ椅子プロジェクト/島こころ椅子プロジェクトグループ5
島の人たちとふれあうこともできるそうです。

子宝の神様である豊玉姫神社の境内にあります。

なんだかこういう風景って好きです。

51 オンバ・ファクトリー/オンバ・ファクトリー
オンバとは乳母車のこと。
島内では日常的に見かけますが、そのオンバも芸術作品として表現されています。


乳母車のイメージが一新しました。

56 オルガン/谷口 智子

島内随所に繋がっているパイプで音を伝えることができます。
それ以外にも仕掛けがいろいろあるようです。

52 うちわの骨の家/西堀 隆史
閉館時間を過ぎていたため、外からのみ。
部屋中がうちわで飾られている空間が現れるそうです。
ちょうどいい感じで巡り終えたので、超満員の船で男木島を出発。
まだ数か所行けてない場所があるのが心残り。
たぶん一番有名であろうあの作品の画像が無いところからお察し下さいw
再訪するかは未定です。

女木島で迎えてくれた鬼さん。
今度は近くで見てみたいです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
小豆島を予定よりも早く切り上げ、次の島へ向かうことにしました。
まずは高松港に戻ってきます。
女木島・男木島の2島を巡ろうとしましたが、時間的に1島しか無理なことが判明。
ここはより遠方の男木島に向かうことにしました。
めおん2に乗船。
15時をまわったあたり。
この時間になっても超満員で驚きました。

途中で船内が騒然となったと思ったら、ファスナーの船が!
乗りたいけどチケット争奪戦だろなぁ。

女木島に寄港。
この島の作品はまた訪れた時に紹介したいと思います。

男木島が見えてきました。
芸術祭開催前は、一生来ることのないかもしれない島だと思っていました。
多くの人々がこの島を訪れ続けています。

43 男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
インフォメーションセンターだと思っていました。
これも作品なのです。

上陸時点で残り40分程度。
もうちょっと余裕を持った方がよかったなー。

晴れ渡った空の下、最初の観賞作品へ。

44 大岩島/大岩オスカール
※火災により焼失
瀬戸の島や海をモノクロの1枚紙で表現。


鏡越しに無限に空間が続いているように感じられます。

次の作品は、まどかというお店の中で見られます。

45 カラクリン/井村 隆
※火災により被害・公開中止
銅や真ちゅうなどを組み合わせ、海の生き物を造形したカラクリン。
時間ごとに様々な表情を見せます。

夕日にちょっと速いぐらいの時間帯でした。

急坂の追い島だと思いました。
尾道を思い起こさせました。
こういう風景って好きです。

58 男木島 路地壁画プロジェクトwallalley/眞壁 陸二
街並みの中にあるアート。
島内各地に散らばっていますよ。

54 雨の路地/谷山 恭子
決まった時間になると、たらいやバケツ、やかんなどから雨が降ってきます。
なかなか遭遇できないものです。

46 川島猛とドリームフレンズ/川島猛とドリームフレンズ


新聞や雑誌、チラシ、包装紙などによる球状のオブジェ「想い出玉」が部屋中にちりばめられています。
島の人たちの手紙や日記なども含まれます。

期間中もその数は増え続けています。

55 海と空と石垣の街/中西中井

47 音の風景(瀬戸内編)/松本 秋則
かつての馬小屋で、懐かしい音が聞こえてきます。
もう一か所、竹の音が聴ける場所もあります。

49 誕生─性─生─死─家─男木島伝説/北山 善夫
個人的にこの島で一番前衛的なアート作品だと思いました。

ちょっとした怖さも感じられます。



生と死とは何かと考えさせられました。

50 漆の家プロジェクト/漆の家プロジェクト

讃岐漆器の技法を用いています。
白と黒の対称的な漆を感じることができました。

街並みの中にもアートがあふれています。

57 島こころ椅子プロジェクト/島こころ椅子プロジェクトグループ5
島の人たちとふれあうこともできるそうです。

子宝の神様である豊玉姫神社の境内にあります。

なんだかこういう風景って好きです。

51 オンバ・ファクトリー/オンバ・ファクトリー
オンバとは乳母車のこと。
島内では日常的に見かけますが、そのオンバも芸術作品として表現されています。


乳母車のイメージが一新しました。

56 オルガン/谷口 智子

島内随所に繋がっているパイプで音を伝えることができます。
それ以外にも仕掛けがいろいろあるようです。

52 うちわの骨の家/西堀 隆史
閉館時間を過ぎていたため、外からのみ。
部屋中がうちわで飾られている空間が現れるそうです。
ちょうどいい感じで巡り終えたので、超満員の船で男木島を出発。
まだ数か所行けてない場所があるのが心残り。
たぶん一番有名であろうあの作品の画像が無いところからお察し下さいw
再訪するかは未定です。

女木島で迎えてくれた鬼さん。
今度は近くで見てみたいです。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術