信州旅行記1~松本城・木崎湖~
どうしても夏の間に北の方に行きたい、という思いつきがきっかけで実現した今回の長野旅行です。
近年では長野が舞台となっているアニメ作品等も多く、舞台・聖地巡礼も行えるということで長野を選びました。
友人数人に同行を打診したのですが、日程や金銭面の都合で結局一人旅となりましたw
ぼっちじゃないんだからね><
仕事終わりのその日のうちに夜行バスに乗り込み名古屋へ。
そこから特急しなのでさらに2時間。
松本市に到着しました。
長野は県土が広く、いくつかの地域に分類できるのですが、松本は中部の中心都市的役割を担っています。
公共施設や教育機関、マスコミなどでも松本に拠点を置くものもあり、重要な都市です。

松本駅。
徒歩で松本城に向かいます。
道中にパルコもあるなど商業の集積も高い。

松本城に到着!


国内に残る数少ない現存天守です。
美しい。

壮観ですねー。

こういう木造建築や急階段を見ると、現存天守だなーと実感します。
中には火縄銃の展示が充実しており、ファンには一見の価値があります。

最上層からは市街地と庭園が一望できました。
非常に悔しかったのは時間の都合で、旧制松本高校校舎に行けなかったことですねー。
午前中に松本観光を終え、続いて木崎湖に向かいます。
木崎湖といえば「おねがい」シリーズの聖地です。
ここは放送から月日もたっており、聖地としておなじみとなっており開拓された感が強そうなので巡礼メインで訪れました。
松本から電車で1時間。
まずは海ノ口駅に向かいました。

駅を降りたらそのまんまおねティのOPの場面ですよ!
テンションが上がってきましたw


駅舎には既にファンや巡礼者が置いてったと思われるグッズなどが並んでいました。
駅ノートに記入しようと思ったのですが、謎の登山者の集団がいたのであまり近づけずw
仕方ないので次のポイントへ向かうことにしました。

駅舎。
造りとしては伝統的な小規模国鉄駅ですね。

木崎湖周辺は自然の豊かなところです。
こういうところに住みたいなー。

続いてやってきてのは踏切。
ここもおねツイで印象深い場所です。

緑川商店なう。
店内はファンの持ってきたであろうグッズが多数ありました。
この日は平日だったためか同業者はおらず常連の方ばかりでした。
ここでお蕎麦をいただいて、巡礼ガイドをゲットしましたw
これで資料不足だったアングルの写真も撮れます。

そのまま歩いて稲尾駅へ。



ここで休憩がてらに巡礼ガイドに目を通すと、今座っている駅舎が登場していることが発覚。
そのため急いでカメラを構える。
ゆえに上記アングルは背景にかなり近いものかと。

トンネル。
作中の長さより長い。
ここから旧道を通って木崎湖キャンプ場方面へ向かいます。



もはや説明不要のおねがいツインズOPのカット。
感動した。

ボート乗り場なんかもそのまんまです。

木崎湖キャンプ場。
おねティのみずほ先生がいた場所。
いい景色だ。

デジカメのスイングパノラマ機能で撮影した木崎湖のパノラマ写真。
桟橋のところからやるべきでしたね。

キャンプ場の入り口には木彫りのみずほ先生像がw
そしておねティの日本酒も販売。
ここ本気だw


星湖亭。
ここなんかファンの皆さんウェルカム状態w
たまご入りのまりえカレーを食べられますよ。
アニメ作品が地域振興に繋がるってなんかいいですね。
木崎湖近辺、私が訪れた時は平日だったためか同業者の姿は見かけられませんでしたが、コミケの時期には痛車が大集合するなど、まだまだ訪れる人々は多いようです。
時間が押してきたので信濃木崎駅へ向かいます。
途中に足を洗うコンビニがあったんですが、さすがに7年以上も経つとバケツもなくなってますね。
当然ながらここのコンビニまで歩いてやってきてる人は自分ぐらいでしたw
そこで地図を確認して無事に駅まで到達できました。
飲料水も購入。
真夏の徒歩移動は水分が必須です。
信濃木崎駅。
ここで例の巡礼ガイドを呼んでいると、ここがおねツイの冒頭シーンに登場した駅だと発覚w
またしても今座っている場所が登場してました。
なんかこういうのって嬉しいですね。


のどかな駅です。
びっくりしたのはのどかすぎて電車よりバスが早く来たことかなw
でもきちんと電化されているのがさすがかと。
地元の某JRは電化をあきらめて振り子式気動車を大量投入しています。
信濃大町駅までバスで移動して、そこから諏訪湖に行きました。
すでに夕刻。
日没までに間に合うか微妙な時間でした。
(続きます)
近年では長野が舞台となっているアニメ作品等も多く、舞台・聖地巡礼も行えるということで長野を選びました。
友人数人に同行を打診したのですが、日程や金銭面の都合で結局一人旅となりましたw
ぼっちじゃないんだからね><
仕事終わりのその日のうちに夜行バスに乗り込み名古屋へ。
そこから特急しなのでさらに2時間。
松本市に到着しました。
長野は県土が広く、いくつかの地域に分類できるのですが、松本は中部の中心都市的役割を担っています。
公共施設や教育機関、マスコミなどでも松本に拠点を置くものもあり、重要な都市です。

松本駅。
徒歩で松本城に向かいます。
道中にパルコもあるなど商業の集積も高い。

松本城に到着!


国内に残る数少ない現存天守です。
美しい。

壮観ですねー。

こういう木造建築や急階段を見ると、現存天守だなーと実感します。
中には火縄銃の展示が充実しており、ファンには一見の価値があります。

最上層からは市街地と庭園が一望できました。
非常に悔しかったのは時間の都合で、旧制松本高校校舎に行けなかったことですねー。
午前中に松本観光を終え、続いて木崎湖に向かいます。
木崎湖といえば「おねがい」シリーズの聖地です。
ここは放送から月日もたっており、聖地としておなじみとなっており開拓された感が強そうなので巡礼メインで訪れました。
松本から電車で1時間。
まずは海ノ口駅に向かいました。

駅を降りたらそのまんまおねティのOPの場面ですよ!
テンションが上がってきましたw


駅舎には既にファンや巡礼者が置いてったと思われるグッズなどが並んでいました。
駅ノートに記入しようと思ったのですが、謎の登山者の集団がいたのであまり近づけずw
仕方ないので次のポイントへ向かうことにしました。

駅舎。
造りとしては伝統的な小規模国鉄駅ですね。

木崎湖周辺は自然の豊かなところです。
こういうところに住みたいなー。

続いてやってきてのは踏切。
ここもおねツイで印象深い場所です。

緑川商店なう。
店内はファンの持ってきたであろうグッズが多数ありました。
この日は平日だったためか同業者はおらず常連の方ばかりでした。
ここでお蕎麦をいただいて、巡礼ガイドをゲットしましたw
これで資料不足だったアングルの写真も撮れます。

そのまま歩いて稲尾駅へ。



ここで休憩がてらに巡礼ガイドに目を通すと、今座っている駅舎が登場していることが発覚。
そのため急いでカメラを構える。
ゆえに上記アングルは背景にかなり近いものかと。

トンネル。
作中の長さより長い。
ここから旧道を通って木崎湖キャンプ場方面へ向かいます。



もはや説明不要のおねがいツインズOPのカット。
感動した。

ボート乗り場なんかもそのまんまです。

木崎湖キャンプ場。
おねティのみずほ先生がいた場所。
いい景色だ。

デジカメのスイングパノラマ機能で撮影した木崎湖のパノラマ写真。
桟橋のところからやるべきでしたね。

キャンプ場の入り口には木彫りのみずほ先生像がw
そしておねティの日本酒も販売。
ここ本気だw


星湖亭。
ここなんかファンの皆さんウェルカム状態w
たまご入りのまりえカレーを食べられますよ。
アニメ作品が地域振興に繋がるってなんかいいですね。
木崎湖近辺、私が訪れた時は平日だったためか同業者の姿は見かけられませんでしたが、コミケの時期には痛車が大集合するなど、まだまだ訪れる人々は多いようです。
時間が押してきたので信濃木崎駅へ向かいます。
途中に足を洗うコンビニがあったんですが、さすがに7年以上も経つとバケツもなくなってますね。
当然ながらここのコンビニまで歩いてやってきてる人は自分ぐらいでしたw
そこで地図を確認して無事に駅まで到達できました。
飲料水も購入。
真夏の徒歩移動は水分が必須です。
信濃木崎駅。
ここで例の巡礼ガイドを呼んでいると、ここがおねツイの冒頭シーンに登場した駅だと発覚w
またしても今座っている場所が登場してました。
なんかこういうのって嬉しいですね。


のどかな駅です。
びっくりしたのはのどかすぎて電車よりバスが早く来たことかなw
でもきちんと電化されているのがさすがかと。
地元の某JRは電化をあきらめて振り子式気動車を大量投入しています。
信濃大町駅までバスで移動して、そこから諏訪湖に行きました。
すでに夕刻。
日没までに間に合うか微妙な時間でした。
(続きます)
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