瀬戸内国際芸術祭2010 ~豊島~
瀬戸内国際芸術祭巡り、2日目。
この日は友人とともに豊島へ!
出発前に高松港の作品も鑑賞しました。


1 ピー・アール・オー・エム/椿 昇
かつて高松港管理事務所だった建物がミラーパネルで覆われ、周囲の風景と同化。
旧の県営桟橋です。
まさかこういう形でアート演出されるとは思ってもいませんでした。
この建物の存在をもう一度考えてもらいたいというコンセプトだそうです。
内部は青い空と海をモチーフにした空間を演出。
この日は犬島に向かう予定でしたが、高速艇が定員オーバーで乗れないという惨状に。
ここまで人が増えると考えようがあります。
犬島には後日岡山経由で訪問を果たしましたが、それはまた別の記事で。
結局この日は豊島に向かうことにしました。
直島経由で向かったので到着時には午後に。
時間が勿体ないー。

高速艇に揺られて豊島に到着。
あまり人が集中してなかった路線のために長時間待たずに乗れました。

インフォメーションセンターへ。
地元の生徒さんが作ってくれたMAPをもとに観賞開始!
ここでもバス待ちでタイムロス…。
ようやく最初の作品に到着。

19 空の粒子/唐櫃 /青木 野枝
近くには清水があり、飲むことができます。

田園地帯を歩いて次の作品に向かいます。

25 Teshima sense〈豊島の気配〉/戸 千世子

それは鳥か、花びらか。

21 島キッチン/安部 良
中で食べる時間ナカッタヨー。

23 こんにちは藤島八十郎/藤 浩志

藤島八十郎という架空の人物の家という設定。




日常の風景の中にアートを見つけだすことができます。
休日にはワークショップも開催されます。


こういった路地が島という感じで好きです。
でも人の住んでいない家も散見できるのが気になるとこです。。

バスで移動し、次の作品に向かいます。
このような山道を登った先にあります。

14 トムナフーリ/森 万里子
豊島で一番見たかった作品です!

トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。


スーパーカミオカンデと結ばれており、超新星爆発が起こると光るそうです。
なんだか壮大な作品。
また夕刻に来てみたいですね。


バスに乗車し、棚田の丘を越え、唐櫃浜へ。

日常の風景までなんだかアートに見えてきてしまう。
20 ビューティー/オラファー・エリアソン
(全面撮影禁止のため画像なし)
人工的にできる虹を観賞できます。
静かな光と音との演出です。

32 ノリとたゆたう。/大阪芸術大学豊島アートラボ
海苔工場を再利用した建物で、海底に揺られる海苔の気分を味わうことができます。
柔らかい床に寝そべることができ、心地よい体験ができます。

76 フラワー/ハッピースネーク/ジョゼ・デ・ギマランイス
案内板もアート。
各島に設置されており、デザインも異なるようです。

ちょうどいいところで船が来たので出発。
全部廻れてないし、もうちょっと観賞したかったなー。

美しい瀬戸の夕日。
この日は満員の高速艇を回避し、小豆島経由で帰ってきました。
豊島はまだまだ見たい作品があるので、再訪するかもしれません。
ここまできたら全部見たくなってきたw
現実的には困難ですけどねー。
この日は友人とともに豊島へ!
出発前に高松港の作品も鑑賞しました。


1 ピー・アール・オー・エム/椿 昇
かつて高松港管理事務所だった建物がミラーパネルで覆われ、周囲の風景と同化。
旧の県営桟橋です。
まさかこういう形でアート演出されるとは思ってもいませんでした。
この建物の存在をもう一度考えてもらいたいというコンセプトだそうです。
内部は青い空と海をモチーフにした空間を演出。
この日は犬島に向かう予定でしたが、高速艇が定員オーバーで乗れないという惨状に。
ここまで人が増えると考えようがあります。
犬島には後日岡山経由で訪問を果たしましたが、それはまた別の記事で。
結局この日は豊島に向かうことにしました。
直島経由で向かったので到着時には午後に。
時間が勿体ないー。

高速艇に揺られて豊島に到着。
あまり人が集中してなかった路線のために長時間待たずに乗れました。

インフォメーションセンターへ。
地元の生徒さんが作ってくれたMAPをもとに観賞開始!
ここでもバス待ちでタイムロス…。
ようやく最初の作品に到着。

19 空の粒子/唐櫃 /青木 野枝
近くには清水があり、飲むことができます。

田園地帯を歩いて次の作品に向かいます。

25 Teshima sense〈豊島の気配〉/戸 千世子

それは鳥か、花びらか。

21 島キッチン/安部 良
中で食べる時間ナカッタヨー。

23 こんにちは藤島八十郎/藤 浩志

藤島八十郎という架空の人物の家という設定。




日常の風景の中にアートを見つけだすことができます。
休日にはワークショップも開催されます。


こういった路地が島という感じで好きです。
でも人の住んでいない家も散見できるのが気になるとこです。。

バスで移動し、次の作品に向かいます。
このような山道を登った先にあります。

14 トムナフーリ/森 万里子
豊島で一番見たかった作品です!

トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。


スーパーカミオカンデと結ばれており、超新星爆発が起こると光るそうです。
なんだか壮大な作品。
また夕刻に来てみたいですね。


バスに乗車し、棚田の丘を越え、唐櫃浜へ。

日常の風景までなんだかアートに見えてきてしまう。
20 ビューティー/オラファー・エリアソン
(全面撮影禁止のため画像なし)
人工的にできる虹を観賞できます。
静かな光と音との演出です。

32 ノリとたゆたう。/大阪芸術大学豊島アートラボ
海苔工場を再利用した建物で、海底に揺られる海苔の気分を味わうことができます。
柔らかい床に寝そべることができ、心地よい体験ができます。

76 フラワー/ハッピースネーク/ジョゼ・デ・ギマランイス
案内板もアート。
各島に設置されており、デザインも異なるようです。

ちょうどいいところで船が来たので出発。
全部廻れてないし、もうちょっと観賞したかったなー。

美しい瀬戸の夕日。
この日は満員の高速艇を回避し、小豆島経由で帰ってきました。
豊島はまだまだ見たい作品があるので、再訪するかもしれません。
ここまできたら全部見たくなってきたw
現実的には困難ですけどねー。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
瀬戸内国際芸術祭2010 ~男木島~
9月26日に火災が発生し、一部の作品が被害を受けました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
小豆島を予定よりも早く切り上げ、次の島へ向かうことにしました。
まずは高松港に戻ってきます。
女木島・男木島の2島を巡ろうとしましたが、時間的に1島しか無理なことが判明。
ここはより遠方の男木島に向かうことにしました。
めおん2に乗船。
15時をまわったあたり。
この時間になっても超満員で驚きました。

途中で船内が騒然となったと思ったら、ファスナーの船が!
乗りたいけどチケット争奪戦だろなぁ。

女木島に寄港。
この島の作品はまた訪れた時に紹介したいと思います。

男木島が見えてきました。
芸術祭開催前は、一生来ることのないかもしれない島だと思っていました。
多くの人々がこの島を訪れ続けています。

43 男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
インフォメーションセンターだと思っていました。
これも作品なのです。

上陸時点で残り40分程度。
もうちょっと余裕を持った方がよかったなー。

晴れ渡った空の下、最初の観賞作品へ。

44 大岩島/大岩オスカール
※火災により焼失
瀬戸の島や海をモノクロの1枚紙で表現。


鏡越しに無限に空間が続いているように感じられます。

次の作品は、まどかというお店の中で見られます。

45 カラクリン/井村 隆
※火災により被害・公開中止
銅や真ちゅうなどを組み合わせ、海の生き物を造形したカラクリン。
時間ごとに様々な表情を見せます。

夕日にちょっと速いぐらいの時間帯でした。

急坂の追い島だと思いました。
尾道を思い起こさせました。
こういう風景って好きです。

58 男木島 路地壁画プロジェクトwallalley/眞壁 陸二
街並みの中にあるアート。
島内各地に散らばっていますよ。

54 雨の路地/谷山 恭子
決まった時間になると、たらいやバケツ、やかんなどから雨が降ってきます。
なかなか遭遇できないものです。

46 川島猛とドリームフレンズ/川島猛とドリームフレンズ


新聞や雑誌、チラシ、包装紙などによる球状のオブジェ「想い出玉」が部屋中にちりばめられています。
島の人たちの手紙や日記なども含まれます。

期間中もその数は増え続けています。

55 海と空と石垣の街/中西中井

47 音の風景(瀬戸内編)/松本 秋則
かつての馬小屋で、懐かしい音が聞こえてきます。
もう一か所、竹の音が聴ける場所もあります。

49 誕生─性─生─死─家─男木島伝説/北山 善夫
個人的にこの島で一番前衛的なアート作品だと思いました。

ちょっとした怖さも感じられます。



生と死とは何かと考えさせられました。

50 漆の家プロジェクト/漆の家プロジェクト

讃岐漆器の技法を用いています。
白と黒の対称的な漆を感じることができました。

街並みの中にもアートがあふれています。

57 島こころ椅子プロジェクト/島こころ椅子プロジェクトグループ5
島の人たちとふれあうこともできるそうです。

子宝の神様である豊玉姫神社の境内にあります。

なんだかこういう風景って好きです。

51 オンバ・ファクトリー/オンバ・ファクトリー
オンバとは乳母車のこと。
島内では日常的に見かけますが、そのオンバも芸術作品として表現されています。


乳母車のイメージが一新しました。

56 オルガン/谷口 智子

島内随所に繋がっているパイプで音を伝えることができます。
それ以外にも仕掛けがいろいろあるようです。

52 うちわの骨の家/西堀 隆史
閉館時間を過ぎていたため、外からのみ。
部屋中がうちわで飾られている空間が現れるそうです。
ちょうどいい感じで巡り終えたので、超満員の船で男木島を出発。
まだ数か所行けてない場所があるのが心残り。
たぶん一番有名であろうあの作品の画像が無いところからお察し下さいw
再訪するかは未定です。

女木島で迎えてくれた鬼さん。
今度は近くで見てみたいです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
小豆島を予定よりも早く切り上げ、次の島へ向かうことにしました。
まずは高松港に戻ってきます。
女木島・男木島の2島を巡ろうとしましたが、時間的に1島しか無理なことが判明。
ここはより遠方の男木島に向かうことにしました。
めおん2に乗船。
15時をまわったあたり。
この時間になっても超満員で驚きました。

途中で船内が騒然となったと思ったら、ファスナーの船が!
乗りたいけどチケット争奪戦だろなぁ。

女木島に寄港。
この島の作品はまた訪れた時に紹介したいと思います。

男木島が見えてきました。
芸術祭開催前は、一生来ることのないかもしれない島だと思っていました。
多くの人々がこの島を訪れ続けています。

43 男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
インフォメーションセンターだと思っていました。
これも作品なのです。

上陸時点で残り40分程度。
もうちょっと余裕を持った方がよかったなー。

晴れ渡った空の下、最初の観賞作品へ。

44 大岩島/大岩オスカール
※火災により焼失
瀬戸の島や海をモノクロの1枚紙で表現。


鏡越しに無限に空間が続いているように感じられます。

次の作品は、まどかというお店の中で見られます。

45 カラクリン/井村 隆
※火災により被害・公開中止
銅や真ちゅうなどを組み合わせ、海の生き物を造形したカラクリン。
時間ごとに様々な表情を見せます。

夕日にちょっと速いぐらいの時間帯でした。

急坂の追い島だと思いました。
尾道を思い起こさせました。
こういう風景って好きです。

58 男木島 路地壁画プロジェクトwallalley/眞壁 陸二
街並みの中にあるアート。
島内各地に散らばっていますよ。

54 雨の路地/谷山 恭子
決まった時間になると、たらいやバケツ、やかんなどから雨が降ってきます。
なかなか遭遇できないものです。

46 川島猛とドリームフレンズ/川島猛とドリームフレンズ


新聞や雑誌、チラシ、包装紙などによる球状のオブジェ「想い出玉」が部屋中にちりばめられています。
島の人たちの手紙や日記なども含まれます。

期間中もその数は増え続けています。

55 海と空と石垣の街/中西中井

47 音の風景(瀬戸内編)/松本 秋則
かつての馬小屋で、懐かしい音が聞こえてきます。
もう一か所、竹の音が聴ける場所もあります。

49 誕生─性─生─死─家─男木島伝説/北山 善夫
個人的にこの島で一番前衛的なアート作品だと思いました。

ちょっとした怖さも感じられます。



生と死とは何かと考えさせられました。

50 漆の家プロジェクト/漆の家プロジェクト

讃岐漆器の技法を用いています。
白と黒の対称的な漆を感じることができました。

街並みの中にもアートがあふれています。

57 島こころ椅子プロジェクト/島こころ椅子プロジェクトグループ5
島の人たちとふれあうこともできるそうです。

子宝の神様である豊玉姫神社の境内にあります。

なんだかこういう風景って好きです。

51 オンバ・ファクトリー/オンバ・ファクトリー
オンバとは乳母車のこと。
島内では日常的に見かけますが、そのオンバも芸術作品として表現されています。


乳母車のイメージが一新しました。

56 オルガン/谷口 智子

島内随所に繋がっているパイプで音を伝えることができます。
それ以外にも仕掛けがいろいろあるようです。

52 うちわの骨の家/西堀 隆史
閉館時間を過ぎていたため、外からのみ。
部屋中がうちわで飾られている空間が現れるそうです。
ちょうどいい感じで巡り終えたので、超満員の船で男木島を出発。
まだ数か所行けてない場所があるのが心残り。
たぶん一番有名であろうあの作品の画像が無いところからお察し下さいw
再訪するかは未定です。

女木島で迎えてくれた鬼さん。
今度は近くで見てみたいです。
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
瀬戸内国際芸術祭2010 ~小豆島~
瀬戸内国際芸術祭にまた行ってきました。
前回は直島を訪れたのですが、地中美術館や家プロジェクトは芸術祭期間限定の展示というわけではないので、芸術祭ならではの展示や作品を鑑賞したいと思っていました。
そこで今回は直島以外の島々を巡ることにしました。
時間的に余裕をもって動けるかなと思った9月の3連休を使うことにしました。
しかしこれ、余裕どころか大誤算…。
当初の予定では1日目:小豆島、2日目:犬島&豊島 でセッティングしました。
パスポート5000円とフリー乗船券3500円を購入して出発!
まずこの記事では小豆島の作品について紹介していきたいと思います。
1日目、9時過ぎの高速艇で小豆島へ向かいます。
なお2日間以上で巡る場合は、乗り放題フリー乗船券の購入をお勧めします。
通常だと高くて乗れない高速艇も乗り放題で時間を効率よく使えますよ。

小豆島・土庄港に上陸。

二十四の瞳像が出迎えてくれます。
土庄港に到着後、バスで芸術祭線に乗車。
こちらは1日フリー乗車券が700円で買えます。
まずは宝船を見るためにエンジェルロード付近まで。

59 宝船/豊福亮
この船自体が作品。
乗船するか内部を見るかしたかったんですが、ちょうど出港直後なのでした。

エンジェルロード。
干潮の時のみ出現する道。
満潮では海に沈んでしまいます。
リア充が多かったw

これ、川じゃなくて世界一狭い海峡だそうです。
ギネスブックにも掲載されました。

60 Net-Work/スゥ・ドーホー

網かと思ったら、それは人の形をしたもの。

いろんな角度や背景を変えながら作品鑑賞をできます。

ここで近くの山の上にある富丘八幡神社へ。

素晴らしい景色です。
実はここに来たのは、「あまつみそらに!」というゲームの舞台になっていると聞いて。
県内が舞台となっていると聞いて是非訪れてみたいと思っていたところです。
いいスポットを選んでると思います。

エンジェルロード方面も望めます。

さて、ここからはどんどん作品を巡っていきますよ。
小豆島の肥土山地区から中山地区にかけては多くの作品が集まっています。

61 心の巨人/河口 龍夫


地元の学校も作品展示会場になっています。

62 土と生命の図書館/栗田 宏一
全国各地から集めた土のみで造られています。
土ってこんなにカラフルなんですね。

田園地帯を徒歩1時間コースで作品鑑賞に行きます。

山の方に見えるのは小豆島大観音。
エレベータで上まで上がって景色を一望できます。

農村歌舞伎の舞台。
小豆島には農村歌舞伎が今でも残っています。
63 島─人が島を夢想するとき 「森」「径」「泉」/安岐 理加
3か所に分かれています。


人が通ると青く光って反応します。

この作品は棚田の中にあります。

64 海を繋ぐもの/丹治 嘉彦

66 小豆島の家/王文志

小豆島で一番見たかった作品です。

中はすっかりくつろぎスペースに。
クラフト体験もできます。

寝転がって天井を見上げるとこんな視界が飛び込んできます。
癒されました。

67 声なき人々の声/ダダン・クリスタント
1000本の竹笛で表現。

角度によっていろんな表情を見せます。


この地区には棚田が広がっています。
美しい風景です。

パノラマで1枚。
で、まだ少し作品を見れてなかったんですが、もう1島周りたかったので、ここでバスに乗って移動開始しました。
小豆島はオリーブや醤油や二十四の瞳といった印象が強いんですが、アートの島として新しい一面を出していけると思いました。
そしてアートを巡る旅はまだまだ続きます。
前回は直島を訪れたのですが、地中美術館や家プロジェクトは芸術祭期間限定の展示というわけではないので、芸術祭ならではの展示や作品を鑑賞したいと思っていました。
そこで今回は直島以外の島々を巡ることにしました。
時間的に余裕をもって動けるかなと思った9月の3連休を使うことにしました。
しかしこれ、余裕どころか大誤算…。
当初の予定では1日目:小豆島、2日目:犬島&豊島 でセッティングしました。
パスポート5000円とフリー乗船券3500円を購入して出発!
まずこの記事では小豆島の作品について紹介していきたいと思います。
1日目、9時過ぎの高速艇で小豆島へ向かいます。
なお2日間以上で巡る場合は、乗り放題フリー乗船券の購入をお勧めします。
通常だと高くて乗れない高速艇も乗り放題で時間を効率よく使えますよ。

小豆島・土庄港に上陸。

二十四の瞳像が出迎えてくれます。
土庄港に到着後、バスで芸術祭線に乗車。
こちらは1日フリー乗車券が700円で買えます。
まずは宝船を見るためにエンジェルロード付近まで。

59 宝船/豊福亮
この船自体が作品。
乗船するか内部を見るかしたかったんですが、ちょうど出港直後なのでした。

エンジェルロード。
干潮の時のみ出現する道。
満潮では海に沈んでしまいます。
リア充が多かったw

これ、川じゃなくて世界一狭い海峡だそうです。
ギネスブックにも掲載されました。

60 Net-Work/スゥ・ドーホー

網かと思ったら、それは人の形をしたもの。

いろんな角度や背景を変えながら作品鑑賞をできます。

ここで近くの山の上にある富丘八幡神社へ。

素晴らしい景色です。
実はここに来たのは、「あまつみそらに!」というゲームの舞台になっていると聞いて。
県内が舞台となっていると聞いて是非訪れてみたいと思っていたところです。
いいスポットを選んでると思います。

エンジェルロード方面も望めます。

さて、ここからはどんどん作品を巡っていきますよ。
小豆島の肥土山地区から中山地区にかけては多くの作品が集まっています。

61 心の巨人/河口 龍夫


地元の学校も作品展示会場になっています。

62 土と生命の図書館/栗田 宏一
全国各地から集めた土のみで造られています。
土ってこんなにカラフルなんですね。

田園地帯を徒歩1時間コースで作品鑑賞に行きます。

山の方に見えるのは小豆島大観音。
エレベータで上まで上がって景色を一望できます。

農村歌舞伎の舞台。
小豆島には農村歌舞伎が今でも残っています。
63 島─人が島を夢想するとき 「森」「径」「泉」/安岐 理加
3か所に分かれています。


人が通ると青く光って反応します。

この作品は棚田の中にあります。

64 海を繋ぐもの/丹治 嘉彦

66 小豆島の家/王文志

小豆島で一番見たかった作品です。

中はすっかりくつろぎスペースに。
クラフト体験もできます。

寝転がって天井を見上げるとこんな視界が飛び込んできます。
癒されました。

67 声なき人々の声/ダダン・クリスタント
1000本の竹笛で表現。

角度によっていろんな表情を見せます。


この地区には棚田が広がっています。
美しい風景です。

パノラマで1枚。
で、まだ少し作品を見れてなかったんですが、もう1島周りたかったので、ここでバスに乗って移動開始しました。
小豆島はオリーブや醤油や二十四の瞳といった印象が強いんですが、アートの島として新しい一面を出していけると思いました。
そしてアートを巡る旅はまだまだ続きます。
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
涼宮ハルヒの舞台へ -兵庫・西宮-
過去の聖地巡礼写真を公開していくことにしたので、早速アップしていきたいと思います。
まずは私の聖地巡礼の原点となった「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台を訪れた時の写真を紹介していきたいと思います。
最新の探訪記事じゃないですよー。
舞台となる兵庫県西宮市にはこれまで3回訪れています。
初訪問は2008年1月。
友人と興味本位で行ってきました。
北高までの通学路を辿りましたが、途中で引き返してしまいました。
2回目は2009年7月。
夙川公園周辺と西宮北口駅周辺を散策。
北口公園撤去まで1週間を切ったときでした。
エンドレスエイトがいつ終わるのかハラハラしていた頃です。
3回目は2010年2月。
梅田まで消失を観賞しに行った際に訪れました。
公開初日ではありません。
今回はそれらの写真の中から、憂鬱(2期含む)のものを紹介していこうかと思います。
まずは甲陽園駅より北高までの通学路。


甲陽園駅よりスタート。

ハイキングコースへ。

このベンチは世代交代しているようです。


この辺は雰囲気がすっかり変りました。
開発が盛んな地域だと思いました。


橋の下方より。



ここまでくれば学校はもうすぐ。

もっと視界がよければなー。

北高に到着。
中には入れませんよw
ルールとマナーを守って無断で内部に入らないようにしましょう。
ここからは甲陽園や西宮市内の舞台背景。

長門のマンションです。

エンドレスエイトでバイトしてた関西スーパー。

阪急西宮北口駅。
北口駅前公園です。
現在は取り壊されて跡形もありません。
撮影日はちょうど取り壊しの1週間ほど前でした。

プレートはそのまんま。


取り壊しの足音は近付いていました。

阪急夙川駅にて、甲陽線ホーム。
以下のアングルは「溜息」に登場したものですが、放送前にたまたま撮影してて近いアングルでした。
正確な一致は無理ですね。



よくこんな似ているポイントを押さえてれたものだw
比較をすればまだまだアングルが甘いのが分かります。
今ならもっと正確なアングルに挑戦するかなー。
これからは比較画像とか付けてみたいと思っているので、それに耐えうる写真撮影を目指していきたいと思います。
まずは私の聖地巡礼の原点となった「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台を訪れた時の写真を紹介していきたいと思います。
最新の探訪記事じゃないですよー。
舞台となる兵庫県西宮市にはこれまで3回訪れています。
初訪問は2008年1月。
友人と興味本位で行ってきました。
北高までの通学路を辿りましたが、途中で引き返してしまいました。
2回目は2009年7月。
夙川公園周辺と西宮北口駅周辺を散策。
北口公園撤去まで1週間を切ったときでした。
エンドレスエイトがいつ終わるのかハラハラしていた頃です。
3回目は2010年2月。
梅田まで消失を観賞しに行った際に訪れました。
公開初日ではありません。
今回はそれらの写真の中から、憂鬱(2期含む)のものを紹介していこうかと思います。
まずは甲陽園駅より北高までの通学路。


甲陽園駅よりスタート。

ハイキングコースへ。

このベンチは世代交代しているようです。


この辺は雰囲気がすっかり変りました。
開発が盛んな地域だと思いました。


橋の下方より。



ここまでくれば学校はもうすぐ。

もっと視界がよければなー。

北高に到着。
中には入れませんよw
ルールとマナーを守って無断で内部に入らないようにしましょう。
ここからは甲陽園や西宮市内の舞台背景。

長門のマンションです。

エンドレスエイトでバイトしてた関西スーパー。

阪急西宮北口駅。
北口駅前公園です。
現在は取り壊されて跡形もありません。
撮影日はちょうど取り壊しの1週間ほど前でした。

プレートはそのまんま。


取り壊しの足音は近付いていました。

阪急夙川駅にて、甲陽線ホーム。
以下のアングルは「溜息」に登場したものですが、放送前にたまたま撮影してて近いアングルでした。
正確な一致は無理ですね。



よくこんな似ているポイントを押さえてれたものだw
比較をすればまだまだアングルが甘いのが分かります。
今ならもっと正確なアングルに挑戦するかなー。
これからは比較画像とか付けてみたいと思っているので、それに耐えうる写真撮影を目指していきたいと思います。
ブログの方針など
このブログの開設当初に比べて時間がたってきているので、あらためて私の紹介など。
名前:リジス
四国は香川に住んでいます。
うどんで有名な所ですね。
基本的にTwitterが活動のメインになっています。
このブログでは旅行やイベントなどの記事を中心にまとめたいと思います。
画像付きの記事が中心になるでしょう。
ちなみにmixiはリア友兼リア充だらけになっているので、活動できない状況です。
趣味全開でスタートしたいのですが、複数アカウント禁止で登録もできない八方塞w
なのでmixiには期待しないでくださいw
ブログの主要なコンテンツは、アニメ作品の舞台探訪・聖地巡礼です。
今まではただ巡るだけでしたが、自分で見つける楽しさを見つけつつあります。
基本的にはアニメ作品のみですが、好きな場所が登場したらゲームとかマンガでも巡ってみたいと思います。
訪れた作品はこんな感じ。
・かみちゅ!
・涼宮ハルヒの憂鬱&消失
・Fate
・スケッチブック
・けいおん!
・らき☆すた
・とある科学の超電磁砲
・瀬戸の花嫁
・世紀末オカルト学院
・おねがいティーチャー&ツインズ
・うた∽かた
・東京マグニチュード8.0
・サマーウォーズ
複数アングル以上を訪れた作品だけでこれだけあるのに驚いた。
最初に聖地巡礼をしたのは、ハルヒの西宮。
デジカメを買った勢いでしたなー。
もう3年前近くなります。
これらの記事もいずれアップしていけたらと思います。
まだまだアングルの甘い写真が多いですが、ご容赦願いますw
最近、舞台探訪アーカイブに登録され始めているので、気合を入れていきたいと思います。
聖地巡礼以外に普通に旅行は好きなので、旅日記などもどんどん書きたいです。
香川は四国島ですが、本州に出やすい位置なので気軽に旅してます。
そういうわけであらためてよろしくお願いします!
名前:リジス
四国は香川に住んでいます。
うどんで有名な所ですね。
基本的にTwitterが活動のメインになっています。
このブログでは旅行やイベントなどの記事を中心にまとめたいと思います。
画像付きの記事が中心になるでしょう。
ちなみにmixiはリア友兼リア充だらけになっているので、活動できない状況です。
趣味全開でスタートしたいのですが、複数アカウント禁止で登録もできない八方塞w
なのでmixiには期待しないでくださいw
ブログの主要なコンテンツは、アニメ作品の舞台探訪・聖地巡礼です。
今まではただ巡るだけでしたが、自分で見つける楽しさを見つけつつあります。
基本的にはアニメ作品のみですが、好きな場所が登場したらゲームとかマンガでも巡ってみたいと思います。
訪れた作品はこんな感じ。
・かみちゅ!
・涼宮ハルヒの憂鬱&消失
・Fate
・スケッチブック
・けいおん!
・らき☆すた
・とある科学の超電磁砲
・瀬戸の花嫁
・世紀末オカルト学院
・おねがいティーチャー&ツインズ
・うた∽かた
・東京マグニチュード8.0
・サマーウォーズ
複数アングル以上を訪れた作品だけでこれだけあるのに驚いた。
最初に聖地巡礼をしたのは、ハルヒの西宮。
デジカメを買った勢いでしたなー。
もう3年前近くなります。
これらの記事もいずれアップしていけたらと思います。
まだまだアングルの甘い写真が多いですが、ご容赦願いますw
最近、舞台探訪アーカイブに登録され始めているので、気合を入れていきたいと思います。
聖地巡礼以外に普通に旅行は好きなので、旅日記などもどんどん書きたいです。
香川は四国島ですが、本州に出やすい位置なので気軽に旅してます。
そういうわけであらためてよろしくお願いします!