サマーウォーズの舞台へ -信州上田-
3日間にわたる長野旅行の最終日は、サマーウォーズの舞台である上田市へ向かいました。
長野市よりJRとしなの鉄道線で1時間ほど。
上田市に到着しました。

上田市は長野県第三位の人口を誇る街で、真田氏ゆかりの地域です。
上田駅は長野新幹線の停車駅となっています。
で、ここは力の入れ具合が違いました。

サマーウォーズのタイアップぶりがすごかったです。

こっちは真田幸村。
戦国BASARAですね
駅周辺の案内板はどれも気合が入っていて驚きましたw


ここがサマーウォーズの舞台だって非常によく分かります^^

スタンプラリーもやってました。

ちなみにこいこいマップはゲットしました。
巡礼者の強い味方ですw
これを見ながら舞台を巡って行きたいと思います。

まずは最初の撮影ポイント。
新幹線上田駅の看板。
これ撮るために入場券払ったZE!

長野新幹線あさま号。
かつては信越本線を結んだ特急の名称でした。
乗ってませんよー。
東京方面から来るなら「30品目バランス弁当」も買って新幹線を利用できる再現度の高いコースを辿れたんですが。

上田に到着して陣内家親族と再会する場面。
看板を残してあるので再現度が非常に高くなっております。

時間の都合で行けなかったけど上田電鉄の別所線ホームも行くべきだったなー。

続いて上田城門。
陣内家の門のモデルになっている建物です。


ここも真田氏ゆかりの場所です。


城内には真田神社が。
「真田幸村を大河ドラマに」って旗があったけど、需要はありそうだと思います。
で、絵馬は真田幸村のイラスト入りのものが数多く。
デフォルメしているものも見られました。
歴女さんや戦国ファンの聖地になっているようです。

まだまだ舞台を巡りますよ。
上田市役所も登場していました。


ここは商店街。
白い車がものすごい勢いでUターンしていった辺りです。
このあたりで上田市街地はだいたいまわれたので、時間もほどよく帰路につきました。
ここから7時間かけて四国まで帰りましたよ。
東京からだったら近いのに。
名古屋から新幹線に乗ったらかなりスピードアップしましたw
長野は西からのアクセスがまだよくないと思いました。
でもリニ(ry
伊勢山方面にも行きたかったんだけど、これも時間が足りず。
全部効率よくまわるには車がいるなーと思いました。
長野県を3日間かけて複数の作品の舞台を訪問しました。
かなり無茶な計画でしたが、来てよかったと思います。
まだ消化不良なところもあったので、今度は友人も誘って車で来てみようかなと思いました。
長野市よりJRとしなの鉄道線で1時間ほど。
上田市に到着しました。

上田市は長野県第三位の人口を誇る街で、真田氏ゆかりの地域です。
上田駅は長野新幹線の停車駅となっています。
で、ここは力の入れ具合が違いました。

サマーウォーズのタイアップぶりがすごかったです。

こっちは真田幸村。
戦国BASARAですね
駅周辺の案内板はどれも気合が入っていて驚きましたw


ここがサマーウォーズの舞台だって非常によく分かります^^

スタンプラリーもやってました。

ちなみにこいこいマップはゲットしました。
巡礼者の強い味方ですw
これを見ながら舞台を巡って行きたいと思います。

まずは最初の撮影ポイント。
新幹線上田駅の看板。
これ撮るために入場券払ったZE!

長野新幹線あさま号。
かつては信越本線を結んだ特急の名称でした。
乗ってませんよー。
東京方面から来るなら「30品目バランス弁当」も買って新幹線を利用できる再現度の高いコースを辿れたんですが。

上田に到着して陣内家親族と再会する場面。
看板を残してあるので再現度が非常に高くなっております。

時間の都合で行けなかったけど上田電鉄の別所線ホームも行くべきだったなー。

続いて上田城門。
陣内家の門のモデルになっている建物です。


ここも真田氏ゆかりの場所です。


城内には真田神社が。
「真田幸村を大河ドラマに」って旗があったけど、需要はありそうだと思います。
で、絵馬は真田幸村のイラスト入りのものが数多く。
デフォルメしているものも見られました。
歴女さんや戦国ファンの聖地になっているようです。

まだまだ舞台を巡りますよ。
上田市役所も登場していました。


ここは商店街。
白い車がものすごい勢いでUターンしていった辺りです。
このあたりで上田市街地はだいたいまわれたので、時間もほどよく帰路につきました。
ここから7時間かけて四国まで帰りましたよ。
東京からだったら近いのに。
名古屋から新幹線に乗ったらかなりスピードアップしましたw
長野は西からのアクセスがまだよくないと思いました。
でもリニ(ry
伊勢山方面にも行きたかったんだけど、これも時間が足りず。
全部効率よくまわるには車がいるなーと思いました。
長野県を3日間かけて複数の作品の舞台を訪問しました。
かなり無茶な計画でしたが、来てよかったと思います。
まだ消化不良なところもあったので、今度は友人も誘って車で来てみようかなと思いました。
信州旅行記2~諏訪湖から善光寺~
木崎湖を後にし、諏訪湖へ向かいます。
ここでなんで諏訪湖に向かったかというと、東方のせいだったりしますw
主に東方風神録と関連の深い地域です。
電車の時間の都合で日没寸前にずれこんでしまいました。
松本駅で特急あずさを発見。
乗車したら10分ぐらい早く到着できたんですが、「特急あずにゃんなう」とTwitterにPostしたいがために特急料金数百円を払うことを拒否する冷静さはあったようですw
そんなわけで普通列車で向かいました。
なお諏訪湖も木崎湖も糸魚川静岡構造線上に出来た構造湖です。
下諏訪駅に到着。

ここから徒歩で諏訪大社下社秋宮へ。


こ、これは神奈子さんの・・・?

下社秋宮。
本当は本宮とかも周りたかったんですが、場所が離れていることもあって時間的に断念。


掲載は省略しますが、絵馬が東方関連のものばかりでしたw
もちろん諏訪子がたくさんw

これが御柱。
この近辺にはまだまだ東方の元ネタであるスポットが多数あるそうです。
私自身も東方について知識が十分ではなかったので、詳しくは補足できないのですが。
ただ、その世界の一端に触れることはできたかなと満足しています。
また東方やりこんでいる友人と一緒に来てみたいです。
ここで残念だったのは、日没で諏訪湖に接近できなかったこと。
湖岸では咲-Saki-の舞台背景があったので訪れたかったのですが・・・。
予想より日暮れがはやくなっていました。
時間配分は大事ですね。
この日はこのまま長野市に向かいます。
松本から長野に向かう快速がやけにグレードが高かったのが印象的でした。
長野市に着くと涼しいなーって感じました。
やはり高地にあるだけありますね。
コンビニ弁当を買ってホテルにチェックイン。
この日は行きたかった信州そばのお店は閉まってしまってました。
ネットカフェじゃなくてホテルに宿泊できる財力ができたのは社会人になったからかなと。
そんなに余裕はないんですがw
夜行バスでろくに眠れてなかったので、ホテルでぐっすりでした。
そして翌朝。
善光寺参りー。
長野に来たからには、善光寺は押さえておかないとね。

長野駅前。(松代の記事と同じw)
ここからバスで善光寺に向かいました。
本当は歩きたかったんですが、先のことを考えると体力温存しとこうかと。

善光寺大門。


善光寺までの街並みは綺麗に整備されていました。
道中にはおやきを売っている店が多数見られました。
お土産買いたかったんですが、荷物になるので翌日に持ち越し。

いよいよ本堂へ。


ついにやってきた善光寺。
壮大ですね!

善光寺三重塔形(忠霊殿)
内部は資料館になっています。
ここより松代に移動します。
世紀末オカルト学院の舞台探訪です。
松代編の詳細は、こちらの記事でどうぞ。
続きは信州上田訪問から再開予定ですー。
ここでなんで諏訪湖に向かったかというと、東方のせいだったりしますw
主に東方風神録と関連の深い地域です。
電車の時間の都合で日没寸前にずれこんでしまいました。
松本駅で特急あずさを発見。
乗車したら10分ぐらい早く到着できたんですが、「特急あずにゃんなう」とTwitterにPostしたいがために特急料金数百円を払うことを拒否する冷静さはあったようですw
そんなわけで普通列車で向かいました。
なお諏訪湖も木崎湖も糸魚川静岡構造線上に出来た構造湖です。
下諏訪駅に到着。

ここから徒歩で諏訪大社下社秋宮へ。


こ、これは神奈子さんの・・・?

下社秋宮。
本当は本宮とかも周りたかったんですが、場所が離れていることもあって時間的に断念。


掲載は省略しますが、絵馬が東方関連のものばかりでしたw
もちろん諏訪子がたくさんw

これが御柱。
この近辺にはまだまだ東方の元ネタであるスポットが多数あるそうです。
私自身も東方について知識が十分ではなかったので、詳しくは補足できないのですが。
ただ、その世界の一端に触れることはできたかなと満足しています。
また東方やりこんでいる友人と一緒に来てみたいです。
ここで残念だったのは、日没で諏訪湖に接近できなかったこと。
湖岸では咲-Saki-の舞台背景があったので訪れたかったのですが・・・。
予想より日暮れがはやくなっていました。
時間配分は大事ですね。
この日はこのまま長野市に向かいます。
松本から長野に向かう快速がやけにグレードが高かったのが印象的でした。
長野市に着くと涼しいなーって感じました。
やはり高地にあるだけありますね。
コンビニ弁当を買ってホテルにチェックイン。
この日は行きたかった信州そばのお店は閉まってしまってました。
ネットカフェじゃなくてホテルに宿泊できる財力ができたのは社会人になったからかなと。
そんなに余裕はないんですがw
夜行バスでろくに眠れてなかったので、ホテルでぐっすりでした。
そして翌朝。
善光寺参りー。
長野に来たからには、善光寺は押さえておかないとね。

長野駅前。(松代の記事と同じw)
ここからバスで善光寺に向かいました。
本当は歩きたかったんですが、先のことを考えると体力温存しとこうかと。

善光寺大門。


善光寺までの街並みは綺麗に整備されていました。
道中にはおやきを売っている店が多数見られました。
お土産買いたかったんですが、荷物になるので翌日に持ち越し。

いよいよ本堂へ。


ついにやってきた善光寺。
壮大ですね!

善光寺三重塔形(忠霊殿)
内部は資料館になっています。
ここより松代に移動します。
世紀末オカルト学院の舞台探訪です。
松代編の詳細は、こちらの記事でどうぞ。
続きは信州上田訪問から再開予定ですー。
信州旅行記1~松本城・木崎湖~
どうしても夏の間に北の方に行きたい、という思いつきがきっかけで実現した今回の長野旅行です。
近年では長野が舞台となっているアニメ作品等も多く、舞台・聖地巡礼も行えるということで長野を選びました。
友人数人に同行を打診したのですが、日程や金銭面の都合で結局一人旅となりましたw
ぼっちじゃないんだからね><
仕事終わりのその日のうちに夜行バスに乗り込み名古屋へ。
そこから特急しなのでさらに2時間。
松本市に到着しました。
長野は県土が広く、いくつかの地域に分類できるのですが、松本は中部の中心都市的役割を担っています。
公共施設や教育機関、マスコミなどでも松本に拠点を置くものもあり、重要な都市です。

松本駅。
徒歩で松本城に向かいます。
道中にパルコもあるなど商業の集積も高い。

松本城に到着!


国内に残る数少ない現存天守です。
美しい。

壮観ですねー。

こういう木造建築や急階段を見ると、現存天守だなーと実感します。
中には火縄銃の展示が充実しており、ファンには一見の価値があります。

最上層からは市街地と庭園が一望できました。
非常に悔しかったのは時間の都合で、旧制松本高校校舎に行けなかったことですねー。
午前中に松本観光を終え、続いて木崎湖に向かいます。
木崎湖といえば「おねがい」シリーズの聖地です。
ここは放送から月日もたっており、聖地としておなじみとなっており開拓された感が強そうなので巡礼メインで訪れました。
松本から電車で1時間。
まずは海ノ口駅に向かいました。

駅を降りたらそのまんまおねティのOPの場面ですよ!
テンションが上がってきましたw


駅舎には既にファンや巡礼者が置いてったと思われるグッズなどが並んでいました。
駅ノートに記入しようと思ったのですが、謎の登山者の集団がいたのであまり近づけずw
仕方ないので次のポイントへ向かうことにしました。

駅舎。
造りとしては伝統的な小規模国鉄駅ですね。

木崎湖周辺は自然の豊かなところです。
こういうところに住みたいなー。

続いてやってきてのは踏切。
ここもおねツイで印象深い場所です。

緑川商店なう。
店内はファンの持ってきたであろうグッズが多数ありました。
この日は平日だったためか同業者はおらず常連の方ばかりでした。
ここでお蕎麦をいただいて、巡礼ガイドをゲットしましたw
これで資料不足だったアングルの写真も撮れます。

そのまま歩いて稲尾駅へ。



ここで休憩がてらに巡礼ガイドに目を通すと、今座っている駅舎が登場していることが発覚。
そのため急いでカメラを構える。
ゆえに上記アングルは背景にかなり近いものかと。

トンネル。
作中の長さより長い。
ここから旧道を通って木崎湖キャンプ場方面へ向かいます。



もはや説明不要のおねがいツインズOPのカット。
感動した。

ボート乗り場なんかもそのまんまです。

木崎湖キャンプ場。
おねティのみずほ先生がいた場所。
いい景色だ。

デジカメのスイングパノラマ機能で撮影した木崎湖のパノラマ写真。
桟橋のところからやるべきでしたね。

キャンプ場の入り口には木彫りのみずほ先生像がw
そしておねティの日本酒も販売。
ここ本気だw


星湖亭。
ここなんかファンの皆さんウェルカム状態w
たまご入りのまりえカレーを食べられますよ。
アニメ作品が地域振興に繋がるってなんかいいですね。
木崎湖近辺、私が訪れた時は平日だったためか同業者の姿は見かけられませんでしたが、コミケの時期には痛車が大集合するなど、まだまだ訪れる人々は多いようです。
時間が押してきたので信濃木崎駅へ向かいます。
途中に足を洗うコンビニがあったんですが、さすがに7年以上も経つとバケツもなくなってますね。
当然ながらここのコンビニまで歩いてやってきてる人は自分ぐらいでしたw
そこで地図を確認して無事に駅まで到達できました。
飲料水も購入。
真夏の徒歩移動は水分が必須です。
信濃木崎駅。
ここで例の巡礼ガイドを呼んでいると、ここがおねツイの冒頭シーンに登場した駅だと発覚w
またしても今座っている場所が登場してました。
なんかこういうのって嬉しいですね。


のどかな駅です。
びっくりしたのはのどかすぎて電車よりバスが早く来たことかなw
でもきちんと電化されているのがさすがかと。
地元の某JRは電化をあきらめて振り子式気動車を大量投入しています。
信濃大町駅までバスで移動して、そこから諏訪湖に行きました。
すでに夕刻。
日没までに間に合うか微妙な時間でした。
(続きます)
近年では長野が舞台となっているアニメ作品等も多く、舞台・聖地巡礼も行えるということで長野を選びました。
友人数人に同行を打診したのですが、日程や金銭面の都合で結局一人旅となりましたw
ぼっちじゃないんだからね><
仕事終わりのその日のうちに夜行バスに乗り込み名古屋へ。
そこから特急しなのでさらに2時間。
松本市に到着しました。
長野は県土が広く、いくつかの地域に分類できるのですが、松本は中部の中心都市的役割を担っています。
公共施設や教育機関、マスコミなどでも松本に拠点を置くものもあり、重要な都市です。

松本駅。
徒歩で松本城に向かいます。
道中にパルコもあるなど商業の集積も高い。

松本城に到着!


国内に残る数少ない現存天守です。
美しい。

壮観ですねー。

こういう木造建築や急階段を見ると、現存天守だなーと実感します。
中には火縄銃の展示が充実しており、ファンには一見の価値があります。

最上層からは市街地と庭園が一望できました。
非常に悔しかったのは時間の都合で、旧制松本高校校舎に行けなかったことですねー。
午前中に松本観光を終え、続いて木崎湖に向かいます。
木崎湖といえば「おねがい」シリーズの聖地です。
ここは放送から月日もたっており、聖地としておなじみとなっており開拓された感が強そうなので巡礼メインで訪れました。
松本から電車で1時間。
まずは海ノ口駅に向かいました。

駅を降りたらそのまんまおねティのOPの場面ですよ!
テンションが上がってきましたw


駅舎には既にファンや巡礼者が置いてったと思われるグッズなどが並んでいました。
駅ノートに記入しようと思ったのですが、謎の登山者の集団がいたのであまり近づけずw
仕方ないので次のポイントへ向かうことにしました。

駅舎。
造りとしては伝統的な小規模国鉄駅ですね。

木崎湖周辺は自然の豊かなところです。
こういうところに住みたいなー。

続いてやってきてのは踏切。
ここもおねツイで印象深い場所です。

緑川商店なう。
店内はファンの持ってきたであろうグッズが多数ありました。
この日は平日だったためか同業者はおらず常連の方ばかりでした。
ここでお蕎麦をいただいて、巡礼ガイドをゲットしましたw
これで資料不足だったアングルの写真も撮れます。

そのまま歩いて稲尾駅へ。



ここで休憩がてらに巡礼ガイドに目を通すと、今座っている駅舎が登場していることが発覚。
そのため急いでカメラを構える。
ゆえに上記アングルは背景にかなり近いものかと。

トンネル。
作中の長さより長い。
ここから旧道を通って木崎湖キャンプ場方面へ向かいます。



もはや説明不要のおねがいツインズOPのカット。
感動した。

ボート乗り場なんかもそのまんまです。

木崎湖キャンプ場。
おねティのみずほ先生がいた場所。
いい景色だ。

デジカメのスイングパノラマ機能で撮影した木崎湖のパノラマ写真。
桟橋のところからやるべきでしたね。

キャンプ場の入り口には木彫りのみずほ先生像がw
そしておねティの日本酒も販売。
ここ本気だw


星湖亭。
ここなんかファンの皆さんウェルカム状態w
たまご入りのまりえカレーを食べられますよ。
アニメ作品が地域振興に繋がるってなんかいいですね。
木崎湖近辺、私が訪れた時は平日だったためか同業者の姿は見かけられませんでしたが、コミケの時期には痛車が大集合するなど、まだまだ訪れる人々は多いようです。
時間が押してきたので信濃木崎駅へ向かいます。
途中に足を洗うコンビニがあったんですが、さすがに7年以上も経つとバケツもなくなってますね。
当然ながらここのコンビニまで歩いてやってきてる人は自分ぐらいでしたw
そこで地図を確認して無事に駅まで到達できました。
飲料水も購入。
真夏の徒歩移動は水分が必須です。
信濃木崎駅。
ここで例の巡礼ガイドを呼んでいると、ここがおねツイの冒頭シーンに登場した駅だと発覚w
またしても今座っている場所が登場してました。
なんかこういうのって嬉しいですね。


のどかな駅です。
びっくりしたのはのどかすぎて電車よりバスが早く来たことかなw
でもきちんと電化されているのがさすがかと。
地元の某JRは電化をあきらめて振り子式気動車を大量投入しています。
信濃大町駅までバスで移動して、そこから諏訪湖に行きました。
すでに夕刻。
日没までに間に合うか微妙な時間でした。
(続きます)
世紀末オカルト学院の舞台へ -長野・松代-
現在放送中のアニメ、「世紀末オカルト学院」の舞台が長野県の松代だということではるばる行ってきました。
松代以外にも観光スポットや聖地も巡ってきたのですが、まずはこちらから。
1話時点では松代ってピンとこなかったんですが、3話以降で一気に巡る場所が増えましたw
まずは長野駅前。
最初に長野に到着するシーン。

長野駅構内。

駅前。
作品の舞台が1999年なので、長野新幹線開業直後です。

長野駅前のアングル。
ここは「咲-Saki-」にも出てますね。

この場所に設置されていた善光寺参道のアーチは、7月上旬に撤去されてしまったそうです。
速攻で聖地破壊・・・。

松代に到着しました。




比較して撮影していくと、作品内での再現度高いなと思いました。

信州松代ロイヤルホテル。
時間的に前までは行けなかったんですけど。
街の規模にしてはかなり大きなホテルでした。


松代城。
なお、松代城が太鼓門や石垣、堀など本格的に復元されたのは2004年と最近のことのようです。
だから本編ではそっちの描写が無かったのか。
そのためいまひとつ元アングル特定ができませんでした。

松代駅方向。
ピタリ合うアングルはなかったかな。
後方の山の再現度まで高かった。


7話にて、ミステリーサークルが発見された現場。
橋とか後方の山の雰囲気的にこの辺かと。

特徴的な外観の神田川水門も登場。
未舗装の道路をしばらく歩いて到着。
何気に地元は舗装率が100%だから慣れてないですw
真田宝物館。

すぐ傍にあるおやきのお店。
ここでおやきを初めて食べました。
うまい!テーレッテレー
いろいろな味があるんですねー。
お土産も売ってたので訪れた際は是非。

改修中で入れなかった旧真田邸。
雰囲気だけ。
この辺の施設は駅から歩いてすぐのところに多いので、徒歩でも周りやすかったです。

象山地下壕。
戦時中に本土決戦に備えて大本営を移そうと掘られた壕。
大変深い歴史のある場所です。
公開されているのは500メートル程度ですが、相当の距離が完成していました。
公開終了10分前に滑り込みセーフw
ヘルメット着用必要ですよー。


最深部には千羽鶴が。
劇中でも描かれていました。
ただ「折鶴を掲げることはご遠慮ください」という注意書きもあるんだよな…。
戦争の悲劇を繰り返さぬよう。
内部はかなり涼しくなっていました。
夏場は天然のクーラーですね。

帰り道のアングル。
時間帯はだいたいあってる。

(追記)
10話で登場した帰り道はこの辺でしょうか。
歴史ある建物が立ち並んでいる、整備された小川沿いの通り。
象山神社東側です。
街灯の形も一致しています。
ここは訪問時には放送されてなく未登場だったんですが、普通に街並みの写真を撮影したものが後から本編に登場していました。


(追記2)
出てきちゃいましたね、善光寺。
これで信州2日目は1日中オカルト学院の舞台を巡っていたことになりますw
あとは皆神神社とか車じゃないとマジ無理w
というわけでまたいずれレンタカー借りて周ってみたいです。
資料不足だった感もあるので、また改めて来てみたいです。
松代って歴史のあるいいところだと思いました。
ここもオカルト学院グッズとかで町おこしするようになるんでしょうか。
松代以外にも観光スポットや聖地も巡ってきたのですが、まずはこちらから。
1話時点では松代ってピンとこなかったんですが、3話以降で一気に巡る場所が増えましたw
まずは長野駅前。
最初に長野に到着するシーン。

長野駅構内。

駅前。
作品の舞台が1999年なので、長野新幹線開業直後です。

長野駅前のアングル。
ここは「咲-Saki-」にも出てますね。

この場所に設置されていた善光寺参道のアーチは、7月上旬に撤去されてしまったそうです。
速攻で聖地破壊・・・。

松代に到着しました。




比較して撮影していくと、作品内での再現度高いなと思いました。

信州松代ロイヤルホテル。
時間的に前までは行けなかったんですけど。
街の規模にしてはかなり大きなホテルでした。


松代城。
なお、松代城が太鼓門や石垣、堀など本格的に復元されたのは2004年と最近のことのようです。
だから本編ではそっちの描写が無かったのか。
そのためいまひとつ元アングル特定ができませんでした。

松代駅方向。
ピタリ合うアングルはなかったかな。
後方の山の再現度まで高かった。


7話にて、ミステリーサークルが発見された現場。
橋とか後方の山の雰囲気的にこの辺かと。

特徴的な外観の神田川水門も登場。
未舗装の道路をしばらく歩いて到着。
何気に地元は舗装率が100%だから慣れてないですw


すぐ傍にあるおやきのお店。
ここでおやきを初めて食べました。
うまい!テーレッテレー
いろいろな味があるんですねー。
お土産も売ってたので訪れた際は是非。

改修中で入れなかった旧真田邸。
雰囲気だけ。
この辺の施設は駅から歩いてすぐのところに多いので、徒歩でも周りやすかったです。

象山地下壕。
戦時中に本土決戦に備えて大本営を移そうと掘られた壕。
大変深い歴史のある場所です。
公開されているのは500メートル程度ですが、相当の距離が完成していました。
公開終了10分前に滑り込みセーフw
ヘルメット着用必要ですよー。


最深部には千羽鶴が。
劇中でも描かれていました。
ただ「折鶴を掲げることはご遠慮ください」という注意書きもあるんだよな…。
戦争の悲劇を繰り返さぬよう。
内部はかなり涼しくなっていました。
夏場は天然のクーラーですね。

帰り道のアングル。
時間帯はだいたいあってる。

(追記)
10話で登場した帰り道はこの辺でしょうか。
歴史ある建物が立ち並んでいる、整備された小川沿いの通り。
象山神社東側です。
街灯の形も一致しています。
ここは訪問時には放送されてなく未登場だったんですが、普通に街並みの写真を撮影したものが後から本編に登場していました。


(追記2)
出てきちゃいましたね、善光寺。
これで信州2日目は1日中オカルト学院の舞台を巡っていたことになりますw
あとは皆神神社とか車じゃないとマジ無理w
というわけでまたいずれレンタカー借りて周ってみたいです。
資料不足だった感もあるので、また改めて来てみたいです。
松代って歴史のあるいいところだと思いました。
ここもオカルト学院グッズとかで町おこしするようになるんでしょうか。