気ままに広島&宮島の旅 後編
大学卒業前の3月に、広島へ旅行した時のまとめです。
広島市内より、広電で宮島に向かいます。
原爆ドーム→宮島という広島観光の定番コースを辿ります。
広電は情緒があっていいですね。
所要時間ではたぶんJRの方が早そうです。

宮島口に到着。
ここから宮島航路に乗り換え。
JRの航路は実は18切符が使える唯一の航路だったりします。

大鳥居を眺めながら宮島への船旅。
写真を撮る人も多い観光路線です。

出迎えてくれたシカ。
奈良公園のよりやる気がないように感じられたのは気のせいだろうか?

大鳥居。
宮島の象徴です。
花火大会が綺麗らしいから、できれば来てみたいのであるが。


厳島神社。
さすが世界遺産だけあって、見事な造りです。
しかし海沿いの木造建造物ゆえに、よく台風などで被害を受けるようです。


干潮の時間帯には大鳥居まで歩いて行けるそうですが、中途半端な時間帯で不可能でした。

ちょうど梅の花がきれいな季節。
桜の季節はさぞ美しいことでしょう。

立派な五重塔。
厳島神社といい、紅い建物が多いですね。


千畳閣。
1587年に豊臣秀吉が戦没将士の慰霊のために建立した入母屋造りの大経堂。
一部が未完成のままだそうです。

もみじまんじゅうを売っている土産物屋がずらりと並んでました。
本場だけありますね。
最近は変わった味の饅頭も多いようですよ。

そして再び船に乗って宮島を去ります。
宮島、美しい景勝地だということをあらためて感じることができました。
また四季折々の情景を楽しみに訪れたいと思います。
広島市内より、広電で宮島に向かいます。
原爆ドーム→宮島という広島観光の定番コースを辿ります。
広電は情緒があっていいですね。
所要時間ではたぶんJRの方が早そうです。

宮島口に到着。
ここから宮島航路に乗り換え。
JRの航路は実は18切符が使える唯一の航路だったりします。

大鳥居を眺めながら宮島への船旅。
写真を撮る人も多い観光路線です。

出迎えてくれたシカ。
奈良公園のよりやる気がないように感じられたのは気のせいだろうか?

大鳥居。
宮島の象徴です。
花火大会が綺麗らしいから、できれば来てみたいのであるが。


厳島神社。
さすが世界遺産だけあって、見事な造りです。
しかし海沿いの木造建造物ゆえに、よく台風などで被害を受けるようです。


干潮の時間帯には大鳥居まで歩いて行けるそうですが、中途半端な時間帯で不可能でした。

ちょうど梅の花がきれいな季節。
桜の季節はさぞ美しいことでしょう。

立派な五重塔。
厳島神社といい、紅い建物が多いですね。


千畳閣。
1587年に豊臣秀吉が戦没将士の慰霊のために建立した入母屋造りの大経堂。
一部が未完成のままだそうです。

もみじまんじゅうを売っている土産物屋がずらりと並んでました。
本場だけありますね。
最近は変わった味の饅頭も多いようですよ。

そして再び船に乗って宮島を去ります。
宮島、美しい景勝地だということをあらためて感じることができました。
また四季折々の情景を楽しみに訪れたいと思います。
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気ままに広島&宮島の旅 前編
大学卒業前の3月に、広島へ旅行した時のまとめです。
友人と高速バスにて高松を出発。
約3時間で広島に到着しました。
実は広島にやってくるのは15年ぶり。
中四国地方の主要都市は結構訪れたのですが、広島は物心つく前だったのでわりと新鮮でした。

クレド。岡山のよりはるかに大きい…。

広島県庁。

まずは広島城へ。

護国神社。
かつて広島は西の軍都でもありました。
現在は平和都市のイメージが強いですが、戦前は軍事都市としての機能も大きかったのです。

広島城。
内部はコンクリート造りの立派な展示館に。
戦前は現存天守だったのですが、原爆で木っ端微塵に。ああ勿体ない…。
この城も原爆や歴史の証人であるといえます。

そして、ついにやってきたのは原爆ドーム。
世界遺産。
人類の負の遺産でもあります。

こちらは夕刻の原爆ドーム。

今日の広島は平和です。

平和公園・レストハウス。
実はこの建物も原爆を生き残った数少ない建造物。
燃料会館として使用されていました。

有名な原爆の子の像。

広島平和記念資料館。
誰もが一度は訪れるべきところです。



市街地もけっこうな都会。
ビルの高さも高い。
新交通システムとか都市高速とかあって、さすが中四国の中心地だと思いました。

ここから路面電車に乗って宮島へ向かいます。
友人と高速バスにて高松を出発。
約3時間で広島に到着しました。
実は広島にやってくるのは15年ぶり。
中四国地方の主要都市は結構訪れたのですが、広島は物心つく前だったのでわりと新鮮でした。

クレド。岡山のよりはるかに大きい…。

広島県庁。

まずは広島城へ。

護国神社。
かつて広島は西の軍都でもありました。
現在は平和都市のイメージが強いですが、戦前は軍事都市としての機能も大きかったのです。

広島城。
内部はコンクリート造りの立派な展示館に。
戦前は現存天守だったのですが、原爆で木っ端微塵に。ああ勿体ない…。
この城も原爆や歴史の証人であるといえます。

そして、ついにやってきたのは原爆ドーム。
世界遺産。
人類の負の遺産でもあります。

こちらは夕刻の原爆ドーム。

今日の広島は平和です。

平和公園・レストハウス。
実はこの建物も原爆を生き残った数少ない建造物。
燃料会館として使用されていました。

有名な原爆の子の像。

広島平和記念資料館。
誰もが一度は訪れるべきところです。



市街地もけっこうな都会。
ビルの高さも高い。
新交通システムとか都市高速とかあって、さすが中四国の中心地だと思いました。

ここから路面電車に乗って宮島へ向かいます。
船の祭典2010
サンポート高松で開催中の、船の祭典2010に行ってきました。
前々からさんざん行こうと思っていましたが、ようやく行けました。
前日、高松で大学時代の後輩と朝まで麻雀うったあと、実家に戻って再び高松に向かうという強行日程でしたw
出発が遅れて、到着は12時過ぎと結構ギリギリに。
この日の目玉はやはり宇高連絡船の復活イベントでしょう。

到着したときにはすでに多くの人々が集まっていました。

紙テープがカラフルできれいでした。
現役当時は、祝い事のときなどによく紙テープでの見送りが行われていたのでしょうか。

いよいよ出港です。
出港前には銅鑼の音が鳴らされました。
「いい日旅立ち」の演奏に合わせて船がゆっくりと港を離れます。
手を振る人々とBGMが相まって、感動的でした。

去りゆく連絡船。
乗船者には宇野までの旅路にて連絡船うどんが振る舞われたそうです。
乗りたかったなー。
YouTubeで当時の連絡船の出港風景や、最終便の盛り上がりの様子をみて、機会があれば立ち会いたいと思っていたのですが、今回のイベントで無事それを果たすことができたかと思います。
旧高松駅舎と讃岐丸が健在だったら、かなり忠実な再現ができたでしょうね。

変わってこちらは海上保安学校練習巡視船「みうら」。
こちらは診療船「済生丸」。

みうらではちょうど歓迎の式典がはじまるところです。

大西高松市長と、敬礼する練習生の皆さん。
応援団や各界のお偉いさんも来ていて、大きな歓迎式典でした。

みうら全景と、サンポート。
一般公開も行きたかったですが、長蛇の列のために断念。
船の祭典、こんなにいろんな船が来るなら初回から来たかったなー。
今日は楽しめたのでよかったです。
前々からさんざん行こうと思っていましたが、ようやく行けました。
前日、高松で大学時代の後輩と朝まで麻雀うったあと、実家に戻って再び高松に向かうという強行日程でしたw
出発が遅れて、到着は12時過ぎと結構ギリギリに。
この日の目玉はやはり宇高連絡船の復活イベントでしょう。

到着したときにはすでに多くの人々が集まっていました。

紙テープがカラフルできれいでした。
現役当時は、祝い事のときなどによく紙テープでの見送りが行われていたのでしょうか。

いよいよ出港です。
出港前には銅鑼の音が鳴らされました。
「いい日旅立ち」の演奏に合わせて船がゆっくりと港を離れます。
手を振る人々とBGMが相まって、感動的でした。

去りゆく連絡船。
乗船者には宇野までの旅路にて連絡船うどんが振る舞われたそうです。
乗りたかったなー。
YouTubeで当時の連絡船の出港風景や、最終便の盛り上がりの様子をみて、機会があれば立ち会いたいと思っていたのですが、今回のイベントで無事それを果たすことができたかと思います。
旧高松駅舎と讃岐丸が健在だったら、かなり忠実な再現ができたでしょうね。

変わってこちらは海上保安学校練習巡視船「みうら」。

こちらは診療船「済生丸」。

みうらではちょうど歓迎の式典がはじまるところです。

大西高松市長と、敬礼する練習生の皆さん。
応援団や各界のお偉いさんも来ていて、大きな歓迎式典でした。

みうら全景と、サンポート。
一般公開も行きたかったですが、長蛇の列のために断念。
船の祭典、こんなにいろんな船が来るなら初回から来たかったなー。
今日は楽しめたのでよかったです。
尾道・舞台訪問とラーメンの旅 その2
尾道ラーメンと舞台めぐりの旅後編です。
たぶんラーメンはほとんど関係なくなってきたと思いますw
舞台写真は特筆ない限り「かみちゅ!」です。
失敗アングルのオンパレードかなー。
艮神社からロープウェイにて千光寺山を登ります。
前回は断念してたので、これで心残りが一つなくなりました。

ロープウェイより尾道の街並みを望む。
逆側だったら海が綺麗に見えたんだろうが。。

山上駅より。
頭上にロープウェイの線がのびていて美しい。


ちょっと進んだ展望台より、尾道市街。
この日は遠く瀬戸内海を眺めることができました。
空気の澄んだ日は四国も見えるのだろうか?

こんなアングルありましたよね。
劇中に描かれていたより高い建物が多い印象。
千光寺本堂を通り過ぎ、坂を下ります。
あれ、ちょっと進むと見覚えのある風景。
前回引き返した地点だ。
真夏だったし、もっと登ったところに展望台があると思っていたためですが、案外近かったようでした。
さらに進むと天寧寺三重塔。

このアングルはとくに何かの舞台背景というわけではないようですが、尾道でも好きな風景の一つです。

ところが帰って「タビと道づれ」第三巻読んでたら、この三重塔が出てるじゃねーかw
背景がほおオール尾道の漫画です。
機会があればこの漫画の舞台めぐりもしてみたいです。

このアングルもなんか好き。


古い街並みや坂道と海が同時に見られる尾道は、本当にいい写真が撮れる街だと思いました。
いずれ文学の道や寺社めぐりをしてみたいです。


そして舞台スポットの某学校。
もうちょっといろいろなアングルに挑戦したかったものの、土曜日なのに生徒の姿があったため断念。
場所が場所だけに不審な行動はいけませんね。
ハルヒのときなんか、キョンみたいに警備員に取り押さえられる恐れがありましたw

校舎全景。
次回はこのまま登って尾道城廃墟を見てみたいw

近くで見つけた猫。
劇中にもあったように、本当に猫が多い街です。
6匹も見つけました。
みんな人懐こいねー。

尾道駅と電車。
もうちょっと左側から拡大して撮影したのが正解らしい。
前回訪問時よりクオリティが下がったアングルw

海沿いのベンチ。
いつも誰かいて撮影が難しい。

商店街は昔ながらの店舗が多くて懐かしい感じ。
駅前のショッピングセンターに負けんように頑張ってください。
前回訪問時には「かみちゅ!」展をやってました。

こうやってみると本当に急な街並みだと思う。
神戸や横浜の時も思ったけど、坂道のある町並みってなんか絵になるよね。

さてここで意味もなく渡し船に乗ってみるw
片道60円だから結構気軽に船の旅ができますよ。


通勤通学客が大半で生活航路になっています。
故に向島側に歩ける範囲で観光やショッピングできるスポットは少なかったです。
ゆりえ様邸は劇中では向島でしたが、実際のモデルは尾道側にあります。

向島側の渡船乗り場。
ANIPLEX!
前回撮影時のアングルも足すともっと舞台写真はそろっています。
また追加するかもしれません。
しかし見つけられなかったスポット未だ多数。
資料と地図の確認不足が敗因です。
徹底的にアングルを合わすのが目的ではありませんが、楽しみつつ再現度にもこだわっていこうと思いました。
舞台を見つけた時はなんか嬉しい気分になりますね。
夕食はラーメンではなく尾道焼。
広島風お好み焼きの領域でした。
今回は駐車料金が響いたなー。
二人で割り勘だったのでまだマシかな。
尾道はけっこう近いのでわりとドライブでも来やすい距離です。(ただし瀬戸大橋料金による)

次回こそしまなみ海道で来ようと誓いつつ帰路につきました。
たぶんラーメンはほとんど関係なくなってきたと思いますw
舞台写真は特筆ない限り「かみちゅ!」です。
失敗アングルのオンパレードかなー。
艮神社からロープウェイにて千光寺山を登ります。
前回は断念してたので、これで心残りが一つなくなりました。

ロープウェイより尾道の街並みを望む。
逆側だったら海が綺麗に見えたんだろうが。。

山上駅より。
頭上にロープウェイの線がのびていて美しい。


ちょっと進んだ展望台より、尾道市街。
この日は遠く瀬戸内海を眺めることができました。
空気の澄んだ日は四国も見えるのだろうか?

こんなアングルありましたよね。
劇中に描かれていたより高い建物が多い印象。
千光寺本堂を通り過ぎ、坂を下ります。
あれ、ちょっと進むと見覚えのある風景。
前回引き返した地点だ。
真夏だったし、もっと登ったところに展望台があると思っていたためですが、案外近かったようでした。
さらに進むと天寧寺三重塔。

このアングルはとくに何かの舞台背景というわけではないようですが、尾道でも好きな風景の一つです。

ところが帰って「タビと道づれ」第三巻読んでたら、この三重塔が出てるじゃねーかw
背景がほおオール尾道の漫画です。
機会があればこの漫画の舞台めぐりもしてみたいです。

このアングルもなんか好き。


古い街並みや坂道と海が同時に見られる尾道は、本当にいい写真が撮れる街だと思いました。
いずれ文学の道や寺社めぐりをしてみたいです。


そして舞台スポットの某学校。
もうちょっといろいろなアングルに挑戦したかったものの、土曜日なのに生徒の姿があったため断念。
場所が場所だけに不審な行動はいけませんね。
ハルヒのときなんか、キョンみたいに警備員に取り押さえられる恐れがありましたw

校舎全景。
次回はこのまま登って尾道城廃墟を見てみたいw

近くで見つけた猫。
劇中にもあったように、本当に猫が多い街です。
6匹も見つけました。
みんな人懐こいねー。

尾道駅と電車。
もうちょっと左側から拡大して撮影したのが正解らしい。
前回訪問時よりクオリティが下がったアングルw

海沿いのベンチ。
いつも誰かいて撮影が難しい。

商店街は昔ながらの店舗が多くて懐かしい感じ。
駅前のショッピングセンターに負けんように頑張ってください。
前回訪問時には「かみちゅ!」展をやってました。

こうやってみると本当に急な街並みだと思う。
神戸や横浜の時も思ったけど、坂道のある町並みってなんか絵になるよね。

さてここで意味もなく渡し船に乗ってみるw
片道60円だから結構気軽に船の旅ができますよ。


通勤通学客が大半で生活航路になっています。
故に向島側に歩ける範囲で観光やショッピングできるスポットは少なかったです。
ゆりえ様邸は劇中では向島でしたが、実際のモデルは尾道側にあります。

向島側の渡船乗り場。
ANIPLEX!
前回撮影時のアングルも足すともっと舞台写真はそろっています。
また追加するかもしれません。
しかし見つけられなかったスポット未だ多数。
資料と地図の確認不足が敗因です。
徹底的にアングルを合わすのが目的ではありませんが、楽しみつつ再現度にもこだわっていこうと思いました。
舞台を見つけた時はなんか嬉しい気分になりますね。
夕食はラーメンではなく尾道焼。
広島風お好み焼きの領域でした。
今回は駐車料金が響いたなー。
二人で割り勘だったのでまだマシかな。
尾道はけっこう近いのでわりとドライブでも来やすい距離です。(ただし瀬戸大橋料金による)

次回こそしまなみ海道で来ようと誓いつつ帰路につきました。