大修理前の姫路城へ
まとめられてなかった旅日記を徐々にまとめていこうかと思います。
1月のこと・・・。
姫路城が大修理で見学できなくなると聞いて、早く行かなくてはと思っていたのですが、その機会がやってきました。
当時は高松で一人暮らししていたので、センター試験で大学が休みの時を狙って向かうことにしました。
青春18きっぷ消化試合でした。
高松からマリンライナーと鈍行を乗り継いで約2時間。
姫路にやってきました。
何気に姫路城を見学するのは初めてでした。



姫路駅前の様子。
百貨店が立ち並び、商店街もわりと賑わっていました。
そういえばこの日はテキサスバーガーを食べました。(たしか発売日)


姫路駅から歩いて10分ほど。
姫路城が姿を現しました。

世界遺産というだけあって他の城とオーラが違うと思いました。
そしてその意味は城に近づくとともに分ってきました。

西の丸では一部で改修が始まっていました。
到着時には公開開始前だったので、ちょっと待機して出発。

この日は晴天に恵まれ、いい写真が撮れました。
平日の朝一ということで、人影もまばらです。

とても大きな城です。
昔からの残存天守ということで、それはすごい価値です。
香川の丸亀城も残存天守なんですが、やはり小さくて迫力がないかな。(石垣は大変立派)
姫路城は日本最大規模の天主で昔ながらの姿をとどめているので大変素晴らしいです。


姫路城のすごいところは、内部も昔ながらの姿をとどめているところでしょう。
再建された天守は、だいたい内部は展示館になっていたり、コンクリート造りの近代風の構造なのですが、ここには昔ながらの日本の歴史が詰まっています。


市街地を一望できます。

屋根がわらなど若干傷んでいるところがあったので、これらが大修理後にどれだけ綺麗になって現れるのか楽しみです。

時間があったので西の丸に向かいます。

延々と廊下が続きます。
こういう昔ながらの廊下はなんか味がありますね。

なんかいやらしい名前やな(笑)

部屋の内部。
ここも傷んできているので、近々内部への侵入を禁止にするだとか。

この人形、一瞬人間かと思ってびっくりしました。
西の丸はこんな感じでした。
姫路城は第二次世界大戦でも燃えずに残ったというからすごい。
江戸時代以前の日本の城郭の姿を伝えている歴史の証人です。
あの戦争では多くの貴重な文化財が破壊されましたが、こうして生き残ったものは末永く大事に残していくことが大事です。
落書きなどもってのほかです。
しばらくすると天守閣が見れなくなってしまいますが、また修理後に訪れたいです。
1月のこと・・・。
姫路城が大修理で見学できなくなると聞いて、早く行かなくてはと思っていたのですが、その機会がやってきました。
当時は高松で一人暮らししていたので、センター試験で大学が休みの時を狙って向かうことにしました。
青春18きっぷ消化試合でした。
高松からマリンライナーと鈍行を乗り継いで約2時間。
姫路にやってきました。
何気に姫路城を見学するのは初めてでした。



姫路駅前の様子。
百貨店が立ち並び、商店街もわりと賑わっていました。
そういえばこの日はテキサスバーガーを食べました。(たしか発売日)


姫路駅から歩いて10分ほど。
姫路城が姿を現しました。

世界遺産というだけあって他の城とオーラが違うと思いました。
そしてその意味は城に近づくとともに分ってきました。

西の丸では一部で改修が始まっていました。
到着時には公開開始前だったので、ちょっと待機して出発。

この日は晴天に恵まれ、いい写真が撮れました。
平日の朝一ということで、人影もまばらです。

とても大きな城です。
昔からの残存天守ということで、それはすごい価値です。
香川の丸亀城も残存天守なんですが、やはり小さくて迫力がないかな。(石垣は大変立派)
姫路城は日本最大規模の天主で昔ながらの姿をとどめているので大変素晴らしいです。


姫路城のすごいところは、内部も昔ながらの姿をとどめているところでしょう。
再建された天守は、だいたい内部は展示館になっていたり、コンクリート造りの近代風の構造なのですが、ここには昔ながらの日本の歴史が詰まっています。


市街地を一望できます。

屋根がわらなど若干傷んでいるところがあったので、これらが大修理後にどれだけ綺麗になって現れるのか楽しみです。

時間があったので西の丸に向かいます。

延々と廊下が続きます。
こういう昔ながらの廊下はなんか味がありますね。

なんかいやらしい名前やな(笑)

部屋の内部。
ここも傷んできているので、近々内部への侵入を禁止にするだとか。

この人形、一瞬人間かと思ってびっくりしました。
西の丸はこんな感じでした。
姫路城は第二次世界大戦でも燃えずに残ったというからすごい。
江戸時代以前の日本の城郭の姿を伝えている歴史の証人です。
あの戦争では多くの貴重な文化財が破壊されましたが、こうして生き残ったものは末永く大事に残していくことが大事です。
落書きなどもってのほかです。
しばらくすると天守閣が見れなくなってしまいますが、また修理後に訪れたいです。
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