『東京レイヴンズ』 舞台探訪(聖地巡礼) ~岡山・閑谷学校編~
新年最初の舞台探訪作品は、『東京レイヴンズ』 です。
陰陽道にまつわる、少年少女の青春を描いたアクション作品です。
この作品、舞台はタイトルの通り東京なのですが、年末に東京を訪れた際にはカット数が多すぎて回りきれないので探訪から外していました。
しかし、帰ってきてみると、12話の合宿所の建物のモデルが岡山にあるということを知り、さっそく行ってみました。

岡山県備前市の国特別史跡・旧閑谷学校(しずたにがっこう)の講堂です。
江戸時代前期に岡山藩によって開かれた庶民のための学校でした。
築300年以上の歴史ある建物です。

鳥居は存在しませんが、建物の概観は一致しています。
なお、敷地内には閑谷神社がありますが鳥居はありませんでした。

扉は開いていましたが、窓の形が特徴的です。

正面の扉と階段。
上は土足厳禁です。

内部もだいたい一致しますが、窓の数が少ないです。




講堂の中心部には立ち入り出来ないので、合うような感じで撮影しました。

合宿所へ続く階段や門は一致しなかったので、似た雰囲気の場所を。

このカットのように、富士山が見えるはずがないので、岡山を舞台にしたわけではなさそうです。
あくまで建物のモデルになったといえるでしょう。
昔から学問を学ぶための場所だったので、モデルに選ばれたのかもしれませんね。
陰陽道とは関係がなさそうですがw
舞台探訪は以上です。
閑谷学校へのアクセスは車がおすすめです。
山陽道の備前インターから約15分です。
公共交通機関の場合は、JR吉永駅よりバスが土曜日は1往復、日曜日は運休なので注意してください。

なお、ちょっと足を伸ばせば周辺には瀬戸内のエーゲ海と言われる牛窓のオリーブ園や、

精錬所アートが有名な犬島などの美しい観光地があるのでぜひ立ち寄ってみてください!
この記事では「東京レイヴンズ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会にあります。
陰陽道にまつわる、少年少女の青春を描いたアクション作品です。
この作品、舞台はタイトルの通り東京なのですが、年末に東京を訪れた際にはカット数が多すぎて回りきれないので探訪から外していました。
しかし、帰ってきてみると、12話の合宿所の建物のモデルが岡山にあるということを知り、さっそく行ってみました。


岡山県備前市の国特別史跡・旧閑谷学校(しずたにがっこう)の講堂です。
江戸時代前期に岡山藩によって開かれた庶民のための学校でした。
築300年以上の歴史ある建物です。


鳥居は存在しませんが、建物の概観は一致しています。
なお、敷地内には閑谷神社がありますが鳥居はありませんでした。


扉は開いていましたが、窓の形が特徴的です。


正面の扉と階段。
上は土足厳禁です。


内部もだいたい一致しますが、窓の数が少ないです。








講堂の中心部には立ち入り出来ないので、合うような感じで撮影しました。


合宿所へ続く階段や門は一致しなかったので、似た雰囲気の場所を。

このカットのように、富士山が見えるはずがないので、岡山を舞台にしたわけではなさそうです。
あくまで建物のモデルになったといえるでしょう。
昔から学問を学ぶための場所だったので、モデルに選ばれたのかもしれませんね。
陰陽道とは関係がなさそうですがw
舞台探訪は以上です。
閑谷学校へのアクセスは車がおすすめです。
山陽道の備前インターから約15分です。
公共交通機関の場合は、JR吉永駅よりバスが土曜日は1往復、日曜日は運休なので注意してください。

なお、ちょっと足を伸ばせば周辺には瀬戸内のエーゲ海と言われる牛窓のオリーブ園や、

精錬所アートが有名な犬島などの美しい観光地があるのでぜひ立ち寄ってみてください!
この記事では「東京レイヴンズ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会にあります。
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