たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第8.5話 「一日だけの修学旅行、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、今回はOVAとして先日リリースされたばかりの8.5話の舞台である、尾道を巡ってきました。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】


近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。

こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】

6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)

このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)

この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】

尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。

再現度高めですね。

こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】

本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】

宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】

修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】

祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】

映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】

この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】

尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】

銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】


千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。

本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。

観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。

尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】

まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)

ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。

本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;


このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。

岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!







関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w


最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】



今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!

部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)

この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。




部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】




近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。


こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】


6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)


このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)


この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】


尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。


再現度高めですね。


こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】


本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】


宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】


修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】


祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】


映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】


この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】


尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】


銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】




千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。


本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。


観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。


尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】


まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)


ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。


本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;




このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。


岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!












関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w




最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】






今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!


部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)


この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。








部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
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たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第9話 「心に灯す竹あかり、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、第9話は「町並み竹灯り~たけはら憧憬の路~」のお話です。
ひととせの時のように雨の心配はなかったようですねw
今回、新規舞台はないので、町並み保存地区の新規カットと、一部去年の憧憬の路の写真を織り交ぜて紹介したいと思います。

憧憬広場入ってすぐの所です。
この反対側では竹が搬入され、今年の準備が着々と進んでいました。(9月上旬)

照蓮寺。
これは新カットになります。
高い一致度です。

竹楽さんの前の三叉路を酒蔵交流館方面へ歩いていきます。

酒蔵交流館前です。


ここからは、憧憬の路の竹灯りの場面になります。
カットの一致はしていませんが、去年撮影の写真より同様のシーンを紹介します。

竹楽さん裏の広場です。

よく似た位置から撮影してたものですw

照蓮寺前。
ここはひととせでも登場したので、似たアングルの写真が多数ありました。

境内から見下ろす写真です。
ここの竹灯りは毎年変わるので、どうやら2012年の憧憬の路のものをモデルにしたようですね。
ちなみに憧憬広場の場面は撮影できてませんでしたので、以上です。

竹原駅です。

駅舎内の待合所です。
今回は新カットは少なかったのですが、話の内容がすごくよかったので印象深い回になりました。
憧憬の道は、2013年は10月26日(土)27日(日)、11月2日(土)3日(日)の4日間に渡って開催されます。
とくに11月上旬はたまゆらの日のイベントと重なっているので、見る機会のある方も多いことでしょう。

去年の憧憬の路の様子は、次の記事で紹介しております。↓
たけはら憧憬の路2012 散策記
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
ひととせの時のように雨の心配はなかったようですねw
今回、新規舞台はないので、町並み保存地区の新規カットと、一部去年の憧憬の路の写真を織り交ぜて紹介したいと思います。


憧憬広場入ってすぐの所です。
この反対側では竹が搬入され、今年の準備が着々と進んでいました。(9月上旬)


照蓮寺。
これは新カットになります。
高い一致度です。


竹楽さんの前の三叉路を酒蔵交流館方面へ歩いていきます。


酒蔵交流館前です。




ここからは、憧憬の路の竹灯りの場面になります。
カットの一致はしていませんが、去年撮影の写真より同様のシーンを紹介します。


竹楽さん裏の広場です。


よく似た位置から撮影してたものですw


照蓮寺前。
ここはひととせでも登場したので、似たアングルの写真が多数ありました。


境内から見下ろす写真です。
ここの竹灯りは毎年変わるので、どうやら2012年の憧憬の路のものをモデルにしたようですね。
ちなみに憧憬広場の場面は撮影できてませんでしたので、以上です。


竹原駅です。


駅舎内の待合所です。
今回は新カットは少なかったのですが、話の内容がすごくよかったので印象深い回になりました。
憧憬の道は、2013年は10月26日(土)27日(日)、11月2日(土)3日(日)の4日間に渡って開催されます。
とくに11月上旬はたまゆらの日のイベントと重なっているので、見る機会のある方も多いことでしょう。

去年の憧憬の路の様子は、次の記事で紹介しております。↓
たけはら憧憬の路2012 散策記
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第11話 「今年もありがとう、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、第11話は2回目の「私たち展」と、年越し~初日の出のお話です。
新学期が始まったかと思えば、ここまであっという間ですね。
旧笠井邸と須波海浜公園が多く新カットが登場です。
【旧笠井邸】
私たち展の会場となりました。

会場は2階。
すっかりおなじみの竹原有数の木造旧家です。


今まで内部の様子をあまり紹介できてなかったので今回は多めに紹介したいと思います。

こましゃくれ無しですw



ちょっと急な階段。
ここもうまく再現されています。


玄関から階段までの間のスペース。
竹原グッズも並んでいます。
ここは初登場ですね。


冬場に毛布だけで寝てたら風邪引きそうですw

本番。
麻音のステージの背景は宮島ですね。

賑わってますね。
私も数年前に舞台探訪クラスタの発表会で集まった場所なので印象深いです。

何となくこのカット好きですね~。

ファイナルはももねこ様で終了。
【蓮照寺】
今年も年越しはここでした。



今年はかなえちゃんも加わりましたね。
【須波海浜公園】
初日の出を見た場所です。
今回は、実際に日の出に合わせて行ってみました!w
日の出時には雲が出てることも少なくないので、かなりいい写真が撮れたと思います。

公園入口の看板。
再現度高いです。
ここは、一番三原市街地側の駐車場の入口です。

砂浜は南北に2つあるうちの北側。
6話で登場した砂浜とは違う方です。


同じように撮るには足場が悪いところに登らないといけないので十分注意してください。

すなみ海浜公園からの日の出!
美しいとしか言いようがないですね。
早起きして来てよかったです。
もちろん初日の出のものではないので登ってくる位置は違います。

登ってくる山のラインが異なるので、反転して雰囲気を似せています。

このシーンは感極まりますよねー。



朝焼けが実に美しいです。

初日の出のときも、これぐらいはっきりと朝日が見れたらいいですね!

なお、カットの様子から想像するに冬場はこの辺から日が昇ってくると思われます。


竹原付近に来られた際には、ちょっと早起きして須波で日の出を見てみるといいですよ~。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
新学期が始まったかと思えば、ここまであっという間ですね。
旧笠井邸と須波海浜公園が多く新カットが登場です。
【旧笠井邸】
私たち展の会場となりました。


会場は2階。
すっかりおなじみの竹原有数の木造旧家です。




今まで内部の様子をあまり紹介できてなかったので今回は多めに紹介したいと思います。


こましゃくれ無しですw






ちょっと急な階段。
ここもうまく再現されています。




玄関から階段までの間のスペース。
竹原グッズも並んでいます。
ここは初登場ですね。




冬場に毛布だけで寝てたら風邪引きそうですw


本番。
麻音のステージの背景は宮島ですね。


賑わってますね。
私も数年前に舞台探訪クラスタの発表会で集まった場所なので印象深いです。


何となくこのカット好きですね~。


ファイナルはももねこ様で終了。
【蓮照寺】
今年も年越しはここでした。






今年はかなえちゃんも加わりましたね。
【須波海浜公園】
初日の出を見た場所です。
今回は、実際に日の出に合わせて行ってみました!w
日の出時には雲が出てることも少なくないので、かなりいい写真が撮れたと思います。


公園入口の看板。
再現度高いです。
ここは、一番三原市街地側の駐車場の入口です。


砂浜は南北に2つあるうちの北側。
6話で登場した砂浜とは違う方です。




同じように撮るには足場が悪いところに登らないといけないので十分注意してください。


すなみ海浜公園からの日の出!
美しいとしか言いようがないですね。
早起きして来てよかったです。
もちろん初日の出のものではないので登ってくる位置は違います。


登ってくる山のラインが異なるので、反転して雰囲気を似せています。


このシーンは感極まりますよねー。






朝焼けが実に美しいです。


初日の出のときも、これぐらいはっきりと朝日が見れたらいいですね!

なお、カットの様子から想像するに冬場はこの辺から日が昇ってくると思われます。


竹原付近に来られた際には、ちょっと早起きして須波で日の出を見てみるといいですよ~。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第12話(終) 「そして…旅立ちの季節、なので」
長らくお送りしてきました「たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド」もいよいよ最終回です。
(記事作成の都合上の挨拶です。未作成の話数の探訪記事更新は行います)
最終話では、ウサギの島、大久野島が登場しました。
この島は国民休暇村となっており、広島県民にとってはキャンプのアウトドア型体験ができる島として知られています。
第二次世界大戦以前の産業遺産や戦争遺産など歴史的遺構も多く残されており、まさに魅力満載の島です。
たまゆらの最終話では、この島の展望台がぽってのお母さんとお父さんの思い出の場所として登場しました。
今回の舞台探訪にあたって、放送から24時間以内の記事更新に成功しましたw
普段は平日に休めないのでこういった最速探訪とは無縁なのですが、最後の最後で意地を見せることができました。
午前中しか動けなかったのですが、天候にも恵まれ、いい探訪日和となりました。
【竹原歴史民俗資料館】

意外にもこの建物の外観が出てきたのは初めてな気がします。
【国道185号・高崎洞門】

竹原から忠海港へ向かう途中に通るトンネル。
この写真は的場海水浴場から撮影できます。

洞門内を通過中。


海沿いの国道を東へ向かうシーンのイメージ。
別の日に助手席より撮影。
【休暇村大久野島】
ここからいよいよ大久野島の舞台紹介です。
アニメではいきなりこの場所が登場していますが、忠海港からフェリーか旅客船に乗る必要があります。
大人往復600円です。

休暇村の建物の前です。
ここまでは桟橋からシャトルバスが船に合わせて運行されています。
残念ながら工事で様子が変わってしまっています。

2012年3月に訪れたときのこの辺りの写真です。
劇中と同じベンチや柵などが確認できるのが分かります。
ただ木の様子まで一致してたかは不明です。

建物にあわすと背後が合いません。

背後は休暇村の建物。
宿泊できます。

ウサギの餌を与えるとすぐに寄ってきます。
与えなくても人が近づくと寄ってきてくれます。

餌を与えるとウサギが団子になりますw

【展望台(展望園地)】
いよいよクライマックスの展望台へ。
登山道は幾つかありますが、自分は第二桟橋付近にある発電所跡の横の道から登ってみました。
舗装されていて登りやすかったです。

展望台までは徒歩20分程度でした。
瀬戸内の雄大なパノラマが姿を現します!


たまゆらでは多数の展望台が出ていますが、私が探訪した時は悪天候率が高く、瀬戸内のパノラマを堪能したと言うことは少なかったのですが、今回は文句なしの快晴+視界良好でした!

後ろの鉄塔は海を越えて本州と四国を結ぶ中四幹線の送電線を支えています。

足場には周囲の地図がペイントされています。

高さが足りません。

回想シーン。
夜遅くなると船便がなくなってしまいます。


島の形は特徴的なものは一致していますが細かいところまでは合いません。

晴天だと何度も見直したくなる絶景ですね。

ローアングル斜めの高難易度ですが、あまり人がいないので大丈夫でしょう。


ここも残念ながら高さが足りません。
最終回のシーンは本当によかったです。

最後に展望台の引きのアングルで大久野島の舞台巡りは終了です!

ちなみに背景に移っている鉄塔、なんと日本一の高さなんです。
標高100メートル程度の山頂付近に、なんと高さ226メートルの送電用鉄塔があります。

美しい山や海、

産業遺産、(これは発電所跡)

そしてウサギ。
大久野島は魅力満載の島でした!
前回訪れたときのブログ記事もありますの参考にしてください↓
うさぎと産業遺構の島・大久野島に行ってみた
最後に、たまゆら~もあぐれっしぶ~最終回の大久野島らしい画像を紹介して締めくくりたいと思います。

たまゆらは、OVAの頃にはTVアニメ、それも2期までやってくれるとは思ってもいませんでした。
竹原は、作品によって大きくイメージが変わりました。
多くの人と知り合えることができました。
舞台探訪の道を進むきっかけになったのもこの作品でした。
本当に「ありがとう」にふさわしいラストになりました。
ここで終わらずに、ぜひぽって達の卒業まで描いてほしいと思います。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
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最終話では、ウサギの島、大久野島が登場しました。
この島は国民休暇村となっており、広島県民にとってはキャンプのアウトドア型体験ができる島として知られています。
第二次世界大戦以前の産業遺産や戦争遺産など歴史的遺構も多く残されており、まさに魅力満載の島です。
たまゆらの最終話では、この島の展望台がぽってのお母さんとお父さんの思い出の場所として登場しました。
今回の舞台探訪にあたって、放送から24時間以内の記事更新に成功しましたw
普段は平日に休めないのでこういった最速探訪とは無縁なのですが、最後の最後で意地を見せることができました。
午前中しか動けなかったのですが、天候にも恵まれ、いい探訪日和となりました。
【竹原歴史民俗資料館】


意外にもこの建物の外観が出てきたのは初めてな気がします。
【国道185号・高崎洞門】


竹原から忠海港へ向かう途中に通るトンネル。
この写真は的場海水浴場から撮影できます。


洞門内を通過中。




海沿いの国道を東へ向かうシーンのイメージ。
別の日に助手席より撮影。
【休暇村大久野島】
ここからいよいよ大久野島の舞台紹介です。
アニメではいきなりこの場所が登場していますが、忠海港からフェリーか旅客船に乗る必要があります。
大人往復600円です。


休暇村の建物の前です。
ここまでは桟橋からシャトルバスが船に合わせて運行されています。
残念ながら工事で様子が変わってしまっています。

2012年3月に訪れたときのこの辺りの写真です。
劇中と同じベンチや柵などが確認できるのが分かります。
ただ木の様子まで一致してたかは不明です。


建物にあわすと背後が合いません。


背後は休暇村の建物。
宿泊できます。


ウサギの餌を与えるとすぐに寄ってきます。
与えなくても人が近づくと寄ってきてくれます。


餌を与えるとウサギが団子になりますw


【展望台(展望園地)】
いよいよクライマックスの展望台へ。
登山道は幾つかありますが、自分は第二桟橋付近にある発電所跡の横の道から登ってみました。
舗装されていて登りやすかったです。


展望台までは徒歩20分程度でした。
瀬戸内の雄大なパノラマが姿を現します!




たまゆらでは多数の展望台が出ていますが、私が探訪した時は悪天候率が高く、瀬戸内のパノラマを堪能したと言うことは少なかったのですが、今回は文句なしの快晴+視界良好でした!


後ろの鉄塔は海を越えて本州と四国を結ぶ中四幹線の送電線を支えています。


足場には周囲の地図がペイントされています。


高さが足りません。


回想シーン。
夜遅くなると船便がなくなってしまいます。




島の形は特徴的なものは一致していますが細かいところまでは合いません。


晴天だと何度も見直したくなる絶景ですね。


ローアングル斜めの高難易度ですが、あまり人がいないので大丈夫でしょう。




ここも残念ながら高さが足りません。
最終回のシーンは本当によかったです。


最後に展望台の引きのアングルで大久野島の舞台巡りは終了です!

ちなみに背景に移っている鉄塔、なんと日本一の高さなんです。
標高100メートル程度の山頂付近に、なんと高さ226メートルの送電用鉄塔があります。

美しい山や海、

産業遺産、(これは発電所跡)

そしてウサギ。
大久野島は魅力満載の島でした!
前回訪れたときのブログ記事もありますの参考にしてください↓
うさぎと産業遺構の島・大久野島に行ってみた
最後に、たまゆら~もあぐれっしぶ~最終回の大久野島らしい画像を紹介して締めくくりたいと思います。

たまゆらは、OVAの頃にはTVアニメ、それも2期までやってくれるとは思ってもいませんでした。
竹原は、作品によって大きくイメージが変わりました。
多くの人と知り合えることができました。
舞台探訪の道を進むきっかけになったのもこの作品でした。
本当に「ありがとう」にふさわしいラストになりました。
ここで終わらずに、ぜひぽって達の卒業まで描いてほしいと思います。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第8話 「あの日の遠い約束、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、第8話は竹原の花火大会のお話です。
場所に関してはひととせと同じJ-power(電源開発)の発電所敷地内のほかに、新たにバンブージョイハイランドが登場しています。
【町並み保存地区】
前半は学校と保存地区がメイン。
町並み保存地区は基本的に新規カットのみの掲載としていきます。

ここはお抱え地蔵の辺りから町を見おろした場所です。

竹楽さん裏の広場。
現在芝生整備中のため立ち入れません。
【大乗駅】

初登場の大乗駅。
花火大会会場までは最寄り駅となります。
ぽっての家のある設定の場所の最寄り駅でもあります。
【花火大会会場(J-power・電源開発発電所敷地内)】

ここは花火大会開催時以外は閉鎖されて立ち入り禁止になっています。(柵の外側から撮影)
現地を同じアングルから撮影したいなら花火大会当日以外は不可能ですが、当日は人が多そうでこれがまた難しい。
2013年の花火大会は雨天中止になっちゃったんですよね。
劇中に描かれている桟橋は上記の場所からは見えませんが、グラウンド側からもうちょっと奥側に進むとフェンス越しに姿を確認できます。
ひととせの使い回しのカットですが、敷地内は新カットもあるようです。
【J-powerグラウンド駐車場】



駐車場のカットは立入制限区域外なので、いつでも行けます。
グラウンドではスポーツ大会がよく行われているので一般客の利用も多いです。
【バンブージョイハイランド】
もあぐれっしぶ三度目のバンブージョイです。
今回は花火大会観覧ポイントとして登場。

案内板は変わっています。

貯水池。
手前の花も入れてみました。




写真カット4つ。
穏やかな公園内の様子が伝わってきますね。
【バンブージョイハイランド・憩いのレンガ道~展望台】


憩いのレンガ道登り口です。
4話でも登場しましたが、今回はここから登ります。


階段はレンガが敷き詰められて整備されています。
そこまで大変と言うことはなかったです。


登った先の展望スペースです。
ここで花火を見ます。



残念ながら視界不良でしたw

ここから見る竹原の花火、さぞ美しいことでしょう。
2013年は残念ながら中止でしたが、来年はここで見てみたいですね。
たまゆら効果で新たな花火観覧スポットが誕生しそうです。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
場所に関してはひととせと同じJ-power(電源開発)の発電所敷地内のほかに、新たにバンブージョイハイランドが登場しています。
【町並み保存地区】
前半は学校と保存地区がメイン。
町並み保存地区は基本的に新規カットのみの掲載としていきます。


ここはお抱え地蔵の辺りから町を見おろした場所です。

竹楽さん裏の広場。
現在芝生整備中のため立ち入れません。
【大乗駅】


初登場の大乗駅。
花火大会会場までは最寄り駅となります。
ぽっての家のある設定の場所の最寄り駅でもあります。
【花火大会会場(J-power・電源開発発電所敷地内)】


ここは花火大会開催時以外は閉鎖されて立ち入り禁止になっています。(柵の外側から撮影)
現地を同じアングルから撮影したいなら花火大会当日以外は不可能ですが、当日は人が多そうでこれがまた難しい。
2013年の花火大会は雨天中止になっちゃったんですよね。
劇中に描かれている桟橋は上記の場所からは見えませんが、グラウンド側からもうちょっと奥側に進むとフェンス越しに姿を確認できます。
ひととせの使い回しのカットですが、敷地内は新カットもあるようです。
【J-powerグラウンド駐車場】






駐車場のカットは立入制限区域外なので、いつでも行けます。
グラウンドではスポーツ大会がよく行われているので一般客の利用も多いです。
【バンブージョイハイランド】
もあぐれっしぶ三度目のバンブージョイです。
今回は花火大会観覧ポイントとして登場。


案内板は変わっています。


貯水池。
手前の花も入れてみました。








写真カット4つ。
穏やかな公園内の様子が伝わってきますね。
【バンブージョイハイランド・憩いのレンガ道~展望台】




憩いのレンガ道登り口です。
4話でも登場しましたが、今回はここから登ります。




階段はレンガが敷き詰められて整備されています。
そこまで大変と言うことはなかったです。




登った先の展望スペースです。
ここで花火を見ます。






残念ながら視界不良でしたw


ここから見る竹原の花火、さぞ美しいことでしょう。
2013年は残念ながら中止でしたが、来年はここで見てみたいですね。
たまゆら効果で新たな花火観覧スポットが誕生しそうです。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
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