いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア② 奥社~一ノ峰(山頂)編-
2014年1月より放映開始のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
今回は伏見稲荷大社編の後半、奥社から稲荷山の山頂(一ノ峰)までを紹介したいと思います。
奥社から稲荷山にかけての全てのポイントを一周して戻ると1時間半程かかるので、時間に余裕がある時に巡礼されるのがいいと思います。
楼門から奥社にかけての舞台は、次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社-
【根上りの松】
ここは奥社よりやや奥に向かった場所。(6)
奥社のある場所から数十メートル先に北側に向かったところです。
「根上りの松」という場所です。

アニメイトのBD特典のイラストのカットはこの辺り。
「1話」



ここにいなりがよく来る設定のようです。
なお実際は若干異なっています。

「3話」


3話では、反対側の伏見神宝神社への階段付近が登場。


「11話」


実際にはかなりの鳥居があります。


裏側より。
【伏見神宝神社】

伏見神宝神社。(31)
狛犬の代わりに狛龍がいます。

未放送話の11話で登場。
いなりがコンを探す場面です。
根上がりの松のポイントから階段を上がって行けます。





竹林に囲まれた静かな神社でよかったです。
【奥社~熊鷹社】
奥社から池の横にある熊鷹社までの道のりです。
ずっと千本鳥居が並んでいます。


5話で登場したこれらは、神道御徳社本部への分かれ道がある付近から。(19)
木や灯篭の形が一致します。

しばらく歩くと鳥居が途切れてトイレのある場所があるので、その手前付近です。(7)

このカットはトイレの方向に。
境内では数少ない喫煙所もあります。

9話の場面、トイレの位置よりやや奥社寄りの三叉路の分かれ道がある所です。

この方向に歩くと、千本鳥居や奥社をショートカットして本殿方面へ戻れます。


さらに奥へ。
熊鷹社手前になると坂が急になるので、鳥居の切れ目から出て撮影できます。
灯篭や右の枝が一致しています。
足元に注意してください。

通学シーンの鳥居。
これは特定困難なので雰囲気で撮っていいと思いますw

赤い橋。(8)
今は橋の下に入れないのでこうとしか撮れません。
枝で隠れていますが、石碑や灯篭も一致します。
【熊鷹社前】

こだまヶ池の横にある熊鷹社前のシーンです。(9)

このカットはこだまヶ池を映したもの。
なんと枝まで一致しました。

この小鳥居は熊鷹社の隣にあります。
「9話」



このカットは広角が足りず入りきりません。
【熊鷹社~三ツ辻】

7話の場面。うかと燈日のシーンです。
熊鷹社より山を登り、三ツ辻までの途中です。(20)


9話のバトルシーン、三ツ辻からちょっと脇にそれた場所です。(23)



足元が悪いのと、落下防止の柵などは設置されていないので、撮影する場合には注意してください。

この石碑は、三ツ辻にあります。(21)
七丁って、いつの時代に立てられたものでしょう…。

三ツ辻にある三玉亭より、三ツ辻の分かれ道方面です。
【三ツ辻~四ツ辻(榎木講社)】

うかと燈日が喧嘩別れした場面は、三ツ辻からやや登ったところにある榎木講社の前です。(22)



名前はそのまま登場していますね。

ここは手前に建物があってこれ以上下がれないので、横から撮影。
【四ツ辻】
三ツ辻からしばらく登ると四ツ辻に到着です。(24)

うか様が座っていたカット。
人間が座るのは大変危険ですw

最終話のシーン。


【三ノ峰】

三ノ峰の白菊大神。(25)
ここは一致度が高めです。
四ツ辻のお稲荷様が走っていった山頂方面の道を歩いていきます。
【一ノ峰】

ついに、稲荷山の山頂にあたる一ノ峰です。(26)

背景は動いていますが、コマごとには一応合います。

ここから天へ。
高天原へ通じているのでしょうか。
なお、稲荷山の道中には自動販売機がいくつかありますが、500mlペットボトルが250円とぼったくってるので、麓で飲料水を購入しておくようにしましょう。
山頂はここなのですが、余裕があるならこのまま先へ進んで稲荷山を一周しながら他の舞台を巡ってみるのが効率的です。
【釼石長者社付近】

しばらく進むとここが見えてきます。(27)
3話のミヤちゃんのアイキャッチのカットです。

長者社付近にある灯篭をズームです。
【薬力大社】
長者社から長い石段を下った先にあるのが薬力大社。(28)
この付近の塚が登場です。
「9話」

手前から奥側に向かって撮影です。
なお、反転させてあるので注意です。
【御膳谷奉拝所】
「1話」

続いて見えてくるのが御膳谷奉拝所。(10)
ナンバリングされてる塚群の153番から98番方向を撮影します。
キツネに連れられていなりが伏見稲荷の奥へ向かう場面です。
雪が降ると幻想的ですねー。
なお高さが足りません。
「6話」

うかと燈日の回想シーン。
80番の塚です。
「9話」

こちらは、塚番号の113~115番にかけてを撮影。
【清滝社付近】
「1話」

御膳谷御塚の分岐を、清滝方面へと下った場所になります。(29)
鳥居の色は違いますが、左側の木が似ています。
【眼力社】
「9話」

眼力社、ここも有名観光ポイントです。(30)
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さまです。


日中は多くの観光客で賑わいます。
【眼力社~四ツ辻】

6話の回想シーン。
このような石碑は何箇所かありますが、ここが一番似ていると思います。
ここを過ぎると、先ほどの四つ辻に帰ってきます。

四つ辻からは、愛宕山方面の京都市内の絶景を一望できます。
この日は雪景色でいっそう幻想的でした。
以上です!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
(山頂付近)
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
今回は伏見稲荷大社編の後半、奥社から稲荷山の山頂(一ノ峰)までを紹介したいと思います。
奥社から稲荷山にかけての全てのポイントを一周して戻ると1時間半程かかるので、時間に余裕がある時に巡礼されるのがいいと思います。
楼門から奥社にかけての舞台は、次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社-
【根上りの松】
ここは奥社よりやや奥に向かった場所。(6)
奥社のある場所から数十メートル先に北側に向かったところです。
「根上りの松」という場所です。


アニメイトのBD特典のイラストのカットはこの辺り。
「1話」






ここにいなりがよく来る設定のようです。
なお実際は若干異なっています。


「3話」




3話では、反対側の伏見神宝神社への階段付近が登場。




「11話」




実際にはかなりの鳥居があります。




裏側より。
【伏見神宝神社】


伏見神宝神社。(31)
狛犬の代わりに狛龍がいます。


未放送話の11話で登場。
いなりがコンを探す場面です。
根上がりの松のポイントから階段を上がって行けます。










竹林に囲まれた静かな神社でよかったです。
【奥社~熊鷹社】
奥社から池の横にある熊鷹社までの道のりです。
ずっと千本鳥居が並んでいます。




5話で登場したこれらは、神道御徳社本部への分かれ道がある付近から。(19)
木や灯篭の形が一致します。


しばらく歩くと鳥居が途切れてトイレのある場所があるので、その手前付近です。(7)


このカットはトイレの方向に。
境内では数少ない喫煙所もあります。


9話の場面、トイレの位置よりやや奥社寄りの三叉路の分かれ道がある所です。


この方向に歩くと、千本鳥居や奥社をショートカットして本殿方面へ戻れます。




さらに奥へ。
熊鷹社手前になると坂が急になるので、鳥居の切れ目から出て撮影できます。
灯篭や右の枝が一致しています。
足元に注意してください。


通学シーンの鳥居。
これは特定困難なので雰囲気で撮っていいと思いますw


赤い橋。(8)
今は橋の下に入れないのでこうとしか撮れません。
枝で隠れていますが、石碑や灯篭も一致します。
【熊鷹社前】


こだまヶ池の横にある熊鷹社前のシーンです。(9)


このカットはこだまヶ池を映したもの。
なんと枝まで一致しました。


この小鳥居は熊鷹社の隣にあります。
「9話」






このカットは広角が足りず入りきりません。
【熊鷹社~三ツ辻】


7話の場面。うかと燈日のシーンです。
熊鷹社より山を登り、三ツ辻までの途中です。(20)


9話のバトルシーン、三ツ辻からちょっと脇にそれた場所です。(23)






足元が悪いのと、落下防止の柵などは設置されていないので、撮影する場合には注意してください。


この石碑は、三ツ辻にあります。(21)
七丁って、いつの時代に立てられたものでしょう…。


三ツ辻にある三玉亭より、三ツ辻の分かれ道方面です。
【三ツ辻~四ツ辻(榎木講社)】


うかと燈日が喧嘩別れした場面は、三ツ辻からやや登ったところにある榎木講社の前です。(22)






名前はそのまま登場していますね。


ここは手前に建物があってこれ以上下がれないので、横から撮影。
【四ツ辻】
三ツ辻からしばらく登ると四ツ辻に到着です。(24)


うか様が座っていたカット。
人間が座るのは大変危険ですw


最終話のシーン。




【三ノ峰】


三ノ峰の白菊大神。(25)
ここは一致度が高めです。
四ツ辻のお稲荷様が走っていった山頂方面の道を歩いていきます。
【一ノ峰】


ついに、稲荷山の山頂にあたる一ノ峰です。(26)


背景は動いていますが、コマごとには一応合います。


ここから天へ。
高天原へ通じているのでしょうか。
なお、稲荷山の道中には自動販売機がいくつかありますが、500mlペットボトルが250円とぼったくってるので、麓で飲料水を購入しておくようにしましょう。
山頂はここなのですが、余裕があるならこのまま先へ進んで稲荷山を一周しながら他の舞台を巡ってみるのが効率的です。
【釼石長者社付近】


しばらく進むとここが見えてきます。(27)
3話のミヤちゃんのアイキャッチのカットです。

長者社付近にある灯篭をズームです。
【薬力大社】
長者社から長い石段を下った先にあるのが薬力大社。(28)
この付近の塚が登場です。
「9話」


手前から奥側に向かって撮影です。
なお、反転させてあるので注意です。
【御膳谷奉拝所】
「1話」


続いて見えてくるのが御膳谷奉拝所。(10)
ナンバリングされてる塚群の153番から98番方向を撮影します。
キツネに連れられていなりが伏見稲荷の奥へ向かう場面です。
雪が降ると幻想的ですねー。
なお高さが足りません。
「6話」


うかと燈日の回想シーン。
80番の塚です。
「9話」


こちらは、塚番号の113~115番にかけてを撮影。
【清滝社付近】
「1話」


御膳谷御塚の分岐を、清滝方面へと下った場所になります。(29)
鳥居の色は違いますが、左側の木が似ています。
【眼力社】
「9話」


眼力社、ここも有名観光ポイントです。(30)
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さまです。




日中は多くの観光客で賑わいます。
【眼力社~四ツ辻】


6話の回想シーン。
このような石碑は何箇所かありますが、ここが一番似ていると思います。
ここを過ぎると、先ほどの四つ辻に帰ってきます。

四つ辻からは、愛宕山方面の京都市内の絶景を一望できます。
この日は雪景色でいっそう幻想的でした。
以上です!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
(山頂付近)
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この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
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いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~出雲大社エリア~
アニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
今回は、8話にて島根県の出雲大社が登場したので、さっそく舞台探訪に向かってみました。
【出雲大社】

出雲大社の拝殿です。
ここは二礼四拍手一礼で参拝します。

完全には一致しないので、アニメに際してのロケハンは行われてないようです。



銅鳥居が見えます。

拝殿を横から。

拝殿の前にあった灯篭は現在はなくなっています。

大きさや幅が若干異なって描かれています。

後方に見えるのは出雲大社の庁舎。
【手洗い場】
拝殿より手前にある手洗い場です。

パーツ単位では合うんですが・・・w


手持ちではこの高さが限界。


ここは完全に合わないカットが多かったです。
【荒神社】

出雲大社拝殿の東隣にあるこの神社と思われますが、アニメでは大きく改変されています。
原作ではこの場所が一致しています。



ここ以外にこんな雰囲気の場所はなかったので、一致度はかなり低いですがここだと思われます。


原作ではこの通り一致していたので、なんで変えちゃったんでしょうねー。
なお、稲荷社も一緒になっていて祭神は宇迦之御魂神です。
【カフェ】

冒頭でいなり達が入ったお店。
「カフェ ポンム・ベエル」さんです。
門前町の神門通り沿いにあります。


店内も一致してる場所はありましたが、微妙です。
お店の許可を得て撮影していますが、混雑時間帯は他のお客様の迷惑にならないように注意してください。
【一畑電車・出雲大社前駅】

一畑電車大社線の終着駅。
ステンドグラスが美しいレトロな駅舎で、近代化産業遺産になっています。


若干リニューアルがあったようで、ベンチの向きなどが変わっています。

原作漫画では駅舎の外観が登場。
【大鳥居】

出雲大社前駅よりやや南の川の近くにあります。
大正4年にできた高さ約23メートルの大鳥居です。
アニメでは大国大社になってますが、大国主大神を祭っているからでしょうか。


橋の名前は宇迦橋(うかのはし)です。
さすがに欄干の中から撮影。
やはり一致度が微妙w

このお見合いをした建物だけ分かりませんでした。
原作には外観が出てませんでしたし、創作の可能性があります。
以上、出雲編の舞台探訪でした!
出雲大社へは、関東からは寝台特急サンライズ出雲号および出雲空港まで飛行機、関西からは新幹線+特急やくも号や高速バスが便利です。
出雲市駅から出雲大社はバスか一畑電車の利用になります。
私の住んでる四国などからは車を使ったほうが早いですね。
【いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド】
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~出雲大社エリア~
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
今回は、8話にて島根県の出雲大社が登場したので、さっそく舞台探訪に向かってみました。
【出雲大社】


出雲大社の拝殿です。
ここは二礼四拍手一礼で参拝します。


完全には一致しないので、アニメに際してのロケハンは行われてないようです。






銅鳥居が見えます。


拝殿を横から。


拝殿の前にあった灯篭は現在はなくなっています。


大きさや幅が若干異なって描かれています。


後方に見えるのは出雲大社の庁舎。
【手洗い場】
拝殿より手前にある手洗い場です。


パーツ単位では合うんですが・・・w




手持ちではこの高さが限界。




ここは完全に合わないカットが多かったです。
【荒神社】


出雲大社拝殿の東隣にあるこの神社と思われますが、アニメでは大きく改変されています。
原作ではこの場所が一致しています。






ここ以外にこんな雰囲気の場所はなかったので、一致度はかなり低いですがここだと思われます。




原作ではこの通り一致していたので、なんで変えちゃったんでしょうねー。
なお、稲荷社も一緒になっていて祭神は宇迦之御魂神です。
【カフェ】


冒頭でいなり達が入ったお店。
「カフェ ポンム・ベエル」さんです。
門前町の神門通り沿いにあります。




店内も一致してる場所はありましたが、微妙です。
お店の許可を得て撮影していますが、混雑時間帯は他のお客様の迷惑にならないように注意してください。
【一畑電車・出雲大社前駅】


一畑電車大社線の終着駅。
ステンドグラスが美しいレトロな駅舎で、近代化産業遺産になっています。




若干リニューアルがあったようで、ベンチの向きなどが変わっています。


原作漫画では駅舎の外観が登場。
【大鳥居】


出雲大社前駅よりやや南の川の近くにあります。
大正4年にできた高さ約23メートルの大鳥居です。
アニメでは大国大社になってますが、大国主大神を祭っているからでしょうか。




橋の名前は宇迦橋(うかのはし)です。
さすがに欄干の中から撮影。
やはり一致度が微妙w

このお見合いをした建物だけ分かりませんでした。
原作には外観が出てませんでしたし、創作の可能性があります。
以上、出雲編の舞台探訪でした!
出雲大社へは、関東からは寝台特急サンライズ出雲号および出雲空港まで飛行機、関西からは新幹線+特急やくも号や高速バスが便利です。
出雲市駅から出雲大社はバスか一畑電車の利用になります。
私の住んでる四国などからは車を使ったほうが早いですね。
【いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド】
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~出雲大社エリア~
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
2014年1月より放映開始のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
ここでは、駅前や商店街、通学路など伏見稲荷大社の周辺を紹介します。
稲荷橋付近の公園や、スーパーなど11話で登場したポイントも大幅に追加しました。
【通学路(伏見稲荷北側)】

いなりの通学路。
こちらは民家が並んでいる場所なので場所は伏せておきます。
この近くにいなりの家の設定の建物もありますが、同上。

ここから紹介します。(11)
伏見稲荷大社の北側にあたります。

いなり大神前。(12)

産場稲荷前。(13)
左に移っている茶屋の方に「アニメで来たのかい?」と声をかけていただきました。
ファンに対して好意的なようなので、お店が交流スポットになるかもしれません。

伏見稲荷大社の北側の入り口です。
劇中では大きな鳥居がありますが、実際にここにはありません。
【伏見稲荷前の道(京都府道201号線)】
伏見稲荷のすぐ前を通る道です。

いなりが変化に気づく場面です。(17)

デイリーヤマザキ伏見稲荷大社前店。
名前の通り楼門から続く道の目の前にあります。
【ランプ小屋(JR稲荷駅南側)】

デイリーヤマザキからJR稲荷駅をやや南に行った場所にあります。(34)
ここのランプ小屋は明治12年に作られ、当時の汽車が車内照明用に使った灯油ランプや燃料を保管していた倉庫です。
国鉄最古の建物だそうで、これは貴重だ。

小屋の横から鳥居方面に向かって。
【稲荷橋】
京阪伏見稲荷駅とJR稲荷駅の間の琵琶湖疏水に架かる橋です。(16)



赤い欄干が特徴で、JRと京阪の線路の間に架けられています。





標識などもそのまま再現。
【稲荷橋西側・疎水沿いの道】

稲荷橋の西側をから疎水に沿ってちょっとだけ北側に入ります。(35)
理髪店が目印。




ここも住宅が並んでいる場所なので注意。

完全に余談ですが、この疎水沿いの道をまっすぐ1キロほど南へ向かうと、「たまこまーけっと」に登場した藤森に辿り着きます。
【稲荷橋西側の公園】
稲荷橋のすぐ近くの小さな公園。(36)
11話の主な舞台のひとつとなりました。



11話分の探訪は夏場に行ったのでちゃんとセミがいましたw


路面のマンホールまで描かれています。

ここから夕方の場面。

いい場面なのに、看板のスッポンに目が行ってしまうw



ここで花火をしたら近所迷惑になりそうな…w

ここも人間が乗ると危険ですねw



11話はコミカルな雰囲気ながらもしっかりと親子愛が描かれた、とてもいいお話でした!
【京阪・伏見稲荷駅前】

京阪電車の伏見稲荷駅。(14)
大阪方面のホーム側です。

出町柳方面行きのホームへのスロープです。


券売機のデザインに至るまで、高い一致度です。


ふたたび駅舎外観。
OPよりも引きアングル。




駅前の様子が描かれています。
車も人も多く通ります。



京阪伏見稲荷駅の入り口からやや北側から、東へ向かう裏道。
駅前にある通りの一本北側の狭い道です。

琵琶湖疏水横の理髪店の隣に出ます。

【伏見稲荷駅周辺】

京阪の駅からやや東へ向かった場所にある「食事処いなり」さんです。(37)
ここは細部まで再現度が高いです。

ポスターが貼ってあり、ファンの皆さんにウェルカムの雰囲気ですね。
内装も一致するそうです。


付近の商店街の様子。

ここは、11話で登場した「旅館からたち」さん前。(38)


ここは、京阪伏見稲荷駅の東側の道をすぐ北に進んだところです。

「coffee shop DOLCE」さんの前。(39)
京阪伏見稲荷駅の西側すぐです。
看板との位置は合わないようです。

換気口もありません。

伏見稲荷駅から西へ向かった場所にあるローソン伏見稲荷駅前店。(15)
師団街道との交差点に面しています。



11話でも登場。

こちらはローソンの交差点を渡り、師団街道を北に向かった場所です。(40)
後方にはマンションや駐車場の看板が見えます。


路の向かい側の建物もだいたい再現されています。

ここのコンちゃん可愛かったですw
なお、このポイントは民家の前に当たるので撮影の際は配慮をお願いします。
【ライフ伏見深草店】

11話で登場した、丹波橋くんのお母さんが働いている設定のスーパーです。(41)
原作でもここが登場。


外観の再現度はなかなかです。
ライフは関西を拠点とするスーパーの一つで私も出かけた際には利用したことがあります。
【通学路(伏見稲荷大社南側)】

オープニングの通学路。
ぬりこべ地蔵です。(18)
地元の人がいたのでアングル合ってません。
ここは伏見稲荷の南側にあるので注意してください。
いなりが通う学校は伏見稲荷の南東側にある設定になっているのでここが登場するようです。
なお、実際の学校のモデルはちょっと離れた藤森中学校になっています。
【蹴上駅】

2話で墨染さんといなりが応援に向かった中学校の最寄り駅。(31)
桜の季節は美しいカットが取れますw
桜の名所で有名なインクラインの最寄り駅でもあります。
ここは離れており、伏見稲荷からは、伏見稲荷駅から京阪電車に乗り、三条駅で市営地下鉄東西線に乗り換えます。

シーズンなのでかなり人通りがあって撮影も一苦労でした。

ねじりまんぽ。(32)
インクラインの下をくぐる煉瓦トンネルです。

アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル。

桜の時期のインクラインは本当に美しいのでおすすめですよ!
蹴上地区は以上です。
原作コミックだと京都市街地も出ると思ってたんですが、ここまででした。
伏見稲荷境内の舞台については次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
ここでは、駅前や商店街、通学路など伏見稲荷大社の周辺を紹介します。
稲荷橋付近の公園や、スーパーなど11話で登場したポイントも大幅に追加しました。
【通学路(伏見稲荷北側)】


いなりの通学路。
こちらは民家が並んでいる場所なので場所は伏せておきます。
この近くにいなりの家の設定の建物もありますが、同上。


ここから紹介します。(11)
伏見稲荷大社の北側にあたります。


いなり大神前。(12)


産場稲荷前。(13)
左に移っている茶屋の方に「アニメで来たのかい?」と声をかけていただきました。
ファンに対して好意的なようなので、お店が交流スポットになるかもしれません。


伏見稲荷大社の北側の入り口です。
劇中では大きな鳥居がありますが、実際にここにはありません。
【伏見稲荷前の道(京都府道201号線)】
伏見稲荷のすぐ前を通る道です。


いなりが変化に気づく場面です。(17)


デイリーヤマザキ伏見稲荷大社前店。
名前の通り楼門から続く道の目の前にあります。
【ランプ小屋(JR稲荷駅南側)】


デイリーヤマザキからJR稲荷駅をやや南に行った場所にあります。(34)
ここのランプ小屋は明治12年に作られ、当時の汽車が車内照明用に使った灯油ランプや燃料を保管していた倉庫です。
国鉄最古の建物だそうで、これは貴重だ。


小屋の横から鳥居方面に向かって。
【稲荷橋】
京阪伏見稲荷駅とJR稲荷駅の間の琵琶湖疏水に架かる橋です。(16)






赤い欄干が特徴で、JRと京阪の線路の間に架けられています。










標識などもそのまま再現。
【稲荷橋西側・疎水沿いの道】


稲荷橋の西側をから疎水に沿ってちょっとだけ北側に入ります。(35)
理髪店が目印。








ここも住宅が並んでいる場所なので注意。


完全に余談ですが、この疎水沿いの道をまっすぐ1キロほど南へ向かうと、「たまこまーけっと」に登場した藤森に辿り着きます。
【稲荷橋西側の公園】
稲荷橋のすぐ近くの小さな公園。(36)
11話の主な舞台のひとつとなりました。






11話分の探訪は夏場に行ったのでちゃんとセミがいましたw




路面のマンホールまで描かれています。


ここから夕方の場面。


いい場面なのに、看板のスッポンに目が行ってしまうw






ここで花火をしたら近所迷惑になりそうな…w


ここも人間が乗ると危険ですねw






11話はコミカルな雰囲気ながらもしっかりと親子愛が描かれた、とてもいいお話でした!
【京阪・伏見稲荷駅前】


京阪電車の伏見稲荷駅。(14)
大阪方面のホーム側です。


出町柳方面行きのホームへのスロープです。




券売機のデザインに至るまで、高い一致度です。




ふたたび駅舎外観。
OPよりも引きアングル。








駅前の様子が描かれています。
車も人も多く通ります。






京阪伏見稲荷駅の入り口からやや北側から、東へ向かう裏道。
駅前にある通りの一本北側の狭い道です。


琵琶湖疏水横の理髪店の隣に出ます。


【伏見稲荷駅周辺】


京阪の駅からやや東へ向かった場所にある「食事処いなり」さんです。(37)
ここは細部まで再現度が高いです。


ポスターが貼ってあり、ファンの皆さんにウェルカムの雰囲気ですね。
内装も一致するそうです。




付近の商店街の様子。


ここは、11話で登場した「旅館からたち」さん前。(38)




ここは、京阪伏見稲荷駅の東側の道をすぐ北に進んだところです。


「coffee shop DOLCE」さんの前。(39)
京阪伏見稲荷駅の西側すぐです。
看板との位置は合わないようです。


換気口もありません。


伏見稲荷駅から西へ向かった場所にあるローソン伏見稲荷駅前店。(15)
師団街道との交差点に面しています。






11話でも登場。


こちらはローソンの交差点を渡り、師団街道を北に向かった場所です。(40)
後方にはマンションや駐車場の看板が見えます。




路の向かい側の建物もだいたい再現されています。


ここのコンちゃん可愛かったですw
なお、このポイントは民家の前に当たるので撮影の際は配慮をお願いします。
【ライフ伏見深草店】


11話で登場した、丹波橋くんのお母さんが働いている設定のスーパーです。(41)
原作でもここが登場。




外観の再現度はなかなかです。
ライフは関西を拠点とするスーパーの一つで私も出かけた際には利用したことがあります。
【通学路(伏見稲荷大社南側)】


オープニングの通学路。
ぬりこべ地蔵です。(18)
地元の人がいたのでアングル合ってません。
ここは伏見稲荷の南側にあるので注意してください。
いなりが通う学校は伏見稲荷の南東側にある設定になっているのでここが登場するようです。
なお、実際の学校のモデルはちょっと離れた藤森中学校になっています。
【蹴上駅】


2話で墨染さんといなりが応援に向かった中学校の最寄り駅。(31)
桜の季節は美しいカットが取れますw
桜の名所で有名なインクラインの最寄り駅でもあります。
ここは離れており、伏見稲荷からは、伏見稲荷駅から京阪電車に乗り、三条駅で市営地下鉄東西線に乗り換えます。


シーズンなのでかなり人通りがあって撮影も一苦労でした。


ねじりまんぽ。(32)
インクラインの下をくぐる煉瓦トンネルです。


アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル。

桜の時期のインクラインは本当に美しいのでおすすめですよ!
蹴上地区は以上です。
原作コミックだと京都市街地も出ると思ってたんですが、ここまででした。
伏見稲荷境内の舞台については次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社編-
2014年1月より放映開始のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品なので、アニメ化が本当に嬉しいです!
放送を見ましたが、背景の再現度が高くて感激でした。
今作の舞台紹介は、基本的に場所別に行っていきたいと思います。
まずは、物語の主要な舞台となる、京都府の伏見稲荷大社を紹介します。
駅前や通学路は別記事にまとめます。
【楼門周辺】

参道をまっすぐ歩いてたどり着くのがこの伏見稲荷大社の大きな楼門です。(1)
撮影日はちょうど雪が降っていました。
赤と白のコントラストがいい感じです。
「1話」




大鳥居。

アイキャッチのカット。

PVにも出てたカットです。

ここはJR稲荷駅の目の前です。(2)
「4話」

「6話」


6話では、大鳥居から楼門の脇にかけてが登場。


「10話」




作中では秋までが描かれましたが、テレビ放送は冬でした。

こちらは京阪伏見稲荷駅側からの参道。(3)
早朝から撮影してたんですが、9時ごろから人が増えます。
だいたい夜明けから9時ごろまでに撮るのがいいと思います。
【本殿周辺】

伏見稲荷大社本殿です。(4)
ゲーマーズのBD特典のイラストの版権絵です。

OPのキツネ様です。
本殿の横にいます。

本殿の正面。


アイキャッチのカットです。

ここは本殿横から千本鳥居方面に向かう参道。
右側に仮設の小屋が建ってしまっていました。


1話クライマックスの夜の場面。
「4話」

本殿前、OPと反対側のキツネ様を撮影。

夜の本殿は時間の関係でなかなか撮れてません。
「5話」

「6話」


ここは、本殿と楼門の間にある舞殿の前です。

アイキャッチ。
この小さな鳥居は、おみくじや御守りを売ってる建物の近くです。
「9話・10話」

本殿横、土産物店などがあります。

案内板は新しくなったのでしょうか。





7時過ぎだと人が少なくて撮影しやすいです。
【本殿~千本鳥居~奥社】

6話、祭場前。
本殿から千本鳥居へ向かって登っていく途中です。

キービジュアル2も、この祭場付近が背景に登場しています。
「1話」


「10話」


素晴らしい一致度。

千本鳥居の中から。
この辺も撮影スポットなので昼間来ると大変です。
【八島ヶ池周辺】
本殿から千本鳥居と反対方向に向かえば見えてくるポイントです。
1話でいなりが落ちた赤い橋の近くです。
「5話」





【奥社周辺】
「オープニング」

オープニング、千本鳥居を抜けた先の奥社。(5)
テントで上が隠れるようになってしまってました。



ここはそのうち撮り直す必要がありそうですw
「1話」

原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。




ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。



いずれも奥社周辺です。
「5話」

手洗い場前。

店舗を挟んで反対側にある階段をいなりが上ってきます。

アイキャッチ、おもかる石。

おもかる石前は、休日はなかなか人は捌けないです。


「7話」


この場所は、おもかる石から南側にある崖に向かって。
下側に行くには、5話でいなりが登ってきた階段を下りれば行けます。
「いなり、こんこん、恋いろは。」の伏見稲荷大社の舞台探訪の前半は以上です!
後半は、いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア② 奥社~一ノ峰(山頂)編-で紹介しています。

楼門前には、うか様のパネルが設置されました!

奥社には、原作者よしだもろへ先生の絵馬が登場!(2月28日)
観光客に混ざって、いなこんの巡礼者を多く見かけましたし、盛り上がりを感じられました。
通学路や、駅前などの舞台は次の記事でまとめています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品なので、アニメ化が本当に嬉しいです!
放送を見ましたが、背景の再現度が高くて感激でした。
今作の舞台紹介は、基本的に場所別に行っていきたいと思います。
まずは、物語の主要な舞台となる、京都府の伏見稲荷大社を紹介します。
駅前や通学路は別記事にまとめます。
【楼門周辺】


参道をまっすぐ歩いてたどり着くのがこの伏見稲荷大社の大きな楼門です。(1)
撮影日はちょうど雪が降っていました。
赤と白のコントラストがいい感じです。
「1話」








大鳥居。


アイキャッチのカット。


PVにも出てたカットです。


ここはJR稲荷駅の目の前です。(2)
「4話」


「6話」




6話では、大鳥居から楼門の脇にかけてが登場。




「10話」








作中では秋までが描かれましたが、テレビ放送は冬でした。


こちらは京阪伏見稲荷駅側からの参道。(3)
早朝から撮影してたんですが、9時ごろから人が増えます。
だいたい夜明けから9時ごろまでに撮るのがいいと思います。
【本殿周辺】


伏見稲荷大社本殿です。(4)
ゲーマーズのBD特典のイラストの版権絵です。


OPのキツネ様です。
本殿の横にいます。


本殿の正面。




アイキャッチのカットです。


ここは本殿横から千本鳥居方面に向かう参道。
右側に仮設の小屋が建ってしまっていました。




1話クライマックスの夜の場面。
「4話」


本殿前、OPと反対側のキツネ様を撮影。


夜の本殿は時間の関係でなかなか撮れてません。
「5話」


「6話」




ここは、本殿と楼門の間にある舞殿の前です。


アイキャッチ。
この小さな鳥居は、おみくじや御守りを売ってる建物の近くです。
「9話・10話」


本殿横、土産物店などがあります。


案内板は新しくなったのでしょうか。










7時過ぎだと人が少なくて撮影しやすいです。
【本殿~千本鳥居~奥社】


6話、祭場前。
本殿から千本鳥居へ向かって登っていく途中です。


キービジュアル2も、この祭場付近が背景に登場しています。
「1話」




「10話」




素晴らしい一致度。


千本鳥居の中から。
この辺も撮影スポットなので昼間来ると大変です。
【八島ヶ池周辺】
本殿から千本鳥居と反対方向に向かえば見えてくるポイントです。
1話でいなりが落ちた赤い橋の近くです。
「5話」










【奥社周辺】
「オープニング」


オープニング、千本鳥居を抜けた先の奥社。(5)
テントで上が隠れるようになってしまってました。






ここはそのうち撮り直す必要がありそうですw
「1話」


原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。








ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。






いずれも奥社周辺です。
「5話」


手洗い場前。


店舗を挟んで反対側にある階段をいなりが上ってきます。


アイキャッチ、おもかる石。


おもかる石前は、休日はなかなか人は捌けないです。




「7話」




この場所は、おもかる石から南側にある崖に向かって。
下側に行くには、5話でいなりが登ってきた階段を下りれば行けます。
「いなり、こんこん、恋いろは。」の伏見稲荷大社の舞台探訪の前半は以上です!
後半は、いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア② 奥社~一ノ峰(山頂)編-で紹介しています。

楼門前には、うか様のパネルが設置されました!


奥社には、原作者よしだもろへ先生の絵馬が登場!(2月28日)
観光客に混ざって、いなこんの巡礼者を多く見かけましたし、盛り上がりを感じられました。
通学路や、駅前などの舞台は次の記事でまとめています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪 ~PV・コミック編~
2014年1月より放映開始予定のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」


駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」

大きな赤い鳥居がよく目立ちます。

稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。

ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw

主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。

原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」

原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。


ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。

さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。

2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。

鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。


絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】

この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】

5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」

PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。

ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」

4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」




駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」


大きな赤い鳥居がよく目立ちます。


稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。


ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw


主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。


原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」


原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。




ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。


さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。


2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。


鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。




絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】


この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】


5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」


PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。


ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」


4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。