『うどんの国の金色毛鞠(原作)』 舞台探訪 第2巻 -屋島・高松空港-
コミック『うどんの国の金色毛鞠』の舞台探訪です。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
今回は、2巻で出てきた場所を巡ってきてみました。
主に屋島、四国村(かずら橋)、高松空港(さぬきこどもの国)が登場しました。
【表紙】

屋島ふもとの四国村にある祖谷のかずら橋です。
徳島の本物の方ではありません。
【四国村】

四国村入り口。
屋島ドライブウェイそばにあります。
入場料は大人800円。

表紙のかずら橋。
村の入り口にいきなり架かっています。
渡らなくても入場はできます。

足場の間隔が広いので、大人でも足がはまる可能性があるので注意して渡りましょう。



本物と比べると高さがないので怖くなさそうですが、実際に渡ってみるとこれでも結構怖いですねw

四国村は四国各地の古民家などを移築して集めているので、なかなか見ごたえがありますよ。
【屋島】

源平合戦ゆかりの地、屋島です。
かつては香川県の観光の主要なポイントとして賑わいました。
今でも一時期ほどの勢いは無いものの、一大観光地として多くの観光客が訪れてます。
アクセスは屋島ドライブウェイ(通行料500円)からマイカーが一般的ですが、JRと琴電の屋島駅からシャトルバスが1時間間隔で運行しているので公共交通機関でのアクセスも便利です。
かつてはケーブルカーも結んでいました。


狸のグッズはかなり多かったです。


こちらは屋島寺。
四国88箇所の84番札所です。



屋島寺の本堂。


屋島寺から展望台方面に続く土産物店街です。

れいがん茶屋。

茶屋の飲食スペース。
もちろんうどんも食べられます。

名物の「瓦投げ」
源氏が陣笠を投げ勝どきをあげた古事にならい、素焼きのかわらを獅子の霊巌展望台から海に向かって投げるものです。
私も小さい頃に投げたことがあります。

獅子の霊巌(れいがん)展望台。
れいがん茶屋もここにちなんでいます。
某国のレーガン元大統領は関係ありませんw



屋島からは高松市街地や瀬戸の島々を一望できます。
ここは晴れた日に撮りたかったので天気がよくてよかったです。
ちょうど朝霧が晴れたばかりのタイミングです。
【さぬきこどもの国】

休日は親子連れでいっぱいになります。

建物の中から出てきている大型遊具。
そういや小さい頃に遊んだなぁ…。



目の前が高松空港の滑走路で、離着陸を間近に見られます。
子連れでも一日中のんびり飛行機を眺めながら過ごせるので家族連れに人気の場所です。
【高松空港】

高松空港国内線ターミナルビルです。
空港は平成初期にこの場所に移設されました。

国内線ターミナル入口、タクシー乗り場付近です。
2巻の舞台探訪は以上です。
後半では物語の舞台が東京に移りましたが、今後どうなっていくのか楽しみです。
香川県内で舞台めぐりをしていると、最近行ってないところに久しぶりに行けて懐かしいことが多々ありますね~。
【おまけ】

今回紹介したエリアにあるうどん屋では、屋島の四国村入口の「わら家」がおすすめです。
茅葺き屋根の和風な作りで、秋には紅葉が美しいです。

店舗の外観のみならず味も最高です!
写真は生しょうゆうどん。
いなり寿司も秀逸な味だそうですよ。
この記事では「うどんの国の金色毛鞠」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
今回は、2巻で出てきた場所を巡ってきてみました。
主に屋島、四国村(かずら橋)、高松空港(さぬきこどもの国)が登場しました。
【表紙】


屋島ふもとの四国村にある祖谷のかずら橋です。
徳島の本物の方ではありません。
【四国村】


四国村入り口。
屋島ドライブウェイそばにあります。
入場料は大人800円。


表紙のかずら橋。
村の入り口にいきなり架かっています。
渡らなくても入場はできます。


足場の間隔が広いので、大人でも足がはまる可能性があるので注意して渡りましょう。




本物と比べると高さがないので怖くなさそうですが、実際に渡ってみるとこれでも結構怖いですねw

四国村は四国各地の古民家などを移築して集めているので、なかなか見ごたえがありますよ。
【屋島】


源平合戦ゆかりの地、屋島です。
かつては香川県の観光の主要なポイントとして賑わいました。
今でも一時期ほどの勢いは無いものの、一大観光地として多くの観光客が訪れてます。
アクセスは屋島ドライブウェイ(通行料500円)からマイカーが一般的ですが、JRと琴電の屋島駅からシャトルバスが1時間間隔で運行しているので公共交通機関でのアクセスも便利です。
かつてはケーブルカーも結んでいました。




狸のグッズはかなり多かったです。




こちらは屋島寺。
四国88箇所の84番札所です。






屋島寺の本堂。




屋島寺から展望台方面に続く土産物店街です。


れいがん茶屋。


茶屋の飲食スペース。
もちろんうどんも食べられます。


名物の「瓦投げ」
源氏が陣笠を投げ勝どきをあげた古事にならい、素焼きのかわらを獅子の霊巌展望台から海に向かって投げるものです。
私も小さい頃に投げたことがあります。


獅子の霊巌(れいがん)展望台。
れいがん茶屋もここにちなんでいます。
某国のレーガン元大統領は関係ありませんw




屋島からは高松市街地や瀬戸の島々を一望できます。
ここは晴れた日に撮りたかったので天気がよくてよかったです。
ちょうど朝霧が晴れたばかりのタイミングです。
【さぬきこどもの国】


休日は親子連れでいっぱいになります。


建物の中から出てきている大型遊具。
そういや小さい頃に遊んだなぁ…。





目の前が高松空港の滑走路で、離着陸を間近に見られます。
子連れでも一日中のんびり飛行機を眺めながら過ごせるので家族連れに人気の場所です。
【高松空港】


高松空港国内線ターミナルビルです。
空港は平成初期にこの場所に移設されました。


国内線ターミナル入口、タクシー乗り場付近です。
2巻の舞台探訪は以上です。
後半では物語の舞台が東京に移りましたが、今後どうなっていくのか楽しみです。
香川県内で舞台めぐりをしていると、最近行ってないところに久しぶりに行けて懐かしいことが多々ありますね~。
【おまけ】

今回紹介したエリアにあるうどん屋では、屋島の四国村入口の「わら家」がおすすめです。
茅葺き屋根の和風な作りで、秋には紅葉が美しいです。

店舗の外観のみならず味も最高です!
写真は生しょうゆうどん。
いなり寿司も秀逸な味だそうですよ。
この記事では「うどんの国の金色毛鞠」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
『うどんの国の金色毛鞠(原作)』 舞台探訪
コミック『うどんの国の金色毛鞠』の舞台探訪です。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
地元が描かれている漫画作品は珍しいので、1巻の高松市内で出てきた場所を巡ってきてみました。
【サンポート高松・赤灯台】
高松港(サンポート高松)の赤灯台への道が登場しました。


景色もよくのどかな場所なので、散歩コースや憩いの場となっています。




釣りの場面で登場しましたが、周辺には釣り禁止エリアもあるので注意です。


いい台詞ですよね、ずっと香川を離れたことなかったから出てこないですw
【琴電瓦町駅】


ことでん瓦町駅。
百貨店併設の琴電のターミナル駅です。

ICカード専用の自動改札機が設置されています。


琴電の電車も登場。
昔の京急の車両なんかが走ってることも有名です。
ちょっと前までは大正時代に造られた車両が現役でした。
(片原町駅にて撮影、劇中で描かれている駅とは異なります)
※作中の駅は林道駅です。
【商店街】


常磐町商店街の瓦町駅側入り口です。


丸新果実店さん(三びきの子ぶた)


ライオン通り商店街。
描き方がアバウトなので正確なポイントは不明ですがアーケードからこの通りです。


うどん店・川福さん本店前。
うどん店が出るのは、香川が舞台の作品ではお約束になってますw
【屋島神社付近】


屋島神社、屋島ドライブウェイ入口です。
写真は以前のものなので位置は合ってないですが、もう少し手前側から撮ると合います。
1話のタイトルが「ぶっかけうどん」とは衝撃でしたw
作風は瀬戸内らしいのんびりしたお話でした。
会話が讃岐弁なのもいいですね。
香川出身の方ならきっと懐かしく思える作品だと思います。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
地元が描かれている漫画作品は珍しいので、1巻の高松市内で出てきた場所を巡ってきてみました。
【サンポート高松・赤灯台】
高松港(サンポート高松)の赤灯台への道が登場しました。


景色もよくのどかな場所なので、散歩コースや憩いの場となっています。




釣りの場面で登場しましたが、周辺には釣り禁止エリアもあるので注意です。


いい台詞ですよね、ずっと香川を離れたことなかったから出てこないですw
【琴電瓦町駅】


ことでん瓦町駅。
百貨店併設の琴電のターミナル駅です。

ICカード専用の自動改札機が設置されています。


琴電の電車も登場。
昔の京急の車両なんかが走ってることも有名です。
ちょっと前までは大正時代に造られた車両が現役でした。
(片原町駅にて撮影、劇中で描かれている駅とは異なります)
※作中の駅は林道駅です。
【商店街】


常磐町商店街の瓦町駅側入り口です。


丸新果実店さん(三びきの子ぶた)


ライオン通り商店街。
描き方がアバウトなので正確なポイントは不明ですがアーケードからこの通りです。


うどん店・川福さん本店前。
うどん店が出るのは、香川が舞台の作品ではお約束になってますw
【屋島神社付近】


屋島神社、屋島ドライブウェイ入口です。
写真は以前のものなので位置は合ってないですが、もう少し手前側から撮ると合います。
1話のタイトルが「ぶっかけうどん」とは衝撃でしたw
作風は瀬戸内らしいのんびりしたお話でした。
会話が讃岐弁なのもいいですね。
香川出身の方ならきっと懐かしく思える作品だと思います。