『ひぐらしのなく頃に業』 舞台探訪(聖地巡礼) ~白川郷~
10月から放送開始アニメ『ひぐらしのなく頃に業』 の舞台探訪(聖地巡礼) です。
当初はリメイク版と思われていましたが、どうも新作のようです。
舞台となる雛見沢村のモデルは岐阜県の白川郷として原作ゲームの頃から広く知られています。
今回のアニメでは、前シリーズのアニメ版よりも背景再現度が上がっていました。
1話で登場した主要な舞台をご紹介します。
【萩町城跡展望台】

眼下にひろがる荻町合掌造り集落は有名な光景です。
四季折々の様々な景色を楽しめます。
作中のモデルとなった季節は6月です。
無料駐車場があるほかバスも運行していますが、徒歩でも十分アクセスできる距離です。
【萩町集落】

梨花ちゃんハウス。
モデルとなった建物は民家ではなく倉庫です。
展望台から集落に下る坂道(通称:嘘だッ!坂)の途中にあります。

園崎本家のモデルとなったのは重要文化財指定の「和田家」です。

レナとの待ち合わせ場所。
本覚寺付近です。
駐車場からだとであい橋を渡って左へ曲がります。

再現度はあまり高くないですが、パーツなどは一致します。

荻町公園の近く、喫茶店ちとせさんの横です。
数少ない完全一致するポイント。
【白川八幡神社】

古手神社のモデル。
荻町集落の南に位置します。

長い石段を登る必要はありません。

境内の様子。
部分的に一致します。



拝殿。
「八幡宮」が「古手神社」になっています。
【白川クリーンセンター】

圭一の家のモデル。
民家ではなく白川クリーンセンターという建物です。
道の駅白川郷のすぐ近くです。


集落内の土産物店の中にはひぐらしファンに向けたPRをしているところもあります。
アニメ1期の頃に比べるとだいぶ地域にも作品が浸透してきているようです。
以上が「業」1話で登場した舞台の簡単な紹介です!
ゲーム版ではさらに多くの場所が登場していますが、ここではアニメ「業」の舞台に絞って取り上げました。
白川郷は観光地ではありますが、合掌造りの建物の中には人々が暮らしている民家もあるので、撮影する際は敷地内に入らないなど十分な配慮をしましょう。
この記事では「ひぐらしのなく頃に業」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会にあります。
当初はリメイク版と思われていましたが、どうも新作のようです。
舞台となる雛見沢村のモデルは岐阜県の白川郷として原作ゲームの頃から広く知られています。
今回のアニメでは、前シリーズのアニメ版よりも背景再現度が上がっていました。
1話で登場した主要な舞台をご紹介します。
【萩町城跡展望台】


眼下にひろがる荻町合掌造り集落は有名な光景です。
四季折々の様々な景色を楽しめます。
作中のモデルとなった季節は6月です。
無料駐車場があるほかバスも運行していますが、徒歩でも十分アクセスできる距離です。
【萩町集落】


梨花ちゃんハウス。
モデルとなった建物は民家ではなく倉庫です。
展望台から集落に下る坂道(通称:嘘だッ!坂)の途中にあります。


園崎本家のモデルとなったのは重要文化財指定の「和田家」です。


レナとの待ち合わせ場所。
本覚寺付近です。
駐車場からだとであい橋を渡って左へ曲がります。


再現度はあまり高くないですが、パーツなどは一致します。


荻町公園の近く、喫茶店ちとせさんの横です。
数少ない完全一致するポイント。
【白川八幡神社】


古手神社のモデル。
荻町集落の南に位置します。


長い石段を登る必要はありません。


境内の様子。
部分的に一致します。






拝殿。
「八幡宮」が「古手神社」になっています。
【白川クリーンセンター】


圭一の家のモデル。
民家ではなく白川クリーンセンターという建物です。
道の駅白川郷のすぐ近くです。


集落内の土産物店の中にはひぐらしファンに向けたPRをしているところもあります。
アニメ1期の頃に比べるとだいぶ地域にも作品が浸透してきているようです。
以上が「業」1話で登場した舞台の簡単な紹介です!
ゲーム版ではさらに多くの場所が登場していますが、ここではアニメ「業」の舞台に絞って取り上げました。
白川郷は観光地ではありますが、合掌造りの建物の中には人々が暮らしている民家もあるので、撮影する際は敷地内に入らないなど十分な配慮をしましょう。
この記事では「ひぐらしのなく頃に業」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会にあります。
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ひぐらしのなく頃に 舞台訪問(聖地巡礼) ~白川郷・さくらのさく頃に~
「ひぐらしのなく頃に」の舞台訪問(聖地巡礼)です。
この作品は2006年にアニメ化された際に知ったのですが、先が読めない展開の連続にすっかり魅了されたのを覚えています。
この作品の舞台となった、岐阜県の白川郷には前々から行きたいと思っていたのですが、鉄道が通ってなくアクセスが難しいこともあり、長いこと足を運べませんでした。
今回、ようやくゴールデンウィークの連休で白川郷に行くことができました。
高山で一泊し、翌朝バスで出発。
約1時間の道のりです。
東海北陸自動車道が全通して行きやすくなりました。
高山にてプリキュア観賞の時にお会いした皆さんに、「雛見沢にカメラをぶら下げて行ってきます」と言うと、時報になるなよと注意を頂きましたw
ゴールデンウィーク前半の白川郷は、ちょうど桜の季節でした。

ひぐらしの舞台は村内全体に分散していますが、萩町城跡の展望台とそこに登る坂道、その麓の集落に固まっています。


展望台より。
タイトルバックに使われた景色です。
坂を上って右手に行った方で、ここからの眺めは有名です。
連休の中日と言うことで、観光客が多かったですね。
みるみるうちに駐車場待ちの車列が伸びていくのが分かりましたw

ここも桜が美しかったです。


こちらは坂を登った分岐から左手に行った場所。
ちょっと道が狭いです。


ベンチは数が減っちゃってました。

展望台への道、「嘘だッ!坂」
キャプがなかったので画像はイメージです。


展望台から「嘘だッ!坂」を下った所にある道。
この周辺に主要な建物が点在しています。




梨花ちゃんハウスです。


鉄平宅。(てっぺい☆ハウス)




レナ宅。
2枚目の画像は反転なので注意。


園崎本家への道。


園崎本家です。(左右反転)
モデルとなったのは重要文化財指定の「和田家」
内部も一致するようです(入るの忘れてた…)


村の風景です。


ダム現場の沢です。
川の色が美しいですよね、こんな青色の川、地元じゃ見られないです。
奥に架かる橋は、駐車場・バスターミナルから村の中心部へのアクセス道。


古手神社です。
モデルとなったのは白川八幡神社。
白川郷でも大きい神社です。








古手神社もお花見日和でした♪



ここの絵馬を見ると安心しますw
神社の敷地内には、「どぶろく祭の館」があり、お土産にどぶろくが貰えますよ。
お酒好きの方には是非~



今回、撮影カット数が少ないのはキャプの枚数を絞って、美しい白川郷の風景を撮影していたため。
こんなに桜が綺麗な白川郷はなかなか来れませんからね。
4月末でも高い山の方にはまだ雪が残っており、雪と桜、深緑といっぺんに見られ、雪国の短い春を楽しめました。
ひぐらしの舞台撮影は、劇中の季節である6月頃にも来てまたじっくりと撮影してみたいです。
訪れたのはゴールデンウィークだったので同業者の方々を見かけました。
痛車はやはり注目されていましたねー。
白川郷は立地的に、「氷菓」の高山、「花咲くいろは」の湯涌温泉、「true tears」の城端などと一緒に巡ることもできるので(とくに車の場合)、複数の作品の舞台をまとめて巡る場合に適していますよ。
ひぐらしは原作やアニメから数年が経過していても、雛見沢を訪れる巡礼者は後が絶えないようでした。
この記事では「ひぐらしのなく頃に」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
この作品は2006年にアニメ化された際に知ったのですが、先が読めない展開の連続にすっかり魅了されたのを覚えています。
この作品の舞台となった、岐阜県の白川郷には前々から行きたいと思っていたのですが、鉄道が通ってなくアクセスが難しいこともあり、長いこと足を運べませんでした。
今回、ようやくゴールデンウィークの連休で白川郷に行くことができました。
高山で一泊し、翌朝バスで出発。
約1時間の道のりです。
東海北陸自動車道が全通して行きやすくなりました。
高山にてプリキュア観賞の時にお会いした皆さんに、「雛見沢にカメラをぶら下げて行ってきます」と言うと、時報になるなよと注意を頂きましたw
ゴールデンウィーク前半の白川郷は、ちょうど桜の季節でした。

ひぐらしの舞台は村内全体に分散していますが、萩町城跡の展望台とそこに登る坂道、その麓の集落に固まっています。


展望台より。
タイトルバックに使われた景色です。
坂を上って右手に行った方で、ここからの眺めは有名です。
連休の中日と言うことで、観光客が多かったですね。
みるみるうちに駐車場待ちの車列が伸びていくのが分かりましたw

ここも桜が美しかったです。


こちらは坂を登った分岐から左手に行った場所。
ちょっと道が狭いです。


ベンチは数が減っちゃってました。

展望台への道、「嘘だッ!坂」
キャプがなかったので画像はイメージです。


展望台から「嘘だッ!坂」を下った所にある道。
この周辺に主要な建物が点在しています。




梨花ちゃんハウスです。


鉄平宅。(てっぺい☆ハウス)




レナ宅。
2枚目の画像は反転なので注意。


園崎本家への道。


園崎本家です。(左右反転)
モデルとなったのは重要文化財指定の「和田家」
内部も一致するようです(入るの忘れてた…)


村の風景です。


ダム現場の沢です。
川の色が美しいですよね、こんな青色の川、地元じゃ見られないです。
奥に架かる橋は、駐車場・バスターミナルから村の中心部へのアクセス道。


古手神社です。
モデルとなったのは白川八幡神社。
白川郷でも大きい神社です。








古手神社もお花見日和でした♪



ここの絵馬を見ると安心しますw
神社の敷地内には、「どぶろく祭の館」があり、お土産にどぶろくが貰えますよ。
お酒好きの方には是非~



今回、撮影カット数が少ないのはキャプの枚数を絞って、美しい白川郷の風景を撮影していたため。
こんなに桜が綺麗な白川郷はなかなか来れませんからね。
4月末でも高い山の方にはまだ雪が残っており、雪と桜、深緑といっぺんに見られ、雪国の短い春を楽しめました。
ひぐらしの舞台撮影は、劇中の季節である6月頃にも来てまたじっくりと撮影してみたいです。
訪れたのはゴールデンウィークだったので同業者の方々を見かけました。
痛車はやはり注目されていましたねー。
白川郷は立地的に、「氷菓」の高山、「花咲くいろは」の湯涌温泉、「true tears」の城端などと一緒に巡ることもできるので(とくに車の場合)、複数の作品の舞台をまとめて巡る場合に適していますよ。
ひぐらしは原作やアニメから数年が経過していても、雛見沢を訪れる巡礼者は後が絶えないようでした。
この記事では「ひぐらしのなく頃に」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。