咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:福岡・新道寺編-
『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の舞台探訪(聖地巡礼)、吉野・大阪に続いて今回は福岡県北九州市小倉南区・新道寺の舞台を紹介します。
小倉から南方にある田園地帯になります。
日田彦山線に乗り換え約30分、石原町駅で下車します。
運行は概ね1時間に1本程度なので、折り返し列車が来るまでの1時間で十分探訪できると思います。

オープニングに登場したカット。
日田彦山線の下をくぐります。
この付近に新道寺女子高がある設定のようです。


こちらは原作の表紙および150Pのカラーのカット。
トンネルの一つ石原町駅寄りの踏切です。
一致度が高く、原作カットもちゃんと取材をもとに描かれているのが分かります。
裏表紙の場所は行き損ねたので地図に場所だけ示しておきます。

アニメ版11話にも登場。
一致度は原作よりも下がります。




日田彦山線の東側へ抜けます。


トンネル上の日田彦山線の柵。
ここに座ると危険なので真似しないようにしましょう(笑)
新道寺は以上です。
あとは福岡市内も1カット出ていますが、博多駅からでもやや時間がかかるので到達できず。
博多ポートタワーを望むマリンメッセ福岡付近の海沿いのカットです。
地方都市でもきっちりと取材をもとに描かれているのが咲シリーズの「すばらっ!」な所ですねw
より大きな地図で 咲-Saki- 阿知賀編 アニメ版 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
小倉から南方にある田園地帯になります。
日田彦山線に乗り換え約30分、石原町駅で下車します。
運行は概ね1時間に1本程度なので、折り返し列車が来るまでの1時間で十分探訪できると思います。


オープニングに登場したカット。
日田彦山線の下をくぐります。
この付近に新道寺女子高がある設定のようです。




こちらは原作の表紙および150Pのカラーのカット。
トンネルの一つ石原町駅寄りの踏切です。
一致度が高く、原作カットもちゃんと取材をもとに描かれているのが分かります。
裏表紙の場所は行き損ねたので地図に場所だけ示しておきます。


アニメ版11話にも登場。
一致度は原作よりも下がります。








日田彦山線の東側へ抜けます。




トンネル上の日田彦山線の柵。
ここに座ると危険なので真似しないようにしましょう(笑)
新道寺は以上です。
あとは福岡市内も1カット出ていますが、博多駅からでもやや時間がかかるので到達できず。
博多ポートタワーを望むマリンメッセ福岡付近の海沿いのカットです。
地方都市でもきっちりと取材をもとに描かれているのが咲シリーズの「すばらっ!」な所ですねw
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この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:千里山編-
『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の舞台探訪(聖地巡礼)、前回よりだいぶ間が空いてしまいましたが、今回は北大阪・千里山の舞台を紹介します。
大阪北部に広がる住宅地になります。
【阪急千里山駅】
千里山地域の代表的な駅の一つ。
駅周辺はロンドン郊外の田園都市・レッチワースをモデルに開発され、北摂の高級住宅街として知られているそうです。


阪急の駅が出てくるアニメはハルヒ以来でしょうか。




奥からズームしているようでズームしすぎても合わなくなる感じ。
【噴水のある公園】


千里山駅より西へ向かうとロータリーに囲まれた公園があります。








【図書館】


千里山・佐井寺図書館です。
千里山駅南側踏切を渡って歩いてすぐです。
木造建築がお洒落でいい雰囲気ですね。




図書館前は道路の高架や再開発の為工事が多くなってきています。


道路側に廻れなかったので急アングルで撮影。
【通学路・歩道橋】
通学路や歩道橋のシーンは、服部緑化植物園前の歩道橋です。
変則的で特徴のある歩道橋なのですぐ分かると思います。
北大阪急行の緑地公園駅からやや歩きます。


カットによりますが再現度が高めのカットもあります。
一応アニメでロケハンはしているのでしょうか。








背後の鉄塔とバランスが合う場所がいまひとつ見つかりませんでした。


川に沿った道は工事中でずっと通行止めでした。




坂道なので並行には撮れんです。


斜めのカットなら合います()




ここだけ離れており、歩道橋を北に向かって歩いて行った場所の分岐点になります。
千里山エリアの主な舞台紹介は以上です。
今回はアニメ版準拠で舞台探訪をしていますが、原作のみの舞台を含めると関西でも結構あるので、ちょっとずつ未到達の舞台まで探訪して行けれたらいいなと思っています。
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪】
咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:桜咲く吉野山へ- (4月14日訪問)
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大阪北部に広がる住宅地になります。
【阪急千里山駅】
千里山地域の代表的な駅の一つ。
駅周辺はロンドン郊外の田園都市・レッチワースをモデルに開発され、北摂の高級住宅街として知られているそうです。


阪急の駅が出てくるアニメはハルヒ以来でしょうか。




奥からズームしているようでズームしすぎても合わなくなる感じ。
【噴水のある公園】


千里山駅より西へ向かうとロータリーに囲まれた公園があります。








【図書館】


千里山・佐井寺図書館です。
千里山駅南側踏切を渡って歩いてすぐです。
木造建築がお洒落でいい雰囲気ですね。




図書館前は道路の高架や再開発の為工事が多くなってきています。


道路側に廻れなかったので急アングルで撮影。
【通学路・歩道橋】
通学路や歩道橋のシーンは、服部緑化植物園前の歩道橋です。
変則的で特徴のある歩道橋なのですぐ分かると思います。
北大阪急行の緑地公園駅からやや歩きます。


カットによりますが再現度が高めのカットもあります。
一応アニメでロケハンはしているのでしょうか。








背後の鉄塔とバランスが合う場所がいまひとつ見つかりませんでした。


川に沿った道は工事中でずっと通行止めでした。




坂道なので並行には撮れんです。


斜めのカットなら合います()




ここだけ離れており、歩道橋を北に向かって歩いて行った場所の分岐点になります。
千里山エリアの主な舞台紹介は以上です。
今回はアニメ版準拠で舞台探訪をしていますが、原作のみの舞台を含めると関西でも結構あるので、ちょっとずつ未到達の舞台まで探訪して行けれたらいいなと思っています。
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪】
咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:桜咲く吉野山へ- (4月14日訪問)
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咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:桜咲く吉野山へ-
4月より放送が始まった『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の舞台探訪です。
女子高生が麻雀をするという内容でおなじみの作品で、3年前に『咲-saki-』のアニメが放送され、そちらは長野県が主な舞台になっています。
今作はその外伝的位置づけに当たります。
舞台は奈良県の吉野。
阿知賀という地名も奈良にあります(ただし直接舞台として描かれているのではないようです)
1話では冒頭で桜が満開のシーンが印象的でしたが、ちょうど放送直後に当たる今週末は吉野山の桜が見ごろを迎えているということで、さっそく行ってみました。
原作コミック版は既に探訪されている方が多数いらっしゃるので、今回はアニメ版を中心に比較紹介したいと思います。
ただしアニメの背景はコミックを元に書き下ろしているようで、コミック版で舞台探訪した方が一致度が高くなりますので留意してください。
しかし休日ということもあってあまりにも大混雑で人が多かったので、写真への人の写り込みを回避することができませんでした。
一部見づらくなっていることをお詫びします。
桜が写っていないカットについては、いずれ再訪して差し替えたいと思っています。


冒頭、桜が満開の吉野山のシーン。
実際に桜がいい感じに咲いていていい写真が撮れました。
ただしケーブルカーの支柱はこんなにありません。
ケーブルカーを登って、赤い橋を渡って下千本駐車場方面に戻った付近より。


木の上から吉野を眺める場面。
下の道路はちょっと違いますが、向こうに金峯山寺が見えます。
ここも桜が見事な場所でした。
こちらは中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園からさらに階段を上がった所です。


このカーブしてくる道路については不明。
原作ではセンターラインがないのでここに近いかと思います。


鋼の鳥居の前です。




ここから少しPV版の紹介。
本編と一部背景が違っています。
PV版の方がオンエア版より背景の一致度が高くてよかったのになぜ変えてしまったんだろう・・・。


ここには桜はありません。


これとか人が多すぎなので確実に差し替えます。
この時期は平日の早朝でないとまともに探訪できないと思います。




これは俯瞰カットなので下からで。
・・・金峯山寺はお寺なのになぜ鳥居が描かれているのだろう。


のどっち登場シーン。
ここも鋼の鳥居前。




ここも原作ではミラーも描かれていたのに、これではどこかさっぱり。




街灯の形が違いますが、イメージ的にここかなと。
街灯は他の場所にあちゃんとあります。
金峯山寺の横の道です。




やや強引にw


楽しみ増えてきたーのシーン。


お花見をしていた公園。
中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園です。
アニメの絵だとどこか分かりませんが、原作だと枝や背後の倉庫の様子も描かれているので、ここの公園のことだと思われます。
以上、第1話に出ていた場面紹介でした。
【追記】
2話のカットについて、先日の撮影写真から比較して舞台の状況を検証してみたいと思います。
当然アングルまでは一致しません。


吉野ケーブルです。
山頂駅側から撮影。
桜の季節は車窓がピンク色に染まって美しいです。
吉野駅から七曲がりの上まで、片道350円。
ちなみに桜シーズンは駅前から中千本まで片道350円のバスもあります。


ケーブルカー山頂駅。
原作カットに忠実です。


ケーブルカーのりばの看板は不一致。
しかし比較的最近までこのデザインだったようです。
ケーブルですが、マークはロープウェイ…。


ケーブルカー付近を撮影した画像がこちら。
右側の大衆食堂が、アニメカット奥側の家ですね。
これは現地撮影しとかないとな…。


黒門。
これも原作カットに合わせたのですが、アニメでは正面からの模様。
雰囲気はだいたい一致。
というかそもそも吉野山は山の方ですがここまで積雪になることは少ないようです。


近鉄吉野駅です。
吉野山観光の玄関口。

これは駅舎をでてすぐに撮影した写真ですが、アニメカット右手に見えるコンビニはありません。
あるのは土産物屋ばかり。
夜になるとコンビニの明かりも無く静かそうですね。

よく見ると自動改札機なんかも描かれていますが、実際に自動改札機はありません。
ちなみにICOCAなどのICカード乗車券に関しては、簡易改札機があるので利用可能です。


駅前広場から奥に向かっての場面。
右手に細い道が上に登っているのは再現されています。
その手前の木の枝も。
作中ではあまり吉野が観光地として演出されていませんが、観光シーズンじゃないと静かなのかなぁ。
この辺のカットは、再訪した時に随時差し替えたいと思います。
2話以降も吉野が出ることは多そうなので、放送中にできれば吉野に再訪問したいと思います。
あと、あわせてコミックの舞台探訪も記事にしていけたらと思います。
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この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
女子高生が麻雀をするという内容でおなじみの作品で、3年前に『咲-saki-』のアニメが放送され、そちらは長野県が主な舞台になっています。
今作はその外伝的位置づけに当たります。
舞台は奈良県の吉野。
阿知賀という地名も奈良にあります(ただし直接舞台として描かれているのではないようです)
1話では冒頭で桜が満開のシーンが印象的でしたが、ちょうど放送直後に当たる今週末は吉野山の桜が見ごろを迎えているということで、さっそく行ってみました。
原作コミック版は既に探訪されている方が多数いらっしゃるので、今回はアニメ版を中心に比較紹介したいと思います。
ただしアニメの背景はコミックを元に書き下ろしているようで、コミック版で舞台探訪した方が一致度が高くなりますので留意してください。
しかし休日ということもあってあまりにも大混雑で人が多かったので、写真への人の写り込みを回避することができませんでした。
一部見づらくなっていることをお詫びします。
桜が写っていないカットについては、いずれ再訪して差し替えたいと思っています。


冒頭、桜が満開の吉野山のシーン。
実際に桜がいい感じに咲いていていい写真が撮れました。
ただしケーブルカーの支柱はこんなにありません。
ケーブルカーを登って、赤い橋を渡って下千本駐車場方面に戻った付近より。


木の上から吉野を眺める場面。
下の道路はちょっと違いますが、向こうに金峯山寺が見えます。
ここも桜が見事な場所でした。
こちらは中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園からさらに階段を上がった所です。


このカーブしてくる道路については不明。
原作ではセンターラインがないのでここに近いかと思います。


鋼の鳥居の前です。




ここから少しPV版の紹介。
本編と一部背景が違っています。
PV版の方がオンエア版より背景の一致度が高くてよかったのになぜ変えてしまったんだろう・・・。


ここには桜はありません。


これとか人が多すぎなので確実に差し替えます。
この時期は平日の早朝でないとまともに探訪できないと思います。




これは俯瞰カットなので下からで。
・・・金峯山寺はお寺なのになぜ鳥居が描かれているのだろう。


のどっち登場シーン。
ここも鋼の鳥居前。




ここも原作ではミラーも描かれていたのに、これではどこかさっぱり。




街灯の形が違いますが、イメージ的にここかなと。
街灯は他の場所にあちゃんとあります。
金峯山寺の横の道です。




やや強引にw


楽しみ増えてきたーのシーン。


お花見をしていた公園。
中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園です。
アニメの絵だとどこか分かりませんが、原作だと枝や背後の倉庫の様子も描かれているので、ここの公園のことだと思われます。
以上、第1話に出ていた場面紹介でした。
【追記】
2話のカットについて、先日の撮影写真から比較して舞台の状況を検証してみたいと思います。
当然アングルまでは一致しません。


吉野ケーブルです。
山頂駅側から撮影。
桜の季節は車窓がピンク色に染まって美しいです。
吉野駅から七曲がりの上まで、片道350円。
ちなみに桜シーズンは駅前から中千本まで片道350円のバスもあります。


ケーブルカー山頂駅。
原作カットに忠実です。


ケーブルカーのりばの看板は不一致。
しかし比較的最近までこのデザインだったようです。
ケーブルですが、マークはロープウェイ…。


ケーブルカー付近を撮影した画像がこちら。
右側の大衆食堂が、アニメカット奥側の家ですね。
これは現地撮影しとかないとな…。


黒門。
これも原作カットに合わせたのですが、アニメでは正面からの模様。
雰囲気はだいたい一致。
というかそもそも吉野山は山の方ですがここまで積雪になることは少ないようです。


近鉄吉野駅です。
吉野山観光の玄関口。

これは駅舎をでてすぐに撮影した写真ですが、アニメカット右手に見えるコンビニはありません。
あるのは土産物屋ばかり。
夜になるとコンビニの明かりも無く静かそうですね。

よく見ると自動改札機なんかも描かれていますが、実際に自動改札機はありません。
ちなみにICOCAなどのICカード乗車券に関しては、簡易改札機があるので利用可能です。


駅前広場から奥に向かっての場面。
右手に細い道が上に登っているのは再現されています。
その手前の木の枝も。
作中ではあまり吉野が観光地として演出されていませんが、観光シーズンじゃないと静かなのかなぁ。
この辺のカットは、再訪した時に随時差し替えたいと思います。
2話以降も吉野が出ることは多そうなので、放送中にできれば吉野に再訪問したいと思います。
あと、あわせてコミックの舞台探訪も記事にしていけたらと思います。
より大きな地図で 咲-Saki- 阿知賀編 アニメ版 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
テーマ : 咲-saki-阿知賀編
ジャンル : アニメ・コミック