ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -その3.近江神宮周辺-
2012年最初の舞台探訪記事、「ちはやふる」です。
3回目の今回も、前回に引き続き滋賀県の近江神宮周辺を紹介します。


近江神宮にやってきたかるた部一行。
高校野球の甲子園的な、高校かるた部員にとっては本当にあこがれの場所でしょう。












近江神宮に勝利を祈願する一行。












綿谷君のシーン。
また大津京駅が登場です。


このカットはエスカレーターで上るときに注意して狙ってください。


はっきりと駅名が。
JRは隠れてますねw


踏切に関して。近江神宮前駅~南滋賀駅間の複数の踏切を合成しているようです。


かるた大会会場、近江勧学館です。
近江神宮から北手に歩いてすぐです。












一行が宿泊したホテルは、琵琶湖沿いの「びわ湖温泉 紅葉」です。
大津京駅から徒歩数分で行けます。
手前の屋根のある建物がここからでは合わないなど外観の一致度は微妙です。

グレードの高そうなホテルです、関西人にとってはここのCMはおなじみのようですw
私は外観の撮影までしか行わなかったのですが、この日お会いした不定期人生作業日報(仮)の、ひろいなさんによりますと、館内のカットも実際にここをモデルにしているようです。
その模様はアニメ版「ちはやふる」舞台検証第5回・滋賀県大津市編1(+名人・クイーン戦観戦記)の記事にて紹介されております。

訪れたこの日は、近江勧学館にてかるた名人・クイーン戦が開催されていました。
直接対戦会場には入らなかったのですが、1階のモニターからかるたの熱い戦いを見ることができましたよ。
近江神宮でもモニターで中継が見れました。
さすがプロのレベルは段違いでした!

会場には「ちはやふる」のポスターも。
昨年度のプログラムガイドの表紙は「ちはやふる」だったそうです。
かるたの知名度に大きく貢献している作品ですね。
なお、アニメでは勧学館内のカットも登場しているのですが、この日は対戦会の影響で2階が撮影禁止状態のために撮れませんでした。
この日は対戦会のこともあって6名ほどの舞台探訪の方々とお会いすることができました。
アニメもクライマックスに向けて盛り上がりそうです。
次は、福井県の芦原温泉周辺の舞台を訪れたいと思います。
【ちはやふる舞台探訪記事】
ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -府中・分倍河原編-
ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -その2.近江神宮・大津京駅編-
より大きな地図で ちはやふる 舞台探訪マップ を表示
この記事では「ちはやふる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
3回目の今回も、前回に引き続き滋賀県の近江神宮周辺を紹介します。


近江神宮にやってきたかるた部一行。
高校野球の甲子園的な、高校かるた部員にとっては本当にあこがれの場所でしょう。












近江神宮に勝利を祈願する一行。












綿谷君のシーン。
また大津京駅が登場です。


このカットはエスカレーターで上るときに注意して狙ってください。


はっきりと駅名が。
JRは隠れてますねw


踏切に関して。近江神宮前駅~南滋賀駅間の複数の踏切を合成しているようです。


かるた大会会場、近江勧学館です。
近江神宮から北手に歩いてすぐです。












一行が宿泊したホテルは、琵琶湖沿いの「びわ湖温泉 紅葉」です。
大津京駅から徒歩数分で行けます。
手前の屋根のある建物がここからでは合わないなど外観の一致度は微妙です。

グレードの高そうなホテルです、関西人にとってはここのCMはおなじみのようですw
私は外観の撮影までしか行わなかったのですが、この日お会いした不定期人生作業日報(仮)の、ひろいなさんによりますと、館内のカットも実際にここをモデルにしているようです。
その模様はアニメ版「ちはやふる」舞台検証第5回・滋賀県大津市編1(+名人・クイーン戦観戦記)の記事にて紹介されております。

訪れたこの日は、近江勧学館にてかるた名人・クイーン戦が開催されていました。
直接対戦会場には入らなかったのですが、1階のモニターからかるたの熱い戦いを見ることができましたよ。
近江神宮でもモニターで中継が見れました。
さすがプロのレベルは段違いでした!

会場には「ちはやふる」のポスターも。
昨年度のプログラムガイドの表紙は「ちはやふる」だったそうです。
かるたの知名度に大きく貢献している作品ですね。
なお、アニメでは勧学館内のカットも登場しているのですが、この日は対戦会の影響で2階が撮影禁止状態のために撮れませんでした。
この日は対戦会のこともあって6名ほどの舞台探訪の方々とお会いすることができました。
アニメもクライマックスに向けて盛り上がりそうです。
次は、福井県の芦原温泉周辺の舞台を訪れたいと思います。
【ちはやふる舞台探訪記事】
ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -府中・分倍河原編-
ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -その2.近江神宮・大津京駅編-
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この記事では「ちはやふる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -その2.近江神宮・大津京駅編-
「ちはやふる」の舞台探訪です。
前回は東京都内の府中市の舞台を紹介しましたが、今回は滋賀県の近江神宮に行ってきました。
OPでは何度か出ていますが、ちょうど最新の12話でも実際に物語の舞台として登場しました。


これがOPの近江神宮。
下から上に大きく移動しています。
他に階段の様子も描かれていますね。



こっちが大津京駅。
一致度が低い…。
どのカットを比較にすればいいんだ。。




この辺になってくると一致度も上がってきて、ここが大津京駅ということが分かります。
物語の重要な舞台ではないにしろ、もうちょっとちゃんとロケハンしてほしかったですね。
ちなみにここから近江神宮は10分ほど歩きます。

この駅前のタワーマンションを登場させれば一発で分かるんですがw




石段下より、近江神宮の真っ赤な楼門を見上げる千早。
かるた大会参加者にとっては、ここはあこがれの地でしょう。



境内の様子。
来週以降の放送ではこの辺も描かれそうです。


すっかり紅葉は終わってますが、この近江神宮横の小川では紅葉が綺麗なようです。
まるでEDのような真っ赤な紅葉でしょう。

近江神宮付近より、琵琶湖も見渡せました。

付近を走る、京阪石山坂本線では、「映画けいおん!」のラッピング列車が走っていますよ。
年内いっぱいなのでお早めに。
次回以降、かるたの全国大会編が放送されればまた近江神宮を舞台探訪に訪れてみたいところです。
1月7日には、ここで名人・クイーン戦が開催されますよ。
より大きな地図で ちはやふる 舞台探訪マップ を表示
前回は東京都内の府中市の舞台を紹介しましたが、今回は滋賀県の近江神宮に行ってきました。
OPでは何度か出ていますが、ちょうど最新の12話でも実際に物語の舞台として登場しました。


これがOPの近江神宮。
下から上に大きく移動しています。
他に階段の様子も描かれていますね。



こっちが大津京駅。
一致度が低い…。
どのカットを比較にすればいいんだ。。




この辺になってくると一致度も上がってきて、ここが大津京駅ということが分かります。
物語の重要な舞台ではないにしろ、もうちょっとちゃんとロケハンしてほしかったですね。
ちなみにここから近江神宮は10分ほど歩きます。

この駅前のタワーマンションを登場させれば一発で分かるんですがw




石段下より、近江神宮の真っ赤な楼門を見上げる千早。
かるた大会参加者にとっては、ここはあこがれの地でしょう。



境内の様子。
来週以降の放送ではこの辺も描かれそうです。


すっかり紅葉は終わってますが、この近江神宮横の小川では紅葉が綺麗なようです。
まるでEDのような真っ赤な紅葉でしょう。

近江神宮付近より、琵琶湖も見渡せました。

付近を走る、京阪石山坂本線では、「映画けいおん!」のラッピング列車が走っていますよ。
年内いっぱいなのでお早めに。
次回以降、かるたの全国大会編が放送されればまた近江神宮を舞台探訪に訪れてみたいところです。
1月7日には、ここで名人・クイーン戦が開催されますよ。
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ちはやふる 舞台探訪(聖地巡礼) -府中・分倍河原編-
「ちはやふる」の舞台探訪です。
私のブログで少女漫画原作作品を取り上げるのは初になるかもしれません。
個人的にあまり少女漫画原作作品は長続きしない傾向にあったのですが、この作品は毎週かるたの熱い戦いを見せてくれるので目が離せません。
正直かるたと言えば子どもの遊びといった先入観があったのですが、一気に払しょくされましたね。
かるたはスポーツなんだと思いました。
これからも先が楽しみな作品です。
それでは舞台紹介です。
この作品では東京都内、滋賀県の近江神宮、福井県の3カ所が主な舞台として登場します。
今回は東京都内、府中市の方を紹介します。


京王府中駅ホームです。
これ以上は下がれません。
電車はわりと高頻度でやってきます。
地上信号は運用してないらしくあっち向いちゃったよ^^;


京王分倍河原駅の北側にある、片町文化センター前の踏切です。
京王電車が通過。








踏切より北側方面。

ちなみにこの踏切、後になって「Aチャンネル」に登場していたことを知るw
府中駅も…w


片町文化センターです。
主な舞台の一つ。


出演:友人w











これは南武線の跨線橋です。
分倍河原駅から府中本町方向に歩いて行くとあります。


今度は京王分倍河原駅が登場。
ちなみに分倍河原駅って古戦場の名前が由来の一つなんですね。










分倍河原駅の外観です。




駅構内は常に人が多い状態なので、完全に人のいないカットを撮影するには早朝に来る必要があります。
この時期だと日の出ている間は厳しいかも。
以上が「ちはやふる」府中市周辺の舞台探訪でした。
全体としては完全一致しないカットも多いですが、再現度的には及第点でしょうか。
アニメでストーリーが進むと、近江神宮や芦原温泉周辺がまだまだ登場するようなので、次回以降はそちらの舞台も訪れてみたいと思います。
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この記事では「ちはやふる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
私のブログで少女漫画原作作品を取り上げるのは初になるかもしれません。
個人的にあまり少女漫画原作作品は長続きしない傾向にあったのですが、この作品は毎週かるたの熱い戦いを見せてくれるので目が離せません。
正直かるたと言えば子どもの遊びといった先入観があったのですが、一気に払しょくされましたね。
かるたはスポーツなんだと思いました。
これからも先が楽しみな作品です。
それでは舞台紹介です。
この作品では東京都内、滋賀県の近江神宮、福井県の3カ所が主な舞台として登場します。
今回は東京都内、府中市の方を紹介します。


京王府中駅ホームです。
これ以上は下がれません。
電車はわりと高頻度でやってきます。
地上信号は運用してないらしくあっち向いちゃったよ^^;


京王分倍河原駅の北側にある、片町文化センター前の踏切です。
京王電車が通過。








踏切より北側方面。

ちなみにこの踏切、後になって「Aチャンネル」に登場していたことを知るw
府中駅も…w


片町文化センターです。
主な舞台の一つ。


出演:友人w











これは南武線の跨線橋です。
分倍河原駅から府中本町方向に歩いて行くとあります。


今度は京王分倍河原駅が登場。
ちなみに分倍河原駅って古戦場の名前が由来の一つなんですね。










分倍河原駅の外観です。




駅構内は常に人が多い状態なので、完全に人のいないカットを撮影するには早朝に来る必要があります。
この時期だと日の出ている間は厳しいかも。
以上が「ちはやふる」府中市周辺の舞台探訪でした。
全体としては完全一致しないカットも多いですが、再現度的には及第点でしょうか。
アニメでストーリーが進むと、近江神宮や芦原温泉周辺がまだまだ登場するようなので、次回以降はそちらの舞台も訪れてみたいと思います。
より大きな地図で ちはやふる 舞台探訪マップ を表示
この記事では「ちはやふる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。