『ゆるゆり さん☆ハイ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~


10月よりTVアニメ第三期が始まった「ゆるゆり」。
OVAの「なちゅやちゅみ」より制作会社が変わって、ロケハンをした富山の風景が鮮明に描かれるようになりました。
ここでは1話から登場した高岡市内の舞台を紹介します。
「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +1」の舞台についても、場所が連続しているので合わせてここで紹介したいと思います。
冒頭の航空カットは、高岡市中心部を上空から撮影したものを左右反転させています。
中央上に高岡駅、下には北陸新幹線の線路が見えます。
【高岡古城公園】


オープニングに出てきたカットです。
市民体育館から射水神社方面へ架かる朱色の橋。


こちらは三の丸茶屋。
市民体育館のすぐ近くです。
【大木白山社】

神社のカットは、大木白山社。
高岡駅南口からあいの風線に沿って西へ少し歩いたところです。
今回未撮影。
【博労小学校付近】


博労小学校の脇にあるレトロなポスト。
なちゅ+1と、さんハイ1話の舞台はこの博労・木津地区周辺に固まっています。
【博労本町交差点】


なちゅ+1のシーン。
信号が縦長なのは雪国ならではですね。


交差点からまっすぐに進んで、あいの風鉄道線(旧JR北陸本線)のガードを超えた先の場所。
かなりのズームが必要になりますね、全然足りなかった…。
【千保川遊歩道】


さんハイのOP。
先ほどのカットからさらに南に進むと、千保川に沿って遊歩道が整備されています。
スーパーのバローがある辺り。
道なりに進むとカーブしているのでその先から撮れます。
たぶん春は桜並木が綺麗だと思いますよ。


こちらのカットは対岸に向かって川を映したシーンです。
【千保川木津橋】


さんハイのEDに登場する橋。
【千保川水門】


木津橋から北に進むと見えてくる水門。
一致度が高いです。
なちゅ+で登場。


水門を撮影した場所から反対方向を撮影したカット。
田んぼだった場所が造成されていました…。
水道関係の施設を造ってるようでしたが、しばらくすると大きく変貌するかもしれません。
【千保ゴルフセンター~博労小学校】


川沿いの道から小学校へ向かう道です。
西側、川の方向を向いているので注意。
ここまでのカットは、小学校や福祉センターの施設がある付近から一筆書きでぐるっと巡ることができます。
さんハイ1話となちゅやちゅみ+1は一緒に巡ったほうが効率がいいですよ。
学校や住宅地が多いので、不審な行動を取らないようにお願いします。
【高岡市清水町】


ワンカットだけ離れている場所が登場しました。
ここは分かりにくいんですが、文苑堂 TSUTAYA清水町店のある交差点から、東側に入った場所になります。

なお、この公園については未発見ですが、この付近に無いことは確かです。
公園の書きこみ具合が他のカットより不鮮明なので、もしかしたら創作の公園でモデルが実在しない可能性もあります。
今回は舞台探訪にあたって、富山出身のフォロワーさんの七尾雫さんに案内していただきました。ありがとうございました!
OVAでは高岡駅前や喫茶店のらんぶるさんなどが登場しているので、巡る際は合わせていかがでしょうか。
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
【高岡市中心部マップ】(クリックで拡大)

この記事では「ゆるゆり さん☆ハイ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
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『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/砺波・南砺エリア~
2月に発売されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】

城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。

砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。


実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。

バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】

バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。

このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。

町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。

帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。

ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】

バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。

温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】

さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw

水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。

途中の祠。
水門からすぐ上です。



【閑乗寺公園】

キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。

バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。

駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。

キャンプ場内、炊事場付近。

小川。

小川の近く、例のシーソー。

そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。

炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。

奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。



肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。

翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。

この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。

丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw

砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、

悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw


晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・

展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】


城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。


砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。




実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。


バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】


バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。


このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。


町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。


帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。


ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】


バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。


温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】


さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw


水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。


途中の祠。
水門からすぐ上です。





【閑乗寺公園】


キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。


バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。


駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。


キャンプ場内、炊事場付近。


小川。


小川の近く、例のシーソー。


そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。


炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。


奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。






肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。


翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。


この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。


丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw


砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、


悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw




晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・


展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
2月に発売されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
「ゆるゆり」の舞台とされているのは富山県です。
TVアニメシリーズでは、なぜか富山じゃない舞台背景の方がたくさん出てきたのですが、このOVAではスタッフが一新されたらしく、ロケハンに基づいた再現度の高い富山の風景が登場してきました。
私も本作を見ていて背景カットの変貌振りに驚かされましたw
今回は、高岡駅周辺の舞台を訪れてみたので紹介していきたいと思います。
【高岡駅】

高岡駅、橋上改札前の南北連絡通路です。
北側の古城公園口より。

切符売り場。
券売機は北陸新幹線開業に伴う平行在来線移管工事等に伴い、一部移転していました。



路面電車ホーム方面へ通じる階段とエスカレーター。

天気がいいとここから立山連峰がきれいに見えるそうです。



やっぱり遅れてきたあかり。

柱の色合いまでよく再現されています。

ここからはホームのカット。
ここはJR側のホーム。
ズームしてるのにこの一致度は素晴らしいです。

あいの風鉄道側のホームの待合室を撮ったカット。
後ろに特急が止まっていますが、これも過去の風景に。


ホーム上の車両が動かず。

本当にこの線路の一本までの再現度、ここ最近じゃあまり見ない気合の入りようですね。


作中では「ミラクるん」のラッピング列車が登場しましたが、実際に城端線や氷見線では「ハットリくん」や「あみたん娘」など、多くのラッピング車両が走っています。
ゆるゆりラッピング列車が走ることはあるのでしょうかw


カット左側の車両がこのデザインのようです。


なお、高岡駅は北陸新幹線開業に伴い、特急列車の発着がなくなります。
このように在来線特急列車が高岡駅に停まる様子は見られません(この撮影のための遠征も兼ねてましたw)
北陸新幹線は新高岡駅の方に停まるので、東京方面からこの高岡駅へのアクセスはやや悪くなってしまいます。
【自家焙煎珈琲店 らんぶる】

前半で登場した喫茶店です。
モデルは高岡市内にある喫茶店「らんぶる」さん。
高岡駅から徒歩すぐです。

落ち着いてお洒落な雰囲気の店内です。
お店の許可を得て撮影しています。また、混雑時間帯はお店や他のお客様の迷惑にならないように配慮してください。

本棚は整理中だったのか何もありませんでした。



平日に訪問したので空いてる時間帯に行けました。
店内もロケハンしているようで再現度が高かったです。
「なちゅやちゅみ」のポスターも貼ってありましたよ。

コーヒーやモンブランケーキなどおいしかったです!(作中で何食べてたか忘れてたわけではない)

【このほかの舞台】

今回は訪れてませんが、列車に乗って到着した駅は城端線の砺波駅。
バス停は駅前です。

キャンプ場は南砺市の閑乗寺公園です。
訪問時(3月上旬)ではまだ深い雪に覆われていた為、また雪解け後に際訪問する予定です→行ってきました
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/砺波・南砺エリア~
3期も発表されて今後も目が話せない「ゆるゆり」。
TVシリーズでもこの再現度で富山が登場すると思うと楽しみですね!
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
「ゆるゆり」の舞台とされているのは富山県です。
TVアニメシリーズでは、なぜか富山じゃない舞台背景の方がたくさん出てきたのですが、このOVAではスタッフが一新されたらしく、ロケハンに基づいた再現度の高い富山の風景が登場してきました。
私も本作を見ていて背景カットの変貌振りに驚かされましたw
今回は、高岡駅周辺の舞台を訪れてみたので紹介していきたいと思います。
【高岡駅】


高岡駅、橋上改札前の南北連絡通路です。
北側の古城公園口より。


切符売り場。
券売機は北陸新幹線開業に伴う平行在来線移管工事等に伴い、一部移転していました。






路面電車ホーム方面へ通じる階段とエスカレーター。


天気がいいとここから立山連峰がきれいに見えるそうです。






やっぱり遅れてきたあかり。


柱の色合いまでよく再現されています。


ここからはホームのカット。
ここはJR側のホーム。
ズームしてるのにこの一致度は素晴らしいです。


あいの風鉄道側のホームの待合室を撮ったカット。
後ろに特急が止まっていますが、これも過去の風景に。




ホーム上の車両が動かず。


本当にこの線路の一本までの再現度、ここ最近じゃあまり見ない気合の入りようですね。




作中では「ミラクるん」のラッピング列車が登場しましたが、実際に城端線や氷見線では「ハットリくん」や「あみたん娘」など、多くのラッピング車両が走っています。
ゆるゆりラッピング列車が走ることはあるのでしょうかw




カット左側の車両がこのデザインのようです。


なお、高岡駅は北陸新幹線開業に伴い、特急列車の発着がなくなります。
このように在来線特急列車が高岡駅に停まる様子は見られません(この撮影のための遠征も兼ねてましたw)
北陸新幹線は新高岡駅の方に停まるので、東京方面からこの高岡駅へのアクセスはやや悪くなってしまいます。
【自家焙煎珈琲店 らんぶる】


前半で登場した喫茶店です。
モデルは高岡市内にある喫茶店「らんぶる」さん。
高岡駅から徒歩すぐです。


落ち着いてお洒落な雰囲気の店内です。
お店の許可を得て撮影しています。また、混雑時間帯はお店や他のお客様の迷惑にならないように配慮してください。


本棚は整理中だったのか何もありませんでした。






平日に訪問したので空いてる時間帯に行けました。
店内もロケハンしているようで再現度が高かったです。
「なちゅやちゅみ」のポスターも貼ってありましたよ。

コーヒーやモンブランケーキなどおいしかったです!(作中で何食べてたか忘れてたわけではない)

【このほかの舞台】

今回は訪れてませんが、列車に乗って到着した駅は城端線の砺波駅。
バス停は駅前です。

キャンプ場は南砺市の閑乗寺公園です。
訪問時(3月上旬)ではまだ深い雪に覆われていた為、また雪解け後に際訪問する予定です→行ってきました
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/砺波・南砺エリア~
3期も発表されて今後も目が話せない「ゆるゆり」。
TVシリーズでもこの再現度で富山が登場すると思うと楽しみですね!
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第6回:千葉・上総牛久編-
アニメ第二期「ゆるゆり♪♪」がスタートして人気が続いている本作。
このタイミングで眠っていた舞台探訪記事を更新です。
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)、おそらく第一期最後の舞台紹介となるであろう場所は、千葉県の上総牛久駅周辺です。


上総牛久駅(かずさうしくえき)は千葉県市原市牛久にある、小湊鉄道線の駅。
見ての通り、何の変哲もないのどかな地方の駅といった印象です。
この駅が、ごらく部メンバーの通学路として登場します。
主に4話のシーンを紹介します。


催し物などのポスターが貼られています。


駅前からはバスが発着しています。


後方に駅前商店街のアーチが見えます。




高尾山ではなく修善寺温泉ツアーの看板でした。






カットにもよりますが、まあまあの再現度です。
このほか6話では駅前商店街も描かれています。

今回はゴールデンウィークを利用して、友人の車で移動してやってきました。
小湊鉄道には乗っていません。
牛久のいい所をもうちょっと紹介したかったのですが、時間の制約が合ってほとんどとんぼ帰りになってしまいました。


帰りに市原の道の駅に寄ってご当地のヨーグルトを買いました。
上総地方は牛乳や乳製品も有名ですね~。
アニメ第二期では富山など北陸地方のシーンが登場しました。
原作者の出身地が北陸なので、私も北陸の舞台が増えることに期待したいですが、上総地方など東京周辺のあまりアニメの舞台になったことがない地方の登場にも期待したいと思います。
この記事では「ゆるゆり」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-
このタイミングで眠っていた舞台探訪記事を更新です。
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)、おそらく第一期最後の舞台紹介となるであろう場所は、千葉県の上総牛久駅周辺です。


上総牛久駅(かずさうしくえき)は千葉県市原市牛久にある、小湊鉄道線の駅。
見ての通り、何の変哲もないのどかな地方の駅といった印象です。
この駅が、ごらく部メンバーの通学路として登場します。
主に4話のシーンを紹介します。


催し物などのポスターが貼られています。


駅前からはバスが発着しています。


後方に駅前商店街のアーチが見えます。




高尾山ではなく修善寺温泉ツアーの看板でした。






カットにもよりますが、まあまあの再現度です。
このほか6話では駅前商店街も描かれています。

今回はゴールデンウィークを利用して、友人の車で移動してやってきました。
小湊鉄道には乗っていません。
牛久のいい所をもうちょっと紹介したかったのですが、時間の制約が合ってほとんどとんぼ帰りになってしまいました。


帰りに市原の道の駅に寄ってご当地のヨーグルトを買いました。
上総地方は牛乳や乳製品も有名ですね~。
アニメ第二期では富山など北陸地方のシーンが登場しました。
原作者の出身地が北陸なので、私も北陸の舞台が増えることに期待したいですが、上総地方など東京周辺のあまりアニメの舞台になったことがない地方の登場にも期待したいと思います。
この記事では「ゆるゆり」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)の5回目、今回は滋賀県の長浜の舞台を紹介します。


ワンカットだけになりますが、長浜市立図書館です。
8話に登場しました。
高岡が舞台のはずなのに、関東やら名古屋やら長浜やら分散しすぎです。
探すのは楽しいですけどねw
ここはなかなか来る機会が無かったのですが、ようやく来ることができました。
2期に向けて1期に出てきた舞台を多く巡りたいと思ってます。
長浜には初めて訪れたのですが、古い街並みの景色があまりに美しかったのでご紹介。

長浜駅です。
なにか増築していますね、結婚式場とあった気がします。

駅前から続く道。
こういう昔ながらの景色が多く残っています。


長浜市立図書館の向かい側にはこんな建物が。
古い木造家屋と、大きな岩が特徴的な建物です。
図書館より先に目につきましたw

同じく図書館横から。
奥に見える山は伊吹山。
まだまだ雪が残っています。
なぜか伊吹マヤが思い浮かんだ←


長浜の古い建物が並ぶ通りへ。
通りがかりの人が言っていました、「この町並みは本物だ」と。

これは長浜曳山祭りで使われます。
曳山祭りといえば私はすっかり城端のイメージですが、長浜のも大きいお祭りのようです。

長浜タワー。
この昭和チックな建物・尖端の塔がいいです。

このような近代的な洋風の建物も。


黒壁スクエア・ガラス館付近。
古い町並みを生かした新しいお店も見られます。

ガラスのオブジェが素敵でした。
ガラス館は一度入ってみたいですね。
長浜といえば長浜ラーメンを思い浮かべてはいけません。
あれは博多ですw
食べ物としてはのっぺいうどんが有名ですよ。
うどん県民としては一度チャレンジしたい所です。
今回も脱線し放題でしたが、以上ゆるゆり舞台探訪でした。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-


ワンカットだけになりますが、長浜市立図書館です。
8話に登場しました。
高岡が舞台のはずなのに、関東やら名古屋やら長浜やら分散しすぎです。
探すのは楽しいですけどねw
ここはなかなか来る機会が無かったのですが、ようやく来ることができました。
2期に向けて1期に出てきた舞台を多く巡りたいと思ってます。
長浜には初めて訪れたのですが、古い街並みの景色があまりに美しかったのでご紹介。

長浜駅です。
なにか増築していますね、結婚式場とあった気がします。

駅前から続く道。
こういう昔ながらの景色が多く残っています。


長浜市立図書館の向かい側にはこんな建物が。
古い木造家屋と、大きな岩が特徴的な建物です。
図書館より先に目につきましたw

同じく図書館横から。
奥に見える山は伊吹山。
まだまだ雪が残っています。
なぜか伊吹マヤが思い浮かんだ←


長浜の古い建物が並ぶ通りへ。
通りがかりの人が言っていました、「この町並みは本物だ」と。

これは長浜曳山祭りで使われます。
曳山祭りといえば私はすっかり城端のイメージですが、長浜のも大きいお祭りのようです。

長浜タワー。
この昭和チックな建物・尖端の塔がいいです。

このような近代的な洋風の建物も。


黒壁スクエア・ガラス館付近。
古い町並みを生かした新しいお店も見られます。

ガラスのオブジェが素敵でした。
ガラス館は一度入ってみたいですね。
長浜といえば長浜ラーメンを思い浮かべてはいけません。
あれは博多ですw
食べ物としてはのっぺいうどんが有名ですよ。
うどん県民としては一度チャレンジしたい所です。
今回も脱線し放題でしたが、以上ゆるゆり舞台探訪でした。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-