花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)約1年ぶりに更新の8回目の記事ですw
今回はようやく宮崎に行く機会がありましたので、修学旅行編の舞台を巡ってきました。
【宮崎市街】


県庁前交差点。
橘通り一丁目バス停付近です。
宮崎駅や宮交シティからバスや徒歩で行かれる方が多いと思いますが、高速バスの一部も停車するので私は熊本からのバスでここで降りて撮影しましたw
宮崎市街地のカットはここだけのようです。
【青島】
訪れたのは夕刻。
夜のカットに合わせようとして結局中途半端な時間帯になっちゃいました。


宮崎市から南へ行った所にある景勝地・青島。
今回宿泊したホテルがここにある設定です。
建物に改変はあるものの、モデルは青島パームビーチホテルのようです。
一流ホテルいいなぁ…。

ちなみにホテルを入れると青島との距離が一致しなくなります。
ホテルの位置がもっと青島寄りの場所にある設定のようです。


夏だ海だ!的な写真でお届けしたかったんですが、11月の日暮れです。


なかなかモブのレベルも高いよねこのアニメw






青島駅から弥生橋に続く土産物店街。
一致度は微妙ですね。


こちらも微妙。
もう冬なのにマンゴーソフト売ってて驚いたw


ここからは夜のシーン。
満潮のせいで橋の下まで行けず。






背後の海と陸地は一致せず。


あまり人がいないスポットってイメージがありましたが、団体観光客などで結構賑わっていました。
観光地なんですね~。
以上、花咲くいろは修学旅行編の舞台紹介でした。
ここからは青島を紹介。

青島神社。
弥生橋を渡った先にあります。
南国植物が生い茂り、不思議な雰囲気のする神社でした。

「鬼の洗濯板」と呼ばれる独特の地形が広がっています。

夕闇の青島と月。
とても幻想的な雰囲気で、いい写真が撮れましたよ。
夕日は反対側に沈んでいったので、ここは朝日がきれいそうです。
アクセスはJR青島駅から徒歩ですぐですが、鉄道の本数が少ないのでバスの利用も合わせて検討することをおすすめします。
車の場合は周囲に駐車場があります。
修学旅行で宮崎が出ることはかなり稀だと思いますが、そもそもアニメに宮崎が登場することがないので、これは貴重な機会になったと思います。
青島は天気がいいと様々な表情を楽しめそうでよかったです。
舞台めぐりをしながら観光もできるので、おすすめの聖地巡礼ポイントです!
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
今回はようやく宮崎に行く機会がありましたので、修学旅行編の舞台を巡ってきました。
【宮崎市街】


県庁前交差点。
橘通り一丁目バス停付近です。
宮崎駅や宮交シティからバスや徒歩で行かれる方が多いと思いますが、高速バスの一部も停車するので私は熊本からのバスでここで降りて撮影しましたw
宮崎市街地のカットはここだけのようです。
【青島】
訪れたのは夕刻。
夜のカットに合わせようとして結局中途半端な時間帯になっちゃいました。


宮崎市から南へ行った所にある景勝地・青島。
今回宿泊したホテルがここにある設定です。
建物に改変はあるものの、モデルは青島パームビーチホテルのようです。
一流ホテルいいなぁ…。

ちなみにホテルを入れると青島との距離が一致しなくなります。
ホテルの位置がもっと青島寄りの場所にある設定のようです。


夏だ海だ!的な写真でお届けしたかったんですが、11月の日暮れです。


なかなかモブのレベルも高いよねこのアニメw






青島駅から弥生橋に続く土産物店街。
一致度は微妙ですね。


こちらも微妙。
もう冬なのにマンゴーソフト売ってて驚いたw


ここからは夜のシーン。
満潮のせいで橋の下まで行けず。






背後の海と陸地は一致せず。


あまり人がいないスポットってイメージがありましたが、団体観光客などで結構賑わっていました。
観光地なんですね~。
以上、花咲くいろは修学旅行編の舞台紹介でした。
ここからは青島を紹介。

青島神社。
弥生橋を渡った先にあります。
南国植物が生い茂り、不思議な雰囲気のする神社でした。

「鬼の洗濯板」と呼ばれる独特の地形が広がっています。

夕闇の青島と月。
とても幻想的な雰囲気で、いい写真が撮れましたよ。
夕日は反対側に沈んでいったので、ここは朝日がきれいそうです。
アクセスはJR青島駅から徒歩ですぐですが、鉄道の本数が少ないのでバスの利用も合わせて検討することをおすすめします。
車の場合は周囲に駐車場があります。
修学旅行で宮崎が出ることはかなり稀だと思いますが、そもそもアニメに宮崎が登場することがないので、これは貴重な機会になったと思います。
青島は天気がいいと様々な表情を楽しめそうでよかったです。
舞台めぐりをしながら観光もできるので、おすすめの聖地巡礼ポイントです!
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
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花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part7です。
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part6、能登半島・のと鉄道沿線の舞台紹介です。
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ湯乃鷺駅西岸駅から。






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)記事、ついにPart5です。
北陸、神戸、東京と巡ってきまして、再び北陸に行ってきました。
まずは金沢市内の舞台を紹介します。
前回訪問時も金沢市内の舞台を紹介したのですが、クリアファイルの背景であり、本編の背景ではありませんでした。
当時はまだ金沢市内がでてなかったわけですが、前回訪問後に次々と金沢市内が本編に登場しました。
まずは金沢駅のカットより紹介。


金沢駅西口です。
現在駅前は工事中のため、同じ位置からの撮影はできません。




はくたかスノーラビット運用の金沢駅停車シーン。
劇中カットと同じ停車位置ではないのですが、反転加工して再現してあります。


駅構内。
金沢駅は8・9番線はありません。




リファーレ前。
ここは完璧に近い再現度です。


結婚式場のモデルは、石川県政記念しいのき迎賓館です。
旧石川県庁舎で、歴史ある建築物です。
その一方で反対側は近代的なガラス張りを多用した造りになっています。












プレーゴです。
お洒落なスポットですね。




そんなプレーゴ内の、カフェ・アルコ プレーゴが登場。
店内カットは、満席だったので自重しました。
休日の12時過ぎじゃねぇw
開店直後か、平日午後とかが撮影しやすいと思います。

外より雰囲気だけ紹介しておきます。


香林坊です。
片町一丁目交差点から、109・大和方面。


こちらは香林坊大和前。
バスが頻繁に発着しています。


片町商店街です。
若者向けの店などが並んでおり、繁華街の中心部です。




大和、プレーゴ、堅町商店街など香林坊周辺は金沢の若者にとって買い物の定番コースになっているのでしょう。


近江町市場のカット。
金沢で魚を仕入れるならここですね。
一般観光客も多く、活気があります。
日本海側なので魚介類の食材が豊かですね。


犀川大橋です。
一旦橋を渡ってから香林坊方面に向かっての撮影。


曲弦トラス単鋼橋で、特徴あるデザインが好きです。
1924年に架けられた歴史ある橋です。
国の登録有形文化財指定。
橋の色は灰色やクリーム色だった時代もあるようです。
完成当時は北陸鉄道の金沢市内線もこの橋を走っていました。
以上、「花咲くいろは」金沢市内の舞台探訪でした。
次回以降で湯涌温泉と能登半島を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
北陸、神戸、東京と巡ってきまして、再び北陸に行ってきました。
まずは金沢市内の舞台を紹介します。
前回訪問時も金沢市内の舞台を紹介したのですが、クリアファイルの背景であり、本編の背景ではありませんでした。
当時はまだ金沢市内がでてなかったわけですが、前回訪問後に次々と金沢市内が本編に登場しました。
まずは金沢駅のカットより紹介。


金沢駅西口です。
現在駅前は工事中のため、同じ位置からの撮影はできません。




はくたかスノーラビット運用の金沢駅停車シーン。
劇中カットと同じ停車位置ではないのですが、反転加工して再現してあります。


駅構内。
金沢駅は8・9番線はありません。




リファーレ前。
ここは完璧に近い再現度です。


結婚式場のモデルは、石川県政記念しいのき迎賓館です。
旧石川県庁舎で、歴史ある建築物です。
その一方で反対側は近代的なガラス張りを多用した造りになっています。












プレーゴです。
お洒落なスポットですね。




そんなプレーゴ内の、カフェ・アルコ プレーゴが登場。
店内カットは、満席だったので自重しました。
休日の12時過ぎじゃねぇw
開店直後か、平日午後とかが撮影しやすいと思います。

外より雰囲気だけ紹介しておきます。


香林坊です。
片町一丁目交差点から、109・大和方面。


こちらは香林坊大和前。
バスが頻繁に発着しています。


片町商店街です。
若者向けの店などが並んでおり、繁華街の中心部です。




大和、プレーゴ、堅町商店街など香林坊周辺は金沢の若者にとって買い物の定番コースになっているのでしょう。


近江町市場のカット。
金沢で魚を仕入れるならここですね。
一般観光客も多く、活気があります。
日本海側なので魚介類の食材が豊かですね。


犀川大橋です。
一旦橋を渡ってから香林坊方面に向かっての撮影。


曲弦トラス単鋼橋で、特徴あるデザインが好きです。
1924年に架けられた歴史ある橋です。
国の登録有形文化財指定。
橋の色は灰色やクリーム色だった時代もあるようです。
完成当時は北陸鉄道の金沢市内線もこの橋を走っていました。
以上、「花咲くいろは」金沢市内の舞台探訪でした。
次回以降で湯涌温泉と能登半島を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)のPart4です。
今回はいよいよ東京都内の舞台を巡ってきました!
花いろ、石川県内の舞台は背景描写のレベルが高いのですが、東京都内のシーンは完全一致している割合は高くありません。
今回は新宿と中野の舞台を紹介します。
【新宿】


新宿大ガードを西口側から。
標識は手前と奥のを合わせた感じでしょうか。


一行が宿泊したホテル。
東京ビジネスホテルです。
宿泊したいんですが週末は微妙に高い…。
【中野】


中野駅北側のビル街です。
一本隣がブロードウェイ。


反対側、緒花の座り込んでた場所は一致しません。



このビル街のカットが曲者w
片側にしかないビルの看板を両側にバラバラに配置しています。(反対側は中野サンプラザ)
再現度は低いですが、看板より中野駅周辺であることが推測されます。
【JR中野駅】
中野駅のホームのシーン。








無駄に足元カットw


これはもうちょっと奥だったかな。


ホームからサンモールを撮影。
中野駅の駅名看板を入れるとこのとおりに合わなくなるようです。


中野駅前。
ここってこんなにぼんぼり飾られるのかな。
ぼんぼろう、中野(?)
あとは池袋のジュンク堂書店や、小平のジョナサン、そして六本木がなど登場しています。
巡ってみて、花いろの聖地巡礼に行くなら、やはり石川県だと思いました。
正直東京都内を巡っていても、花いろの舞台探訪という実感がないのです。
作中でも都会よりは地方、石川県の良さをアピールしたいのが伝わってきます。
私ももう一度石川県を訪れる予定なので、金沢市内カットなどの舞台探訪報告ができたらと思っています。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
今回はいよいよ東京都内の舞台を巡ってきました!
花いろ、石川県内の舞台は背景描写のレベルが高いのですが、東京都内のシーンは完全一致している割合は高くありません。
今回は新宿と中野の舞台を紹介します。
【新宿】


新宿大ガードを西口側から。
標識は手前と奥のを合わせた感じでしょうか。


一行が宿泊したホテル。
東京ビジネスホテルです。
宿泊したいんですが週末は微妙に高い…。
【中野】


中野駅北側のビル街です。
一本隣がブロードウェイ。


反対側、緒花の座り込んでた場所は一致しません。



このビル街のカットが曲者w
片側にしかないビルの看板を両側にバラバラに配置しています。(反対側は中野サンプラザ)
再現度は低いですが、看板より中野駅周辺であることが推測されます。
【JR中野駅】
中野駅のホームのシーン。








無駄に足元カットw


これはもうちょっと奥だったかな。


ホームからサンモールを撮影。
中野駅の駅名看板を入れるとこのとおりに合わなくなるようです。


中野駅前。
ここってこんなにぼんぼり飾られるのかな。
ぼんぼろう、中野(?)
あとは池袋のジュンク堂書店や、小平のジョナサン、そして六本木がなど登場しています。
巡ってみて、花いろの聖地巡礼に行くなら、やはり石川県だと思いました。
正直東京都内を巡っていても、花いろの舞台探訪という実感がないのです。
作中でも都会よりは地方、石川県の良さをアピールしたいのが伝わってきます。
私ももう一度石川県を訪れる予定なので、金沢市内カットなどの舞台探訪報告ができたらと思っています。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。