『放課後さいころ倶楽部』舞台探訪(聖地巡礼) ~金沢編~
10月期アニメ『放課後さいころ倶楽部』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
メインの舞台は京都なのですが、5話で金沢が登場したので先にそちらに行ってきました!
登場した場所はほぼ主要観光地ばかりなので、観光のついでに巡りやすいと思います。
【金沢駅】


夏休み、金沢旅行にやってきた美姫たち3人。
金沢駅前のもてなしドームです。
金沢駅の玄関口であり象徴ですね。



背後はタクシープールになっています。

駅前のカットが続きます。
一致度が怪しいですが、ロケハンをしていないとの情報があるのでやむを得ないかもしれません。
【近江町市場】

金沢観光をするシーン。
金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている近江町市場。
約180の店が並び、新鮮な海の幸や地元産の野菜や果物などが豊富に揃っています。
このカットは市姫神社入口から入ってすぐの場所です。
看板や時計が一致しています。
【尾山神社】

和洋折衷でステンドグラスの「神門」が特徴的な尾山神社。
加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。
市街地にあり、金沢城からも近いです。
人物がちょっと小さく描きすぎてる気が。
【長町武家屋敷】

香林坊から歩いてすぐ、繁華街の近くとは思えないほど静かな長町界隈。
加賀藩士・中級武士たちの屋敷跡が残り、黄土色の土塀、石畳の小路などが当時の面影をしのばせます。
香林坊側から入って、途中で折れ曲がっているところの手前から撮影しています。
【兼六園】

日本三名園として有名な兼六園です。
徽軫灯籠と、その近くの橋が写るように撮影。
ここは時間が足りなくて行けなかったため、ストリートビューから引用しています。
【ひがし茶屋街】

金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。
和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットです。
上からのカット中心だったので具体的にどこだったのかは不明。
【元湯 石屋】

美姫の母親の実家が営んでいる宿。
モデルとなった「元湯 石屋」は、金沢市内より車で20分、静かな山間に佇む創業220年の老舗旅館です。
深谷温泉唯一の宿で中庭には能舞台があります。
かなり格式が高い宿で、1泊2万円以上するようです。
日帰り入浴があるのを知っていれば中を確認したかったところです。(敷地外から撮影)
作中のように海が隣接しておらず、山間の宿屋となっています。
この場所のみ金沢市街地から離れているので、車の利用が必要となります。
この記事では「放課後さいころ倶楽部」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©中道裕大・小学館/放課後さいころ倶楽部製作委員会にあります。
メインの舞台は京都なのですが、5話で金沢が登場したので先にそちらに行ってきました!
登場した場所はほぼ主要観光地ばかりなので、観光のついでに巡りやすいと思います。
【金沢駅】




夏休み、金沢旅行にやってきた美姫たち3人。
金沢駅前のもてなしドームです。
金沢駅の玄関口であり象徴ですね。






背後はタクシープールになっています。


駅前のカットが続きます。
一致度が怪しいですが、ロケハンをしていないとの情報があるのでやむを得ないかもしれません。
【近江町市場】


金沢観光をするシーン。
金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている近江町市場。
約180の店が並び、新鮮な海の幸や地元産の野菜や果物などが豊富に揃っています。
このカットは市姫神社入口から入ってすぐの場所です。
看板や時計が一致しています。
【尾山神社】


和洋折衷でステンドグラスの「神門」が特徴的な尾山神社。
加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。
市街地にあり、金沢城からも近いです。
人物がちょっと小さく描きすぎてる気が。
【長町武家屋敷】


香林坊から歩いてすぐ、繁華街の近くとは思えないほど静かな長町界隈。
加賀藩士・中級武士たちの屋敷跡が残り、黄土色の土塀、石畳の小路などが当時の面影をしのばせます。
香林坊側から入って、途中で折れ曲がっているところの手前から撮影しています。
【兼六園】


日本三名園として有名な兼六園です。
徽軫灯籠と、その近くの橋が写るように撮影。
ここは時間が足りなくて行けなかったため、ストリートビューから引用しています。
【ひがし茶屋街】


金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。
和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットです。
上からのカット中心だったので具体的にどこだったのかは不明。
【元湯 石屋】


美姫の母親の実家が営んでいる宿。
モデルとなった「元湯 石屋」は、金沢市内より車で20分、静かな山間に佇む創業220年の老舗旅館です。
深谷温泉唯一の宿で中庭には能舞台があります。
かなり格式が高い宿で、1泊2万円以上するようです。
日帰り入浴があるのを知っていれば中を確認したかったところです。(敷地外から撮影)
作中のように海が隣接しておらず、山間の宿屋となっています。
この場所のみ金沢市街地から離れているので、車の利用が必要となります。
この記事では「放課後さいころ倶楽部」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©中道裕大・小学館/放課後さいころ倶楽部製作委員会にあります。
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