『やくならマグカップも』 舞台探訪(聖地巡礼)~岐阜県多治見市~
久しぶりの更新となるのは、2021年春アニメ『やくならマグカップも』(略称:やくも)の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台となるのは岐阜県の多治見市。
日本一暑い町として有名ですが、陶芸の町としても名が知れています。
その多治見市で、陶芸に励む女の子たちを描いている作品です。
作中の随所に多治見の光景が登場し、声優さんが多治見の町を散策する実写パートも制作されています。
簡単にですが多治見の町を巡ってみました。
【JR多治見駅】
《南口》

多治見の中心となる多治見駅。
中央線と太多線が乗り入れています。

足元のこの模様も実在。
《構内》

このアートな壁は、改札口を出てすぐのところです。

5話で先生が列車に乗り込んだのは太多線のホーム。

《北口》

5話で待ち合わせをしたのは北口にあるトイレの前。




駅構内はかなり「やくも」関連の広告が掲出されておりPRに力を入れているのが分かりました。
【虎渓用水広場】

姫乃たちが佇んでいた公園。
駅北口からすぐのところにあります。




【冨士アイス】

アイスより「じまんやき」が有名なお店。
お店の人にも「じまんやき」をおすすめされました。

作中でも食べてましたが大判焼き(今川焼き)のことです。
4種類の味があって、ホカホカで美味しかったです!
【多治見ながせ商店街】
商店街に沿って何か所かスポットが登場しています。
《駐車場》

駐車場にいたシーン。
ながせ商店街の西側のゲートがある近くです。
富士アイスの先、JAの支店がある交差点。

《ローズ理容の交差点》

2話で登場した場所。
Y字に分岐する道が印象深いですね。

この模様も実在。

《かっぱ広場》

商店街沿いにあります。
このかっぱの像の再現度も抜群。
ただしここまで緑色ではなかったです。





《ながせ商店街東側入口》

東側のゲートです。
多治見橋北交差点に面しています。
【多治見橋】

土岐川に架かる多治見のシンボルの橋の一つ。
登下校シーンでよく登場します。
このカットは西側の歩道を、北方向に向かって撮影。


特徴的な形の街灯です。

OPカット。
東側の歩道を南方向に撮影。
パーツ単位では一致します。

橋の南側。
広角気味に撮影。

川辺から多治見橋を撮影。
流量が多いときは十分注意しましょう。


これらのカットも土岐川沿いだと思われます。
多治見橋付近で撮ってみましたが、もっと一致する場所があるかもしれません。
【IRISE antique】

姫乃の自宅、カフェ「ときしろう」のモデルとなった古民家。

多治見橋を渡って少し進んだ織部ストリート沿いにあります。
外観の再現度は高いです。


付近にある「多治見市PRセンター・観光協会」では「やくも」グッズの販売やキャラパネルの設置、巡礼MAPの配布を行っているのでぜひ訪れてみましょう。
【たこ焼きSHOPぺたん】

OPで先生がいたカット。
多治見高校の近くにあるたこ焼き屋さんです。
織部ストリートからさらに10分ほど。
【虎渓公園】
ここからは郊外の舞台をご紹介します。

OPラストで展望台へ駆け上がるシーン。
桜の名所として知られ多治見市街地を一望 できる虎渓公園です。
徒歩だと30分ほどかかる上に、坂を登るので車が無いとアクセスが難しいかもしれません。

展望台の脇の階段。
駐車場からは逆方向なので少し降りることになります。

展望台です。

こちらのカット、1話冒頭ですが上記とは別のもう一つ大きな展望台から眺めています。
春は桜が美しいことでしょう。

この展望台の上から眺めた多治見の町並みです。
【水月窯】

虎渓公園から車で少し進んだ場所にある窯。
陶芸部部室の建物の外観モデルとなりました。
他にもモデルになった窯はあるそうです。
予約をすれば内部も見学できるようです。

「やくも」の案内板も設置されていました。
【岐阜県立多治見北高校】

姫乃たちが通う陶芸部がある学校のモデル。
虎渓公園のふもとです。
現役の学校なので、学校関係者が写り込まないようにするなど不審な行動を取らないように注意しましょう。
【多治見修道院】

1話の冒頭で出てきた洋風の建物。
多治見北高校のすぐ近くにある多治見修道院です。

以上で簡単ですが「やくも」の舞台探訪となります!(一部のスポットは訪れることができなかったのでGoogleストリートビューから引用しています)
5話で登場した姫駅方面は行けなかったのですがMAPには反映しました。
姫駅からホタルを見た場所まで徒歩だと1時間以上、5キロほどの道のりを歩くので動きやすい服装で、かつ時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。
地域が全面的なタイアップを行っていたのはすごいと感じられました。
作品が人気になれば訪れる人も増えてきそうですね!
この記事では『やくならマグカップも』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会にあります。
舞台となるのは岐阜県の多治見市。
日本一暑い町として有名ですが、陶芸の町としても名が知れています。
その多治見市で、陶芸に励む女の子たちを描いている作品です。
作中の随所に多治見の光景が登場し、声優さんが多治見の町を散策する実写パートも制作されています。
簡単にですが多治見の町を巡ってみました。
【JR多治見駅】
《南口》


多治見の中心となる多治見駅。
中央線と太多線が乗り入れています。


足元のこの模様も実在。
《構内》


このアートな壁は、改札口を出てすぐのところです。


5話で先生が列車に乗り込んだのは太多線のホーム。


《北口》


5話で待ち合わせをしたのは北口にあるトイレの前。






駅構内はかなり「やくも」関連の広告が掲出されておりPRに力を入れているのが分かりました。
【虎渓用水広場】


姫乃たちが佇んでいた公園。
駅北口からすぐのところにあります。








【冨士アイス】


アイスより「じまんやき」が有名なお店。
お店の人にも「じまんやき」をおすすめされました。


作中でも食べてましたが大判焼き(今川焼き)のことです。
4種類の味があって、ホカホカで美味しかったです!
【多治見ながせ商店街】
商店街に沿って何か所かスポットが登場しています。
《駐車場》


駐車場にいたシーン。
ながせ商店街の西側のゲートがある近くです。
富士アイスの先、JAの支店がある交差点。


《ローズ理容の交差点》


2話で登場した場所。
Y字に分岐する道が印象深いですね。


この模様も実在。


《かっぱ広場》


商店街沿いにあります。
このかっぱの像の再現度も抜群。
ただしここまで緑色ではなかったです。










《ながせ商店街東側入口》


東側のゲートです。
多治見橋北交差点に面しています。
【多治見橋】


土岐川に架かる多治見のシンボルの橋の一つ。
登下校シーンでよく登場します。
このカットは西側の歩道を、北方向に向かって撮影。




特徴的な形の街灯です。


OPカット。
東側の歩道を南方向に撮影。
パーツ単位では一致します。


橋の南側。
広角気味に撮影。


川辺から多治見橋を撮影。
流量が多いときは十分注意しましょう。




これらのカットも土岐川沿いだと思われます。
多治見橋付近で撮ってみましたが、もっと一致する場所があるかもしれません。
【IRISE antique】


姫乃の自宅、カフェ「ときしろう」のモデルとなった古民家。


多治見橋を渡って少し進んだ織部ストリート沿いにあります。
外観の再現度は高いです。


付近にある「多治見市PRセンター・観光協会」では「やくも」グッズの販売やキャラパネルの設置、巡礼MAPの配布を行っているのでぜひ訪れてみましょう。
【たこ焼きSHOPぺたん】


OPで先生がいたカット。
多治見高校の近くにあるたこ焼き屋さんです。
織部ストリートからさらに10分ほど。
【虎渓公園】
ここからは郊外の舞台をご紹介します。


OPラストで展望台へ駆け上がるシーン。
桜の名所として知られ多治見市街地を一望 できる虎渓公園です。
徒歩だと30分ほどかかる上に、坂を登るので車が無いとアクセスが難しいかもしれません。


展望台の脇の階段。
駐車場からは逆方向なので少し降りることになります。


展望台です。


こちらのカット、1話冒頭ですが上記とは別のもう一つ大きな展望台から眺めています。
春は桜が美しいことでしょう。

この展望台の上から眺めた多治見の町並みです。
【水月窯】


虎渓公園から車で少し進んだ場所にある窯。
陶芸部部室の建物の外観モデルとなりました。
他にもモデルになった窯はあるそうです。
予約をすれば内部も見学できるようです。

「やくも」の案内板も設置されていました。
【岐阜県立多治見北高校】


姫乃たちが通う陶芸部がある学校のモデル。
虎渓公園のふもとです。
現役の学校なので、学校関係者が写り込まないようにするなど不審な行動を取らないように注意しましょう。
【多治見修道院】


1話の冒頭で出てきた洋風の建物。
多治見北高校のすぐ近くにある多治見修道院です。


以上で簡単ですが「やくも」の舞台探訪となります!(一部のスポットは訪れることができなかったのでGoogleストリートビューから引用しています)
5話で登場した姫駅方面は行けなかったのですがMAPには反映しました。
姫駅からホタルを見た場所まで徒歩だと1時間以上、5キロほどの道のりを歩くので動きやすい服装で、かつ時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。
地域が全面的なタイアップを行っていたのはすごいと感じられました。
作品が人気になれば訪れる人も増えてきそうですね!
この記事では『やくならマグカップも』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会にあります。
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