『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~京都市街地エリア(京都コンサートホール)~
アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
今回は最終回で登場した、京都府大会の決戦の舞台「京都コンサートホール」をご紹介します。
宇治からはだいぶ離れていますが、JRで京都駅まで出て、京都市営地下鉄烏丸線で1本で行けます。
最寄駅は北山駅です。(京都コンサートホール前という案内表示やアナウンスがあります)

まずは、バスを降りたのは京都コンサートホール北側に位置する北山通り。
ここは、市営地下鉄北山駅の2番出口を目指してください。
3番出口が屋根付直結とありますが、舞台撮影する場合は通りを挟んだ2番出口がスムーズです。

反対側に渡って歩道のカット。
奥にマンションが見えます。


京都コンサートホールの外観。
1話で中学校の大会が開催された、因縁の場所でもあります。

足元のタイルも十分な再現度。

最後の集合写真のシーン。
ここにこれてよかったなぁと思いました!


1995年に竣工した、京都最大級の音楽ホール。
洗練されたデザインが素敵です。
週末はよく演奏会が開催されていますが、イベントがない時は見学が可能です(撮影禁止)
いつか何かの演奏会で中に入ってみたいものです。
最終話直後の訪問ということもあって、作中の音楽が頭の中で響いており、久しぶりにワクワクした舞台探訪ができました!
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
今回は最終回で登場した、京都府大会の決戦の舞台「京都コンサートホール」をご紹介します。
宇治からはだいぶ離れていますが、JRで京都駅まで出て、京都市営地下鉄烏丸線で1本で行けます。
最寄駅は北山駅です。(京都コンサートホール前という案内表示やアナウンスがあります)


まずは、バスを降りたのは京都コンサートホール北側に位置する北山通り。
ここは、市営地下鉄北山駅の2番出口を目指してください。
3番出口が屋根付直結とありますが、舞台撮影する場合は通りを挟んだ2番出口がスムーズです。


反対側に渡って歩道のカット。
奥にマンションが見えます。




京都コンサートホールの外観。
1話で中学校の大会が開催された、因縁の場所でもあります。


足元のタイルも十分な再現度。


最後の集合写真のシーン。
ここにこれてよかったなぁと思いました!


1995年に竣工した、京都最大級の音楽ホール。
洗練されたデザインが素敵です。
週末はよく演奏会が開催されていますが、イベントがない時は見学が可能です(撮影禁止)
いつか何かの演奏会で中に入ってみたいものです。
最終話直後の訪問ということもあって、作中の音楽が頭の中で響いており、久しぶりにワクワクした舞台探訪ができました!
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
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『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治市街地エリア①(宇治川以北)~
春放送開始アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
ここでは宇治中心部地域の舞台を紹介していきます。
多いので宇治川以北と以南で分けて紹介します。
まずは、京阪宇治駅、宇治神社、大吉山などがある宇治川以北のエリアです。
【京阪宇治駅】
「1話」

京阪電車で来る場合の宇治の玄関口。
丸い窓の駅舎が特徴的です。

宇治線の終着駅になります。
「4話」

作中で登場するのは13000系電車ですが、10000系の方が多く運用に入ってる気がします。
タイミング次第ですね。

このカットは、改札口を抜けて左手、エレベーターに向かう途中から1階フロアを見下ろします。

改札階から階段を下りてすぐ左手。
ハイレベルな建築です。
「5話」

改札口。
高い再現度ですね。



駅構内は電車の到着前後以外は比較的空いています。

このエスカレーター、こんなに高く上らないはず。
「8話」

この場面は、先ほどとは逆にホームの先端より。
「9話」

ホームの先端より、入線してくる車両をズームで。
なかなか13000系が来てくれません。。
【京阪宇治駅前】

京阪宇治駅から出て、そのまま宇治橋方面へ向かう途中。


後方はバス停の屋根。


信号機の標識のサビのところまで再現しているのは京アニぐらいじゃないでしょうか。

このカット、10分ぐらい粘ったんですが宇治橋の前から道路が常に渋滞している状態で、信号変わってもずっと車がいる状態です。
早朝か夜間でないと撮影が難しいと思います。
宇治橋を渡り始めて3つ目ぐらいの切れ間から交差点を望遠で。



宇治抹茶ソフトが食べたくなってきた・・・。

後方に見えるのは宇治橋。

麗奈とはここで帰り道が別れます。
【ガスト宇治東店前】

滝先生が車で走っていた場面。
近くの横断歩道より。
合わせると交通量の多い路上に出ることになるので危険です。
【宇治橋】

「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられる伝統ある橋。
今の橋は平成に入って架け替えられましたが、景観に配慮した造りになっています。

宇治橋より撮影した、夕暮れの煙突。
ユニチカ宇治工場のものです。
いろいろと再現度が高くて感動しましたね。

祭りの後のシーン。
宇治橋の北側の歩道です。

後方はJR奈良線。

青春アニメなんだと実感する場面でした。
【朝霧橋東詰】
「4話」

宇治神社から平等院側に宇治川を渡る歩行者橋が朝霧橋。
神社から橋に向かって右手にこのような門が見えます。
この奥の土手沿いが久美子たちが休んでいた場所です。

川を眺めて、左に見えるのが朝霧橋。

これ以上下がると危険です。

微妙に一脚がほしいカット。




木から電線に至るまでピッタリ合いました。
「7話」

朝霧橋より、先ほどの河原を撮影。

朝霧橋の宇治神社側渡り口。

護岸の形が一致します。
【宇治神社】
「1話」

1話で顧問の先生が登場したシーン。
宇治川沿い、平等院の対岸にあります。
近くにはCLANNADで登場した亀石楼があります。

うさぎですか




全体的に再現度高めです。
「7話」

7話、雨宿りをした場面で登場。

トレースかと思うクオリティ。



宇治神社、宇治にあるだけあって外国人観光客の姿もよく見かけました。
「8話」




お祭りの夜に久美子と麗奈で大吉山に登っていくシーン。
【宇治神社~宇治上神社】

宇治神社を通って、大吉山へ向かう道すがらです。
ここは宇治神社を北側に抜けてすぐのところ。

宇治上神社の入口との分岐点です。

後ろに見えるのが宇治上神社の鳥居。


ズームな気もするけど、道幅が合わず。

【大吉山登山道】

宇治上神社からさらに歩くと登山道の入口へ到達します。
この場所が見えてきたら目印。

ここから登ります。


この植樹の看板、登り始めてすぐの場所にあります。
ちなみに折れています。

ここは階段でショートカットできる場所。

登山道内も何ヶ所か一致します。
大吉山は約15分程度で登れます。
道幅は広めで整備されており、ゆるやかな坂道で階段もなく、ハイキング感覚で登れますよ。
ただし、夜間は照明設備が全くないので、懐中電灯を持参してください。
何も持たずに登るのは転落の可能性があり非常に危険です。


ここまで来ると展望台は目の前です。
【大吉山展望台】

ようやく山頂ですが、走りながら登ってる人もいるぐらいの山なので、登山装備までは必要ありません。
大吉山は標高132メートルで、子供からお年寄りまで気軽に登れるハイキングコースとなっています。

訪れた日はイベントのあった日で、多くのユーフォニアムファンで賑わっていました。
いつもは静かな場所です。

街明かりのボカシ具合は本格的なレンズが必要そうです^^;

ここが作品の中でも最も好きなシーンです。

宇治市街地の夜景は本当に美しかったです。

シルエットは2人がちょうどよかったかも^^;
展望台のカットはまだあるのですが、この日は人が多かったので後日また撮り直したいと思います。
この8話を見て、アニメの表現方法の奥深さをまた知ることができました。

1話や2話でも、ここから宇治市街を一望する展望カットが出ていました。

こちらは2話で出てきたカット。
町の細かい建物から、背後の山や高層ビルまで忠実に再現されています。




この日は夕方から夜にかけて展望台に滞在したのですが、時間とともに美しく表情を変えていく空と町並みが本当に美しかったです!
夜間登山・下山の際には必ず照明器具をお持ちください。
この他のベンチ、JR宇治駅などは『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治市街地エリア②(宇治川以南)~でご紹介します!
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~六地蔵・黄檗エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
ここでは宇治中心部地域の舞台を紹介していきます。
多いので宇治川以北と以南で分けて紹介します。
まずは、京阪宇治駅、宇治神社、大吉山などがある宇治川以北のエリアです。
【京阪宇治駅】
「1話」


京阪電車で来る場合の宇治の玄関口。
丸い窓の駅舎が特徴的です。


宇治線の終着駅になります。
「4話」


作中で登場するのは13000系電車ですが、10000系の方が多く運用に入ってる気がします。
タイミング次第ですね。


このカットは、改札口を抜けて左手、エレベーターに向かう途中から1階フロアを見下ろします。


改札階から階段を下りてすぐ左手。
ハイレベルな建築です。
「5話」


改札口。
高い再現度ですね。






駅構内は電車の到着前後以外は比較的空いています。


このエスカレーター、こんなに高く上らないはず。
「8話」


この場面は、先ほどとは逆にホームの先端より。
「9話」


ホームの先端より、入線してくる車両をズームで。
なかなか13000系が来てくれません。。
【京阪宇治駅前】


京阪宇治駅から出て、そのまま宇治橋方面へ向かう途中。




後方はバス停の屋根。




信号機の標識のサビのところまで再現しているのは京アニぐらいじゃないでしょうか。


このカット、10分ぐらい粘ったんですが宇治橋の前から道路が常に渋滞している状態で、信号変わってもずっと車がいる状態です。
早朝か夜間でないと撮影が難しいと思います。
宇治橋を渡り始めて3つ目ぐらいの切れ間から交差点を望遠で。






宇治抹茶ソフトが食べたくなってきた・・・。


後方に見えるのは宇治橋。


麗奈とはここで帰り道が別れます。
【ガスト宇治東店前】


滝先生が車で走っていた場面。
近くの横断歩道より。
合わせると交通量の多い路上に出ることになるので危険です。
【宇治橋】


「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられる伝統ある橋。
今の橋は平成に入って架け替えられましたが、景観に配慮した造りになっています。


宇治橋より撮影した、夕暮れの煙突。
ユニチカ宇治工場のものです。
いろいろと再現度が高くて感動しましたね。


祭りの後のシーン。
宇治橋の北側の歩道です。


後方はJR奈良線。


青春アニメなんだと実感する場面でした。
【朝霧橋東詰】
「4話」


宇治神社から平等院側に宇治川を渡る歩行者橋が朝霧橋。
神社から橋に向かって右手にこのような門が見えます。
この奥の土手沿いが久美子たちが休んでいた場所です。


川を眺めて、左に見えるのが朝霧橋。


これ以上下がると危険です。


微妙に一脚がほしいカット。








木から電線に至るまでピッタリ合いました。
「7話」


朝霧橋より、先ほどの河原を撮影。


朝霧橋の宇治神社側渡り口。


護岸の形が一致します。
【宇治神社】
「1話」


1話で顧問の先生が登場したシーン。
宇治川沿い、平等院の対岸にあります。
近くにはCLANNADで登場した亀石楼があります。


うさぎですか








全体的に再現度高めです。
「7話」


7話、雨宿りをした場面で登場。


トレースかと思うクオリティ。






宇治神社、宇治にあるだけあって外国人観光客の姿もよく見かけました。
「8話」








お祭りの夜に久美子と麗奈で大吉山に登っていくシーン。
【宇治神社~宇治上神社】


宇治神社を通って、大吉山へ向かう道すがらです。
ここは宇治神社を北側に抜けてすぐのところ。


宇治上神社の入口との分岐点です。


後ろに見えるのが宇治上神社の鳥居。




ズームな気もするけど、道幅が合わず。


【大吉山登山道】


宇治上神社からさらに歩くと登山道の入口へ到達します。
この場所が見えてきたら目印。


ここから登ります。




この植樹の看板、登り始めてすぐの場所にあります。
ちなみに折れています。


ここは階段でショートカットできる場所。


登山道内も何ヶ所か一致します。
大吉山は約15分程度で登れます。
道幅は広めで整備されており、ゆるやかな坂道で階段もなく、ハイキング感覚で登れますよ。
ただし、夜間は照明設備が全くないので、懐中電灯を持参してください。
何も持たずに登るのは転落の可能性があり非常に危険です。




ここまで来ると展望台は目の前です。
【大吉山展望台】


ようやく山頂ですが、走りながら登ってる人もいるぐらいの山なので、登山装備までは必要ありません。
大吉山は標高132メートルで、子供からお年寄りまで気軽に登れるハイキングコースとなっています。


訪れた日はイベントのあった日で、多くのユーフォニアムファンで賑わっていました。
いつもは静かな場所です。


街明かりのボカシ具合は本格的なレンズが必要そうです^^;


ここが作品の中でも最も好きなシーンです。


宇治市街地の夜景は本当に美しかったです。


シルエットは2人がちょうどよかったかも^^;
展望台のカットはまだあるのですが、この日は人が多かったので後日また撮り直したいと思います。
この8話を見て、アニメの表現方法の奥深さをまた知ることができました。


1話や2話でも、ここから宇治市街を一望する展望カットが出ていました。


こちらは2話で出てきたカット。
町の細かい建物から、背後の山や高層ビルまで忠実に再現されています。




この日は夕方から夜にかけて展望台に滞在したのですが、時間とともに美しく表情を変えていく空と町並みが本当に美しかったです!
夜間登山・下山の際には必ず照明器具をお持ちください。
この他のベンチ、JR宇治駅などは『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治市街地エリア②(宇治川以南)~でご紹介します!
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~六地蔵・黄檗エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~黄檗・木幡エリア~
春放送開始アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
ここでは高校のモデルがある黄檗地区や、周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京都府立莵道高校】
「1話」

「3話」

学校のモデルとなった高校。
敷地外から撮影できるカットのみの紹介です。
「5話」


実際にバスが停まるには厳しい車幅かもしれません。
「7話」


学校よりやや下ったところです。
現役の学校です。生徒・関係者・近隣住民の迷惑とならないよう不審と思われるような行動はしないでください。
【羽戸山第3児童公園】
「3話」

3話で部長たちが会話していたシーンに出てきた公園。
学校からちょっと下ったところにある公園です。

後ろに車が停まってて完全には合わせられてませんw




「9話」

水飲み場。
ベンチ付近。

ここではブランコなど、遊具側が登場します。





【羽戸山緑地東側の住宅街】

夕方のシーン。
さっきの公園からさらに下ったところです。
ズームが必要です。

OPの久美子がジャンプ直前に映るシーンもちょうどこの付近から。
これは難カットでしたw

ジャンプするのは、そのまま下ったところの突き当りから。
町が一望できます。
広角レンズがあっても難しいアングルですw
学校付近は閑静な住宅街ですので、騒いだり目立ったりする行動は控えてください。
【羽戸山緑地西側】

先程のジャンプするカットの付近からスロープを降りた交差点から、保育園のある方向を撮影しています。
ちょっと歩けばセブンが見えてきます。
【セブンイレブン 宇治黄檗公園店】

下校時に立ち寄ったコンビニのカットです。
実際にモデルとなった高校の麓にあり、学生の利用が多かったです。


みどりちゃんがチューバくんを出そうとガチャガチャを回していたコンビニのモデル。
実際にはガチャガチャの機械すらありませんw


駐車場の反対方面。
利用者も多いコンビニですので、長時間の撮影は遠慮して下さい。
【京阪黄檗駅】
「5話」

上りホームの駅名票。
京阪が協力に入ってるだけあって完璧な再現度。

いったん改札を出て、宇治方面下りホームを。
上下線で一旦ホームを出ないと行き来できないので、入場券が改めて必要になります。
「6話」


作中と同じ13000系が入ってきてくれました。



「7話」


黄檗駅は、実際の莵道高校の最寄駅となっていますが、作中では六地蔵駅が北宇治高校の最寄駅、黄檗駅は葉月の家の最寄駅という設定のようです。
【中路ベーカリー】

9話でパンを買いに来たお店。
京阪黄檗駅のすぐ西側です。


作中で登場したフランクデニッシュは、放送直後にはファンが次々と買いに訪れる盛況でした。
おいしかったです!
【木幡3号踏切】

京阪木幡駅から、南にしばらく歩いた所にある踏切。
宇治線は約10分に1本走っているので、ちょっと粘れば車両を入れた状態で撮れます。
京アニショップが木幡駅前にあるので、ついでに寄れますw
【マクドナルド 宇治木幡店】

3話で登場したマクドナルド。
JR木幡駅のすぐ東です。

ちなみにJRの木幡駅そばには京都アニメーションの本社がありますよ。
黄檗&木幡エリアは以上です!
宇治エリアと六地蔵エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
ここでは高校のモデルがある黄檗地区や、周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京都府立莵道高校】
「1話」


「3話」


学校のモデルとなった高校。
敷地外から撮影できるカットのみの紹介です。
「5話」




実際にバスが停まるには厳しい車幅かもしれません。
「7話」




学校よりやや下ったところです。
現役の学校です。生徒・関係者・近隣住民の迷惑とならないよう不審と思われるような行動はしないでください。
【羽戸山第3児童公園】
「3話」


3話で部長たちが会話していたシーンに出てきた公園。
学校からちょっと下ったところにある公園です。


後ろに車が停まってて完全には合わせられてませんw








「9話」


水飲み場。
ベンチ付近。


ここではブランコなど、遊具側が登場します。










【羽戸山緑地東側の住宅街】


夕方のシーン。
さっきの公園からさらに下ったところです。
ズームが必要です。


OPの久美子がジャンプ直前に映るシーンもちょうどこの付近から。
これは難カットでしたw


ジャンプするのは、そのまま下ったところの突き当りから。
町が一望できます。
広角レンズがあっても難しいアングルですw
学校付近は閑静な住宅街ですので、騒いだり目立ったりする行動は控えてください。
【羽戸山緑地西側】


先程のジャンプするカットの付近からスロープを降りた交差点から、保育園のある方向を撮影しています。
ちょっと歩けばセブンが見えてきます。
【セブンイレブン 宇治黄檗公園店】


下校時に立ち寄ったコンビニのカットです。
実際にモデルとなった高校の麓にあり、学生の利用が多かったです。




みどりちゃんがチューバくんを出そうとガチャガチャを回していたコンビニのモデル。
実際にはガチャガチャの機械すらありませんw




駐車場の反対方面。
利用者も多いコンビニですので、長時間の撮影は遠慮して下さい。
【京阪黄檗駅】
「5話」


上りホームの駅名票。
京阪が協力に入ってるだけあって完璧な再現度。


いったん改札を出て、宇治方面下りホームを。
上下線で一旦ホームを出ないと行き来できないので、入場券が改めて必要になります。
「6話」




作中と同じ13000系が入ってきてくれました。






「7話」




黄檗駅は、実際の莵道高校の最寄駅となっていますが、作中では六地蔵駅が北宇治高校の最寄駅、黄檗駅は葉月の家の最寄駅という設定のようです。
【中路ベーカリー】


9話でパンを買いに来たお店。
京阪黄檗駅のすぐ西側です。


作中で登場したフランクデニッシュは、放送直後にはファンが次々と買いに訪れる盛況でした。
おいしかったです!
【木幡3号踏切】


京阪木幡駅から、南にしばらく歩いた所にある踏切。
宇治線は約10分に1本走っているので、ちょっと粘れば車両を入れた状態で撮れます。
京アニショップが木幡駅前にあるので、ついでに寄れますw
【マクドナルド 宇治木幡店】


3話で登場したマクドナルド。
JR木幡駅のすぐ東です。

ちなみにJRの木幡駅そばには京都アニメーションの本社がありますよ。
黄檗&木幡エリアは以上です!
宇治エリアと六地蔵エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治市街地エリア②(宇治川以南)~


春放送開始アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
前回の六地蔵駅や高校周辺に続いて、ここでは宇治地域の舞台を紹介していきます。
宇治市街地はカット数が多いので、宇治川を境に分割しています。
ここでは宇治川南部、ベンチや交差点、JR宇治駅などがあるエリアを紹介します。
まずはBD1巻のジャケット、ベンチがある平等院裏のポンプ場付近です。
【宇治橋を望むカット】


宇治橋を望遠で撮影。
宇治神社から平等院方面に歩行者専用橋(橘橋)があるので、そこからです。
ここから夕方の時間帯で合わせてますw


8話のカットはさらに高倍率ズームが必要となりますw
【平等院横・ポンプ場付近】
「1話」






よく出てくるこの川沿いの公園、平等院付近のポンプ場横のベンチです。


先行上映会を見ていたので、作中同様に桜の時期にカットを合わせることは可能だったんですが、天気に阻まれました・・・。
「2話」


ここは対岸の中州から撮影。




後方の建物、公衆トイレだと思ったらポンプ場というトラップですw


上流の赤い橋を眺めるカット。
ここは河原に降りてから撮影できます。








河原に降りてから撮影カット。
宇治側沿いの散歩コースになっていて、落ち着いていました。
「6話」












この回のこの場面は、紫をベースとした独特の色使いが次回への不穏な空気を表していました。
「8話」


いつもと組み合わせが違うと新鮮だったり。




このベンチも巡礼コースの定番となってきていて、誰もいない状態で撮影するのが難しいかもです。
【あじろぎの道】


久美子の高校初登校シーンで登場した桜並木。
実際に春には一面に桜が咲きますが、お花見客で溢れて大混雑になります。


夏場はこのように青々とした木々に囲まれます。
【久美子のマンションのモデル地】


久美子が住んでいる家があるマンションのモデルとなった場所。
さっきのあじろぎの道を南に突き当たった宇治塔川交差点です。
実際には森に覆われています。

なお、マンションの建物のモデルは六地蔵駅周辺にあります。
【宇治橋西詰交差点】


OPより。
赤信号の時間は長いのでこのカット再現は容易なはずですw


宇治橋の木の欄干。


交差点を眺めるシーン。
ちょうどいい夕暮れです。


県神社の大鳥居。


このシーンも好きです。




背後の看板は、宇治橋について解説してあるものです。
【サイゼリヤ宇治里尻店】


先ほどの交差点沿いにあるサイゼリヤの前です。7話で登場。


後方の建物に覆いが。






看板は緑だけど店名は全然変わってるっぽい。
【県神社】


県神社と書いて、「あがたじんじゃ」と読みます。
作中のあがた祭のモチーフとなったお祭が行われました。
ちょうど祭の翌朝に撮影したので提灯などが残っている状態です。


深夜までお祭が行われていましたが、一夜明けると嘘のような静けさでした。




境内から前の道を望遠ズームです。
2015年のあがた祭は雨に見舞われましたが、盛り上がったようです。
【JR宇治駅】


8話ではJRの宇治駅が登場しました。


宇治市政50周年を記念して設置された茶壷型ポスト。
待ち合わせポイントになってるらしく、人がいて撮影しにくいことがあります。


このさふぁいあの妹ちゃんが可愛すぎですw




これは時計です。
アニメで見たときは何かのオブジェだと思ってました。








「歴史街道のまち宇治」のアーチ、老朽化のためなのか撤去されたようです。
駅前の目立つ位置にあっただけに勿体無いです。


こちらも十分な再現率でした。
【セブンイレブンJR宇治駅前店】


このセブンイレブンはJRの宇治駅の前。


夜のカットを昼に撮るとよく分かります。


【東進衛星予備校JR宇治駅前校】


7話で葵が通っていた予備校。
建物は完全一致ではありませんが、周囲の建物の状況などから、ここをモデルにしたと考えられます。
この後セブンの前を通って帰る位置関係も証明できますね。
【京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)】


5話のサンフェス会場のモデルとなったのは、宇治市街地から南に位置する山城総合運動公園の陸上競技場がモデル。
市街地から徒歩で歩けなくはないですが、バスなどの交通機関を利用した方がいいと思います。
駐車場は十分にありますが、400円です(30分以内は無料)
陸上競技場は、土日はほぼ何かしらのイベントが開催されていますが、一般開放されていると言うわけではありません。
今回は敷地外から撮影できるこのカットのみです。
なお、イベントがない日でも撮影目的での立ち入りはできないので注意してください。


ちなみに、6話で二人が食べていた宇治抹茶ソフトとほうじ茶ソフト。
平等院入口すぐ近くのますだ茶舗さんのものがモデルと言われています。
他の抹茶ソフトが食べられなくなりそうな、とろけるおいしさでした!
ユーフォの舞台探訪、9話分までは以上です!
今後、放送が進むにつれて追加撮影して、追記していきたいと思っています。
宇治川以北のエリアについては、『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治市街地エリア①(宇治川以北)~で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~六地蔵・黄檗エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~六地蔵エリア~
春放送開始アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
『響け!ユーフォニアム』は、京都アニメーションの新作で、吹奏楽部を舞台にした青春部活アニメとなっています。
毎度思いますが、京アニは部活アニメを作らせたら本当に上手いと思います!
さて、物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
他にも通学路となる六地蔵周辺、高校のモデルがある黄檗駅周辺なども登場してきます。
まずは、ここでは六地蔵駅や高校周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京阪六地蔵駅前】

通学路で登場したのは、京阪電車宇治線の六地蔵駅。
地下鉄やJR六地蔵駅からも徒歩数分です。

今作においても高い再現度です。


この押しボタンの再現率はすばらしい。
角度付けが難しいんですよねw

キッチリ合う場所は茂みの中からっぽかったので自重。


ICOCAロゴは使えなかった模様。


自動改札のカット、人通りが多いのでなかなか苦労します^^;



夕方のシーン。
架線の一本一本まで再現されています。


駅前すぐ、証明写真機とATMの前。

【京阪六地蔵駅構内】

2番線ホームの電光掲示板。

これは向かい側のホームから撮ったほうが合います。


反対側のホームより。
このベンチも人がいることが多いので、電車発車直後を狙ったほうがいいと思います。


このモブの子可愛いと思います(個人的に)
【山科川沿いの土手】

OPに出てくるこの土手、六地蔵駅南にある山科川沿いの土手からです。
鉄塔が目印ですが、結構ズームが要ります。
【御蔵山地区(茶畑)】

茶畑沿いを通る通学シーン。
宇治御蔵山郵便局の東側です。
宇治と言えばお茶のイメージがあるだけに納得ですが、主生産地は他の宇治の地区みたいです。


この坂の上に学校がある設定のようです。
実際のモデルは別の場所ですが。

京アニお得意の超望遠カット。
望遠レンズ持参をおすすめしますw
六地蔵エリアは以上です。
黄檗&木幡エリアと宇治エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
『響け!ユーフォニアム』は、京都アニメーションの新作で、吹奏楽部を舞台にした青春部活アニメとなっています。
毎度思いますが、京アニは部活アニメを作らせたら本当に上手いと思います!
さて、物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
他にも通学路となる六地蔵周辺、高校のモデルがある黄檗駅周辺なども登場してきます。
まずは、ここでは六地蔵駅や高校周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京阪六地蔵駅前】


通学路で登場したのは、京阪電車宇治線の六地蔵駅。
地下鉄やJR六地蔵駅からも徒歩数分です。


今作においても高い再現度です。




この押しボタンの再現率はすばらしい。
角度付けが難しいんですよねw


キッチリ合う場所は茂みの中からっぽかったので自重。




ICOCAロゴは使えなかった模様。




自動改札のカット、人通りが多いのでなかなか苦労します^^;






夕方のシーン。
架線の一本一本まで再現されています。




駅前すぐ、証明写真機とATMの前。


【京阪六地蔵駅構内】


2番線ホームの電光掲示板。


これは向かい側のホームから撮ったほうが合います。




反対側のホームより。
このベンチも人がいることが多いので、電車発車直後を狙ったほうがいいと思います。




このモブの子可愛いと思います(個人的に)
【山科川沿いの土手】


OPに出てくるこの土手、六地蔵駅南にある山科川沿いの土手からです。
鉄塔が目印ですが、結構ズームが要ります。
【御蔵山地区(茶畑)】


茶畑沿いを通る通学シーン。
宇治御蔵山郵便局の東側です。
宇治と言えばお茶のイメージがあるだけに納得ですが、主生産地は他の宇治の地区みたいです。




この坂の上に学校がある設定のようです。
実際のモデルは別の場所ですが。


京アニお得意の超望遠カット。
望遠レンズ持参をおすすめしますw
六地蔵エリアは以上です。
黄檗&木幡エリアと宇治エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。