『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼) ~松江編~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
12話で登場した松江エリアの舞台をご紹介します!
まさかの松江登場で最終回を見て驚かされました。
放送直後に訪れたんですが新刊作業を行っていたので、ようやく更新できました。
【松江駅前】

大満開の章12話のラストシーンは、戦いから4年後の勇者部メンバーが壁の外の状況を調査してる様子で締めくくられました。
友奈と東郷は島根にある原子力発電所の様子を確かめるために松江に来ていました。
最初に映し出されたのは松江駅北口です。左に見えるビルは島根銀行本店。
【宍道湖大橋南詰交差点付近】

橋に向かっていくバイク。宍道湖大橋の南側です。
鉄塔がある建物はNHK松江放送局です。
作中では交差点が省略されているようでした。
【宍道湖大橋】

東郷が運転するバイクが大きな橋の上で停まります。
人々がいなくなって時間が経ち、損壊したり草が生い茂っていました。
歩道を走っていたので同じようなアングルで撮影できます。

最も宍道湖寄りの大橋川に架かる宍道湖大橋です。
近くには松江城や島根県庁、松江しんじ湖温泉が立地します。

ヘルメットを外す2人。後ろには大きな宍道湖が見えます。
右に見えるのは松江しんじ湖温泉です。

ヘルメットを置きます。

歩道と車道の間の柵です。

宍道湖大橋の南方向を見ています。

歩道のアップ。
点字ブロックまで見事に再現。

バイクに乗る2人の後ろに見えた大きなビルは山陰合同銀行本店です。
宍道湖大橋の上から見えます。
【須衛都久神社】

橋に続いて登場した鳥居。その後ろには大きなビルが見えました。
宍道湖大橋のすぐ北側にある須衛都久神社(すえつぐじんじゃ)の鳥居です。
橋から県庁に向かう道沿いにあります。
後ろにあるビルは松江ニューアーバンホテル。作中で描かれたよりも離れて立地しています。
【幸橋交差点】

スタッフロールで登場した交差点の案内板。
須衛都久神社を北に進み、島根県庁の近くの国道が分岐する幸橋交差点の南側にある案内板です。
「鹿島」「境港」などの行先がそのまま描かれていました。
「松江城」の案内板は折れ曲がったようになっていました。
【米田酒造】

スタッフロールの背景の一つ。「豊の秋」の文字が入った煙突が印象的でした。
「豊の秋」は松江の地酒で、製造元の米田酒造の製造所にある煙突です。
店舗の方ではないので注意。
幸橋交差点から東に徒歩10分程度です。
【菅田地区】

バイクに乗った2人が目的地の原子力発電所に向かって進みます。
緑色の屋根がある建物の前を走っていきました。
この場所は松江市菅田町にあります。
城北通りから「テクノアークしまね」方面へ曲がってすぐの場所です。
周囲は住宅地が広がっています。

この切通しの道も、先ほどのカットを左方向に少し進んだところです。
周囲に駐車できる場所が無かったので車内より撮影。
【御津地区】

2人はさらに目的地の近くへ。
この場所は鹿島御津地区の近く、県道175号線の高台です。
作中では上り坂に見えましたが実際は下り坂です。
民家や道路の形が一致。交通量は少ないものの見通しが悪いので注意が必要です。
なお、最後の狭い道は島根原発の近くだと思われますが一致する場所はないようでした。
以上が島根編の舞台紹介でした!
冬の日本海側なので晴れずに曇って雨も降ってました…。
大雪じゃないのでまだよかったです。
天候がいい季節にまた撮りに行きたいですね。
ゆゆゆシリーズの聖地巡礼は香川県外もいろんな場所を奔走できてとても楽しかったです!
乃木若葉や楠芽吹のエピソードは、いつか完全な形でアニメ化されるといいなと思っております。
素晴らしい作品に出えたことに感謝です。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
12話で登場した松江エリアの舞台をご紹介します!
まさかの松江登場で最終回を見て驚かされました。
放送直後に訪れたんですが新刊作業を行っていたので、ようやく更新できました。
【松江駅前】


大満開の章12話のラストシーンは、戦いから4年後の勇者部メンバーが壁の外の状況を調査してる様子で締めくくられました。
友奈と東郷は島根にある原子力発電所の様子を確かめるために松江に来ていました。
最初に映し出されたのは松江駅北口です。左に見えるビルは島根銀行本店。
【宍道湖大橋南詰交差点付近】


橋に向かっていくバイク。宍道湖大橋の南側です。
鉄塔がある建物はNHK松江放送局です。
作中では交差点が省略されているようでした。
【宍道湖大橋】


東郷が運転するバイクが大きな橋の上で停まります。
人々がいなくなって時間が経ち、損壊したり草が生い茂っていました。
歩道を走っていたので同じようなアングルで撮影できます。


最も宍道湖寄りの大橋川に架かる宍道湖大橋です。
近くには松江城や島根県庁、松江しんじ湖温泉が立地します。


ヘルメットを外す2人。後ろには大きな宍道湖が見えます。
右に見えるのは松江しんじ湖温泉です。


ヘルメットを置きます。


歩道と車道の間の柵です。


宍道湖大橋の南方向を見ています。


歩道のアップ。
点字ブロックまで見事に再現。


バイクに乗る2人の後ろに見えた大きなビルは山陰合同銀行本店です。
宍道湖大橋の上から見えます。
【須衛都久神社】


橋に続いて登場した鳥居。その後ろには大きなビルが見えました。
宍道湖大橋のすぐ北側にある須衛都久神社(すえつぐじんじゃ)の鳥居です。
橋から県庁に向かう道沿いにあります。
後ろにあるビルは松江ニューアーバンホテル。作中で描かれたよりも離れて立地しています。
【幸橋交差点】


スタッフロールで登場した交差点の案内板。
須衛都久神社を北に進み、島根県庁の近くの国道が分岐する幸橋交差点の南側にある案内板です。
「鹿島」「境港」などの行先がそのまま描かれていました。
「松江城」の案内板は折れ曲がったようになっていました。
【米田酒造】


スタッフロールの背景の一つ。「豊の秋」の文字が入った煙突が印象的でした。
「豊の秋」は松江の地酒で、製造元の米田酒造の製造所にある煙突です。
店舗の方ではないので注意。
幸橋交差点から東に徒歩10分程度です。
【菅田地区】


バイクに乗った2人が目的地の原子力発電所に向かって進みます。
緑色の屋根がある建物の前を走っていきました。
この場所は松江市菅田町にあります。
城北通りから「テクノアークしまね」方面へ曲がってすぐの場所です。
周囲は住宅地が広がっています。


この切通しの道も、先ほどのカットを左方向に少し進んだところです。
周囲に駐車できる場所が無かったので車内より撮影。
【御津地区】


2人はさらに目的地の近くへ。
この場所は鹿島御津地区の近く、県道175号線の高台です。
作中では上り坂に見えましたが実際は下り坂です。
民家や道路の形が一致。交通量は少ないものの見通しが悪いので注意が必要です。
なお、最後の狭い道は島根原発の近くだと思われますが一致する場所はないようでした。
以上が島根編の舞台紹介でした!
冬の日本海側なので晴れずに曇って雨も降ってました…。
大雪じゃないのでまだよかったです。
天候がいい季節にまた撮りに行きたいですね。
ゆゆゆシリーズの聖地巡礼は香川県外もいろんな場所を奔走できてとても楽しかったです!
乃木若葉や楠芽吹のエピソードは、いつか完全な形でアニメ化されるといいなと思っております。
素晴らしい作品に出えたことに感謝です。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
スポンサーサイト
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼) 10話~12話
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
ここでは10話から最終回12話まで一気にご紹介します。
12話のカット数がとにかく多かったので、エリア別にご紹介します。
最終回後日談を含むので、未視聴の方は特にネタバレにご注意ください。
【豊浜サービスエリア付近の側道】

12話中盤の高台から海を臨むカット。
豊浜サービスエリア近くの高松自動車道の側道です。
ちょうと魚見山展望台に上る道が分岐している場所です。
広角で撮っても全部入りきりませんでした。
左手に県道の高架橋、右手に電柱が見えます。
作中で描かれていた防災無線のようなものはここにはありませんでした。
【観音寺駅南口】

12話後半、樹がストリートライブをしていたのは観音寺駅の南側。
南口と書いてますが南側に改札はないので跨線橋で北側に出る必要があります。

この跨線橋は園子のマンションを写したカットでも登場していました。


看板の錆の様子まで再現されています。



次は夜の場面。
ここはかなり広角で撮らないと全部入りません。
【観音寺駅跨線橋】

観音寺駅の南北を結ぶ歩道橋です。

園子は西側、松山方面を見ています。



跨線橋の柵が実際より低く描かれているので、駅のアングルが合わなくなっています。

園子と安芸先生のシーンです。

このカットはローアングルですが通行する人が多いので注意してください。
【大正橋プラザ前】

観音寺駅の北側。
ゆゆゆ自販機が設置されている大正橋プラザの前の道から、北に向かって望遠でズームしています。
1期1話冒頭にも似たようなカットが出ていましたね。
【フレッシュショップトマト観音寺店】

フレッシュと讃州という文字が見えるのでこのスーパーだと思われます。
あまり一致はしていないのでモデルというよりイメージだと思います。
一般的なスーパーマーケットですが、店内では結城友奈グッズを販売しています。
【観音寺市役所の対岸】

12話冒頭のカット。
観音寺市役所の裏手に川がありますが、その対岸の辺りです。
左手の赤い建物と、右手の水門が目印です。
【稲積橋付近】

12話冒頭で子どもたちが歩いていたシーン。
完全に合わないので微妙かもしれませんが、財田川沿いの稲積橋です。
観音寺市内で登場した橋の中では最も上流に位置します。
木があるのと、奥に青っぽい橋げたが見えるのは一致しています。
【琴弾公園さくら広場】

琴弾公園と琴弾八幡宮の間にあるさくら広場。(2020年春に撮影)
春には満開の桜が咲き、お花見スポットとして有名です。
この赤い橋は、風の観音寺市ポスターの背景として使われました。
【有明浜】

有明浜の様子も描かれました。
このカットも1期1話に出ていました。
【丸亀城】


丸亀城も登場しました。
西暦勇者が立っていた場所に、乃木園子がいます。
【ゴールドタワー】

西側からゴールドタワーを見たカットは初登場。

視聴者提供のカットは正面から。
損壊というより倒壊、崩壊レベルですね…w

タワー西側の交差点。
宇多津駅やイオンタウン宇多津方向を見ています。

後ろに見えるのは香川短期大学。

歩道の様子。
点字ブロックはやや配置が違っています。

倒壊したタワーを見上げながら。
芽吹たちの後日談も描かれてよかったです。
【さぬき浜街道 鉄道高架下】

ここは10話のカットです。
奉火祭が行われるとき、大赦によって道路が封鎖されていました。
作中ではここに神官が立っていました。奥にゴールドタワーとホテルが見えます。
分離帯と側道は実際にありましたが、撤去されて片側3車線の道路になっています。
目印としてはパチンコ店やABCマートがある辺りの瀬戸大橋線の高架下あたりから西を撮影します。
交通量が多いので注意しましょう。
【瀬戸大橋記念公園マリンドーム】

「歴代勇者の碑」がある設定のマリンドーム。



銀の墓前に報告をしています。


勇者の章では安芸先生のこの場面がとても気になっていたので、ここまで描いてくれて本当によかったです。
【坂出駅前】

社会の様子を描いたシーンでワンカット坂出駅前も登場。
今までのシリーズに出た場所が全部最終回で出るのって感慨深いです。
奥に見えるのはイオン坂出店(イネス)。
日没が早いので夜になってしまいましたw

このほか、高松や松江が出てきたのですが範囲が広すぎて回り切れてないので、行けたら追って報告します!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
ここでは10話から最終回12話まで一気にご紹介します。
12話のカット数がとにかく多かったので、エリア別にご紹介します。
最終回後日談を含むので、未視聴の方は特にネタバレにご注意ください。
【豊浜サービスエリア付近の側道】


12話中盤の高台から海を臨むカット。
豊浜サービスエリア近くの高松自動車道の側道です。
ちょうと魚見山展望台に上る道が分岐している場所です。
広角で撮っても全部入りきりませんでした。
左手に県道の高架橋、右手に電柱が見えます。
作中で描かれていた防災無線のようなものはここにはありませんでした。
【観音寺駅南口】


12話後半、樹がストリートライブをしていたのは観音寺駅の南側。
南口と書いてますが南側に改札はないので跨線橋で北側に出る必要があります。


この跨線橋は園子のマンションを写したカットでも登場していました。




看板の錆の様子まで再現されています。






次は夜の場面。
ここはかなり広角で撮らないと全部入りません。
【観音寺駅跨線橋】


観音寺駅の南北を結ぶ歩道橋です。


園子は西側、松山方面を見ています。






跨線橋の柵が実際より低く描かれているので、駅のアングルが合わなくなっています。


園子と安芸先生のシーンです。


このカットはローアングルですが通行する人が多いので注意してください。
【大正橋プラザ前】


観音寺駅の北側。
ゆゆゆ自販機が設置されている大正橋プラザの前の道から、北に向かって望遠でズームしています。
1期1話冒頭にも似たようなカットが出ていましたね。
【フレッシュショップトマト観音寺店】


フレッシュと讃州という文字が見えるのでこのスーパーだと思われます。
あまり一致はしていないのでモデルというよりイメージだと思います。
一般的なスーパーマーケットですが、店内では結城友奈グッズを販売しています。
【観音寺市役所の対岸】


12話冒頭のカット。
観音寺市役所の裏手に川がありますが、その対岸の辺りです。
左手の赤い建物と、右手の水門が目印です。
【稲積橋付近】


12話冒頭で子どもたちが歩いていたシーン。
完全に合わないので微妙かもしれませんが、財田川沿いの稲積橋です。
観音寺市内で登場した橋の中では最も上流に位置します。
木があるのと、奥に青っぽい橋げたが見えるのは一致しています。
【琴弾公園さくら広場】


琴弾公園と琴弾八幡宮の間にあるさくら広場。(2020年春に撮影)
春には満開の桜が咲き、お花見スポットとして有名です。
この赤い橋は、風の観音寺市ポスターの背景として使われました。
【有明浜】


有明浜の様子も描かれました。
このカットも1期1話に出ていました。
【丸亀城】




丸亀城も登場しました。
西暦勇者が立っていた場所に、乃木園子がいます。
【ゴールドタワー】


西側からゴールドタワーを見たカットは初登場。


視聴者提供のカットは正面から。
損壊というより倒壊、崩壊レベルですね…w


タワー西側の交差点。
宇多津駅やイオンタウン宇多津方向を見ています。


後ろに見えるのは香川短期大学。


歩道の様子。
点字ブロックはやや配置が違っています。


倒壊したタワーを見上げながら。
芽吹たちの後日談も描かれてよかったです。
【さぬき浜街道 鉄道高架下】


ここは10話のカットです。
奉火祭が行われるとき、大赦によって道路が封鎖されていました。
作中ではここに神官が立っていました。奥にゴールドタワーとホテルが見えます。
分離帯と側道は実際にありましたが、撤去されて片側3車線の道路になっています。
目印としてはパチンコ店やABCマートがある辺りの瀬戸大橋線の高架下あたりから西を撮影します。
交通量が多いので注意しましょう。
【瀬戸大橋記念公園マリンドーム】


「歴代勇者の碑」がある設定のマリンドーム。






銀の墓前に報告をしています。




勇者の章では安芸先生のこの場面がとても気になっていたので、ここまで描いてくれて本当によかったです。
【坂出駅前】


社会の様子を描いたシーンでワンカット坂出駅前も登場。
今までのシリーズに出た場所が全部最終回で出るのって感慨深いです。
奥に見えるのはイオン坂出店(イネス)。
日没が早いので夜になってしまいましたw


このほか、高松や松江が出てきたのですが範囲が広すぎて回り切れてないので、行けたら追って報告します!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第9話~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)、9話分です。
防人の物語と友奈たちの物語が交錯していきます。
新規カットのみを中心に掲載しますが、おさらいとして既存のカットも一部ご紹介します。
【うたづ臨海公園】

防人たちのシーン。
うたづ臨海公園のこのアングルは新規登場です。
恋人の聖地のモニュメント。

うたづ臨海公園、宇多津産業資料館(うたづ海ホタル)の東側から見たアングルです。

海の向こうには壁が見えます。
【ゴールドタワー】

「ソラキン」に改装前の展望台3階です(2017年撮影)
よく似た方向の写真が残ってたものです…。

タワー外観です。
【新琴弾橋】

ここは新規の舞台です。
観音寺市街地を流れる財田川の一番河口寄りに架かっている橋です。
このカットは南西側より。
港の近くの集落が広がっています。

作中では中央の夏凜の後ろに川の中央が来るように描かれていますが、実際は川幅がちょっと違うので合いません。

歩道がない方の欄干です。
幹線道路で交通量が多いので撮影時は十分に気をつけましょう。

河口から新琴弾橋を見ています。
カットと同じ位置から撮るには海上から撮るようになるため、琴弾回廊の先の海岸沿いから合わせています。
【粟島】

夏凜が壁の上を目指して飛んでいくシーン。
この特徴的な地形は、三豊市詫間町の沖合に浮かぶ粟島です。
城ノ山の上から似た写真が撮れそうですが、完全に一致させるにはドローンがいりますね(笑)
【観音寺駅前】

勇者の章でも出ていたカットです。
ちょうどかぴばらショップ付近から観音寺駅の方向をズームで撮影しています。
合わせるのが難しいですが、きちんと一致します。
【高屋神社】

高屋神社から見た観音寺の町並みです。
勇者の章でも登場していました。
魚見山が出たことで、南北両方からの俯瞰カットが揃いましたね!(行くのが大変)
既出を含めて9話の主要な舞台紹介は以上です。
今後、オリジナル展開が増えることからどこが登場するのか読めなくなってきました。
楽しみですねー!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
防人の物語と友奈たちの物語が交錯していきます。
新規カットのみを中心に掲載しますが、おさらいとして既存のカットも一部ご紹介します。
【うたづ臨海公園】


防人たちのシーン。
うたづ臨海公園のこのアングルは新規登場です。
恋人の聖地のモニュメント。


うたづ臨海公園、宇多津産業資料館(うたづ海ホタル)の東側から見たアングルです。


海の向こうには壁が見えます。
【ゴールドタワー】


「ソラキン」に改装前の展望台3階です(2017年撮影)
よく似た方向の写真が残ってたものです…。


タワー外観です。
【新琴弾橋】


ここは新規の舞台です。
観音寺市街地を流れる財田川の一番河口寄りに架かっている橋です。
このカットは南西側より。
港の近くの集落が広がっています。


作中では中央の夏凜の後ろに川の中央が来るように描かれていますが、実際は川幅がちょっと違うので合いません。


歩道がない方の欄干です。
幹線道路で交通量が多いので撮影時は十分に気をつけましょう。


河口から新琴弾橋を見ています。
カットと同じ位置から撮るには海上から撮るようになるため、琴弾回廊の先の海岸沿いから合わせています。
【粟島】

夏凜が壁の上を目指して飛んでいくシーン。
この特徴的な地形は、三豊市詫間町の沖合に浮かぶ粟島です。
城ノ山の上から似た写真が撮れそうですが、完全に一致させるにはドローンがいりますね(笑)
【観音寺駅前】


勇者の章でも出ていたカットです。
ちょうどかぴばらショップ付近から観音寺駅の方向をズームで撮影しています。
合わせるのが難しいですが、きちんと一致します。
【高屋神社】


高屋神社から見た観音寺の町並みです。
勇者の章でも登場していました。
魚見山が出たことで、南北両方からの俯瞰カットが揃いましたね!(行くのが大変)
既出を含めて9話の主要な舞台紹介は以上です。
今後、オリジナル展開が増えることからどこが登場するのか読めなくなってきました。
楽しみですねー!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第8話~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
8話は西暦勇者編が一区切りし、バトンは再び友奈たちへ。
勇者の章で描かれなかったシーンへと移り変わりました。
【丸亀港】

8話冒頭のシーンです。
今回、純粋な新規カットはここのみ。
分かりにくいですが、みなと公園付近、南から数えて2つ目の灯籠を北からズームで撮影しています。
太助灯籠から湾を挟んで対岸の辺りです。
奥に丸亀駅前のホテルアルファーワンの建物が見えるのが分かります。

アングル違いの太助灯籠。
火を灯してた時代でもここまでの勢いはなかったでしょう。
【丸亀城】

丸亀城から望む市街地。
6話と同じカットです。
西暦時代の樹海化シーンって、神世紀より暗めに描かれていますね。
【観音寺】

友奈たちの時間軸なので再び観音寺へ。
勇者の章の拡大版なので、もちろん勇者の章と同じカットが描かれます。
こちらは琴弾八幡宮。

銭形砂絵が見える銭形展望台です。
その他、いくつか描かれていましたが新規カットではありません。
【ゴールドタワー】

なんと芽吹たちに再びバトンが回ってきました。
防人組の視点でも物語が描かれそうですね。

こちらは展望フロア最上階ですが現在は「ソラキン」にリニューアルされ水槽が設置されているので同じように撮影できません。
2017年にリニューアル前に撮影していたものでアングルが近いのがありました。
作中では臨海公園にあったハート形のオブジェは当時ここにありました。

ガラスの後ろは宇多津・坂出・瀬戸大橋方面です。
西暦勇者編がひと段落したので、いよいよ次回からはオリジナル展開になるのでしょうか。
最後まで目が離せませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
8話は西暦勇者編が一区切りし、バトンは再び友奈たちへ。
勇者の章で描かれなかったシーンへと移り変わりました。
【丸亀港】


8話冒頭のシーンです。
今回、純粋な新規カットはここのみ。
分かりにくいですが、みなと公園付近、南から数えて2つ目の灯籠を北からズームで撮影しています。
太助灯籠から湾を挟んで対岸の辺りです。
奥に丸亀駅前のホテルアルファーワンの建物が見えるのが分かります。


アングル違いの太助灯籠。
火を灯してた時代でもここまでの勢いはなかったでしょう。
【丸亀城】


丸亀城から望む市街地。
6話と同じカットです。
西暦時代の樹海化シーンって、神世紀より暗めに描かれていますね。
【観音寺】


友奈たちの時間軸なので再び観音寺へ。
勇者の章の拡大版なので、もちろん勇者の章と同じカットが描かれます。
こちらは琴弾八幡宮。


銭形砂絵が見える銭形展望台です。
その他、いくつか描かれていましたが新規カットではありません。
【ゴールドタワー】


なんと芽吹たちに再びバトンが回ってきました。
防人組の視点でも物語が描かれそうですね。


こちらは展望フロア最上階ですが現在は「ソラキン」にリニューアルされ水槽が設置されているので同じように撮影できません。
2017年にリニューアル前に撮影していたものでアングルが近いのがありました。
作中では臨海公園にあったハート形のオブジェは当時ここにありました。


ガラスの後ろは宇多津・坂出・瀬戸大橋方面です。
西暦勇者編がひと段落したので、いよいよ次回からはオリジナル展開になるのでしょうか。
最後まで目が離せませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第7話/丸亀~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
今回も西暦勇者編・丸亀をご紹介です。
【丸亀城大手門前】

冒頭のカット、丸亀城を正面から見ています。
【太助灯籠】

樹海から帰ってくるとこのポイントに戻るようです。
【丸亀駅前】


丸亀駅前です。
ここから丸亀城まで徒歩10分程度。
駅前にはホテルやバスターミナルがあります。


瀬戸大橋開業後に高架駅舎になりました。
【通町商店街】

駅とお城の間を結ぶ中心商店街。
南口、ドンキ側の入口から少し進んだ場所から北に向かって撮影しています。
バーテックスの侵攻が無くてもシャッターを閉めるお店が増えてしまっていますが、新しいお店の開店もあって賑わいづくりの取り組みが行われています。
【丸亀郵便局】

休日でも窓口営業時間が長いので急ぎの郵便物を差し出すときに助かっています。
【山北八幡神社鳥居】


丸亀城からやや南に進んだ場所にあります。
特徴的な場所にある鳥居なので見ていてすぐ分かりました。
山北八幡神社はさらに南へ離れた場所にあります。
右手は公園になっていますが、この付近はかつて丸亀城の外堀がありました。
【丸亀市内某所】

ここから先のカットは住宅街になるので場所は非公開とさせていただきます。

閑静な住宅地が広がります。
コミカライズ版では人々に挨拶するシーンもありましたが、アニメ版では人々が避難したのか人気がなく寂しい描かれ方になっていますね。
郡千景の家は一戸建てのためなのかモデルらしき家はないようです。

高嶋友奈が住んでいる設定のマンション。
こちらも丸亀市内に実在しました。
【丸亀城 二の丸広場】

本丸から見た二の丸広場。
ここは丸亀城内でも一番の桜の名所です。
春はお花見をする人々で賑わっていました。

千景の後ろに見えるのは日本一深いと言われる二の丸井戸。



桜の時期ではないのでちょっと寂しいですが、石垣の雰囲気などが再現されておりロケハンされているのが分かりました。

桜の時期はこんな感じで、一面の桜に包まれます。
【兵庫町商店街(高松市)】

話の流れ的に通町商店街のアーケード入口だと思ったのですが、よく見るとなぜか高松の兵庫町商店街でした。
四国の人々が演説に耳を傾けるシーンだったので、他の地域の様子を描いたのかもしれません。
以上が7話の舞台紹介です!
乃木若葉編もいよいよ来週がクライマックスのようですね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
今回も西暦勇者編・丸亀をご紹介です。
【丸亀城大手門前】


冒頭のカット、丸亀城を正面から見ています。
【太助灯籠】


樹海から帰ってくるとこのポイントに戻るようです。
【丸亀駅前】




丸亀駅前です。
ここから丸亀城まで徒歩10分程度。
駅前にはホテルやバスターミナルがあります。




瀬戸大橋開業後に高架駅舎になりました。
【通町商店街】


駅とお城の間を結ぶ中心商店街。
南口、ドンキ側の入口から少し進んだ場所から北に向かって撮影しています。
バーテックスの侵攻が無くてもシャッターを閉めるお店が増えてしまっていますが、新しいお店の開店もあって賑わいづくりの取り組みが行われています。
【丸亀郵便局】


休日でも窓口営業時間が長いので急ぎの郵便物を差し出すときに助かっています。
【山北八幡神社鳥居】




丸亀城からやや南に進んだ場所にあります。
特徴的な場所にある鳥居なので見ていてすぐ分かりました。
山北八幡神社はさらに南へ離れた場所にあります。
右手は公園になっていますが、この付近はかつて丸亀城の外堀がありました。
【丸亀市内某所】


ここから先のカットは住宅街になるので場所は非公開とさせていただきます。


閑静な住宅地が広がります。
コミカライズ版では人々に挨拶するシーンもありましたが、アニメ版では人々が避難したのか人気がなく寂しい描かれ方になっていますね。
郡千景の家は一戸建てのためなのかモデルらしき家はないようです。


高嶋友奈が住んでいる設定のマンション。
こちらも丸亀市内に実在しました。
【丸亀城 二の丸広場】


本丸から見た二の丸広場。
ここは丸亀城内でも一番の桜の名所です。
春はお花見をする人々で賑わっていました。


千景の後ろに見えるのは日本一深いと言われる二の丸井戸。






桜の時期ではないのでちょっと寂しいですが、石垣の雰囲気などが再現されておりロケハンされているのが分かりました。

桜の時期はこんな感じで、一面の桜に包まれます。
【兵庫町商店街(高松市)】


話の流れ的に通町商店街のアーケード入口だと思ったのですが、よく見るとなぜか高松の兵庫町商店街でした。
四国の人々が演説に耳を傾けるシーンだったので、他の地域の様子を描いたのかもしれません。
以上が7話の舞台紹介です!
乃木若葉編もいよいよ来週がクライマックスのようですね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。