2013年舞台探訪のまとめ
もうすぐ2013年が終わろうとしていますね。
私にとっては、舞台探訪をライフワークとしながら、より読者に伝えることに重点を置いたブログが書けた年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪の振り返りを紹介したいと思います。
「1.さくら荘のペットな彼女」(1月1日)

新年最初の舞台探訪は、さくら荘の東京スカイツリー&浅草寺。
コミケ~年越しを関東で過ごしました。
人が多すぎる中の探訪となりました。
スカイツリーのように真っ直ぐ伸びる探訪を目指して。
「2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(1月1日)

俺妹の中村橋駅のパートを撮影。
制作会社の本社の最寄り駅です。
「3.マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん ~英語で戦う魔法少女~」(1月1日)

こちらは単発の5分アニメの探訪。
同じ制作会社だったのでこの駅がw
「4.猫物語(黒)」(1月3日)

大晦日放送のスペシャルアニメのOPで愛媛の下灘駅が登場してると聞いて、さっそく友人の車で行ってきました。
四国がアニメの舞台で登場することって本当に少ないですからね。
「5.うどんの国の金色毛鞠」(1月12日)

香川県出身の作者による、香川を舞台にした漫画作品。
やはり地元が描かれていると嬉しくなります。
「6.BREAK-AGE」(1月19日)

10年以上前の作品になりますが、探訪記事がなかったので。
これで地元の旧作の舞台訪問は一通り終えたかと思います。
「7.たまこまーけっと」(1月26日・27日)

商店街を舞台にした京都アニメーションの作品。
京都の下町の商店街は、実際にアニメのように人情味溢れる人たちがいっぱいで、思い出に残る舞台探訪となりました。
「8.琴浦さん」(2月3日)

琴浦町とタイアップしていたこの作品でしたが、ついに琴浦町が背景に登場したということで行って来ました。
雪が降ってなくてよかった・・・w
これを皮切りに、この年は山陰に何度か足を運ぶことになります。
「9.ヤマノススメ」(2月23日)

1回目の関東遠征。
飯能に行くつもりだったんですが、直前の回で高尾山が登場したので急遽行き先変更w
ハイキングがてらに登れる山でしたが、油断は禁物だと思いました。
「10.ラブライブ!」 (2月23日)

学校でアイドルをテーマにした作品でしたが、楽曲やキャストさんも大好きな作品。
秋葉原周辺に舞台が固まっており、コンパクトな舞台探訪が可能でした。
「1.さくら荘のペットな彼女(2回目)」(2月24日)

向ヶ丘遊園や登戸などを、ゆるゆりライブに向かう途中で探訪。
このエリアを車で探訪したのはたぶん私だけのはず…w
「7.たまこまーけっと(2回目)」(3月9日)

青春18きっぷで安く移動できるシーズンになったので、再び京都へたまこまの探訪です。
モデルとなったお店で語り合うのは楽しかったです。
「11.RDG レッドデータガール」(4月13日)

病気でダウンしていて間隔が開きましたが、春アニメの舞台探訪へ奈良の山奥へ。
地震で行く手を阻まれかけるも、十津川の豊かな自然を満喫することができました♪
「12.かみちゅ!」(4月28日)

ゴールデンウィークの山陰・中国山地遠征。
出雲大社は大遷宮を前に盛り上がっていました。
「13.いなり、こんこん、恋いろは。(出雲編)」(4月28日)

アニメ化が決まった、伏見稲荷が舞台のアニメ。
神様を題材にした作品ということで、出雲も登場しました。
来年はアニメ版の舞台探訪に力が入りそうです。
「14.猫神やおよろず」(4月29日)

まだ探訪記事のなかった出雲八代駅を紹介。
川越には結局行けず…w
「15.君のいる町(庄原編)」(4月29日)

庄原初訪問。
OVAは一致度も高かったです。
この当時ではこの作品のTVアニメへの期待値も大きかったです。
「16.DEVIL SURVIVOR 2」(5月18日)

大阪が舞台として登場したので早速。
意外にも関西メンバーよりも先の舞台探訪となりました。
「15.君のいる町(東京編)」(5月25日)

春の関東遠征。
きみまちの東京の舞台を巡りました。
広島より東京が出てますねこの作品w
「11.RDG レッドデータガール(東京編)」(5月25日)

RDGは奈良に続いての東京編の舞台探訪。
比較的再限度は高めでよかったです。
八王子城址は麓まで行くも、時間配分を間違えて山頂に到達できなかったミスが。
「17.はたらく魔王さま!」(5月25日)

春クールで最も好きだった作品の一つ。
実際に笹塚や新宿の地名が作中でも登場していました。
再現度は全体的に高めで満足でした。
アクセス数でも予想外に反響がありました。
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)」(5月26日)

まる一日かけて、千葉を中心に探訪を実施。
最新話分まで、十分なスポットを巡ることができました。
最近は舞台の豊富な関東に遠征しても、数より質を優先していることを実感してきました。
「5.うどんの国の金色毛鞠(第二巻)」(6月9日、16日)

遠征ネタがない時期は、地元舞台探訪のターン。
高松空港と屋島を2回に分けて探訪してきました。
「19.Free!」(7月6日)

今年このブログで最も反響を呼んだ作品&探訪記事。
京アニが鳥取を舞台にした作品を作ったと聞いて、1話放送直後に訪れました。
女性巡礼者が増えることを見越して、今までより分かりやすい記事構成を心がけました。
この記事を参照して鳥取を訪れた女性が多かったと聞いて驚いています。
岩美の観光協会にブログのコピーを置いていただけたのは忘れられない出来事になるでしょう。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~」(7月7日~9月まで断続的に)


その翌日に訪れたのがたまゆら2期の放送開始直後の竹原。
これ以降9月まで数回にわたって探訪を行い、ほぼすべての場所を網羅しました。
とくに最終回は放送翌日に大久野島に探訪を決行するなど、まさに私にとっての「もあぐれっしぶ」な夏を象徴する作品となったでしょう。
「21.WORKING!!」(7月13日)

人生初の北海道上陸。
この日は宿泊した定山渓温泉でWORKING!!の舞台探訪をしました。
のんびりした場所で、夏の涼しい北海道の夕暮れを堪能できました。
「22.そふてにっ」(7月14日)

富良野・美瑛を散策してオープニングの1カットを撮影。
完全に観光の後付けになってますw
作品はほとんど忘れてましたがw、とにかく夏の北海道の絶景を見れて今年一番の満足度でした!
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)(スカイツリー編)」(8月24日)

夏の間はたまゆらとFree!の舞台探訪しかしてなかったので、次の作品は8月下旬になってしまいましたw
2回目となる俺妹の舞台訪問では、TV未放送話に登場したスカイツリーを配信直後に訪問。
「23.きんいろモザイク」(8月25日)

きんいろモザイクでは千葉を訪問。
臼井まで行けなかったのが残念でした。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~(横須賀編)」(8月26日)

たまゆら、広島から遠く離れた横須賀も登場しました。
放送2週間でのスピード遠征探訪を達成w
車の助手席より車窓カットを回収しました。
「24.境界の彼方」(8月31日~12月)

秋クールの話題作も、PVの段階で訪問。
奈良の様々な舞台が登場し、探訪活動も大変でした。
「25.帰宅部活動記録」(9月16日)

修学旅行の行き先がまさかの地元香川。
即効で行って来ましたw
しかしほとんどロケハンしてなかったのが残念でしたね。
「19.Free!(京都編)」(10月6日)

地方大会の決戦の舞台となったプールのモデル、京都アクアリーナを訪問。
「27.ダイヤのA」(11月2日)

主人公の地元の駅のモデルとして、尾道駅が登場。
「28.変態王子と笑わない猫。」(11月16日)

九州遠征、今回は筒隠邸のモデルがある熊本を訪問。
本当は行けない予定でしたが、遅くまで開館しており探訪できました。
「1.さくら荘のペットな彼女(九州編)」(11月17日)

さくら荘は今回は福岡・博多駅を訪問。
やはり遠いので放送からしばらく時間が経ってしまいました。
新しい博多駅の駅舎が出たアニメは初めてだと思います。
この作品は東京や神奈川のほか、OPの札幌や大阪のカットも撮影しましたが、分散しすぎですw
「29.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(福岡)」(11月17日)

咲-Saki- 阿知賀編は、ようやく新道寺の舞台へ行けました。
アニメと原作表紙の舞台カットを撮影。
「30.めくりめくる」(12月8日)

岡山の倉敷が舞台の作品ですが、香川県内が登場したので2年ぶりに探訪しました。
「24.境界の彼方(大歩危駅)」(12月10日)

未来が列車に乗ったホームが大歩危駅と判明したので、仕事後に行ってきましたw
京アニ作品の舞台が四国になるなんてことなかったですからね。
やはり仕事後にここまで行ったのは遠すぎでしたね。
「31.いなり、こんこん、恋いろは。」(12月21日)

アニメのPVが公開されたということで、2年ぶりの伏見稲荷大社へ。
クオリティも高そうなので、来年の放送が楽しみです。
「32.ガリレイドンナ」(12月21日)

日本編では京都が登場したので行ってきました。
恋いろはと舞台被ってますw
「33.恋愛ラボ」(12月22日)

東海遠征へ。
岐阜駅前のカットを撮影しました。
「34.のうりん」(12月22日)

のうりん、冬アニメのPV探訪です。
美濃加茂の農林高校がモデルです。
前日にいけてたら最速上映会のチャンスだったのですがw
「35.きょうかいのかなた アイドル裁判!」(12月22日)

名古屋の裁判所だった建物が登場。
「36.のんのんびより」(12月27日)

埼玉県の小川町にある木造校舎へ。
中途半端な田舎に住んでるので、こんな長閑な田舎に住みたいです。
「9.ヤマノススメ(飯能)」(12月28日)

高尾山から1年近く経ちましたが、ようやく飯能に行けました。
等身大パネルなどが置いてあって地域の盛り上がりを見ることができました。
以上が今年の舞台探訪の一覧です。
今年は北海道から九州まで縦横無尽に駆け巡った1年となりました。
来年以降も今までのコンセプトはそのままに、より自分の行きたいと思った作品に絞って、より分かりやすい記事を書くことを目指していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
私にとっては、舞台探訪をライフワークとしながら、より読者に伝えることに重点を置いたブログが書けた年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪の振り返りを紹介したいと思います。
「1.さくら荘のペットな彼女」(1月1日)

新年最初の舞台探訪は、さくら荘の東京スカイツリー&浅草寺。
コミケ~年越しを関東で過ごしました。
人が多すぎる中の探訪となりました。
スカイツリーのように真っ直ぐ伸びる探訪を目指して。
「2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(1月1日)

俺妹の中村橋駅のパートを撮影。
制作会社の本社の最寄り駅です。
「3.マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん ~英語で戦う魔法少女~」(1月1日)

こちらは単発の5分アニメの探訪。
同じ制作会社だったのでこの駅がw
「4.猫物語(黒)」(1月3日)

大晦日放送のスペシャルアニメのOPで愛媛の下灘駅が登場してると聞いて、さっそく友人の車で行ってきました。
四国がアニメの舞台で登場することって本当に少ないですからね。
「5.うどんの国の金色毛鞠」(1月12日)

香川県出身の作者による、香川を舞台にした漫画作品。
やはり地元が描かれていると嬉しくなります。
「6.BREAK-AGE」(1月19日)

10年以上前の作品になりますが、探訪記事がなかったので。
これで地元の旧作の舞台訪問は一通り終えたかと思います。
「7.たまこまーけっと」(1月26日・27日)

商店街を舞台にした京都アニメーションの作品。
京都の下町の商店街は、実際にアニメのように人情味溢れる人たちがいっぱいで、思い出に残る舞台探訪となりました。
「8.琴浦さん」(2月3日)

琴浦町とタイアップしていたこの作品でしたが、ついに琴浦町が背景に登場したということで行って来ました。
雪が降ってなくてよかった・・・w
これを皮切りに、この年は山陰に何度か足を運ぶことになります。
「9.ヤマノススメ」(2月23日)

1回目の関東遠征。
飯能に行くつもりだったんですが、直前の回で高尾山が登場したので急遽行き先変更w
ハイキングがてらに登れる山でしたが、油断は禁物だと思いました。
「10.ラブライブ!」 (2月23日)

学校でアイドルをテーマにした作品でしたが、楽曲やキャストさんも大好きな作品。
秋葉原周辺に舞台が固まっており、コンパクトな舞台探訪が可能でした。
「1.さくら荘のペットな彼女(2回目)」(2月24日)

向ヶ丘遊園や登戸などを、ゆるゆりライブに向かう途中で探訪。
このエリアを車で探訪したのはたぶん私だけのはず…w
「7.たまこまーけっと(2回目)」(3月9日)

青春18きっぷで安く移動できるシーズンになったので、再び京都へたまこまの探訪です。
モデルとなったお店で語り合うのは楽しかったです。
「11.RDG レッドデータガール」(4月13日)

病気でダウンしていて間隔が開きましたが、春アニメの舞台探訪へ奈良の山奥へ。
地震で行く手を阻まれかけるも、十津川の豊かな自然を満喫することができました♪
「12.かみちゅ!」(4月28日)

ゴールデンウィークの山陰・中国山地遠征。
出雲大社は大遷宮を前に盛り上がっていました。
「13.いなり、こんこん、恋いろは。(出雲編)」(4月28日)

アニメ化が決まった、伏見稲荷が舞台のアニメ。
神様を題材にした作品ということで、出雲も登場しました。
来年はアニメ版の舞台探訪に力が入りそうです。
「14.猫神やおよろず」(4月29日)

まだ探訪記事のなかった出雲八代駅を紹介。
川越には結局行けず…w
「15.君のいる町(庄原編)」(4月29日)

庄原初訪問。
OVAは一致度も高かったです。
この当時ではこの作品のTVアニメへの期待値も大きかったです。
「16.DEVIL SURVIVOR 2」(5月18日)

大阪が舞台として登場したので早速。
意外にも関西メンバーよりも先の舞台探訪となりました。
「15.君のいる町(東京編)」(5月25日)

春の関東遠征。
きみまちの東京の舞台を巡りました。
広島より東京が出てますねこの作品w
「11.RDG レッドデータガール(東京編)」(5月25日)

RDGは奈良に続いての東京編の舞台探訪。
比較的再限度は高めでよかったです。
八王子城址は麓まで行くも、時間配分を間違えて山頂に到達できなかったミスが。
「17.はたらく魔王さま!」(5月25日)

春クールで最も好きだった作品の一つ。
実際に笹塚や新宿の地名が作中でも登場していました。
再現度は全体的に高めで満足でした。
アクセス数でも予想外に反響がありました。
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)」(5月26日)

まる一日かけて、千葉を中心に探訪を実施。
最新話分まで、十分なスポットを巡ることができました。
最近は舞台の豊富な関東に遠征しても、数より質を優先していることを実感してきました。
「5.うどんの国の金色毛鞠(第二巻)」(6月9日、16日)

遠征ネタがない時期は、地元舞台探訪のターン。
高松空港と屋島を2回に分けて探訪してきました。
「19.Free!」(7月6日)

今年このブログで最も反響を呼んだ作品&探訪記事。
京アニが鳥取を舞台にした作品を作ったと聞いて、1話放送直後に訪れました。
女性巡礼者が増えることを見越して、今までより分かりやすい記事構成を心がけました。
この記事を参照して鳥取を訪れた女性が多かったと聞いて驚いています。
岩美の観光協会にブログのコピーを置いていただけたのは忘れられない出来事になるでしょう。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~」(7月7日~9月まで断続的に)




その翌日に訪れたのがたまゆら2期の放送開始直後の竹原。
これ以降9月まで数回にわたって探訪を行い、ほぼすべての場所を網羅しました。
とくに最終回は放送翌日に大久野島に探訪を決行するなど、まさに私にとっての「もあぐれっしぶ」な夏を象徴する作品となったでしょう。
「21.WORKING!!」(7月13日)

人生初の北海道上陸。
この日は宿泊した定山渓温泉でWORKING!!の舞台探訪をしました。
のんびりした場所で、夏の涼しい北海道の夕暮れを堪能できました。
「22.そふてにっ」(7月14日)


富良野・美瑛を散策してオープニングの1カットを撮影。
完全に観光の後付けになってますw
作品はほとんど忘れてましたがw、とにかく夏の北海道の絶景を見れて今年一番の満足度でした!
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)(スカイツリー編)」(8月24日)

夏の間はたまゆらとFree!の舞台探訪しかしてなかったので、次の作品は8月下旬になってしまいましたw
2回目となる俺妹の舞台訪問では、TV未放送話に登場したスカイツリーを配信直後に訪問。
「23.きんいろモザイク」(8月25日)

きんいろモザイクでは千葉を訪問。
臼井まで行けなかったのが残念でした。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~(横須賀編)」(8月26日)

たまゆら、広島から遠く離れた横須賀も登場しました。
放送2週間でのスピード遠征探訪を達成w
車の助手席より車窓カットを回収しました。
「24.境界の彼方」(8月31日~12月)

秋クールの話題作も、PVの段階で訪問。
奈良の様々な舞台が登場し、探訪活動も大変でした。
「25.帰宅部活動記録」(9月16日)

修学旅行の行き先がまさかの地元香川。
即効で行って来ましたw
しかしほとんどロケハンしてなかったのが残念でしたね。
「19.Free!(京都編)」(10月6日)

地方大会の決戦の舞台となったプールのモデル、京都アクアリーナを訪問。
「27.ダイヤのA」(11月2日)

主人公の地元の駅のモデルとして、尾道駅が登場。
「28.変態王子と笑わない猫。」(11月16日)

九州遠征、今回は筒隠邸のモデルがある熊本を訪問。
本当は行けない予定でしたが、遅くまで開館しており探訪できました。
「1.さくら荘のペットな彼女(九州編)」(11月17日)

さくら荘は今回は福岡・博多駅を訪問。
やはり遠いので放送からしばらく時間が経ってしまいました。
新しい博多駅の駅舎が出たアニメは初めてだと思います。
この作品は東京や神奈川のほか、OPの札幌や大阪のカットも撮影しましたが、分散しすぎですw
「29.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(福岡)」(11月17日)

咲-Saki- 阿知賀編は、ようやく新道寺の舞台へ行けました。
アニメと原作表紙の舞台カットを撮影。
「30.めくりめくる」(12月8日)

岡山の倉敷が舞台の作品ですが、香川県内が登場したので2年ぶりに探訪しました。
「24.境界の彼方(大歩危駅)」(12月10日)

未来が列車に乗ったホームが大歩危駅と判明したので、仕事後に行ってきましたw
京アニ作品の舞台が四国になるなんてことなかったですからね。
やはり仕事後にここまで行ったのは遠すぎでしたね。
「31.いなり、こんこん、恋いろは。」(12月21日)

アニメのPVが公開されたということで、2年ぶりの伏見稲荷大社へ。
クオリティも高そうなので、来年の放送が楽しみです。
「32.ガリレイドンナ」(12月21日)

日本編では京都が登場したので行ってきました。
恋いろはと舞台被ってますw
「33.恋愛ラボ」(12月22日)

東海遠征へ。
岐阜駅前のカットを撮影しました。
「34.のうりん」(12月22日)

のうりん、冬アニメのPV探訪です。
美濃加茂の農林高校がモデルです。
前日にいけてたら最速上映会のチャンスだったのですがw
「35.きょうかいのかなた アイドル裁判!」(12月22日)

名古屋の裁判所だった建物が登場。
「36.のんのんびより」(12月27日)

埼玉県の小川町にある木造校舎へ。
中途半端な田舎に住んでるので、こんな長閑な田舎に住みたいです。
「9.ヤマノススメ(飯能)」(12月28日)

高尾山から1年近く経ちましたが、ようやく飯能に行けました。
等身大パネルなどが置いてあって地域の盛り上がりを見ることができました。
以上が今年の舞台探訪の一覧です。
今年は北海道から九州まで縦横無尽に駆け巡った1年となりました。
来年以降も今までのコンセプトはそのままに、より自分の行きたいと思った作品に絞って、より分かりやすい記事を書くことを目指していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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2012年舞台探訪のまとめ
もうすぐ2012年が終わろうとしていますね。
私にとっては、舞台探訪を趣味の一部として安定化でき、ブログでの纏め方に試行錯誤した年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪および旅行の振り返りを紹介したいと思います。
「1.ちはやふる」(1月7日)

新年一発目の舞台探訪はこれ。
近江神宮や、大津の町が登場していました。
この日は実際にかるたの名人・クイーン戦もやっていましたよ。
「2.半分の月がのぼる空」(1月8日)

三重県の伊勢。
初めてのお伊勢参りです。
砲台山はファンによって大事にされている場所なんだなと実感しました。
「3.めくりめくる」(1月29日)

岡山・倉敷が舞台の漫画です。
美観地区は以前行っていたのですが、今回は車でないと行きにくい、紗美海岸や鷲羽山の展望台を尋ねました。
「4.スケッチブック~full color's~」(3月17日)

数年ぶりの九州へ。
福岡と言ったらやはりこの作品です。
念願の志免鉄道記念公園にも行けました。
「5.ドットハック セカイの向こうに」(3月17日)

福岡の柳川が舞台。
今年公開の3D映画です。
このシリーズはずっと追ってたので今回も外せませんでした。
「6、ゆるゆり」(4月7日、4月8日)

長浜の図書館へ。
8日には清水寺を訪れています。
桜の清水寺カットもよかったですよ~。
「7.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」(4月14日)

桜が満開の奈良・吉野山へ!
1話放送直後が満開の桜の舞台探訪ができるという絶好のタイミングでした。
雨天だったのが残念でしたねー。
「8.みのりスクランブル!」(4月21日)

徳島が舞台のufotableオリジナル作品。
1ヶ所だけ特定できたので行ってきました。
最初の特定から探訪まで自力でやった数少ない作品になるのでしょうか。
「9.氷菓」(4月28日)

飛騨高山が舞台の作品。
この作品も1話放送直後が作中同様桜の季節となりました。
高山の豊かな風景に心が癒されました。
聖地巡礼ノートの1ページ目に記入したりと、印象深い舞台探訪になりました。
「10.ひぐらしのなく頃に」(4月29日)

雛見沢のモデルは白川郷。
鉄道が通ってなくアクセスしにくかったので、だいぶ後回しになっていましたがようやく到達できました。
大型連休ということで賑わっていましたよ。
昔ながらの家々が素敵な場所でした。
「11.パパの言うことを聞きなさい!」(5月3日)

ゴールデンウィークの関東遠征です。
これは多摩地域が舞台の作品。
1月期に上京できなかったのでようやくの訪問となりました。
この辺は舞台探訪でもよく来る気がしますw
「12.夏色キセキ」(5月4日)

舞台は伊豆半島・下田。
しんさん達と車でやってきました。
初夏の様相のいい探訪日和でした。
夏キセカフェなど、これ以降下田でファンによる取り組みがたくさん行われたんですよね。
「13.あの夏で待ってる」(5月5日)

この日も友人の車で長野・小諸まで。
冬場の放送だったので、春が来るのを待っていたのですよ。
春から初夏を迎えた小諸の舞台を巡りました。
「6、ゆるゆり(2回目)」(5月6日)

千葉県の上総牛久駅へ。
レンタカーの都合で拠点の神奈川からとんぼ返りでしたw
「14.たまゆら~hitotose~」(5月12日)

今年も広島・竹原へ。
5.5話が出たので、その舞台めぐりに行きました。
すっかり竹原も通い慣れたものですw
「9.氷菓(2回目)」(6月16日)

静岡県の掛川にある、加茂荘菖蒲園へ。
千反田邸のモデルとなった場所です。
花菖蒲が見ごろの季節でした。
こちらからはなかなか行きにくいので、関東方面に行く途中で立ち寄りました。
氷菓おにぎりおいしかったです!
「15.君がいる町」(6月17日)

OADのアニメ版で水道橋や飯田橋が登場したのでそちら方面の探訪へ。
本当は広島の庄原がメインの舞台なんですが、そっちはほとんど出ず行けず仕舞い・・・。
「16.ももへの手紙」(7月15日)

舞台探訪サミット竹原の大崎下島オプションツアーの合間に。
記事にできるような枚数は撮影できてないですねー。
「13.あの夏で待ってる(2回目)」(8月4日)

友人と車を交代しながら終夜運転してようやくたどり着いた小諸。
一番来たかった季節の小諸と軽井沢です。
夏待ちイベントは取れなかったけど、ドカンショ祭りで盛り上がった最高の夏になりました。
「9.氷菓(3回目)」(8月5日~6日)

今回は平湯温泉と、高山市を再訪問。
真夏の高山もよかったです。
平湯温泉の湯が熱くて心地よかったです♪
「17.じょしらく」(8月26日)

新宿の末廣亭まで行ってきました。
再現度がなかなか高い作品ですよ。
この作品の舞台を全部廻ると1日じゃ済まないのでここだけで勘弁してくださいw
「18.TARI TARI」(8月27日)

真夏の江ノ島、TARITARIの舞台へ。
晴天に恵まれ、劇中のような暑い夏を体感することができました。
既にスタンプラリーが行われるなど、気合が入っていました。
何度も来た場所ですが、飽きないですね。
「7.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(2回目)」(9月2日)

今回は大阪・千里山へ。
大阪のこの地域が登場するアニメって珍しい気がします。
「19.ぬらりひょんの孫」(9月9日)

作品はちょっと前のになりますが、高松駅とサンライズ瀬戸が出てたので。
県内がでる作品は貴重なので嬉しいです。
「20.中二病でも恋がしたい!」(9月22日)

今年後半最も力を入れた作品の舞台探訪。
この日は公開されたPVに登場した、瀬田川大橋周辺と、穴太駅に行ってきました。
「20.中二病でも恋がしたい!(2回目)」(10月21日)

放送開始後初の舞台探訪。
瀬田川大橋や唐橋公園を巡りました。
「9.氷菓(4回目)」(10月22日)

放送終了後、初の高山へ。
飛騨一ノ宮の水無神社や、古い町並み地区を散策。
この日は高山で氷菓オンリーイベントが開かれた日で、大いに盛り上がり楽しかったです。
「14.たまゆら~hitotose~(2回目)」(10月27日)

舞台探訪としては今年2回目の竹原。
憧憬の路が行われた日であり、実際に7話のカットを再現して撮影しました。
「21.ひだまりスケッチ×ハニカム」

南海難波駅が1カットでてきたので。
北海道編はいずれ取材したいです。
「20.中二病でも恋がしたい!(3回目)」(11月17日)

3回目の中二恋の探訪は、劇中に登場した学校のモデルに行ってきました。
また、安土の小鳥遊邸のモデルも訪れました。
「22.sola」(11月23日)

長崎と言えばやはりこの作品。
時間がなく巡れるスポットが少なかったですが、観光しながら思い出に浸れました。
「23.花咲くいろは」(11月24日)

今回は北陸ではなく、宮崎・修学旅行編の舞台を訪れました。
宮崎が出てくる作品は少ないのですが、青島は景観が美しい場所でよかったです。
「20.中二病でも恋がしたい!(4回目)」(12月13日)

平日休みを使っての放送翌日の最速舞台探訪。
今まで撮り逃していた場所の再撮影もできましたよ。
休暇の有効活用ができました。
「20.中二病でも恋がしたい!(5回目)」(12月22日)

再びモデルとなった学校へ。
最終話までのカットをいろいろと撮影できました。
そして皆さんの協力であの魔法陣も再現!w
今年の探訪のいい締めくくりになりました。
実は冬コミで関東に行くので、今年の舞台探訪作品はまだ数本ある予定なのですが、年内に更新できないのでまとめは翌年の記事に持ち越しになると思います。
今年の傾向としては、複数の多くの舞台をすこしずつ行くのではなく、最速でなくても気に行った作品の舞台に何度か通い、最終話までカットを撮影するということが多くなってきました。
数より質の舞台探訪に興味を持ててきたんだと思います。
この方が、アニメが進むにつれて、地元でのタイアップの動きが目に見えて分かるので、とても興味深かったです。
来年以降もこの傾向が強くなると思いますが、2013年の抱負については来年の更新で紹介していと思います。
一年間ブログ「つればし」を見てくださいましてありがとうございました。
来年以降も舞台探訪の記事をはじめ、イベントレポートや写真の記事を更新して行きたいと思いますので引き続きよろしくお願いします。
私にとっては、舞台探訪を趣味の一部として安定化でき、ブログでの纏め方に試行錯誤した年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪および旅行の振り返りを紹介したいと思います。
「1.ちはやふる」(1月7日)

新年一発目の舞台探訪はこれ。
近江神宮や、大津の町が登場していました。
この日は実際にかるたの名人・クイーン戦もやっていましたよ。
「2.半分の月がのぼる空」(1月8日)

三重県の伊勢。
初めてのお伊勢参りです。
砲台山はファンによって大事にされている場所なんだなと実感しました。
「3.めくりめくる」(1月29日)

岡山・倉敷が舞台の漫画です。
美観地区は以前行っていたのですが、今回は車でないと行きにくい、紗美海岸や鷲羽山の展望台を尋ねました。
「4.スケッチブック~full color's~」(3月17日)

数年ぶりの九州へ。
福岡と言ったらやはりこの作品です。
念願の志免鉄道記念公園にも行けました。
「5.ドットハック セカイの向こうに」(3月17日)

福岡の柳川が舞台。
今年公開の3D映画です。
このシリーズはずっと追ってたので今回も外せませんでした。
「6、ゆるゆり」(4月7日、4月8日)

長浜の図書館へ。
8日には清水寺を訪れています。
桜の清水寺カットもよかったですよ~。
「7.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」(4月14日)

桜が満開の奈良・吉野山へ!
1話放送直後が満開の桜の舞台探訪ができるという絶好のタイミングでした。
雨天だったのが残念でしたねー。
「8.みのりスクランブル!」(4月21日)

徳島が舞台のufotableオリジナル作品。
1ヶ所だけ特定できたので行ってきました。
最初の特定から探訪まで自力でやった数少ない作品になるのでしょうか。
「9.氷菓」(4月28日)

飛騨高山が舞台の作品。
この作品も1話放送直後が作中同様桜の季節となりました。
高山の豊かな風景に心が癒されました。
聖地巡礼ノートの1ページ目に記入したりと、印象深い舞台探訪になりました。
「10.ひぐらしのなく頃に」(4月29日)

雛見沢のモデルは白川郷。
鉄道が通ってなくアクセスしにくかったので、だいぶ後回しになっていましたがようやく到達できました。
大型連休ということで賑わっていましたよ。
昔ながらの家々が素敵な場所でした。
「11.パパの言うことを聞きなさい!」(5月3日)

ゴールデンウィークの関東遠征です。
これは多摩地域が舞台の作品。
1月期に上京できなかったのでようやくの訪問となりました。
この辺は舞台探訪でもよく来る気がしますw
「12.夏色キセキ」(5月4日)

舞台は伊豆半島・下田。
しんさん達と車でやってきました。
初夏の様相のいい探訪日和でした。
夏キセカフェなど、これ以降下田でファンによる取り組みがたくさん行われたんですよね。
「13.あの夏で待ってる」(5月5日)

この日も友人の車で長野・小諸まで。
冬場の放送だったので、春が来るのを待っていたのですよ。
春から初夏を迎えた小諸の舞台を巡りました。
「6、ゆるゆり(2回目)」(5月6日)

千葉県の上総牛久駅へ。
レンタカーの都合で拠点の神奈川からとんぼ返りでしたw
「14.たまゆら~hitotose~」(5月12日)

今年も広島・竹原へ。
5.5話が出たので、その舞台めぐりに行きました。
すっかり竹原も通い慣れたものですw
「9.氷菓(2回目)」(6月16日)

静岡県の掛川にある、加茂荘菖蒲園へ。
千反田邸のモデルとなった場所です。
花菖蒲が見ごろの季節でした。
こちらからはなかなか行きにくいので、関東方面に行く途中で立ち寄りました。
氷菓おにぎりおいしかったです!
「15.君がいる町」(6月17日)

OADのアニメ版で水道橋や飯田橋が登場したのでそちら方面の探訪へ。
本当は広島の庄原がメインの舞台なんですが、そっちはほとんど出ず行けず仕舞い・・・。
「16.ももへの手紙」(7月15日)

舞台探訪サミット竹原の大崎下島オプションツアーの合間に。
記事にできるような枚数は撮影できてないですねー。
「13.あの夏で待ってる(2回目)」(8月4日)

友人と車を交代しながら終夜運転してようやくたどり着いた小諸。
一番来たかった季節の小諸と軽井沢です。
夏待ちイベントは取れなかったけど、ドカンショ祭りで盛り上がった最高の夏になりました。
「9.氷菓(3回目)」(8月5日~6日)

今回は平湯温泉と、高山市を再訪問。
真夏の高山もよかったです。
平湯温泉の湯が熱くて心地よかったです♪
「17.じょしらく」(8月26日)

新宿の末廣亭まで行ってきました。
再現度がなかなか高い作品ですよ。
この作品の舞台を全部廻ると1日じゃ済まないのでここだけで勘弁してくださいw
「18.TARI TARI」(8月27日)

真夏の江ノ島、TARITARIの舞台へ。
晴天に恵まれ、劇中のような暑い夏を体感することができました。
既にスタンプラリーが行われるなど、気合が入っていました。
何度も来た場所ですが、飽きないですね。
「7.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(2回目)」(9月2日)

今回は大阪・千里山へ。
大阪のこの地域が登場するアニメって珍しい気がします。
「19.ぬらりひょんの孫」(9月9日)

作品はちょっと前のになりますが、高松駅とサンライズ瀬戸が出てたので。
県内がでる作品は貴重なので嬉しいです。
「20.中二病でも恋がしたい!」(9月22日)

今年後半最も力を入れた作品の舞台探訪。
この日は公開されたPVに登場した、瀬田川大橋周辺と、穴太駅に行ってきました。
「20.中二病でも恋がしたい!(2回目)」(10月21日)

放送開始後初の舞台探訪。
瀬田川大橋や唐橋公園を巡りました。
「9.氷菓(4回目)」(10月22日)

放送終了後、初の高山へ。
飛騨一ノ宮の水無神社や、古い町並み地区を散策。
この日は高山で氷菓オンリーイベントが開かれた日で、大いに盛り上がり楽しかったです。
「14.たまゆら~hitotose~(2回目)」(10月27日)

舞台探訪としては今年2回目の竹原。
憧憬の路が行われた日であり、実際に7話のカットを再現して撮影しました。
「21.ひだまりスケッチ×ハニカム」

南海難波駅が1カットでてきたので。
北海道編はいずれ取材したいです。
「20.中二病でも恋がしたい!(3回目)」(11月17日)

3回目の中二恋の探訪は、劇中に登場した学校のモデルに行ってきました。
また、安土の小鳥遊邸のモデルも訪れました。
「22.sola」(11月23日)

長崎と言えばやはりこの作品。
時間がなく巡れるスポットが少なかったですが、観光しながら思い出に浸れました。
「23.花咲くいろは」(11月24日)

今回は北陸ではなく、宮崎・修学旅行編の舞台を訪れました。
宮崎が出てくる作品は少ないのですが、青島は景観が美しい場所でよかったです。
「20.中二病でも恋がしたい!(4回目)」(12月13日)

平日休みを使っての放送翌日の最速舞台探訪。
今まで撮り逃していた場所の再撮影もできましたよ。
休暇の有効活用ができました。
「20.中二病でも恋がしたい!(5回目)」(12月22日)

再びモデルとなった学校へ。
最終話までのカットをいろいろと撮影できました。
そして皆さんの協力であの魔法陣も再現!w
今年の探訪のいい締めくくりになりました。
実は冬コミで関東に行くので、今年の舞台探訪作品はまだ数本ある予定なのですが、年内に更新できないのでまとめは翌年の記事に持ち越しになると思います。
今年の傾向としては、複数の多くの舞台をすこしずつ行くのではなく、最速でなくても気に行った作品の舞台に何度か通い、最終話までカットを撮影するということが多くなってきました。
数より質の舞台探訪に興味を持ててきたんだと思います。
この方が、アニメが進むにつれて、地元でのタイアップの動きが目に見えて分かるので、とても興味深かったです。
来年以降もこの傾向が強くなると思いますが、2013年の抱負については来年の更新で紹介していと思います。
一年間ブログ「つればし」を見てくださいましてありがとうございました。
来年以降も舞台探訪の記事をはじめ、イベントレポートや写真の記事を更新して行きたいと思いますので引き続きよろしくお願いします。
JR四国エリアにICOCA導入
最近ではすっかりおなじみになったSuica、ICOCAといった交通系ICカード。
カードにお金をチャージして、タッチするだけで切符を買わずに改札を通れる便利なアイテムです。
ここ四国では導入が遅れていましたが(とくにJR)この春よりようやく一部で導入されることになりました。
とはいってもJR西日本のICOCAのエリアを拡大する形で、コストもJR西日本が負担しているそうなので、JR四国が導入したとは言い難い現状です。
導入駅も高松駅と坂出駅のみ。
本州方面から来る観光客やビジネスマン向けです。
四国へのICOCA定期券はできず、現金チャージ機もないので、この辺はいずれ改善してほしい所です。
JR四国も導入に意欲は見せてきているのですが、2013年のICカード相互利用の全国共通化以降ということでまだまだ先になりそうです。
では、高松駅や坂出駅のICカード改札の様子を紹介したいと思います。

一番右側がICカード専用自動改札機です。

IC専用通路の文字。
改札の雰囲気は岡山駅などで見かけるのと同じものでしょうか。


こちらは乗り越し清算用のクイックチャージ機。
ただし、スマートICOCAのみの対応で、現金チャージに対応していません。
ここが要注意です。
もし四国から乗る時にチャージを忘れても、コンビニのローソンやデイリーヤマザキで利用でき、チャージもできるのでそちらを利用しましょう。
なお、ICOCAと相互利用できるSUGOCA、PiTaPa、TOICA、Suicaも使えますが、ことでんのIruCaは使えません。

こちらが開設準備中の様子。
隣のキヨスクもリニューアル工事してました。

ICOCA導入ポスター。
マリンライナーでしか使えないアピールです。
JR四国より先にJR西日本がきてる所からも事情を察せますねw
おまけに、手動改札時代の高松駅の改札を紹介。(2008年)

こんな改札でしたねー。
列車が到着すると駅員が大勢入ってました。

こちらが自動改札準備中の様子。

自動改札供用開始直後の様子です。
まだ乗客が慣れていないので駅員が入って補助していました。
JR四国では2008年には高松駅と高知駅に自動改札機が導入されましたが、そこで力尽きたのか止まってしまいました。
1駅だけに導入しても効果はいまひとつな気がするので、せめて四国の主要駅には拡大させてほしいと思います。

こちらは坂出駅の様子。
自動改札ではなく簡易型です。

JR西日本エリアでは無人駅などで見かけるタイプですね。
せっかくだから坂出駅全部自動改札機にすればよかったんですが、今回はやはり無理だったようです。
他のJRのエリアでは坂出駅ほどの乗降人数があればとっくに自動改札になってますよ。
どちらの駅でもICOCA改札機を使ってる人は見かけませんでした。
まだ認知度が少ないせいもあると思いますが、どこまで投資効果があることやら…。
定期券で利用できませんからねー。
JR四国が自前のICカード乗車券を主要エリアに導入して、ようやく大きな効果が表れてくると思います。
カードにお金をチャージして、タッチするだけで切符を買わずに改札を通れる便利なアイテムです。
ここ四国では導入が遅れていましたが(とくにJR)この春よりようやく一部で導入されることになりました。
とはいってもJR西日本のICOCAのエリアを拡大する形で、コストもJR西日本が負担しているそうなので、JR四国が導入したとは言い難い現状です。
導入駅も高松駅と坂出駅のみ。
本州方面から来る観光客やビジネスマン向けです。
四国へのICOCA定期券はできず、現金チャージ機もないので、この辺はいずれ改善してほしい所です。
JR四国も導入に意欲は見せてきているのですが、2013年のICカード相互利用の全国共通化以降ということでまだまだ先になりそうです。
では、高松駅や坂出駅のICカード改札の様子を紹介したいと思います。

一番右側がICカード専用自動改札機です。

IC専用通路の文字。
改札の雰囲気は岡山駅などで見かけるのと同じものでしょうか。


こちらは乗り越し清算用のクイックチャージ機。
ただし、スマートICOCAのみの対応で、現金チャージに対応していません。
ここが要注意です。
もし四国から乗る時にチャージを忘れても、コンビニのローソンやデイリーヤマザキで利用でき、チャージもできるのでそちらを利用しましょう。
なお、ICOCAと相互利用できるSUGOCA、PiTaPa、TOICA、Suicaも使えますが、ことでんのIruCaは使えません。

こちらが開設準備中の様子。
隣のキヨスクもリニューアル工事してました。

ICOCA導入ポスター。
マリンライナーでしか使えないアピールです。
JR四国より先にJR西日本がきてる所からも事情を察せますねw
おまけに、手動改札時代の高松駅の改札を紹介。(2008年)

こんな改札でしたねー。
列車が到着すると駅員が大勢入ってました。

こちらが自動改札準備中の様子。

自動改札供用開始直後の様子です。
まだ乗客が慣れていないので駅員が入って補助していました。
JR四国では2008年には高松駅と高知駅に自動改札機が導入されましたが、そこで力尽きたのか止まってしまいました。
1駅だけに導入しても効果はいまひとつな気がするので、せめて四国の主要駅には拡大させてほしいと思います。

こちらは坂出駅の様子。
自動改札ではなく簡易型です。

JR西日本エリアでは無人駅などで見かけるタイプですね。
せっかくだから坂出駅全部自動改札機にすればよかったんですが、今回はやはり無理だったようです。
他のJRのエリアでは坂出駅ほどの乗降人数があればとっくに自動改札になってますよ。
どちらの駅でもICOCA改札機を使ってる人は見かけませんでした。
まだ認知度が少ないせいもあると思いますが、どこまで投資効果があることやら…。
定期券で利用できませんからねー。
JR四国が自前のICカード乗車券を主要エリアに導入して、ようやく大きな効果が表れてくると思います。
変わる丸亀町商店街~丸亀町グリーン・オープン間近~
高松市の丸亀町商店街で、再開発が進んでいます。
丸亀町商店街を複数のブロックで区切り、複数の店舗を再開発ビルに集約して立て替えていくという大掛かりな取り組みで、全国的にも注目されています。
2006年には、北側の三越周辺の再開発が完了し、丸亀町壱番街としてオープンしています。



紀伊国屋書店やブランド店が立ち並ぶ街の顔として大きく変貌を遂げました。

数年後にはそこから南に続くB街区・C街区が完成。
商店街のアーケードも架け替えられました。
アーケードが高くなり、開放感・透明感のある明るい空間になっています。

そして、今進められている再開発計画が、最南端のG街区の「丸亀町グリーン」です。
ホテルやマンションのほか、50店舗以上が入る複合商業施設です。
詳細は次のサイトでご確認ください。
高松丸亀町商店街G街区
【追記】出店テナントが発表されました。
詳細は次のサイトで。
丸亀町グリーン
個人的に気になるお店を挙げていきたい…ところですがファッションや雑貨には疎い方なのでほとんど紹介できる店が無い…。
レディースファッションや雑貨が多そうです。
そんな中で個人的な目玉はやはりタワーレコード。
CDショップが苦戦する中どこまで健闘できるか。
タワレコしかない特典とかあるので楽しみです。
でも、これだ!という核テナントがないなぁ。
それでは丸亀町の変化の様子を紹介します。
南側のアーケードの入り口はこのように変貌を遂げています。

ピンとこない方は、このアーケードを見ると分かるかと思います。


商店街の幅が広がり、透明感のある高いアーケードが設置されています。


エスカレーターや空中歩道も設置。
よく見ると3階にはタワーレコードの看板が。
都市型の複合商業施設であることが分かります。
このあたりは木々が植えられ広場が整備され、憩いの場となるようです。
屋上庭園も設置されるそうです。
イメージ画像を見る限り、高松とは思えない空間ができそうなので楽しみです♪
ではどのように変貌したのか、定点観測画像を紹介します。

(2010年3月)

(2011年7月)

(2012年3月)
丸亀町グリーン西側。
市場などが入っていたビル群が、マンションなどに変化しています。

(2010年3月)

(2010年7月)

(2011年7月)

(2012年3月)
銀行などのビル群が、ホテルなどの複合ビルに変わりました。

(2010年3月)

(2010年7月)

(2012年3月)
商店街の中の様子。
お洒落な雰囲気の近未来的なスポットに変化しつつあります。


雑居ビルの裏通りの雰囲気の色濃い通りもこのように変化しています。

おまけ。
西部警察PARTⅢより。
1980年代の丸亀町アーケードです。
約30年前のものだと思われます。
こっちがたぶん現在の丸亀町グリーン側。

こちらもアーケード入口。
おそらく旧三町ドーム側(現在の壱番街)
だいぶ天井が低くちょっと暗めの印象です。
昭和チックで落ち着いた雰囲気があるので当時としてはこれはこれでよかったと思います。
このころの丸亀町商店街からは現在の姿は想像もつかなかったことでしょう。
(ここでは「西部警察PARTⅢ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。)
最後に、再開発前の丸亀町商店街の懐かしい画像をご紹介。

亀井戸水神市場。
丸亀町で生鮮食料品が手に入る数少ない店舗でした。
かつては銀行が入っていた建物でした。

ヤマハ。
楽器店・CD専門店。

まるゲ(移転前)
かつてはサーカスサーカスライオンというライオン通りにあるゲームセンターでしたが、丸亀町に移転してまるゲと改名しました。
ライオンの頃よりも女性や家族連れにも入りやすいお店になっています。
現在は南新町のアニメイト前で営業中ですが、まるゲの「まる」が何なのか分かりにくい状況にw

東西に伸びる通り。
雑居ビルが目立ちますが、現在はすべて再開発ビルのために取り壊し済み。
「海鮮問屋仲見世」はよくひいきにしていたお店です。
現在は南新町のワタミ付近で営業中。
これらの商業施設は丸亀町グリーンに戻ってくるものもあると思います。
古き良き商店街の姿が変わっていくのは寂しいものがありますが、シャッター街と化さず100年先も栄えている商店街であるためには、画期的な再開発だと思います。
高松の新しい顔となる丸亀町グリーンは、4月19日にオープンです。
またオープンしましたら、ブログで取り上げてみたいと思います。
丸亀町商店街を複数のブロックで区切り、複数の店舗を再開発ビルに集約して立て替えていくという大掛かりな取り組みで、全国的にも注目されています。
2006年には、北側の三越周辺の再開発が完了し、丸亀町壱番街としてオープンしています。



紀伊国屋書店やブランド店が立ち並ぶ街の顔として大きく変貌を遂げました。

数年後にはそこから南に続くB街区・C街区が完成。
商店街のアーケードも架け替えられました。
アーケードが高くなり、開放感・透明感のある明るい空間になっています。

そして、今進められている再開発計画が、最南端のG街区の「丸亀町グリーン」です。
ホテルやマンションのほか、50店舗以上が入る複合商業施設です。
詳細は次のサイトでご確認ください。
高松丸亀町商店街G街区
【追記】出店テナントが発表されました。
詳細は次のサイトで。
丸亀町グリーン
個人的に気になるお店を挙げていきたい…ところですがファッションや雑貨には疎い方なのでほとんど紹介できる店が無い…。
レディースファッションや雑貨が多そうです。
そんな中で個人的な目玉はやはりタワーレコード。
CDショップが苦戦する中どこまで健闘できるか。
タワレコしかない特典とかあるので楽しみです。
でも、これだ!という核テナントがないなぁ。
それでは丸亀町の変化の様子を紹介します。
南側のアーケードの入り口はこのように変貌を遂げています。

ピンとこない方は、このアーケードを見ると分かるかと思います。


商店街の幅が広がり、透明感のある高いアーケードが設置されています。


エスカレーターや空中歩道も設置。
よく見ると3階にはタワーレコードの看板が。
都市型の複合商業施設であることが分かります。
このあたりは木々が植えられ広場が整備され、憩いの場となるようです。
屋上庭園も設置されるそうです。
イメージ画像を見る限り、高松とは思えない空間ができそうなので楽しみです♪
ではどのように変貌したのか、定点観測画像を紹介します。

(2010年3月)

(2011年7月)

(2012年3月)
丸亀町グリーン西側。
市場などが入っていたビル群が、マンションなどに変化しています。

(2010年3月)

(2010年7月)

(2011年7月)

(2012年3月)
銀行などのビル群が、ホテルなどの複合ビルに変わりました。

(2010年3月)

(2010年7月)

(2012年3月)
商店街の中の様子。
お洒落な雰囲気の近未来的なスポットに変化しつつあります。


雑居ビルの裏通りの雰囲気の色濃い通りもこのように変化しています。

おまけ。
西部警察PARTⅢより。
1980年代の丸亀町アーケードです。
約30年前のものだと思われます。
こっちがたぶん現在の丸亀町グリーン側。

こちらもアーケード入口。
おそらく旧三町ドーム側(現在の壱番街)
だいぶ天井が低くちょっと暗めの印象です。
昭和チックで落ち着いた雰囲気があるので当時としてはこれはこれでよかったと思います。
このころの丸亀町商店街からは現在の姿は想像もつかなかったことでしょう。
(ここでは「西部警察PARTⅢ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。)
最後に、再開発前の丸亀町商店街の懐かしい画像をご紹介。

亀井戸水神市場。
丸亀町で生鮮食料品が手に入る数少ない店舗でした。
かつては銀行が入っていた建物でした。

ヤマハ。
楽器店・CD専門店。

まるゲ(移転前)
かつてはサーカスサーカスライオンというライオン通りにあるゲームセンターでしたが、丸亀町に移転してまるゲと改名しました。
ライオンの頃よりも女性や家族連れにも入りやすいお店になっています。
現在は南新町のアニメイト前で営業中ですが、まるゲの「まる」が何なのか分かりにくい状況にw

東西に伸びる通り。
雑居ビルが目立ちますが、現在はすべて再開発ビルのために取り壊し済み。
「海鮮問屋仲見世」はよくひいきにしていたお店です。
現在は南新町のワタミ付近で営業中。
これらの商業施設は丸亀町グリーンに戻ってくるものもあると思います。
古き良き商店街の姿が変わっていくのは寂しいものがありますが、シャッター街と化さず100年先も栄えている商店街であるためには、画期的な再開発だと思います。
高松の新しい顔となる丸亀町グリーンは、4月19日にオープンです。
またオープンしましたら、ブログで取り上げてみたいと思います。
2012年 明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。
画像は初詣の四国八十八カ所・75番札所総本山善通寺の五重塔です。
すっかり香川県外の記事ばかりですが、うどん県よりお送りしておりますw
昨年を振り返りますと、このブログが舞台探訪・聖地巡礼関係のコンテンツを大きく拡充できた年になったと思います。
関東~中四国にかけて、40作品の記事を作成できました。
今年の方針は、引き続き一層の舞台探訪記事の充実を目指していきたいと思います。
今年の舞台探訪予定作品も、アニメを中心に行っていきたいと思います。
まだ実際に視聴してみないと分かりませんが、行きたい作品に着いて記しておきます。
現時点では、遠征は春以降にならないと組めなさそうなので、1月クールに関しては活動が控えめになりそうです。
●Another・・・・・・・・・・・・・・PAワークス作成、富山県が舞台のアニメ。
春以降、北陸を訪れたいと思います。
城端もいい街なので立ち寄りたい。
●パパのいうことを聞きなさい!・・・八王子など都内が舞台。
関東遠征が組めそうなのが春先ごろなのでそのあたりで。
●輪廻のラグランジェ・・・・・・・・千葉県の鴨川が舞台。
冬期作品では最も舞台探訪してみたい作品です。
1期~2期の間には行きたいです。
●あの夏で待ってる・・・・・・・・・長野県の小諸周辺が舞台。
冬季放送作品ですが、ぜひ夏に訪れてみたいです。
というわけで舞台探訪活動よりは後追いになりますが、
夏の作品の舞台の雰囲気を感じたいです。
●ももへの手紙・・・・・・・・・・・春に全国公開されるアニメ映画。
広島県の大崎下島周辺が舞台になっています。
「たまゆら~hitotose~」に登場しているので馴染みの方もいるのではないでしょうか。
●君のいる町・・・・・・・・・・・・OAD2巻構成でアニメ化。
広島県庄原市が舞台です。
3月に上巻が出るので、雪の心配がなくなれば行ってみたいところです。
●氷菓・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県高山市が舞台。
春からの放送予定になってるので、GW頃には訪れてみたいです。
その頃にはキービジュアルのように桜が見ごろのはずです。
今のところ訪れてみたい作品です。
これ以外にも魅力的な舞台を持つ作品が登場していくと思いますので、随時舞台探訪に進出・遠征していきたいです。
地元の中四国エリアに関しては、「たまゆら」のふたとせが始まれば大騒ぎなのでw、実現に期待したいところです。
今年も他地域への遠征活動が多くなりそうですが、漫画作品を含めて地元地域舞台作品の発掘・探訪も積極的に行っていければと思っております。
私自身、舞台探訪の同志の集まりである舞台探訪者コミュニティで中四国エリア支部長代理に就任しましたので、エリア内でのメンバー同士の交流できる場を準備できればと思っております。
そして、竹原での「サミット」もありますので、そちらの成功のためにも頑張っていきたいと思います。
あらためまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成24年 元旦
リジス