『からかい上手の高木さん3』舞台探訪(聖地巡礼) ~小豆島東部(小豆島町エリア)~
『からかい上手の高木さん3』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は小豆島の東側、小豆島町の舞台をご案内します。
主に「小豆島オリーブ公園」と「福田港」の2ヶ所です。
土庄町からは離れているのでバスや車の利用をおすすめします。
自転車の場合はアップダウンが大きいので電動アシスト付き自転車でないと大変な道のりになるでしょう。
【小豆島オリーブ公園】

この白いどこでもドアのようなものがあるのは、小豆島町の「道の駅小豆島オリーブ公園」です。
ギリシャ風車が有名な場所です。
土庄町から離れており、車で約15分ほどです。
どこでもドアは道の駅の建物の裏側、上に登った場所です。

園内にはたくさんのオリーブの木が植えられています。

足元のレンガも再現されています。

7話の犬の散歩シーンの一部が、オリーブ公園内がモデルになっていました。
駐車場からギリシャ風車に向かう途中の道です。

道の雰囲気や、左に見えるドラム缶が一致しています。

先ほどの場所のやや下側より。
オリーブの木に囲まれた海が見えます。

オリーブの木々と海。
ここが完全一致しないのですが、オリーブ公園西側にある「オリーブ発祥の地碑」前の展望スポットから見た景色が似ています。
下に見える石畳はオリーブの路と名付けられています。
車が数台停められるようになっています。
【福田港】

12話、最終回で高木さんを迎えに行った港。
小豆島の東側に位置しており、姫路港とを結ぶフェリーが発着しています。
バスは実際に緑色のものが走っています。
船に接続するダイヤになっています。
左側の建物は改装中で、バス停の位置が変わっていました。
福田港行きのバスは土庄町中心部から、北回りと南回りの2ルートがあります。
いずれも所要時間は約1時間です。

港から山の方を見ています。
看板など一致するものの幅が変わっています。

着岸している時間は短いのでフェリーと合わせるなら時刻表をよく確認しましょう。

寒霞渓の看板はそのまま出ています。

船の離岸直前に撮影しています。


自動販売機の横から。


自転車置き場まで一致します。

プレゼントを落としてしまった道。(空箱はイメージです。周囲に車がいない安全な状態で撮影し、すぐに回収しました)

転倒したカット。
やや広角で撮影しています。

反対側の家まで一致します。
【福田海岸】

高木さんが乗った車を追いかけて走る西片。
福田港の南、福田海岸にある展望台です。
福田港からは車で約3分、徒歩では約20分です。
沖合には小さな島が眺められます。
手すりや歩道の様子が似ています。

さらに先へ進むとガードレールに変わります。

展望台から南方向を見ています。

このように見晴らしがいい場所はないですが、雰囲気は似ていました。
ここまで桜が綺麗だったら観光名所になっているはずです(笑)
最終回の西片はすごくイケメンで、最初の頃からは想像がつかなかったので驚かされました。
映画ではどのようなエピソードが展開されるのか楽しみですね!
《からかい上手の高木さん3舞台探訪》
小豆島(土庄町)エリア
倉敷エリア
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
今回は小豆島の東側、小豆島町の舞台をご案内します。
主に「小豆島オリーブ公園」と「福田港」の2ヶ所です。
土庄町からは離れているのでバスや車の利用をおすすめします。
自転車の場合はアップダウンが大きいので電動アシスト付き自転車でないと大変な道のりになるでしょう。
【小豆島オリーブ公園】


この白いどこでもドアのようなものがあるのは、小豆島町の「道の駅小豆島オリーブ公園」です。
ギリシャ風車が有名な場所です。
土庄町から離れており、車で約15分ほどです。
どこでもドアは道の駅の建物の裏側、上に登った場所です。


園内にはたくさんのオリーブの木が植えられています。


足元のレンガも再現されています。


7話の犬の散歩シーンの一部が、オリーブ公園内がモデルになっていました。
駐車場からギリシャ風車に向かう途中の道です。


道の雰囲気や、左に見えるドラム缶が一致しています。


先ほどの場所のやや下側より。
オリーブの木に囲まれた海が見えます。


オリーブの木々と海。
ここが完全一致しないのですが、オリーブ公園西側にある「オリーブ発祥の地碑」前の展望スポットから見た景色が似ています。
下に見える石畳はオリーブの路と名付けられています。
車が数台停められるようになっています。
【福田港】


12話、最終回で高木さんを迎えに行った港。
小豆島の東側に位置しており、姫路港とを結ぶフェリーが発着しています。
バスは実際に緑色のものが走っています。
船に接続するダイヤになっています。
左側の建物は改装中で、バス停の位置が変わっていました。
福田港行きのバスは土庄町中心部から、北回りと南回りの2ルートがあります。
いずれも所要時間は約1時間です。


港から山の方を見ています。
看板など一致するものの幅が変わっています。


着岸している時間は短いのでフェリーと合わせるなら時刻表をよく確認しましょう。


寒霞渓の看板はそのまま出ています。


船の離岸直前に撮影しています。




自動販売機の横から。




自転車置き場まで一致します。


プレゼントを落としてしまった道。(空箱はイメージです。周囲に車がいない安全な状態で撮影し、すぐに回収しました)


転倒したカット。
やや広角で撮影しています。


反対側の家まで一致します。
【福田海岸】


高木さんが乗った車を追いかけて走る西片。
福田港の南、福田海岸にある展望台です。
福田港からは車で約3分、徒歩では約20分です。
沖合には小さな島が眺められます。
手すりや歩道の様子が似ています。


さらに先へ進むとガードレールに変わります。


展望台から南方向を見ています。


このように見晴らしがいい場所はないですが、雰囲気は似ていました。
ここまで桜が綺麗だったら観光名所になっているはずです(笑)
最終回の西片はすごくイケメンで、最初の頃からは想像がつかなかったので驚かされました。
映画ではどのようなエピソードが展開されるのか楽しみですね!
《からかい上手の高木さん3舞台探訪》
小豆島(土庄町)エリア
倉敷エリア
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
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『からかい上手の高木さん3』舞台探訪(聖地巡礼) ~岡山県倉敷市エリア~
『からかい上手の高木さん3』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は9話で登場した岡山県の倉敷市の舞台をご紹介します。
3期になってついに小豆島の外が登場しましたね。
フェリーに乗っている様子が描かれて、初めて小豆島が舞台と気付いた方も少なくなかったようです。
【倉敷駅北口】

倉敷駅の北口にあるアンデルセン広場です。
奥に倉敷駅の駅舎が描かれています。
駅前の商業施設「アリオ倉敷」から駅の方向を撮影しています。
手前の街灯が消されてる以外は一致します。
【イオンモール倉敷】

次に登場したのはイオンモール倉敷。
残念ながら一部工事中でしたが、ほぼ一致するようです。
駅前のアリオ倉敷には映画館がないので、倉敷駅から路線バスで移動したのでしょうか。
ちょっと場所が分かりにくいですが、建物の正面ではなく中庭のような場所で、ワクワクガーデンというスポットです。

イオンモール内は撮影できないので目視で確認してきましたが、映画館やショッピングセンター内は異なっているようです。
MOVIX倉敷があるので、モデルはこの映画館だと思われます。
ショッピングセンターはどちらかといえば三井アウトレットパーク倉敷に似てるようでしたが違うようです。
おそらく架空のものだと思われます。
小豆島から映画を見に行くなら高松のイオンシネマ高松東や、新岡山港の近くのTOHOシネマズ岡南が近いのですが、MOVIX倉敷が描かれていました。
【倉敷美観地区】

映画を見た後に二人が歩いた歴史的な町並み。
倉敷市を代表する観光地・倉敷美観地区です。
作中に登場したカットは美観地区内のいろんな場所を繋いでいるので、ワープしたようになっています。
この場所は中橋の近く。
左に灯籠が見えます。
奥に見えるのは倉敷考古館。

場所は変わって美観地区の西側の入口付近。
レストラン亀遊亭が右奥に見えます。
作中では柳の木が描かれていますがこの場所にあるのは別の木です。
美観地区は実際に柳が有名で、この手前には柳の並木が川沿いに広がっています。

亀遊亭付近の倉敷川を見たアングル。
左に見える木の棒などの雰囲気が同じです。

高木さんの後ろに描かれているのが亀遊亭の建物。

この場所は倉敷川沿いから一本東側にある本通り沿い。
通りがカーブになっています。
奥に見える3階建ての建物は「林源十郎商店」です。
西片が勝負の目印にした電柱は無電柱化事業で撤去されていました。

こちらは12年ほど前に撮影した同じ地点ですが、かつてこの場所に電柱があったのが分かります。
確実に一致しているカットは以上です!
このほか、自動販売機や建物の屋根など、美観地区内でパーツ単位で一致する場所もあるようです。

なお、プレゼントを交換するシーンで登場したツリーがある建物は倉敷付近には無いようでした。
なんとなく大学のキャンパスのようにも見えますね。
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
今回は9話で登場した岡山県の倉敷市の舞台をご紹介します。
3期になってついに小豆島の外が登場しましたね。
フェリーに乗っている様子が描かれて、初めて小豆島が舞台と気付いた方も少なくなかったようです。
【倉敷駅北口】


倉敷駅の北口にあるアンデルセン広場です。
奥に倉敷駅の駅舎が描かれています。
駅前の商業施設「アリオ倉敷」から駅の方向を撮影しています。
手前の街灯が消されてる以外は一致します。
【イオンモール倉敷】


次に登場したのはイオンモール倉敷。
残念ながら一部工事中でしたが、ほぼ一致するようです。
駅前のアリオ倉敷には映画館がないので、倉敷駅から路線バスで移動したのでしょうか。
ちょっと場所が分かりにくいですが、建物の正面ではなく中庭のような場所で、ワクワクガーデンというスポットです。


イオンモール内は撮影できないので目視で確認してきましたが、映画館やショッピングセンター内は異なっているようです。
MOVIX倉敷があるので、モデルはこの映画館だと思われます。
ショッピングセンターはどちらかといえば三井アウトレットパーク倉敷に似てるようでしたが違うようです。
おそらく架空のものだと思われます。
小豆島から映画を見に行くなら高松のイオンシネマ高松東や、新岡山港の近くのTOHOシネマズ岡南が近いのですが、MOVIX倉敷が描かれていました。
【倉敷美観地区】


映画を見た後に二人が歩いた歴史的な町並み。
倉敷市を代表する観光地・倉敷美観地区です。
作中に登場したカットは美観地区内のいろんな場所を繋いでいるので、ワープしたようになっています。
この場所は中橋の近く。
左に灯籠が見えます。
奥に見えるのは倉敷考古館。


場所は変わって美観地区の西側の入口付近。
レストラン亀遊亭が右奥に見えます。
作中では柳の木が描かれていますがこの場所にあるのは別の木です。
美観地区は実際に柳が有名で、この手前には柳の並木が川沿いに広がっています。


亀遊亭付近の倉敷川を見たアングル。
左に見える木の棒などの雰囲気が同じです。


高木さんの後ろに描かれているのが亀遊亭の建物。


この場所は倉敷川沿いから一本東側にある本通り沿い。
通りがカーブになっています。
奥に見える3階建ての建物は「林源十郎商店」です。
西片が勝負の目印にした電柱は無電柱化事業で撤去されていました。

こちらは12年ほど前に撮影した同じ地点ですが、かつてこの場所に電柱があったのが分かります。
確実に一致しているカットは以上です!
このほか、自動販売機や建物の屋根など、美観地区内でパーツ単位で一致する場所もあるようです。


なお、プレゼントを交換するシーンで登場したツリーがある建物は倉敷付近には無いようでした。
なんとなく大学のキャンパスのようにも見えますね。
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼) ~松江編~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
12話で登場した松江エリアの舞台をご紹介します!
まさかの松江登場で最終回を見て驚かされました。
放送直後に訪れたんですが新刊作業を行っていたので、ようやく更新できました。
【松江駅前】

大満開の章12話のラストシーンは、戦いから4年後の勇者部メンバーが壁の外の状況を調査してる様子で締めくくられました。
友奈と東郷は島根にある原子力発電所の様子を確かめるために松江に来ていました。
最初に映し出されたのは松江駅北口です。左に見えるビルは島根銀行本店。
【宍道湖大橋南詰交差点付近】

橋に向かっていくバイク。宍道湖大橋の南側です。
鉄塔がある建物はNHK松江放送局です。
作中では交差点が省略されているようでした。
【宍道湖大橋】

東郷が運転するバイクが大きな橋の上で停まります。
人々がいなくなって時間が経ち、損壊したり草が生い茂っていました。
歩道を走っていたので同じようなアングルで撮影できます。

最も宍道湖寄りの大橋川に架かる宍道湖大橋です。
近くには松江城や島根県庁、松江しんじ湖温泉が立地します。

ヘルメットを外す2人。後ろには大きな宍道湖が見えます。
右に見えるのは松江しんじ湖温泉です。

ヘルメットを置きます。

歩道と車道の間の柵です。

宍道湖大橋の南方向を見ています。

歩道のアップ。
点字ブロックまで見事に再現。

バイクに乗る2人の後ろに見えた大きなビルは山陰合同銀行本店です。
宍道湖大橋の上から見えます。
【須衛都久神社】

橋に続いて登場した鳥居。その後ろには大きなビルが見えました。
宍道湖大橋のすぐ北側にある須衛都久神社(すえつぐじんじゃ)の鳥居です。
橋から県庁に向かう道沿いにあります。
後ろにあるビルは松江ニューアーバンホテル。作中で描かれたよりも離れて立地しています。
【幸橋交差点】

スタッフロールで登場した交差点の案内板。
須衛都久神社を北に進み、島根県庁の近くの国道が分岐する幸橋交差点の南側にある案内板です。
「鹿島」「境港」などの行先がそのまま描かれていました。
「松江城」の案内板は折れ曲がったようになっていました。
【米田酒造】

スタッフロールの背景の一つ。「豊の秋」の文字が入った煙突が印象的でした。
「豊の秋」は松江の地酒で、製造元の米田酒造の製造所にある煙突です。
店舗の方ではないので注意。
幸橋交差点から東に徒歩10分程度です。
【菅田地区】

バイクに乗った2人が目的地の原子力発電所に向かって進みます。
緑色の屋根がある建物の前を走っていきました。
この場所は松江市菅田町にあります。
城北通りから「テクノアークしまね」方面へ曲がってすぐの場所です。
周囲は住宅地が広がっています。

この切通しの道も、先ほどのカットを左方向に少し進んだところです。
周囲に駐車できる場所が無かったので車内より撮影。
【御津地区】

2人はさらに目的地の近くへ。
この場所は鹿島御津地区の近く、県道175号線の高台です。
作中では上り坂に見えましたが実際は下り坂です。
民家や道路の形が一致。交通量は少ないものの見通しが悪いので注意が必要です。
なお、最後の狭い道は島根原発の近くだと思われますが一致する場所はないようでした。
以上が島根編の舞台紹介でした!
冬の日本海側なので晴れずに曇って雨も降ってました…。
大雪じゃないのでまだよかったです。
天候がいい季節にまた撮りに行きたいですね。
ゆゆゆシリーズの聖地巡礼は香川県外もいろんな場所を奔走できてとても楽しかったです!
乃木若葉や楠芽吹のエピソードは、いつか完全な形でアニメ化されるといいなと思っております。
素晴らしい作品に出えたことに感謝です。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
12話で登場した松江エリアの舞台をご紹介します!
まさかの松江登場で最終回を見て驚かされました。
放送直後に訪れたんですが新刊作業を行っていたので、ようやく更新できました。
【松江駅前】


大満開の章12話のラストシーンは、戦いから4年後の勇者部メンバーが壁の外の状況を調査してる様子で締めくくられました。
友奈と東郷は島根にある原子力発電所の様子を確かめるために松江に来ていました。
最初に映し出されたのは松江駅北口です。左に見えるビルは島根銀行本店。
【宍道湖大橋南詰交差点付近】


橋に向かっていくバイク。宍道湖大橋の南側です。
鉄塔がある建物はNHK松江放送局です。
作中では交差点が省略されているようでした。
【宍道湖大橋】


東郷が運転するバイクが大きな橋の上で停まります。
人々がいなくなって時間が経ち、損壊したり草が生い茂っていました。
歩道を走っていたので同じようなアングルで撮影できます。


最も宍道湖寄りの大橋川に架かる宍道湖大橋です。
近くには松江城や島根県庁、松江しんじ湖温泉が立地します。


ヘルメットを外す2人。後ろには大きな宍道湖が見えます。
右に見えるのは松江しんじ湖温泉です。


ヘルメットを置きます。


歩道と車道の間の柵です。


宍道湖大橋の南方向を見ています。


歩道のアップ。
点字ブロックまで見事に再現。


バイクに乗る2人の後ろに見えた大きなビルは山陰合同銀行本店です。
宍道湖大橋の上から見えます。
【須衛都久神社】


橋に続いて登場した鳥居。その後ろには大きなビルが見えました。
宍道湖大橋のすぐ北側にある須衛都久神社(すえつぐじんじゃ)の鳥居です。
橋から県庁に向かう道沿いにあります。
後ろにあるビルは松江ニューアーバンホテル。作中で描かれたよりも離れて立地しています。
【幸橋交差点】


スタッフロールで登場した交差点の案内板。
須衛都久神社を北に進み、島根県庁の近くの国道が分岐する幸橋交差点の南側にある案内板です。
「鹿島」「境港」などの行先がそのまま描かれていました。
「松江城」の案内板は折れ曲がったようになっていました。
【米田酒造】


スタッフロールの背景の一つ。「豊の秋」の文字が入った煙突が印象的でした。
「豊の秋」は松江の地酒で、製造元の米田酒造の製造所にある煙突です。
店舗の方ではないので注意。
幸橋交差点から東に徒歩10分程度です。
【菅田地区】


バイクに乗った2人が目的地の原子力発電所に向かって進みます。
緑色の屋根がある建物の前を走っていきました。
この場所は松江市菅田町にあります。
城北通りから「テクノアークしまね」方面へ曲がってすぐの場所です。
周囲は住宅地が広がっています。


この切通しの道も、先ほどのカットを左方向に少し進んだところです。
周囲に駐車できる場所が無かったので車内より撮影。
【御津地区】


2人はさらに目的地の近くへ。
この場所は鹿島御津地区の近く、県道175号線の高台です。
作中では上り坂に見えましたが実際は下り坂です。
民家や道路の形が一致。交通量は少ないものの見通しが悪いので注意が必要です。
なお、最後の狭い道は島根原発の近くだと思われますが一致する場所はないようでした。
以上が島根編の舞台紹介でした!
冬の日本海側なので晴れずに曇って雨も降ってました…。
大雪じゃないのでまだよかったです。
天候がいい季節にまた撮りに行きたいですね。
ゆゆゆシリーズの聖地巡礼は香川県外もいろんな場所を奔走できてとても楽しかったです!
乃木若葉や楠芽吹のエピソードは、いつか完全な形でアニメ化されるといいなと思っております。
素晴らしい作品に出えたことに感謝です。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『からかい上手の高木さん3』舞台探訪(聖地巡礼) ~小豆島(土庄町エリア)~
2022年は『からかい上手の高木さん3』の舞台探訪記事からスタートです!
香川県の小豆島が舞台となっておなじみのこの作品ですが、ついに3期が始まりました。
土庄町とのタイアップも始まり、背景も詳細に描かれており注目の第3期です。
劇場版も決定していますね。
主に土庄町内と小豆島町のオリーブ公園が登場しています。
※「迷路のまち」エリアをはじめ、住宅が多い場所も描かれています。地域の方々に不審に思われるような行動を取らないように配慮しましょう。
【土庄港】

3期キービジュアルは小豆島の玄関口の港の一つ、土庄港です。
高松港や新岡山港などと土庄を結ぶ航路が発着します。
金色のオリーブのオブジェが目印です。
後ろには高松行きのフェリーが接岸しています。
キービジュアルに合わせるにはフェリーが出航直後を狙うといいようです。

9話の西片と高木さんが待ち合わせたシーンです。
土庄港のフェリー乗り場前。

キービジュアルの場所から。
作中で描かれた「第七しょうどしま丸」は通常岡山航路の運用に入っていますが、たまたま高松港路に代船で入っているタイミングでここから合わせられました。


位置関係は合いますが、幅やバランスが異なっており完全一致はしません。

港から土庄の町並みを眺めています。
左に見えるのは土庄港観光センター。

高木さんの後ろにあるのは瀬戸内国際芸術祭の時に作られた案内モニュメント。


映画を見て帰った時の停泊中の船。
出発シーンの場所とは異なり、奥側の船着き場に停泊しています。
【エンジェルロード】

小豆島を代表する観光地、エンジェルロードです。
干潮の一定の時間だけ島に繋がる砂浜が現れます。
1期から登場している場所ですが、どんどん描き方が詳細になっています。
なんと大原ゆい子さんが登場していてびっくりしました。
主題歌「まっすぐ」のPVもエンジェルロードや小豆島で撮影されています。

右下に描かれている白と黒の模様のネコは、実際にエンジェルロードに住み着いていた「タエちゃん」がモデル。(2018年撮影)
2021年11月に旅立たれたそうで、放送に間に合わなかったのが残念です…。

願い事を書いた貝殻が結ばれた木は、砂浜を渡った先の弁天島(中余島)です。
柵の向こうは私有地で立ち入れないので注意しましょう。

エンジェルロードの丘展望台にある恋人の聖地の鐘。
入口のところの左側から階段を登ります。
エンジェルロード全体を一望できて映えるスポットです。

干潮時でないとエンジェルロードは現れず海に沈んでしまうので、潮見表を確認して行きましょう。
【土庄町中央公民館付近】

日焼けのエピソードで二人が歩いていたのは、土庄町中央公民館の南東の道。
右奥に映っている建物が中央公民館です。
妖怪美術館 01号館へ続いていく道です。


西片の後ろに描かれている建物は土庄町役場旧庁舎です。
解体が決まっています。





通り沿いは一致しますが、民家はパーツを変更しているようで一致しません。
【中央公民館北側の海沿い】

2人が歩いていた海沿い。
川のようですが、世界一狭い土渕海峡に続いている海です。

漁船は干潮でないと同じように撮れませんね。


対岸は企業の私有地です。
ゆえに対岸から見たカットは撮影できません。


【土庄こども園南側の路地】

11話の通学路。
この路地も公民館の近くになります。



法律事務所の看板が写ります。
再現度が高めです。




奥に見えるのが土庄こども園です。
【妖怪美術館01号館付近の路地】

7話、犬の散歩の帰り道のシーン。
付近に目印が無いのでこのように示しています。
この先のカットが多い迷路のまちエリアからは太い道を挟んで北側です。
米屋と食堂の間に斜めに入っていく道を進みます。
左の建物が実際は奥にあるので、位置をずらして描かれているようです。

反対方向を見て。
こちらも若干合わないようになっています。
住宅が多い場所なのでこのような措置が取られていると思われます。
【MEIPAM前】

12話で2人が歩いていた道。
迷路のまち~変幻自在の路地空間~(MEIPAM)というアート作品の建物の前です。

反対方向を見て。
瀬戸内国際芸術祭の作品展示場になっており観光客の姿も多くなりました。
【土庄本町バス停】

12話で西片が港に行くバスに乗った場所。
百十四銀行の斜め向かい、「焼肉ゆぅ」の看板がある建物に併設されています。
【三枝印判店~四橋荒物店の路地】

2話「続・気配」で登場。

西光寺から北西に伸びる銀杏通りと、一つ北側の道を結ぶ路地です。
緑色の暖簾のお店と、黄色い暖簾がかかったお店を結んでいます。
こちらは北側の道にあるはんこ屋さんの前。

路地を見ています。
奥に見える緑の暖簾が銀杏通りにある荒物店です。

北側の道を東方向に見ています。

路地を進んだところ。

上記のカットから逆方向です。
【西光寺周辺】

4話「衣替え」で登場した西光寺の仁王門。
ミラーや塔など入れたら合いません。

4話の帰り道。
左手が西光寺の塀です。
この周辺の路地が複数話に渡って登場しています。
かなりカットが固まっているエリアです。

右が西光寺の塀、左は学習塾だった建物です。

3話の雨のシーンもここです。
左に西光寺の塀が見えます。

さっきの西光寺の前の道を南東方向、ザグザグ土庄方面に少し向かったところです。
標識などが一致します。

2人は西光寺の方向に向かって歩いていました。
【西光寺横の小路】

3話、天気が悪くなる場面。
西光寺の西側の細い路地からお寺を見ています。
先ほどの道からお寺を挟んで1本西側の路地です。

4話のお風呂の帰り道。
西光寺西側の路地をさらに南に進んだ場所です。
尾崎放哉記念館への案内板が設置されている建物が目印です。

高木さんは北方向に進んでいきます。

こちらは南方向を見ています。
左にガレージのシャッターが見えます。

2話「続・気配」のカット。
同じ場所からややズームで撮影しています。
【西光寺付近の路地】
このエリアは道が入り組んでいるので見つけるのが大変です。

2話「気配」のカット。
先ほどの路地から南西方向に小さな路地をさらに入った場所です。
見つけにくいと思います。
作中ではY字路のようになっていましたが、実際に左奥へは分岐していません。

7話、西片が忘れ物を思い出した場所です。
この場所も狭い路地にあります。

【ザグザグ土庄店裏】

2話の通学路。
西光寺から東へ進み、ダイソーとザグザグ(ドラッグストア)の裏手の道です。

青いポンプのようなものがあります。
高さはやや合いません。
後方右側に見えるのがザグザグ土庄店。



詳細にロケハンされていますが、西光寺の塔は位置が分かるためか削除されているようです。
【尾崎放哉記念館付近】

実際は尾崎放哉記念館の北西の道です。
2話の通学路で空き地の前のシーン。
道幅いっぱいから広角で撮っています。
やはり西光寺の塔は消されています。

空き地を挟んで北方向を見ています。
奥の倉庫など再現度が高いです。

空き地の拡大。
実際は畑のようになっています。
私有地なので絶対に立ち入らないでください。


逆方向、南側を見ています。

変わって4話「UFO」のカット。
UFOの話題をしながら2人が歩いています。

こちらも再現度が高いですね。

反対方向を見ています。
左にある煙突がある建物は解体されていました。
【ブックスことぶき】

オープニングの最初で登場する、土庄町中心部にある書店。
外観は青い看板のお店です。

店内も忠実に再現されています。
高木さんや、作者の山本先生の特集コーナーがあります。
※店主さんの許可を得て撮影させていただいています。
【富丘八幡神社】

10話で初詣に訪れた神社です。
2期では花火を見ていましたね。
このカットは完全に合う場所はありませんが、車道の上り口の近くにある展望所から見上げています。





この石段から見た瀬戸内の景色は本当に美しいです。
作中ではややカーブしていますが実際はまっすぐ伸びています。










駐車場。
ガードレールが描かれています。
神社付近は再現度が高めです。


こちらは土庄中学校側に下る石段の途中から。
露店が並ぶスペースはありません。
【オリーブタウン北側】

新学期の登校シーンは、今までにも登場したオリーブタウン北側の住宅地だと思われます。
左の塀の模様が一致しています。
【淵崎幼稚園前】

7話で犬の散歩に誘った高木さんと合流した場所。
オリーブタウンの北に位置する渕崎幼稚園の前です。

看板はそのままありますが、休園か閉園している模様です。

西片が走ってきたカット。



上を見上げたカットまで一致するのに驚きです。
【光現寺付近の路地】

2話で登場。
やや分かりにくいですが光現寺というお寺の一つ西側の路地です。
上り坂の途中。
【玉光神社付近の道】

5話「釣り」で登場した坂道。
「小豆島霊場第52番旧八幡宮」付近から「玉光神社」へ登る道の途中です。
宝生院から東へ進み、高齢者シルバーゾーンのマークの青い標識を曲がります。

神社までは向かわずに、途中にある福祉施設の前です。

かつてはブロック塀でしたが、フェンスに変わっています。
ストリートビューでは当時の様子を見ることができます。



横を見るとガードレールと小川があります。

坂道を下ったところから見たアングル。
遠くに山や土庄の町並みが見えます。
なお、坂を登った先に釣りができるような池はありません。
【北山荒神社前】

7話、犬の散歩シーンで登場したカット。
先ほどの坂道の場所から少し東へ進んだところにある北山荒神社の近くです。
県道に下る道を少し進み、山のある方向に向かって撮影しています。

他のカットは一致度が低いので改変が入っているようです。
【マルナカ新土庄店】

6話、学園祭の打ち上げで訪れたカラオケ店のモデル。
まさかカラオケ店までモデルがあるとは思いませんでした(笑)。
マルナカ新土庄店内の「カラオケベガス」の看板です。
閉店したため看板が撤去される可能性があります。
【鹿島明神社】

7話の犬の散歩の途中で訪れました。
下から見た鳥居。

このシーンでは2期までで登場したこの神社より再現度が下がっている気がしました。





11話のバレンタインのエピソードでも登場。



石段の左手にあります。

木があるので同一アングルでは撮れません。



神社の周囲は竹林が多いですが、作中では実際よりさらに水増しされています。

【樹齢千年のオリーヴ大樹】

キービジュアル。
大きなオリーブの木と、お気に見える島が一致しています。
土庄町の鹿島明神社からさらに先に進んだ場所です。
ここも車があった方がいいでしょう。
【千軒海岸】

3話「夕日」で西片が走ってきた海岸です。
夕日の時間帯に訪れてみました。



横の方はあまり合いません。

夕日は海の方向に沈みます。


ポカリも持ってきて撮影してみましたw(セルフ撮影)

【重岩(かさねいわ)】

8話「寄り道」シリーズで登場した岩場と階段のモデルとされる場所です。
登山道には鎖場があるなど実際の様子は大きく異なっており、中学生が下校時に制服で登るには大変な場所です。



ひたすら階段が続いています。
なお、階段の段数は415段ではありません。

振り返ると瀬戸内の絶景が見られます。

階段と鎖場を登った先にこのような絶景が待っています。



岩もだいぶ変わっていますが、祠があるなどモデルなのは間違いないのが分かります。

小豆島有数の絶景ポイントなのでここを訪れる人は多いです。

重岩は車で麓の駐車場まで行くと階段から登ることができます。
自転車や徒歩ではさらに坂を登る必要があるので大変です。
【フェリーの上】

番外編としてオープニングで登場したフェリー。
土庄~高松港路の第二しょうどしま丸で撮影しました。
ベンチの色は新岡山港へ向かう船が完全一致しているようです。

船に乗るシーンがあるということは、物語の後半で島の外が描かれるのかもしれませんね。

夕暮れの瀬戸内はとても美しいので、小豆島へ行く道中も楽しめることでしょう。

変わって9話で登場した「第七しょうどしま丸」。
通常は土庄から新岡山港へ向かう航路にいます。

デッキなどが一致しています。

こちらは「とのしょうBASE」より出航している船を望遠で撮影してみました。


冬場でも外に出る人は意外に多く、無人になるタイミングを待ちました。


条件によってはカモメが船に並走してきます。

帰りの船上の2人。
夜間便が高松港到着時に、下船するタイミングで上に向かって撮影しました。
撮影チャンスが限られるカットです。

土庄港入港時にしては明るすぎるとの指摘があったので高松港で撮影してみました。
【小豆島×高木さん】

アニメに先駆けて、小豆島では高木さんコラボが始まっているので巡礼の旅をますます楽しめます。
土庄港の高速艇乗り場2階にある「とのしょうBASE」では高木さんパネルが出迎えてくれます!
さらに巡礼マップも配布されています。
訪れた際にはぜひ立ち寄りたいところです。
※「とのしょうBASE」は新型コロナウイルス感染状況によっては臨時休館する場合があります
土庄港観光センターやエンジェルロード売店ではクリアファイルやコラボグッズが買えます。

高木さんラッピングタクシーも1台走っており、乗車すると記念にポストカードが貰えます。
貸切になっていることもあるので予め問い合わせしておくと安心です。

こちらは高木さんラッピングフェリー。
高松~土庄港路に就航しています。

内装も高木さんキャラがたくさんなので、ぜひ探してみましょう。
高木さんの舞台・小豆島への旅が楽しくなりますね!
追加された舞台は随時更新していきます。
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
香川県の小豆島が舞台となっておなじみのこの作品ですが、ついに3期が始まりました。
土庄町とのタイアップも始まり、背景も詳細に描かれており注目の第3期です。
劇場版も決定していますね。
主に土庄町内と小豆島町のオリーブ公園が登場しています。
※「迷路のまち」エリアをはじめ、住宅が多い場所も描かれています。地域の方々に不審に思われるような行動を取らないように配慮しましょう。
【土庄港】


3期キービジュアルは小豆島の玄関口の港の一つ、土庄港です。
高松港や新岡山港などと土庄を結ぶ航路が発着します。
金色のオリーブのオブジェが目印です。
後ろには高松行きのフェリーが接岸しています。
キービジュアルに合わせるにはフェリーが出航直後を狙うといいようです。


9話の西片と高木さんが待ち合わせたシーンです。
土庄港のフェリー乗り場前。


キービジュアルの場所から。
作中で描かれた「第七しょうどしま丸」は通常岡山航路の運用に入っていますが、たまたま高松港路に代船で入っているタイミングでここから合わせられました。




位置関係は合いますが、幅やバランスが異なっており完全一致はしません。


港から土庄の町並みを眺めています。
左に見えるのは土庄港観光センター。


高木さんの後ろにあるのは瀬戸内国際芸術祭の時に作られた案内モニュメント。




映画を見て帰った時の停泊中の船。
出発シーンの場所とは異なり、奥側の船着き場に停泊しています。
【エンジェルロード】


小豆島を代表する観光地、エンジェルロードです。
干潮の一定の時間だけ島に繋がる砂浜が現れます。
1期から登場している場所ですが、どんどん描き方が詳細になっています。
なんと大原ゆい子さんが登場していてびっくりしました。
主題歌「まっすぐ」のPVもエンジェルロードや小豆島で撮影されています。

右下に描かれている白と黒の模様のネコは、実際にエンジェルロードに住み着いていた「タエちゃん」がモデル。(2018年撮影)
2021年11月に旅立たれたそうで、放送に間に合わなかったのが残念です…。


願い事を書いた貝殻が結ばれた木は、砂浜を渡った先の弁天島(中余島)です。
柵の向こうは私有地で立ち入れないので注意しましょう。


エンジェルロードの丘展望台にある恋人の聖地の鐘。
入口のところの左側から階段を登ります。
エンジェルロード全体を一望できて映えるスポットです。


干潮時でないとエンジェルロードは現れず海に沈んでしまうので、潮見表を確認して行きましょう。
【土庄町中央公民館付近】


日焼けのエピソードで二人が歩いていたのは、土庄町中央公民館の南東の道。
右奥に映っている建物が中央公民館です。
妖怪美術館 01号館へ続いていく道です。




西片の後ろに描かれている建物は土庄町役場旧庁舎です。
解体が決まっています。










通り沿いは一致しますが、民家はパーツを変更しているようで一致しません。
【中央公民館北側の海沿い】


2人が歩いていた海沿い。
川のようですが、世界一狭い土渕海峡に続いている海です。


漁船は干潮でないと同じように撮れませんね。




対岸は企業の私有地です。
ゆえに対岸から見たカットは撮影できません。




【土庄こども園南側の路地】


11話の通学路。
この路地も公民館の近くになります。






法律事務所の看板が写ります。
再現度が高めです。








奥に見えるのが土庄こども園です。
【妖怪美術館01号館付近の路地】


7話、犬の散歩の帰り道のシーン。
付近に目印が無いのでこのように示しています。
この先のカットが多い迷路のまちエリアからは太い道を挟んで北側です。
米屋と食堂の間に斜めに入っていく道を進みます。
左の建物が実際は奥にあるので、位置をずらして描かれているようです。


反対方向を見て。
こちらも若干合わないようになっています。
住宅が多い場所なのでこのような措置が取られていると思われます。
【MEIPAM前】


12話で2人が歩いていた道。
迷路のまち~変幻自在の路地空間~(MEIPAM)というアート作品の建物の前です。


反対方向を見て。
瀬戸内国際芸術祭の作品展示場になっており観光客の姿も多くなりました。
【土庄本町バス停】


12話で西片が港に行くバスに乗った場所。
百十四銀行の斜め向かい、「焼肉ゆぅ」の看板がある建物に併設されています。
【三枝印判店~四橋荒物店の路地】


2話「続・気配」で登場。


西光寺から北西に伸びる銀杏通りと、一つ北側の道を結ぶ路地です。
緑色の暖簾のお店と、黄色い暖簾がかかったお店を結んでいます。
こちらは北側の道にあるはんこ屋さんの前。


路地を見ています。
奥に見える緑の暖簾が銀杏通りにある荒物店です。


北側の道を東方向に見ています。


路地を進んだところ。


上記のカットから逆方向です。
【西光寺周辺】


4話「衣替え」で登場した西光寺の仁王門。
ミラーや塔など入れたら合いません。


4話の帰り道。
左手が西光寺の塀です。
この周辺の路地が複数話に渡って登場しています。
かなりカットが固まっているエリアです。


右が西光寺の塀、左は学習塾だった建物です。


3話の雨のシーンもここです。
左に西光寺の塀が見えます。


さっきの西光寺の前の道を南東方向、ザグザグ土庄方面に少し向かったところです。
標識などが一致します。


2人は西光寺の方向に向かって歩いていました。
【西光寺横の小路】


3話、天気が悪くなる場面。
西光寺の西側の細い路地からお寺を見ています。
先ほどの道からお寺を挟んで1本西側の路地です。


4話のお風呂の帰り道。
西光寺西側の路地をさらに南に進んだ場所です。
尾崎放哉記念館への案内板が設置されている建物が目印です。


高木さんは北方向に進んでいきます。


こちらは南方向を見ています。
左にガレージのシャッターが見えます。


2話「続・気配」のカット。
同じ場所からややズームで撮影しています。
【西光寺付近の路地】
このエリアは道が入り組んでいるので見つけるのが大変です。


2話「気配」のカット。
先ほどの路地から南西方向に小さな路地をさらに入った場所です。
見つけにくいと思います。
作中ではY字路のようになっていましたが、実際に左奥へは分岐していません。


7話、西片が忘れ物を思い出した場所です。
この場所も狭い路地にあります。


【ザグザグ土庄店裏】


2話の通学路。
西光寺から東へ進み、ダイソーとザグザグ(ドラッグストア)の裏手の道です。


青いポンプのようなものがあります。
高さはやや合いません。
後方右側に見えるのがザグザグ土庄店。






詳細にロケハンされていますが、西光寺の塔は位置が分かるためか削除されているようです。
【尾崎放哉記念館付近】


実際は尾崎放哉記念館の北西の道です。
2話の通学路で空き地の前のシーン。
道幅いっぱいから広角で撮っています。
やはり西光寺の塔は消されています。


空き地を挟んで北方向を見ています。
奥の倉庫など再現度が高いです。


空き地の拡大。
実際は畑のようになっています。
私有地なので絶対に立ち入らないでください。




逆方向、南側を見ています。


変わって4話「UFO」のカット。
UFOの話題をしながら2人が歩いています。


こちらも再現度が高いですね。


反対方向を見ています。
左にある煙突がある建物は解体されていました。
【ブックスことぶき】


オープニングの最初で登場する、土庄町中心部にある書店。
外観は青い看板のお店です。


店内も忠実に再現されています。
高木さんや、作者の山本先生の特集コーナーがあります。
※店主さんの許可を得て撮影させていただいています。
【富丘八幡神社】


10話で初詣に訪れた神社です。
2期では花火を見ていましたね。
このカットは完全に合う場所はありませんが、車道の上り口の近くにある展望所から見上げています。










この石段から見た瀬戸内の景色は本当に美しいです。
作中ではややカーブしていますが実際はまっすぐ伸びています。




















駐車場。
ガードレールが描かれています。
神社付近は再現度が高めです。




こちらは土庄中学校側に下る石段の途中から。
露店が並ぶスペースはありません。
【オリーブタウン北側】


新学期の登校シーンは、今までにも登場したオリーブタウン北側の住宅地だと思われます。
左の塀の模様が一致しています。
【淵崎幼稚園前】


7話で犬の散歩に誘った高木さんと合流した場所。
オリーブタウンの北に位置する渕崎幼稚園の前です。


看板はそのままありますが、休園か閉園している模様です。


西片が走ってきたカット。






上を見上げたカットまで一致するのに驚きです。
【光現寺付近の路地】


2話で登場。
やや分かりにくいですが光現寺というお寺の一つ西側の路地です。
上り坂の途中。
【玉光神社付近の道】


5話「釣り」で登場した坂道。
「小豆島霊場第52番旧八幡宮」付近から「玉光神社」へ登る道の途中です。
宝生院から東へ進み、高齢者シルバーゾーンのマークの青い標識を曲がります。


神社までは向かわずに、途中にある福祉施設の前です。


かつてはブロック塀でしたが、フェンスに変わっています。
ストリートビューでは当時の様子を見ることができます。






横を見るとガードレールと小川があります。


坂道を下ったところから見たアングル。
遠くに山や土庄の町並みが見えます。
なお、坂を登った先に釣りができるような池はありません。
【北山荒神社前】


7話、犬の散歩シーンで登場したカット。
先ほどの坂道の場所から少し東へ進んだところにある北山荒神社の近くです。
県道に下る道を少し進み、山のある方向に向かって撮影しています。


他のカットは一致度が低いので改変が入っているようです。
【マルナカ新土庄店】


6話、学園祭の打ち上げで訪れたカラオケ店のモデル。
まさかカラオケ店までモデルがあるとは思いませんでした(笑)。
マルナカ新土庄店内の「カラオケベガス」の看板です。
閉店したため看板が撤去される可能性があります。
【鹿島明神社】


7話の犬の散歩の途中で訪れました。
下から見た鳥居。


このシーンでは2期までで登場したこの神社より再現度が下がっている気がしました。










11話のバレンタインのエピソードでも登場。






石段の左手にあります。


木があるので同一アングルでは撮れません。






神社の周囲は竹林が多いですが、作中では実際よりさらに水増しされています。


【樹齢千年のオリーヴ大樹】


キービジュアル。
大きなオリーブの木と、お気に見える島が一致しています。
土庄町の鹿島明神社からさらに先に進んだ場所です。
ここも車があった方がいいでしょう。
【千軒海岸】


3話「夕日」で西片が走ってきた海岸です。
夕日の時間帯に訪れてみました。






横の方はあまり合いません。


夕日は海の方向に沈みます。




ポカリも持ってきて撮影してみましたw(セルフ撮影)


【重岩(かさねいわ)】


8話「寄り道」シリーズで登場した岩場と階段のモデルとされる場所です。
登山道には鎖場があるなど実際の様子は大きく異なっており、中学生が下校時に制服で登るには大変な場所です。






ひたすら階段が続いています。
なお、階段の段数は415段ではありません。


振り返ると瀬戸内の絶景が見られます。


階段と鎖場を登った先にこのような絶景が待っています。






岩もだいぶ変わっていますが、祠があるなどモデルなのは間違いないのが分かります。

小豆島有数の絶景ポイントなのでここを訪れる人は多いです。

重岩は車で麓の駐車場まで行くと階段から登ることができます。
自転車や徒歩ではさらに坂を登る必要があるので大変です。
【フェリーの上】


番外編としてオープニングで登場したフェリー。
土庄~高松港路の第二しょうどしま丸で撮影しました。
ベンチの色は新岡山港へ向かう船が完全一致しているようです。


船に乗るシーンがあるということは、物語の後半で島の外が描かれるのかもしれませんね。


夕暮れの瀬戸内はとても美しいので、小豆島へ行く道中も楽しめることでしょう。


変わって9話で登場した「第七しょうどしま丸」。
通常は土庄から新岡山港へ向かう航路にいます。


デッキなどが一致しています。


こちらは「とのしょうBASE」より出航している船を望遠で撮影してみました。




冬場でも外に出る人は意外に多く、無人になるタイミングを待ちました。




条件によってはカモメが船に並走してきます。


帰りの船上の2人。
夜間便が高松港到着時に、下船するタイミングで上に向かって撮影しました。
撮影チャンスが限られるカットです。


土庄港入港時にしては明るすぎるとの指摘があったので高松港で撮影してみました。
【小豆島×高木さん】

アニメに先駆けて、小豆島では高木さんコラボが始まっているので巡礼の旅をますます楽しめます。
土庄港の高速艇乗り場2階にある「とのしょうBASE」では高木さんパネルが出迎えてくれます!
さらに巡礼マップも配布されています。
訪れた際にはぜひ立ち寄りたいところです。
※「とのしょうBASE」は新型コロナウイルス感染状況によっては臨時休館する場合があります
土庄港観光センターやエンジェルロード売店ではクリアファイルやコラボグッズが買えます。

高木さんラッピングタクシーも1台走っており、乗車すると記念にポストカードが貰えます。
貸切になっていることもあるので予め問い合わせしておくと安心です。

こちらは高木さんラッピングフェリー。
高松~土庄港路に就航しています。

内装も高木さんキャラがたくさんなので、ぜひ探してみましょう。
高木さんの舞台・小豆島への旅が楽しくなりますね!
追加された舞台は随時更新していきます。
この記事では『からかい上手の高木さん3』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会にあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼) 10話~12話
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
ここでは10話から最終回12話まで一気にご紹介します。
12話のカット数がとにかく多かったので、エリア別にご紹介します。
最終回後日談を含むので、未視聴の方は特にネタバレにご注意ください。
【豊浜サービスエリア付近の側道】

12話中盤の高台から海を臨むカット。
豊浜サービスエリア近くの高松自動車道の側道です。
ちょうと魚見山展望台に上る道が分岐している場所です。
広角で撮っても全部入りきりませんでした。
左手に県道の高架橋、右手に電柱が見えます。
作中で描かれていた防災無線のようなものはここにはありませんでした。
【観音寺駅南口】

12話後半、樹がストリートライブをしていたのは観音寺駅の南側。
南口と書いてますが南側に改札はないので跨線橋で北側に出る必要があります。

この跨線橋は園子のマンションを写したカットでも登場していました。


看板の錆の様子まで再現されています。



次は夜の場面。
ここはかなり広角で撮らないと全部入りません。
【観音寺駅跨線橋】

観音寺駅の南北を結ぶ歩道橋です。

園子は西側、松山方面を見ています。



跨線橋の柵が実際より低く描かれているので、駅のアングルが合わなくなっています。

園子と安芸先生のシーンです。

このカットはローアングルですが通行する人が多いので注意してください。
【大正橋プラザ前】

観音寺駅の北側。
ゆゆゆ自販機が設置されている大正橋プラザの前の道から、北に向かって望遠でズームしています。
1期1話冒頭にも似たようなカットが出ていましたね。
【フレッシュショップトマト観音寺店】

フレッシュと讃州という文字が見えるのでこのスーパーだと思われます。
あまり一致はしていないのでモデルというよりイメージだと思います。
一般的なスーパーマーケットですが、店内では結城友奈グッズを販売しています。
【観音寺市役所の対岸】

12話冒頭のカット。
観音寺市役所の裏手に川がありますが、その対岸の辺りです。
左手の赤い建物と、右手の水門が目印です。
【稲積橋付近】

12話冒頭で子どもたちが歩いていたシーン。
完全に合わないので微妙かもしれませんが、財田川沿いの稲積橋です。
観音寺市内で登場した橋の中では最も上流に位置します。
木があるのと、奥に青っぽい橋げたが見えるのは一致しています。
【琴弾公園さくら広場】

琴弾公園と琴弾八幡宮の間にあるさくら広場。(2020年春に撮影)
春には満開の桜が咲き、お花見スポットとして有名です。
この赤い橋は、風の観音寺市ポスターの背景として使われました。
【有明浜】

有明浜の様子も描かれました。
このカットも1期1話に出ていました。
【丸亀城】


丸亀城も登場しました。
西暦勇者が立っていた場所に、乃木園子がいます。
【ゴールドタワー】

西側からゴールドタワーを見たカットは初登場。

視聴者提供のカットは正面から。
損壊というより倒壊、崩壊レベルですね…w

タワー西側の交差点。
宇多津駅やイオンタウン宇多津方向を見ています。

後ろに見えるのは香川短期大学。

歩道の様子。
点字ブロックはやや配置が違っています。

倒壊したタワーを見上げながら。
芽吹たちの後日談も描かれてよかったです。
【さぬき浜街道 鉄道高架下】

ここは10話のカットです。
奉火祭が行われるとき、大赦によって道路が封鎖されていました。
作中ではここに神官が立っていました。奥にゴールドタワーとホテルが見えます。
分離帯と側道は実際にありましたが、撤去されて片側3車線の道路になっています。
目印としてはパチンコ店やABCマートがある辺りの瀬戸大橋線の高架下あたりから西を撮影します。
交通量が多いので注意しましょう。
【瀬戸大橋記念公園マリンドーム】

「歴代勇者の碑」がある設定のマリンドーム。



銀の墓前に報告をしています。


勇者の章では安芸先生のこの場面がとても気になっていたので、ここまで描いてくれて本当によかったです。
【坂出駅前】

社会の様子を描いたシーンでワンカット坂出駅前も登場。
今までのシリーズに出た場所が全部最終回で出るのって感慨深いです。
奥に見えるのはイオン坂出店(イネス)。
日没が早いので夜になってしまいましたw

このほか、高松や松江が出てきたのですが範囲が広すぎて回り切れてないので、行けたら追って報告します!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
ここでは10話から最終回12話まで一気にご紹介します。
12話のカット数がとにかく多かったので、エリア別にご紹介します。
最終回後日談を含むので、未視聴の方は特にネタバレにご注意ください。
【豊浜サービスエリア付近の側道】


12話中盤の高台から海を臨むカット。
豊浜サービスエリア近くの高松自動車道の側道です。
ちょうと魚見山展望台に上る道が分岐している場所です。
広角で撮っても全部入りきりませんでした。
左手に県道の高架橋、右手に電柱が見えます。
作中で描かれていた防災無線のようなものはここにはありませんでした。
【観音寺駅南口】


12話後半、樹がストリートライブをしていたのは観音寺駅の南側。
南口と書いてますが南側に改札はないので跨線橋で北側に出る必要があります。


この跨線橋は園子のマンションを写したカットでも登場していました。




看板の錆の様子まで再現されています。






次は夜の場面。
ここはかなり広角で撮らないと全部入りません。
【観音寺駅跨線橋】


観音寺駅の南北を結ぶ歩道橋です。


園子は西側、松山方面を見ています。






跨線橋の柵が実際より低く描かれているので、駅のアングルが合わなくなっています。


園子と安芸先生のシーンです。


このカットはローアングルですが通行する人が多いので注意してください。
【大正橋プラザ前】


観音寺駅の北側。
ゆゆゆ自販機が設置されている大正橋プラザの前の道から、北に向かって望遠でズームしています。
1期1話冒頭にも似たようなカットが出ていましたね。
【フレッシュショップトマト観音寺店】


フレッシュと讃州という文字が見えるのでこのスーパーだと思われます。
あまり一致はしていないのでモデルというよりイメージだと思います。
一般的なスーパーマーケットですが、店内では結城友奈グッズを販売しています。
【観音寺市役所の対岸】


12話冒頭のカット。
観音寺市役所の裏手に川がありますが、その対岸の辺りです。
左手の赤い建物と、右手の水門が目印です。
【稲積橋付近】


12話冒頭で子どもたちが歩いていたシーン。
完全に合わないので微妙かもしれませんが、財田川沿いの稲積橋です。
観音寺市内で登場した橋の中では最も上流に位置します。
木があるのと、奥に青っぽい橋げたが見えるのは一致しています。
【琴弾公園さくら広場】


琴弾公園と琴弾八幡宮の間にあるさくら広場。(2020年春に撮影)
春には満開の桜が咲き、お花見スポットとして有名です。
この赤い橋は、風の観音寺市ポスターの背景として使われました。
【有明浜】


有明浜の様子も描かれました。
このカットも1期1話に出ていました。
【丸亀城】




丸亀城も登場しました。
西暦勇者が立っていた場所に、乃木園子がいます。
【ゴールドタワー】


西側からゴールドタワーを見たカットは初登場。


視聴者提供のカットは正面から。
損壊というより倒壊、崩壊レベルですね…w


タワー西側の交差点。
宇多津駅やイオンタウン宇多津方向を見ています。


後ろに見えるのは香川短期大学。


歩道の様子。
点字ブロックはやや配置が違っています。


倒壊したタワーを見上げながら。
芽吹たちの後日談も描かれてよかったです。
【さぬき浜街道 鉄道高架下】


ここは10話のカットです。
奉火祭が行われるとき、大赦によって道路が封鎖されていました。
作中ではここに神官が立っていました。奥にゴールドタワーとホテルが見えます。
分離帯と側道は実際にありましたが、撤去されて片側3車線の道路になっています。
目印としてはパチンコ店やABCマートがある辺りの瀬戸大橋線の高架下あたりから西を撮影します。
交通量が多いので注意しましょう。
【瀬戸大橋記念公園マリンドーム】


「歴代勇者の碑」がある設定のマリンドーム。






銀の墓前に報告をしています。




勇者の章では安芸先生のこの場面がとても気になっていたので、ここまで描いてくれて本当によかったです。
【坂出駅前】


社会の様子を描いたシーンでワンカット坂出駅前も登場。
今までのシリーズに出た場所が全部最終回で出るのって感慨深いです。
奥に見えるのはイオン坂出店(イネス)。
日没が早いので夜になってしまいましたw


このほか、高松や松江が出てきたのですが範囲が広すぎて回り切れてないので、行けたら追って報告します!
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